浅利の炊き込みご飯まで付いた超具沢山「幕の内弁当」。 : 杜の都　五橋横丁

2019年11月29日。金曜日。

会議であります。
詰め詰めのスケジュールのため、久しぶりにお弁当が出ました。
今回も五橋横丁ものであります。
前回は中華弁当でしたが今回は和風幕の内であります。
前回の中華弁当もそうですが、コチラの弁当は毎回期待を裏切りません。

まずはなんたって浅利の炊き込みご飯です。
浅利たっぷり。
これには椎茸とインゲン入り。

メインもイロイロ。
鯖の塩焼き、肉団子が2個に唐揚げと卵焼き2個に笹かまぼこ。
煮物は、筍、厚揚げ、さつま揚げ、シラタキ、高野豆腐、昆布にさやいんげん。
これに黒豆と切り干し大根と柴漬けというラインナップ。
主役が5つに脇役も10個。
フォワードは5人しかおりませんが、もはやラグビーの人数と同じです。
ニュージーランド代表オールブラックスならぬ日本代表オールブラウンズ。
相手にとって不足なし！
迷い箸大爆発であります。

まずは黒豆から。
黒豆を1個ずつ食べながらゆっくり今後の作戦を練ります。
白飯ならばオカズ→白飯→オカズ→白飯といけるのですが、なにしろ浅利たっぷりの炊き込みご飯です。
むしろこれは終盤に集中して食べていくという方針となりました。

ということで、次は卵焼きを1個。
そして切り干し大根に。
さらに肉団子を1個。
次に煮物に突入。
途中に鯖の塩焼きを半分。
フォワードとバックスを交互にやっつける作戦です。

ここで我慢出来ずに炊き込みご飯を少々。
そして唐揚げからの笹かまぼこ。
最後は作戦通り柴漬け食べながらの炊き込みご飯でフィニッシュです。

完全勝利。
納得納得。
満足満足。

ごちそうさまでした。

出来りゃあこれにカップ酒が欲しかったなー。
2杯はいけたなー。
とはいえ駅弁ではなく会議の弁当です。
残念賞。

ごちそうさまでした。

次回は洋風弁当かなー。

2018年3月20日。火曜日。

休みの前日、カミさんが仕事帰りにコチラで惣菜をゲットしてまいりました。
中華系の我家の定番であります。

今日は「青椒肉絲380円」と「肉じゃが380円」と「ひじき煮180円」です。
毎度の「青椒肉絲」は間違いなし。
青椒肉絲のお手本のような「青椒肉絲」です。
「肉じゃが」は豚バラ肉。
そしてじゃがいもと人参と玉ねぎと白滝とインゲンというラインナップ。
正しい関東以北の肉じゃがです。
「ひじき煮」太い。
元気がいいひじきです。
あとは油揚げと人参入り。
この量でこの値段はお得ですね。

今日もお世話になりました。

ごちそうさまでした。

2017年9月13日。水曜日。12時。

「お弁当編」。

本日は会社で会議であります。
珍しくお弁当が用意されておりました。
いや喜ぶのも束の間、それだけ昼時間が短いということだったのでありました。

しかし、そんな哀しく短いお昼時間を少しばかり救ってくれたのが「五橋横丁のお弁当」です。
今日のは中華弁当なので「ミンパンティン」のやつですね。

この中華弁当、なんたって炭水化物部門が「チャーハン」です。
傍らには「搾菜」と「オイキムチ」。
メインは「エビチリ」と「青椒肉絲」。
そして「焼売」が2個と「唐揚げ」と「肉団子」。
どれも主役級のお馴染み中華が勢ぞろいです。
ビートルズかはたまたオーシャンズ11かはたまた荒野の七人かはたまたSMAPかはたまた嵐かはたまたニューヨークヤンキースか往年の巨人打線のようです。
ドリームチームです。
もはやどれから手をつけていいのか分かりません。

まずは、搾菜でヒト呼吸。
オイキムチでフタ呼吸。
さらに、サービスの烏龍茶をヒトクチ。
少し腹に入れてはやるココロを落ち着かせます。

血糖値を考えるとここはやはり野菜がらみのオカズから、ということで青椒肉絲をパクリ。
間違いないオイスターソースの味。
そしてエビチリをパクリ。
間違いないケチャップチリソースの味。
辛さは控えめ。
海老がデカイ。

2個ある焼売の1個をパクリ。
小ぶりですが肉肉しい焼売です。
普段なら辛子と醤油をつけて白飯に挑むのですが、今日はチャーハンです。
そのままイカさせていただきました。

そしてチャーハンです。
桜海老のチャーハンです。
まだパラパラ感が残ってます。
もう一回チャーハンです。
炭水化物の連打です。
やっぱり弁当の主役は炭水化物ですね。

