無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
022-218-5869
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
さぴおさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
五福星(うーふーしん)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、餃子 |
お問い合わせ |
022-218-5869 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
仙台市泉中央駅からくるまで5分 泉中央駅から1,401m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 QRコード決済不可 |
席数 |
26席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 14台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり、朝食・モーニングあり、アレルギー表示あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
公式アカウント | |
オープン日 |
1992年4月8日 |
備考 |
【2006年6月 青葉区木町通より移転】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
どうも、さぴおです
________________
宮城の大名店!ジワジワと調和型な旨味の先にある至福のワンタンメン+ワカメトッピング!!
________________
本日紹介するのは『五福星』さん。
宮城のラーメン店といえばこちらを挙げる方も多いのではないでしょうか。
創業1992年以来からシルクを練りこんだ自家製麺や
懇意のワカメ漁師さんから仕入れた気仙沼のワカメ。
それらの取り組みが認められて『東久邇宮(ひがしくにのみや)文化褒賞』を受賞されたそう。
【東久邇宮文化褒賞とは】
国民一人ひとりの小発明や功績を称え、それを褒賞として授与し、夢・希望・勇気・元気・やる気・自信・誇りを授けて、受賞者はもちろん国民全般の更なる飛躍を促すこと
________________
今回は祖父の通夜・葬儀式のために宮城へ。
通夜まで時間があるのでちょっと寄り道。
『五福星』さんは高校生ぐらいの頃に伺って以来の訪問となりました。
その頃の抱いた感想はほとんど覚えていません。
立地は泉中央駅から徒歩25分ほど。
平日のためか待ちはなし。
店内入ってすぐにカウンターに案内されました。
メニューは色々ありますね
『ワンタンメン+ワカメトッピング1150円』を。
ここに来たらワンタンとワカメは外せなすぎる。
特にワカメは五福星さんに卸している懇意の気仙沼のワカメ漁師さん。
五福星さんとの関係が仙台のおじいちゃんから現在の青年に至るまでのヒストリーが書かれている。
震災の乗り越えて世代を超えて受け継がれるワカメ漁。
心と情熱込めてつくった魂のワカメ。
『本当においしいものって小手先三寸の技術を舌先三寸で評価することじゃないんだよ』と
熱く書かれていました。
________________
実食
________________
スープからいただくと…なんと穏やかな味わいなのか。
醤油ダレは控えめで出汁感を生かす構成。
オイルが突出する訳でもないのでインパクトはないといっても過言ではないですね。
これは…随分とプロ仕様な味わいだな…という感想。
アブラとカエシがバキバキのラーメンに慣れていると随分とあっさりに感じます。
次第に慣れていくと調和された出汁の旨さがジワジワ…ジワジワ…と押し寄せてくる。
後半になれば次第にトッピングのワカメの風合いがスープに降りてきます。
ベースにある昆布とワカメの磯みが合わさってブーストしていきますね。
鶏豚の動物に昆布などを加えて、薄口醤油のカエシで出汁訴求でまとめている印象です。
麺は中太でウェーブのある自家製麺。
多加水にぬちまーす塩。
何よりシルクを練りこんでいる特別な麺です。
シルク―というから嫋やかな柔和麺を予想していましたが
ブルンブルンと踊るような元気な食感。
麺肌はツルツルでモチっとした弾力のある麺なんですね。
ワンタンは皮が薄目でチュルトロ。
餡は生姜が香っていますね。
メンマはかなり甘め。砂糖使ってると思います。
チャーシューはホロっとしていてノスタルジック。
ワカメはフレッシュでブリンブリンの食感。
ワカメの味わいも強くて美味しいワカメですね。
これはマストバイアイテム。増して良かった。
完飲完食です。
食べた後の口に残る旨味の強さ。
完飲して完成するような旨味の構成ですね。
ごちそうさまでした。