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仙台市秋保温泉ホテル瑞鳳:バイキングと温泉を満喫する! | 花屋のふーさんブログ
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ふ~さん122
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店名 |
ホテル瑞鳳
|
---|---|
ジャンル | ホテル |
予約・ お問い合わせ |
022-397-3030 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン |
ドレスコード | ない |
ホームページ | |
オープン日 |
2000年11月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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こんにちは
旅行も大好きふーさんです!
今回は秋保温泉にあるホテル瑞鳳に泊まりましたのでレポートしたいと思います。
ad(adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({});目次ホテル瑞鳳の基本情報ホテル瑞鳳の施設情報客室お風呂お風呂でのサービスホテル瑞鳳の食事夕食の紹介朝食ホテル瑞鳳のおすすめポイント建物多彩で手間かけられた料理サービスやソフト面ホテル瑞鳳の基本情報ホテル瑞鳳は仙台市郊外の秋保温泉にあるお宿です。2000年にカラカミホテル&リゾーツに取得され、現在にいたります。
ホテル瑞鳳TEL 予約0570-550-397受付時間9:00〜19:00 ナビ検索用022-397-1111住所 仙台市太白区秋保町湯元字除26−1駐車場 有り 300台
県道62号線のT字路を曲がってすぐ、ここさえ間違わなければつくことができます。仙台駅から約40分ほどの距離で、予約制ながら仙台駅より無料送迎バスもあります。
ad(adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({});ホテル瑞鳳の施設情報ホテル瑞鳳の施設内容をご紹介します。
客室今回ふーさん家族が泊まったお部屋は一番スタンダードなお部屋です。
階数は4Fの低層階で全天候型温水プールがあるフロアです。
布団は食事をしている間に敷きに来てくれます。
この部屋のタイプだけはユニットバス式トイレでした。ふーさん家族は料理内容が同じなら部屋より予算重視です。
部屋の印象はやや古さを感じさせますが、清掃はきちんとされてはいるようです。
客室をでた廊下。いかにもバブル真っ盛りの時にできた建物という感じです。
お風呂#gallery-1{margin:auto;}#gallery-1.gallery-item{float:left;margin-top:10px;text-align:center;width:50%;}#gallery-1img{border:2pxsolid#cfcfcf;}#gallery-1.gallery-caption{margin-left:0;}/*seegallery_shortcode()inwp-includes/media.php*/鯉が泳ぎ、滝が流れるところに大浴場の入り口があります。しかし贅沢な空間の使い方ですね。
引用先:https://www.zuiho.jp/
浴室は夜と朝で男女が入れ替ります。
織姫は露天風呂の数が多く、牽牛は内風呂が大きい、そんな特徴があります。ふーさんはこちらのお風呂は2度めです。以前、同じカラカミの秋保グランドホテルに泊まったときに、秋保グランドホテルのお風呂改装につき利用したことがあります。2回でも大きいと思いました。
両方とも脱衣場が広く、洗い場のカランの数も多く、織姫ならいろいろ露天も楽しめます。
効能は疲労回復などに良さそうで、早めにチェックインしてゆっくりと楽しむのがよさそうです。
お風呂でのサービスいろいろ選べるシャンプー:その時間帯が女性の浴場では数種類のシャンプーが選べる、いわゆるシャンプーバイキングというサービスをやっています。
湯上がりドリンク:お風呂あがりにドリンクを飲めるコーナーがあります。
もちろん脱衣場に冷水機もあるのですが、湯上がりに同室の者同士の待ち合わせなどにも良さそうです。
