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2012年12月02日 らーめん小十郎
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支那竹メンマ
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店舗基本情報
| 店名 |
移転
小十郎
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR岩沼駅西口より徒歩15分 岩沼駅から768m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
17席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （4人可） |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2011年10月26日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2012年200杯目。
宮城県岩沼市にあるこちらのお店は、「ラーメンWalker宮城」と「宮城のラーメン」という2冊のガイドブックに、”仙南エリア初の二郎インスパイア系の店”として紹介されていたので、行ってきました。
ボリュームのある二郎系のラーメンは、若い人が多く集う街中にあるイメージがありますが、こちらのお店は、近くに高校があるものの、閑静な住宅地の中にありました。
開店時間の11：30の少し前に、店に到着。
駐車場へは、この日の一番乗りでしたが、お店の周辺を少し散策している間に、他のお客さんの車が駐車場に到着。
入店は、そのお客さんに先を越されました。
それ程、大きくない店内は、開店してすぐに満席になりました。
「ラーメン」（¥700、特盛¥200）を”野菜増し”、”ニンニク入り”で食べました。
カウンター席から、調理の様子を眺めていると、化学調味料らしき白い粉を、山盛りの大匙一杯、丼に入れていました。
二郎系のお店では、お馴染みの光景です。
ただし、化学調味料が入っていても、コッテリした豚骨醤油のスープの口当たりは、まろやかでした。
二郎系のラーメンというと、ジャンクなイメージがありますが、こちらのラーメンは、丁寧に作られている印象を受けました。
一見、うどんに似た、四角い断面のストレートの太麺は、もっちりした食感で、茹で加減は固めですが、ゴワゴワするほど固くはありませんでした。
トッピングは、二郎定番のキャベツともやしとチャーシュー。それに、刻みニンニク。
チャーシューは、脂身は多くありませんが、口に入れるとサックリと崩れる位に柔らかいチャーシューでした。
ガイドブックの「宮城のラーメン」には、「”老若男女が楽しめる味”を求めている」と書かれていましたが、確かに広い層に受け入れられそうなラーメンでした。
近所にあったら、是非、リピートしたいお店です。
マイルドな味わいの二郎で、スープを飲み干すところまですんなりと完食できましたが、すり鉢を丼代わりにした特盛のボリュームは、やはり二郎で、椅子から立ち上がった途端、胃のあたりが急にきつくなりました。
自分が店を出ると、駐車場の空きを待つ車が、店の前で待機していたので、車の中で、胃を落ち着かせる間もなく、早々に車を出しました。