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ワンコインのプラモデル工房? どう考えても高級洋食屋クオリティ。
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Jack the Nipper
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店名 |
ホビーカフェ ガイア
|
---|---|
ジャンル | カフェ、カレー |
予約・ お問い合わせ |
0596-67-7223 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
宮町駅から536m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
17席 (カウンター6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 店舗より南へ50m程の交差点を右折。駐車場看板有り。入って左側の列が店舗駐車場。 |
空間・設備 | カウンター席あり、電源あり |
料理 | 朝食・モーニングあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ドレスコード | コスプレ可(更衣室無し) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年7月20日 |
備考 |
プラモデル工房が併設されていて、別料金で利用できる。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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ホビーカフェとはなんなのか、プラモデル工房って?
とりあえず入ってみたところ、店内は中央がカウンター&テーブル席の飲食スペース、窓際にプラモデルを作るスペース、壁際に塗装するスペースが設置されている状態。
プラモデルを作りながら飲食を、ということなのか、と感じて、飲食への期待値は一気に降下。。。
とはいえ入店した以上、なにも食せずに出るわけにも行かず。
そこで店外のノボリにもあったチキンカレー(500円)を注文することに。
カレーの量は、軽めか大盛りか普通かの希望を訊かれたため、ひとまず普通に。
※ちなみに大盛りでも料金は変わらないとのこと。
カレーソースはカウンター内の保温器に用意されていて、注文後すぐに出された。
香りはしっかりとスパイシーだが、具材は鶏肉しか見当たらない。
「やはり、おそらく業務用のレトルトなのだろう」
そう思いながら口にしてみたところ、予想以上に深みのある柔らかな甘さが。
この甘味は明らかに、玉ねぎをしっかり炒め、さらに他の野菜類も含めてとことん煮込まなければ出てこないもの。
しかもその後、追いかけてくるようにスパイスの辛さが、野菜の甘味を打ち消すことなく、むしろ絡み合うかのようにほんわりと広がってくる。
さらに具材の鶏肉は、口にしてみるとサラリととろける食感。
かといってグズグズな訳ではない。
肉の筋繊維だけが柔らかくなっているという、なんとも不思議な仕上がり。。。
これは、レトルトではない。
間違いない。
訊いてみたところ、やはり野菜類はしっかり弱火で炒めた後、数時間かけて煮詰めるらしい。
また、肉は肉で別に、こちらも時間をかけて処理した後に、1時間ほどかけて煮込んで旨味を引き出しているそうだ。
加えてスパイスはこの店独自にバランスを配合しているとのこと。
一言でまとめてしまえば、本格欧風カレー。
この本気具合は、熟練老舗の高級洋食屋のそれに匹敵する。
それでいながら「プラモデル工房」とか、穴場すぎる。ふざけるにも程がある。
500円という価格設定も意味がわからなすぎる。
なぜこのカレーを500円で出すのか。
銀座あたりなら1,3000円で出せるクオリティに、ただただ驚くばかり。