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店舗基本情報
| 店名 |
白骨斉藤売店
|
|---|---|
| ジャンル | 和菓子、洋菓子、その他 |
|
予約・ お問い合わせ |
0263-93-2725 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
（テイクアウト専門） |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 道路を挟んで反対側に5台分 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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るるぶにこちらの“「そばまんじゅう」は午前中に売り切れることもある人気商品”。
と書かれていたので、それは食べてみなくてはっ！！と、ホテルをチェックアウト後に立ち寄り。
駐車場は店舗前の道路を挟んで反対側に5台分程。
店内には地酒やワイン、信州土産、スナック菓子等色々なものがところ狭しと並んでいました。
伺ったのは平日の8時を少し回った頃。
当日の朝に蒸し上げているとのことなので、
開店して間もない時刻なのできっとまだ蒸し器に入っているか蒸したてホカホカに違いないと踏んだのですが、
店内にそれっぽい商品は見当たらず…。
しばらくしてお店の奥の方から出てきたご主人に伺うと、
レジ前に置いてあるお饅頭を差してそれが「そばまんじゅう」だと。
指さされたところを見ると、プラスチック製の透明の蓋がしてある入れ物に、
小振りなおまんじゅうが20個程入っています。
あ…これ？
なんと言うか…予想外にぞんざいな扱い。
人気商品だと言うからもっと目立つ場所に、それっぽく置いてあるのかと思っていました。
店内の撮影許可はいただけませんでしたので写真におさめることはできませんでしたが、
午前中で売り切れることもある程の人気商品とは思えないようなディスプレイ。
レジ脇にあるので、他のお土産のお会計ついでについついみなさん買って行くから売り切れが早いだけなのでしょうか。
購入すべく手に取ってみるも、蒸したての温かさもなくふんわりとした感じもありません。
それでも人気商品のはずなので、とりあえず購入。
ちなみに、バラ売りだと1つ90円で、10個入りは950円でした。
★そばまんじゅう…90円
少し灰色がかった小振りなおまんじゅうの頂上には、“白骨”と温泉マークの焼印が押されています。
透明のビニールで包まれているのですが、
ビニールの裏面にはこちらのお店とは別のお店の名前、住所が印字されています。
なるほどね…そもそもこちらのお店で製造しているものではなかったのです。
当日朝に蒸し上げているとのことですが、それはこちらのお店で毎朝蒸し上げているのではなく、
別のお菓子屋さんで毎朝蒸し上げたものをこちらで販売しているようです。
そりゃ、温かくなくて当然。
出来たてのおまんじゅうがいただけると思っていたのでちょっと拍子抜け。
灰色がかった皮には長野県産のそば粉が入っているとのこと。
そば粉入りのためか一般的なお饅頭よりややボソボソとした食感で、
味としてはそばの風味が感じられる程度で、そば粉よりは小麦粉が多めの配合。
そして中にはかための炊き加減のこし餡。
甘さ控えめでさっぱりとしているので、そば粉入りの皮との相性も良く、
素朴な美味しさのおまんじゅうでした。
個人的には、
宿泊した白船荘新宅旅館で限定販売していた「白船まんじゅう」の方が、
山芋が練りこまれた皮がふんわりもっちりとしていて美味しく、もちろん無添加ですし、
白骨温泉土産としては良いかな…と思いましたが、まぁ好みの問題でしょうか。