ad(adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({});ホテル瑞鳳の食事やはりお宿に泊まったら楽しみは食事です。
ホテル瑞鳳の食事は夕食・朝食ともバイキングです。
今回のプランのコンセプトは出来たてを、手から手へライブ感あふれるバイキングとのことです。
夕食の紹介団体以外は自由席で入り口で手指消毒後、席を確保します。
食事を取りに行くときはビニール手袋とマスク着用が必須です。
では いろいろ取ってみましょう。
まずはお酒のアテに小鉢あたりを狙います。
まずは洋食コーナーからガテマンジャーっぽいものをセレクト。こちらをスターターにすることにして、お酒を頼みにいきます。
#gallery-2{margin:auto;}#gallery-2.gallery-item{float:left;margin-top:10px;text-align:center;width:50%;}#gallery-2img{border:2pxsolid#cfcfcf;}#gallery-2.gallery-caption{margin-left:0;}/*seegallery_shortcode()inwp-includes/media.php*/今回も飲み放題をオーダー。こちらは2つの価格のメニューがあり、安い方と高い方で銘柄とかの差があります。ふーさんは安い方で十分と感じたので安い方を。ちなみに時間も90分と十分です。大江戸温泉物語とかは60分が多いので、今回はゆっくりとお酒を楽しめました。お酒の注文はアルコールのカウンターまで取りにいくシステムです。アルコールは飲む人数で飲み放題を注文できます。今回は(ほぼいつもですが)ふーさん1人だけ飲み放題を注文しました。
ビニール手袋でグラスを持つと滑りやすいので注意が必要です。トレーにのせるか、両手で持ちましょう。ビールで喉を潤したら、他のものも取ってみましょう。
2巡目は和食の小鉢とカニにしてみました。カニはズワイガニと紅ズワイの2種類がありました。殻に包丁が入れられているので食べやすく、質は満足できるもです。
続いて海鮮モノをとってみましょう。
盛り込まれたお刺身と吉次の焼き魚。お刺身は忙しくないときは、その場で選んで引いてもらえるようです。焼き魚はあまり人気がないのか、少し硬くなってしまってました。残念。
では、バイキングの花形の一つ焼き物を取りにいってみます。
#gallery-3{margin:auto;}#gallery-3.gallery-item{float:left;margin-top:10px;text-align:center;width:50%;}#gallery-3img{border:2pxsolid#cfcfcf;}#gallery-3.gallery-caption{margin-left:0;}/*seegallery_shortcode()inwp-includes/media.php*/焼き物はステーキと仙台名物の牛タンです。ステーキは硬さもあるのですが、筋っぽいということは無く、咀嚼しやすいです。牛タンも厚みありつつも、硬くはないですね。
それでは、もうひとつの花形の寿司を取りにいきましょう。
寿司は板さんに好みのものを注文して握ってもらうもので、この日あったネタを全部握ってもらいました。まぐろ推しの内容ですが、ネタはバイキングとしては良いですね。あと握りたてはやはり美味しいです。ただ、シャリというか、お米の質があまり良くないような?お米の質は翌日の朝食でも感じました。
その後、お酒のおかわりの帰り、ぽつぽつと目にとまったり、声をかけられてとってきたりしました。
#gallery-4{margin:auto;}#gallery-4.gallery-item{float:left;margin-top:10px;text-align:center;width:33%;}#gallery-4img{border:2pxsolid#cfcfcf;}#gallery-4.gallery-caption{margin-left:0;}/*seegallery_shortcode()inwp-includes/media.php*/こちらは和・洋・中のメニューが揃いますが、それぞれで前菜的なもの、〆の炭水化物とそろいます。
麺処では、ラーメンが2種・和そば・冷麺が選べたので、さっぱりと冷麺を〆に選びました。麺類を4種類も提供しているところはなかなか無いですよね。
さて、ふーさんはお酒とお寿司でお腹がはちきれそうなので、デザートは女性陣におまかせし、画像だけ撮らせてもらいました。
まずはフルーツ。
