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通常時のコスパは疑問だが
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ヤンキーピラフ
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越境徘徊人
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店舗基本情報
| 店名 |
ウィンピー 上田店
|
|---|---|
| ジャンル | レストラン |
|
予約・ お問い合わせ |
0268-27-7673 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
赤坂上駅から511m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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田舎風 とか 梅風味の辛口 とか
一風変わったパスタのメニューがある、と知り訪問。
外観といい店内の雰囲気といい昭和の「カジュアルさ」が。
テーブル席には灰皿が置かれている ＝ 喫煙派の聖地
食後のコーヒーが＋１００円だし、
コミックもあるし、料理はボリューミーだし、
自分が外回りの営業だったら、こんなお店で落ち着いてランチしたい・・・
草野球とかサッカーの試合後に、みなでワイワイと行く。
そんな常連さんに支えられて、３０年近く営業している様子。
「キャベツのペペロンチーノ」（コーヒーをプラスで￥１０００）
を連れがチョイスしたので、私は看板メニューの
「ヤンキーピラフ」（コーヒーをプラスで￥１３６０）
ヌウォッ？！ 想像以上の山盛り野菜！
タバコの箱と並べたら、タバコの負け・・・
レタスの上に千切りキャベツ。横にトマトとキュウリ。
量がある、というだけでドレッシングとか鮮度とかはいまひとつ。
ピラフ、といえばバターの風味なんですが、
牛ステーキとの相性を考えてなのでしょう、味付け＆風味はごく薄。
（信州ポークのソテー乗せ、チキン・ソテー乗せ もあり）
もしもクドい味付けなら、このボリュームだと後半飽きるでしょう。
野菜も食べながら、であればそれほどしつこさは感じません。
問題は、ステーキソースのかけ過ぎ。
「お肉のタレがピラフにかかって、良い感じ」と
他のレビュワーが書いていますが、私的には反対です。
パラパラ感を失って、ビチャビチャになったピラフなんて。
野菜から出る水気もあって、お皿でそれが
トロミの無いステーキソースと、さらにドレッシングと混ざって、
ピラフがそれに浸ってしまうんですね。
ああならないためには、ステーキ自体に味を強めにつけて、
ソースは使わない。
ドレッシングもドロッと濃いものを使うべきでは？
あるいは「仕切り」のある皿にするとか、別皿で出すとか。
「１」のつく日ならば￥８４０だそうで、それならまだしも
訪問日は普通の日。
￥１２６０でまた食べたい、とは思えませんでした。
ごめんなさい。
ちなみに「田舎風パスタ」というのは、塩コショウ＋お醤油少々 の味つけ。
連れのペペロンチーノも、一般的なペペロンチーノとは大きく異なる「別物」。
これはもう嗜好の問題で、「ココでしか食べられない味」なのは確か。