新蕎麦いただきました : 手打ち蕎麦　山がた

少し前のレビューです。

10月の後半に伺うとメニューが変わっていました。
新蕎麦と、つけとろ蕎麦は10食限定の張り紙に惹かれw、つけとろ蕎麦990円を大盛りで頼みました。

新蕎麦です。どこで栽培した蕎麦を挽いているんだろうなどと考えながら、期待して待ちます。

蕎麦は、エッジが立った細切りの形状です。
ホシが入った黒目の蕎麦です。

頂くと硬めの食感です。
蕎麦粉が多く繋ぎが少なめなんでしょうか、ざらりとした舌触りです。

とろろは、ツユと混ぜた形で提供されます。
この日は、東北地方が寒くなり始めた頃なので、冷たいとろろのつけ汁が体に染みました。

一方で暖かい蕎麦湯が出ました。
こちらは暖かさがありがたいです。
でも、私のチョイスミスですが、とろろが混ざったツユには蕎麦湯は合いませんでした。

ご馳走様でした。

猛暑後の雨の日、仙台は急に涼しくなりました。
名古屋では当然の半袖シャツは、仙台では肌寒く感じます。

お昼ご飯に暖かい蕎麦が食べたくなり、仙台支社の2名と共に山形さんにお邪魔しました。

注文では、カレー南蛮蕎麦990円をお願いしました。
一緒に食事をする同僚が、いつも食べているメニューです。
ランチ時は大盛り無料なので、大盛りでお願いします。

長ネギと鶏肉が数切れ入っています。
ひと口頂くと、程よいカレー味です。
出汁の味も感じます。

大盛りを頼んだので、丼に麺がぎっしり状態です。
手打ちの細麺は切れやすいため、カレーも絡むのでリフトが上手く出来ません。

この麺は、大盛りのカレー南蛮には向いていない様に思い、ざる蕎麦で頂いた方が、麺の良さを引き出すのではと思いました。
カレーが合うのは、うどんだよねと、改めて思いました。

ご馳走様でした。

勾当台公園の。南方面にあるお蕎麦屋さん、山がたさんに再訪しました。

寒い日なので暖かい蕎麦の中から、まだ頂いていない胡麻蕎麦990円を頂きました。
ランチ時は大盛サービスのため大盛りを選択します。

胡麻蕎麦のツユは醤油系ではなく、オリジナルな味です。少し濁っていて、胡麻油なのか僅かに油が浮いています。和風の味ですが、ラーメンのツユにも使えそうなツユでした。
手打ちの蕎麦の風味は消えてしまいますが、暖かい蕎麦の応用編として、これはこれでありだなとの感想です。

盛り付けでは、大きくカットされた水菜が散らしてあり、特徴的です。
その他には良く煮込まれたネギが、味に変化を出していました。

ご馳走様でした。

お昼時に、手打ち蕎麦　山がたさんにお邪魔しました。

山がたとの店名ですが、山形の田舎蕎麦のお店ではなく、挽きぐるみの細打ちの二八蕎麦が頂けるお店です。

ランチタイム限定10食の肉蕎麦990円を頂きました。
ランチサービスとして、大盛りが無料です。
頼みませんが、店員さんが気を回して大盛りでオーダーが入りました。

丼に入った冷たい蕎麦に、甘辛く煮込んだ豚肉と、ネギ、刻み海苔、胡麻がトッピングしてあります。

蕎麦湯はトロリと濃縮してあるタイプです。

手打ちの麺は香り高く、細くて角が立ち、美味しい蕎麦です。
大盛りにしてくれて感謝です。

再訪でしたが、今回も満足しました。
仙台出張の際には、また寄りたくなるお店の一つになりました。

御馳走様でした。

勾当台駅近くのお手打ち蕎麦屋の、山がたさんにランチで訪問しました。

お店の外観も内装も黒を基調とした色調で、まだ新しく、それでいてお蕎麦屋さんらしい落ち着いた雰囲気です。

頂いたのは、辛味大根のざる蕎麦935円を大盛りでお互いしました。
ランチサービスとして、大盛りが無料です。

挽きぐるみの手打ち蕎麦は、なかなか良い味を出しています。

手打ちの蕎麦は、薄く伸ばしてあり、更に細く切ってあります。箸で摘むと短かく切れます。
更科よりも繊細な蕎麦です。

蕎麦の見た目からは十割と思われましたが、お店のパンフレットでは国産蕎麦粉による二八蕎麦と書いてありました。

ツユはかえしが強い醤油系です。
タップリの大根おろしと共に、美味しく頂きました。

東北では山形系の田舎蕎麦が美味しいと思っていましたが、こちらのお蕎麦もとても良いなと思いました。
次回は天麩羅を試してみたいと思います。

ただ、山形系とは思えない蕎麦なのに、お店の名前が「山がた」なのは不思議？？です。
ご存知の方がいらっしゃったら、是非教えていただければと思います。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

ご馳走様でした。