泊まったのが2月ですのでイチゴがありますね。メロンもポイント高いでしょう。
デザートはこんな感じ。ガラス張りのデザートファクトリーもあるぐらいなので、力は入っています。
その他にジェラートやチョコファウンテンもあります。
夕食時にふーさんは飲みに走ってしまいあまり食べられないのですが、こちらは品数が多く普通の方でも全メニュー制覇は無理でしょう。メニューも和洋中とバランス良くあって、お魚好きでもお肉好きでも満足できるものになっています。ただ、キッズメニューというものはなく、大人と同じものを食べることになります。 こちらのコンセプトの出来たてを手から手というのは感じられ、注文が入ってから握る寿司をはじめ、料理の仕上げをスタッフの方がその場で行って渡してくれるメニューが多いです。 素材も良さを感じられるものも多かったです。朝食朝風呂を頂いてから朝食が我が家のパターン。夕食の会場への入り方と同じ手順を踏んで着席します。
では、いろいろとってみましょう。
まず目についたのがオムレツ。
具材を選んで注文すると焼き上げてくれます。プロの技を見つつ完成。
割ってみるとふわとろの仕上がり。具材のチーズも二段階に分けて入れられていて、形が残ったものもあって、これもまた良し。
では、おかずをいろいろさがしてきましょう。
まずはトラディショナルな和風のもと仙台名物あたりを。
笹かまにしそ巻あたりが宮城の宿を感じさせます。ちょっとしたお刺身があるのも嬉しいポイントです。
もちろんアメリカンブレックファーストの定番もあります。ソーセージやポテトは盛り込まれているもの。量の加減が出来ないのが難だったりしますが、ブッフェ台が汚くならないのは良かったりするんですよね。
おかずに合わせる炭水化物はいろいろあります。
#gallery-5{margin:auto;}#gallery-5.gallery-item{float:left;margin-top:10px;text-align:center;width:25%;}#gallery-5img{border:2pxsolid#cfcfcf;}#gallery-5.gallery-caption{margin-left:0;}/*seegallery_shortcode()inwp-includes/media.php*/ご飯では白いご飯・貝飯・カレー。汁物は芋煮・なめこ汁・スープ。あとシリアルやパンもあります。
その他にあんかけ仕立ての白石温麺がありました。
女性が気になるデザート関係は朝はわりとシンプルでした。
ヨーグルトソースが何種類かあったりするのはいいですね。
実はふーさんはキウィとマンゴーはアレルギーがでます。こういうふうに選択肢が多いことは嬉しいことです。
朝食は定番のおかずが並びますが種類は結構あります。 実演のメインはオムレツぐらいですが、それでも料理をよそってくれたりするメニューが多く、バイキングは自分で盛り付けるというイメージを覆されます。 素材の良さも感じられますが、お米はやや物足りない感じがします。ad(adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({});ホテル瑞鳳のおすすめポイントふーさんなりのホテル瑞鳳のおすすめポイントをあげてみます。
建物
お風呂をはじめ、バブル真っ盛り建てられた建物はやはり豪華で一見の価値があると思います。ロビーや各フロアにも床几などをおける余裕のある空間は広々としています。
多彩で手間かけられた料理東北のバイキングの宿では最高価格帯に属するこちら。種類や質には満足できます。また、出来たてや盛り付けてから渡してくれる料理が多く、ブッフェ台の島の中に待機するコックさんや板前さんが多いです。それもこちらのバイキングの特徴でしょう。
サービスやソフト面シャンプーバイキングや湯上がりドリンクなどのサービスは嬉しいです。また、夕食時にちょっとしたトラブルがあったのですが、バイキング会場のスタッフの方の対応は、こちらが恐縮するぐらいでした。そのへんは秋保温泉で人気1位のホテルは伊達ではないんだと感じさせられました。
バイキングの宿は肉が食べられない人でも、お魚があまり得意でない人でもOK。しかも、ふーさんのような酒ありきの人間でも楽しめます。いろんなものをちょっとづつでも、好きなものを集中してたくさんでも味わえます。
皆さんも
一度バイキングの宿をいかがでしょう?
今回はお宿の公式ではなく、旅行会社のサイトで予約をしてみました。クーポンが使えるサイト以外ではこちらが予約日の最低価格を出していたりすることが多いみたいです。
どうも
酒飲みふーさんでした!