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鶏の炭火焼き、鶏のみそ焼き、鶏のスープ
---2013年8月の口コミ---
いっつも鳥の里を使っています。宮崎市内には名物"もも焼き"を食べられる店がたくさんあり、私自身も丸万焼鳥やぐんけいで食べた事はあるのですが、結局、鳥の里の方が満足度が高くてリピート利用しちゃうのです。
今回いただいた料理は"鶏Aコース"、"鶏のみそ焼き"、"鶏のスープ"の3つ。少量多品種狙いでコース料理を組み合わせてみました。味も量もCPも良さげです。
いつも鳥の里を選んでしまうのはナゼだろう?と考察するに、
1)丸万焼鳥は"骨付きのもも焼き"が苦手。フォークを使おうが紙エプロンを使おうが、私は手が汚れるのが苦手です。
宮崎の地元衆は男だろうが女だろうが、骨付きもも焼き<350g級>を1人1本、素手でペロリと平らげちゃうから凄いっす。
最近の丸万焼鳥は"骨なしのバラシ"も選べるようになりましたが1本の単位が350gとまだまだ多いので、私は鶏の炭火焼<小220g>+鶏のみそ焼き<小220g>で2つの味を楽しめる鳥の里が好みです。鳥の里の方がメニューが豊富だし。。。
2)ぐんけいは"もも焼き"から"みやざき地頭鶏のプレミアムもも焼き"に高ブランド化しているのが減点。確かに"みやざき地頭鶏"は美味しいとは思うけど高価過ぎます。
生産者の高付加価値戦略も理解するけど、東京で食べる値段と大差ないのが興醒めです。
"みやざき地頭鶏"というブランド鶏でなくても、宮崎の地鶏は安くて美味しいと思うし、昔ながらに地元に根差して営業しているお店で食事する方が満足度が高いです。
とまぁ、通い続ける店には理由があるものですね。
---
鶏Aコース(\2,200):鳥刺し,鳥たたき,モツとニラ煮,鶏の炭火焼き,鶏寿司,チキン南蛮,鶏のスープ
鶏のみそ焼き<小>(\900),鶏のスープ(\200)
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Merfolk King
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Merfolk Kingさんの他のお店の口コミ
店名 |
鳥の里(とりのさと)
|
---|---|
ジャンル | 鳥料理、居酒屋、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5868-7266 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR日豊本線 宮崎駅より徒歩17分。旭通り、市役所から300m。 宮崎駅から1,123m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
単品時お通し代:250円 |
席数 |
108席 (大宴会場は20名~50名様まで収容可能/カウンター・テーブル席・お座敷・個室有) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 大宴会場は20名~50名様 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣のコインパーキング |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
コース | 飲み放題、3時間以上飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
子供可 |
電話番号 |
0985-28-5550 |
備考 | |
初投稿者 |
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初回訪問は2001年。宮崎市内の鳥の里は"鶏Aコース"というのがCPが良いですが、単品注文でも充分にリーズナブル。訪問9回目の今回は"鶏の炭火焼き"、"鶏のみそ焼き"、"鶏とナスのチーズ焼き"、"鶏のスープ"というお気に入り料理を単品注文で楽しみました。
先ずは"鶏の炭火焼き"と"鶏のみそ焼き"。この料理の特徴は少量多品種。もも焼き注文で<小220g>が選択可能なので、2種類の味を頼んでも440g。これならば他の料理にも胃袋リソースが割当てられます。専門店のもも焼きもウマいんだけど、1本の量が多いのが困りものなのです。
"鶏の炭火焼き"は、歯応えの強~い鶏もも肉が美味。やっぱ宮崎に来たらコノ味だよね。皮目を焦がした塩味と炭火で炙った脂の旨みを堪能できます。"鶏のみそ焼き"は、その味噌ニンニク版。宮崎市内のもも焼き屋で味噌ニンニク味は珍しいので、複数の味を楽しみたい人にはお奨めです。
次は"鶏とナスのチーズ焼き"。卵とチーズをふんだんに使った、こってり濃厚なオーブン焼き。鶏肉の旨み/ナスの水分が染み渡っていて美味。ナスだけじゃないよ。トマトもちょくちょく顔を出すのが嬉しいです。
最後は"鶏のスープ"。鶏ガラ出汁のスープなの。淡麗塩味なの。これを飲まないと締まらないの。な1品です。
ちなみに私の場合は、鳥刺し、鳥たたきは大概鹿児島で食べている為、パスする事が多いです。
また、過去に鳥の里と元祖おぐら本店で、チキン南蛮の食べ比べを行なったことがあります。おぐら本店のタルタルソースは、甘味が強く酸味が少ないという意味で、個性があり歴史もあり差別化できているのですが、差別化=美味とは限らないです。
その点、"鳥の里"のチキン南蛮は食べ慣れ親しんだ酸味のあるタルタルソースで、オニオン/セロリ/パセリのしゃきしゃき感が好みです。鳥の里に限らず"チキン南蛮"ってのは宮崎で毎回食べる必要があるのだろうか?と思っているので今回は注文回避。
発祥地なので一度は宮崎で食べるべきですが、二度目以降は地元<私の場合は横浜>で食べれば十分な気がします。"もも焼き"とは異なり"チキン南蛮"って地域で差別化しづらい食べ物だと思ってます。
今宵もご馳走様でした。また寄らせてくださいな。
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鶏の炭火焼き<小220g>(\1,150),鶏のみそ焼き<小>(\1,150),
鶏とナスのチーズ焼き(\1,450),鶏のスープ(\300),お通し<鶏皮おろし,キャベツ>(\250x2)