美しく美味しく。 : 欧風ラテン旬彩 rico tacna

あー。恍惚。

リーコすげえと久しぶりに体感しましたね。
今日はいつも頑張ってる姫にご褒美ディナーのつもりが自分の方が物凄く感銘を受けてしまうという。

１品目は甘海老、モンゴウイカ、ズワイガニのグラタン。
あえてここで言わせていただくとすれば、海の宝石箱やぁー！全ての旨味がギュッと濃厚に入ってる上にトロリとしたベシャメルソースとチーズ。これはもう色んなものを通り越して卑怯だなと。

沖サワラのマリネ、紫芋カウサの牡蠣コンフィのせ。爽やかなマリネにバジルソースがほのかに香りサワラの中には茄子がひんやりと鎮座。美しい。カウサは南米料理らしく、紅芋の甘味のあるポテサラ的な感じですかね。それに牡蠣の旨味がフワリとのるんですよ。
盆と正月が一緒に来たんだよね？これはそんな旨さ。もう表現しようがなくて申し訳ない。

根菜と帆立貝柱のポワレスープ。香りと味はかなり大根の感じがしますね。でもしっかりとスープです。そして貝柱が少しレアになってるのに熱いスープなんです。このコントラストは一見正反対のようで一体になっててなんの違和感も無くなくとんでもなく旨い。
もうね。天才ね。なんだよもう。これ以上言葉に表現できないのね。

そしてメインは仔羊のグリル。
完璧な焼き加減。ナイフを入れて見ると均一にピンク。噛むとラムの旨味が口の中を駆け回るように肉汁が出てきます。
イイ肉の日だよ。本当に今日は。骨までしゃぶるよ俺は。

りんごのケーキとオレンジのブリュレ。
コーヒーと一緒にサーブされました。
りんごの部分はシャーベット状に凍ってましたけど、その下はガチガチにはならず柔らかでしたね。不思議。
ブリュレも表面がバリッとしてながらもなめらかな食感。
その合間にブラックコーヒーで落ち着き、興奮を抑えてくれていましたね。

スープとメインは選択できて、スープorパスタ、魚or牛肉or仔羊みたいな感じでしたね。
姫はパスタと牛モモ肉のポワレを選択しご満悦してましたね。

やはりこのお店は凄いです。コースは４千円で、グラスワインも最初は白、仔羊で赤を合わせましたがとても上手く合わせていただいてました。美味しくてワインも５杯くらい飲んだかと思います。

ほんわかと余韻に浸り恍惚として帰宅しました。

ごちそうさまでした。
やはり流石でございました。

南米のペルーの都市タクナ県の県都タクナ市。人口は30万くらいなんで延岡よりも多いですね。こちらのお店にある旗はこのタクナ市の旗なんですね。

で、物凄い久しぶりにランチでお邪魔しました。
ホウボウもそそられたんですが、タクナ市の名物料理とあったのでピカンテで。

なんかドラクエの呪文みたい。

店内はソーシャルディスタンスをきっちりとってますね。安心です。

こちらのお店の特徴は素材の味を本当に大事にされてるんですよ。
噛むとそのものの味がしっかりとします。つまり薄味でもあります。
見た目と香りはイタリア料理のトリッパ的な感じですね。モツが苦手な方は無理かも知れません。
赤ワインとか合う感じですね。
サフランライスにジャイアントコーンも入ってました。

メインの前にサラダでした。コリンキーですね。流行ってるのかな？

デザートはココナッツムースとバニラアイスのブルーベリーソース。甘過ぎず良いですね。
アイスコーヒーは酸味が少なくて苦味が強い感じですね。

久しぶりのリーコさん堪能いたしました。ごちそうさまでした。

タパス一軒目はこちらだと決めていました！
リーコさん！
こちらのお店は昨年のタパスで自分の中で第一位だったお店です。
今年も期待どおりの素晴らしいものでした！
今年は四品の出品ですね。
もうどれも外さない。
素晴らしい。
手の込んだ料理。
中でもこの鹿肉はびっくりですね。
スパイスと赤ワインでつけているのでしょうか？自分の思っている鹿肉のイメージを軽く超えて遥かに旨かったですね。
魚介も新鮮で香りが良いし、よっとん豚も箸で切れる柔らかさにスパイスの入ったピラフとの相性が最高！南米のポテサラなんかも美しくて美味しくて。
リーコ！リーコ！リーコ！
心の中では大歓声でしたね。
今年のタパスもここに寄らないと損をしますね。確実に。
ごちそうさまでした。
また是非お邪魔させていただきます。

タパス二日目に訪問です。
タパス一皿は同じ価格なのにこちらのお店は流石としか言えませんね。
やはりリーコさんは素晴らしい。
群を抜いて手が込んでるし独創的で美しい。
またお邪魔させていただきます。
ごちそうさまでした。

２回目のお邪魔をさせていただきました。
今回はアルコールと共に楽しませていただきました。
写真を見ていただくと解るとおり。
とても彩りよく美しい盛付けです。
そして前菜の手前側にある黄色いものがペルーの料理だそうです。口の中でいろんな味がしてきます。そして、鴨肉、豚肉ともに絶妙な火の通り具合。これは低温で調理されているのではないかと。目を見張るものがあります。メインは高千穂牛。素材の良さが安定の美味しさです。また付け合わせに野菜がふんだんに使用されてますので意外とさっぱりいただけます。
毎回食べたことのない味がして興味津々でいただいてます。
次は是非パスタランチを食べたいと思います。
ごちそうさまでした。
またお邪魔させていただきます。

知人のシェフから噂を聞いていていつか必ず行こうと決めていたお店でした。
今回魚のランチをチョイスしました。
サラダから始まります。
酸味のきいたドレッシングで暑い日には食欲を刺激してくれます。初めて見る豆のようなものがのってて興味津々でした。
そして、メインはニベのワイン蒸しと茄子とトマトのチーズ焼きで、野菜がふんだんに使われていました。運ばれてきた時に綺麗に焼かれたニベからハンバーグの時の肉汁のように旨味のつまった汁がわき出るように出ていたのが印象的でした。味は軽やかでありながらしっかりと旨味を感じます。そして、オクラや茄子、トマトなどの野菜も魚との相性が抜群で、このソースが食べたことのない美味しいソースでした。メインの前に運ばれてきたパンを使ってソースも堪能させていただきました。そして、デザート。これまた、初めて食べました。説明されたのですが、名前が馴染みのない名前で忘れてしまいました。(笑)
とても美味しいデザートでした。豆を煮てフルーツとあえた物。その下にヨーグルトのようなものがあります。皿にも酸味のきいたキウイに似たソースがあり、クリームと焼き菓子が添えられてました。
もう出てくる料理全てに興味津々でした。
そして、盛り付けもとても綺麗です。最後のコーヒーまでも気を抜いてません。
次来たときは肉のランチにしようか、はたまた、パスタランチにしようか。いやいや、夜に来てワインと一緒に。。。
是非またお邪魔させていただきます。
ごちそうさまでした。