次は肉団子。
濃いめの味つけ。
白飯欲しいー。
ということで、ここで烏龍茶で一呼吸。
お口をリセット。

あとは五月雨式に青椒肉絲とエビチリとチャーハンを行ったり来たり。
中盤過ぎに唐揚げをパクリ。
終盤前にもう1個の焼売をパクリ。
最後の一口はチャーハンでフィニッシュいたしました。

ごちそうさまでした。

弁当で白飯が食えると思えるほどの主役オカズ満載弁当でした。

冷めていたのが残念賞。
やっぱり中華だけは温かいのと冷めたのでは美味しさが全然違いますねー。
チンすりゃ良かったなー。
反省。

2016年3月20日。日曜日。17時。

「キーチャンズ編」。

本日は、ワタクシの誕生日呑みであります。
今日だけは全面的にカミさんの奢りであります。

まずは、3軒隣の「善治郎」で、1時間半ほどの一次会。
16時半を過ぎると他の3店の料理もたのめますが、せっかくなので一度精算して、店内を「キーチャンズ」に移動。
なかなか楽しい。

まだコチラも空いております。
窓際のカウンターに席をとりました。
ワタクシは「バスペールエールのハーフパイント518円」、カミさんは「グラスワイン810円」を注文。

ほどなく無料のお通しとともに登場。
無料ってすごいなー。
お通しは「蟹の和えもの」です。
今日お初の海鮮ものです。

あとは「ローストビーフミニ810円」と「仙台黒毛和牛もも串さび焼702円」を追加。
一次会で散々牛タン料理を食べましたが、二次会も牛肉祭です。
「仙台黒毛和牛」柔らかーい！
いー塩梅。
ワサビがぴったり。
「ローストビーフ」は下にオニオンスライスが敷かれて、マッシュポテトが添えられております。
けっこうサシが入ったローストビーフですが、オニオンとポテトと一緒だとさっぱりいただけます。

あとは「キンミヤホッピー540円」と「グラスワイン450円」をそれぞれ追加して、「味付け卵ベーコン巻162円」と「ロールキャベツ734円」と「レンコン串86円」を2本追加。

「ホッピー」はグラスに氷と焼酎が入って登場。
「味付け卵ベーコン巻」は、トロトロ半熟。
卵が冷たいのは致し方なしですね。
カリカリベーコンや牛肉の時雨煮をのせても美味いだろーなー。
「ロールキャベツ」は鉄鍋で登場。
熱々でキャベツトロトロです。
「レンコン串」もさっぱり。
専用のソースと塩も一緒に。
「二度つけ禁止」などという野暮な決まりはありません。

ということで日没までの1時間、二次会も牛肉を堪能いたしました。
これで1人2500円はお安いと思います。

ごちそうさまでした。

呑んでいる間に席は満席に。
入れずに帰るお客さんもけっこうおりました。
人気店ですね。

2015年4月4日。土曜日。15時。

「テイクアウト編」。

いよいよ花見散歩の季節です。
朝市でお買い物をして、早咲の桜を見て、最後はコチラに。

以前は服飾系のお店が並んでいたのですが、最近、全部飲食店に様変わり。
待ってました！
中華の「ミンパンティン」や牛タンの「善治郎」や串揚げの「キーちゃんず」や焼鳥の「五橋」が入っております。
チソー食房系列の店が勢ぞろいという感じですね。
嬉しいかぎり！

今日は「惣菜弁当の五橋」に寄りました。
けっこう日差しが強く当たっております。
まだ昼あけだからなのか、惣菜というよりはお弁当の方がイロイロ並んでます。
「ミンパンティン」系の中華や「焼き鳥五橋」系の焼き鳥も並んでおります。
「四店合体惣菜弁当」という感じですね。
そんな中から「ミニチャーハン350円」と「ポテトサラダ150円」「極太ナポリタン480円」をGET。

いそいそと持ち帰り、「おうちで五橋横丁」いたしました。

「ポテトサラダ」はハムの替りに炒めたベーコンを使った大人のポテトサラダです。
コックリしてます。
ビールのアテにピッタリです。
イチオシです。

「ミニチャーハン」は１尾のった海老が嬉しい。
細かく刻まれた焼豚なんかがけっこう沢山入っております。
これも、ミンパンティンの間違いないお味。

「極太ナポリタン」は、赤ウインナー使用です。
懐かしいー。
しかし、赤ウインナーって予想以上に歯ごたえないでよすねー。
缶詰のマッシュルームと玉ねぎも正しい。
お味は、ケチャップ＋トマトソース味。
ニンニクも効いてます。
チョイト現代的ナポリタンです。
タバスコと粉チーズをタップリかけていただきました。

ごちそうさまでした。

次回はもうちょい遅い時間に、惣菜狙いでうかがいたいと思います。

各店16時半からやっているのも嬉しいトコロ。
外での立ち呑みもいー感じですね。
ちなみに、惣菜は立ち呑みコーナーに持ち込めるみたいなので、そーゆー呑み方もアリかもですね。