想像以上に美味い！辛味中華そばに感動した・・・かな？ : 中華そば あまの屋

2017.9.先勝

前回から1年半以上サボってしまった中華そばあまのやさん。
そんな理由からではありませんが、何となくもっちり餃子が欲しくなり伺いました。

その餃子ですがサボっていた間にミニ餃子なんて出来ていたのですね！
こちらは通常のより供されるまでの時間短縮が図られているのでしょうか？
次回の楽しみにしておきます（微笑）

さてお願いしたのは目的の手作り餃子(ﾊｰﾌ)とパッと目に飛び込んできた辛味中華そば。
酸味が効いた醤油ベースのピリ辛スープとあり、水晶麺との相性は如何にです。

で待つこと15分程で先行依頼の餃子が登場、一口食せばモチモチ感バッチリで、適度に効いた
にんにくの風味が食欲を誘います。
こりゃ5個でもよかったかなと思いましたが、若くはないので控え目が身体のためでしょうね！

そして追って直ぐに辛味中華がやってきました。
少々小振りな黒の丼の中にピリ辛そうなスープが映えています。

そのスープをいただけば確かに酸味とピリ辛が絶妙なハーモニーを奏でています。
仰せのとおり酸味が適度に効いており出しゃばらず、かと言ってピリ辛もそう尖っておらず
ナイスなバランスというか、この美味しいスープに酢抜きは考えらないですね！

そして本日の水晶麺もコシ歯応え等バッチりハマった丁度良さで、スープ・麺・餃子？の
ナイスなコラボレーションです。
あまのやさんの本領発揮とでも言いましょうか！（褒め過ぎすかね？）

あ～、今日は来てよかったなぁ～と本当に思ってしまいました。

どうもごちそうさまでした。

2016.1.金曜

ややも一年ぶりの訪問となってしまいました。
正月の影響が色濃く残る腹の奴がラーメン食いたいとのリクエストに応えるためです。
しかし歩道のかまぼこ状段差はそのままですが、冬タイヤなので腹擦りは無しです(^▽^)/

11時半過ぎの訪問は先客２組の空き空きで、余裕で平日サービスランチを選びます。
大した考えも無く”迷ったらこれ”の塩中華そば+マーボー飯ミニとハーフ餃子をお願いしました。

カウンター角地で店内見ればレイアウトが少々変わってますね、
2人テーブル席が北側へ移動しています、店内待ちスペースの確保のようですね。
厨房奥では、野菜仕込みのトントン包丁、スープ製作にずん胴へバラ肉げん骨野菜投入。
ふ～ん、あれって何時のスープになるんだろう？と思いながら餃子焼き焼き開始が11時40前か。

11時40分頃、先客2組の退店と入れ替えに2組様が来店、特製ラーメンとラーメン大を注文。
11時45分頃、隣席にラーメン大が提供され、残るは私と特製の2組のみであ～もういいでしょう！
11時47分、餃子焼き時間を考慮してようやく塩中華そばセットが来ました。でも餃子はまだです。

塩中華そば、ほぼメニューと同じ見た目です。スープと麺のバランスバッチリ、これは旨い！
隣席のラーメン大の方がいきなり胡椒攻撃したのを見ましたが、これはそんな事は不要ですね。
店自慢？の水晶麺も工夫されているのか、プラ箸でも苦も無くつまみ食べられたものです。
マーボー飯、少々濃い目の色ですが味に奥行きを感じました。隠れた山椒が効いているのでしょうか。
ハーフ餃子、遅れる事2分で到着、憎々しいほどもっちりした形状で、ぶ厚い皮の中にあっさり餡が
入りハーフでも食べ応え有りですね。美味しいです。

その後12時に向かい加速度的にお客様が来店して、あっという間に満席状態へ。
普通餃子も3組ほど注文していましたが、あれって何時提供されのだろう、なぁ～んて余計な
事を考えつつお店を後にしました。

あ～今日もごちそうさまでした。
（すみません、また電池が…）

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2015.3.土曜

相方と訪問し中華そばと炒飯、梅中華をお願いしました。
私にとって中華そばは言わずと知れた一品となり、当店一押しのメニューとなりました。
炒飯もそれなりにパラパラ感と言うか、素直に美味しいと言えるものです。
梅中華、私ではありませんが初見参、酸っぱいラーメンは酸辣湯面で懲りているので今一の感情が。
しかし一口スープを啜れば意外に酸っぱさが抑えられ山葵足すとまあまあ合うんでないかいの思い。
でも敢えて私は今後も梅は頼まないかもしれませんね。
美味しかったです。

2014.9.平日
メジャーなお店がここへ移転したという経緯は露知らず、街道沿いに何だか早く開店するお店だなあと
気になっていましたので、初回は意を決しての訪問となりました。
この時は一人で中華そばともっちり美味しそうな餃子をお願いしましたが、これが二杯完食の引き金になるとは。
お客が私とその他２組という状況なので５分程度で先ず中華そばが配膳されました。
特別ゲストかさやえんどうにフルナインナップのトッピング、白色麺がスープの中でさあ喰えと言っています。
美味しいスープに水晶麺と呼ばれる直中太麺が良い感じて絡み合い、熱さも忘れてあっという間に完食。
ん～久々に満足いくラーメンに出会った気がしましたが、しかし何かが足りないような気がして。
あ、餃子がまだでした。一生懸命に作っている最中。後数分掛かるようです。
どうしよう、餃子だけをそのまま食べるのもいいのですが、空丼との見た目は格好良くないですね。
止む無く塩中華を追加注文して体裁を整えることにします。
ようやく餃子が配膳され少々遅れて塩中華が、丼内は海苔形状が変わり永谷園よろしくアラレが乗ってきました。
早速餃子に、もっこり熱々ハフハフの舌鼓を打ち、６個が結構おなかに来ますし、更なる塩中華でギブ寸前に。
塩中華も中華そばの塩版感が強いだけと思われますが、今は無理でも塩も塩で美味しく頂けるような気がします。
これからは餃子を頼む場合、入店速攻で注文しようと心に誓いました。
とってもご馳走さまでした。