5月朔日餅は「柏餅」 : 赤福 本店

伊勢市内にて・・・

赤福「朔日餅シリーズ12回目」！！　いよいよ1年が経過し、今回が最後の朔日餅・・・

あれ？？　12回目？？　ここで気が付いた(>_<)

朔日餅は1月は作らないので11回目で終了だったのでは？？

今までのレビューを振り返ってみると、やっぱり、昨年の5月からスタートしていた・・・

でも、折角買ってきたので、改めて5月の朔日餅をレビュー(^^♪


今回も、赤福から届いたメールを見ながら予約を入れたのが前月10日の日。

5月1日当日は、予約時刻のAM11:00少し前に特設会場に到着、列に並んで受け取った。

今までのイメージでは、5月はそれほど並ばなかった筈だけど、今回は結構な人出。

その所為で少し待って朔日餅を受け取った。


帰宅後、早速食べてみた。

「朔日餅」・・・6月は「かしわ餅」。金額は6個入って￥900。伊勢千代紙に包まれた箱はシンプルでもお洒落な装丁。

此処で何時もの様に「赤福」のHPを見てみると、以下の記載。

「子々孫々の繁栄を祈るかしわ餅
新緑の五月。子供の成長を祝う端午の節句にかかせないのは「かしわ餅」。
柏の葉は新葉が育つまで枯れ落ちず、代ゆずりをします。また、葉の形が、神参りのときに打つ柏手に似ていることから、子々孫々の繁栄を祈るという縁起があります。
五月の朔日餅は、こし餡の入った餅を柏葉で包んだ「かしわ餅」です。」

との事！！

中を開けると、柏の葉に包まれたお餅が6個。

姪の作ったお皿に乗せ換え、まずはパチリ！！　その後、半分にカットしてパチリ！！

中の餡子は、赤福らしくこし餡。当初、赤福餅の餡と同じかも？？　と思っていたけど、少し塩味が強い様な？？？

お餅自体はもっちりとした食感。

やっぱり美味しいです(^_-)-☆


それにしても、自分でも1年間良く続けて買ってきたと思う(*_*;

来月からはどうしようか？？


ご馳走様でした。

2024.05　食べログ3.60点

伊勢市内にて・・・

「赤福」の「朔日餅」シリーズ、11回目！！

今月を含めて、残り2回。軽い気持ちで始めた「朔日餅」シリーズももう少しで終了。

さて、今月4月は人気の「さくら餅」！！

何時もの様に先月10日にNetで予約。当日の4月1日に特設会場に向かった。

会場に着くと、予想通り多くのお客さん(^^♪

事前にプリントアウトした紙を見せてリーダーでピ！！

スムーズに受け取った。

只、今まではついでに「五十鈴茶屋」のスイーツも買っていたが、昨日「御福餅　本家」で沢山スイーツを買ってきたのでPass！！

大人しく、自宅に戻った。


帰宅後、早速食べてみた。

「4月朔日餅」・・・何時もの小箱に6個入って＠900。包装紙は「伊勢千代紙」。

箱を開けると、ほんのり桜の香り(^^♪

何時もの様に「赤福」のHPを確認すると、下記の書き込み。

「春の気ただよう ほのかな桜色

四月、百花の女王、桜の季節です。
桜にちなんだお菓子の中で最も素朴で親しまれているのは、なんと言ってもさくら餅。
四月の朔日餅は、「さくら餅」をご用意いたします。
ほのかな桜色に染めたもち米で、こし餡を包みます。選び抜いた桜の葉で包んでいますので、桜葉とともにお召し上がりください。
春の気を味わっていただけることと存じます。」

との事。

有難い気持ちで食べてみると、桜の葉の塩漬けの塩味が先に来て、後から赤福のこし餡。

兎に角、赤福の餡は上品！！　雑味が少ない甘さと、小豆の旨さをしっかりと感じる。

やっぱり。人気の有る月の物は一層美味しい(^_-)-☆

来月は、いよいよ最終回の「かしわ餅」！！　それも今から楽しみ。


ご馳走様でした。

※　因みに今回さくら餅を置いているお皿は姪の作品です。今後、頻繁に登場予定(^^♪

2024.04　食べログ3.60点

伊勢市内にて・・・

赤福「朔日餅」シリーズ、今回で10回目(^^♪

一年のうち、11か月の朔日に発売するので、今月を含めて後2回のレビュー予定！！

さて今月もいつも通り2月10日にNetで予約を入れ、翌月朔日(つまり今日）に受け取るシステム。

当日、予約時刻のAM10:30過ぎに特設会場に到着。

今月のお客さんの数は、先月と同じぐらいの感じ。

違ったのは、今までは予約ハガキを持参する人も多かったのが、今月はNet予約が断然多かった。

まあ、私がNet予約は「楽ちん」！！と毎月書いているわけでは無いと思うが、スムーズに受け渡しが出来るのは間違いない(^^♪

受付で、バーコードをスキャンし受け取った朔日餅は「よもぎ餅」！！

ついでに、横に有る「五十鈴茶屋 本店」のスイーツも買って帰った。


帰宅後、早速写真を撮って食べてみた。

「3月朔日餅」・・・今月はよもぎ餅！！　小箱には6個のお餅が入って￥900。

包み紙は「伊勢千代紙」を使用。中を見ると、よもぎ餅の説明文と竹製の串。

よもぎ餅自体はゴルフボールサイズほど。綺麗な緑色で、中にはつぶ餡。

何時もの様に「赤福」のHPを見ると以下の説明文が有った。

「よもぎの色と香りを楽しむ上巳の節句

古来、よもぎは「魔除草」と呼ばれ、久しく食されてきました。昔、三月三日に蓬（よもぎ）餅をお雛様にお供えしたのは、香り高く繁殖力の強いよもぎを餅にして子孫繁栄・無病息災を祈るためです。
三月の朔日餅は「よもぎ餅」。よもぎの持つ色と香りをそのまま練り込んだ餅生地で、つぶ餡を包んでいます。
女児のすこやかな成長を祈る上巳（じょうし）の節句（桃の節句）にちなんだ餅菓子です。」

との事。

食べてみると、中のつぶ餡は赤福らしい上品な甘さ。一般の物よりさっぱりとした感じ。

勿論、よもぎ餅自体ももっちりとした食感でよもぎの風味がふわ～～と感じる。

やっぱり美味しいです(^^♪

さて、来月はいよいよ11か月目で最後の朔日餅。人気の「さくら餅」だけに、今から楽しみ(^_-)-☆


ご馳走様でした。

2024.03　食べログ3.60点

伊勢市内にて・・・

昨年5月から始めた、「赤福」の朔日餅シリーズ。今回で9回目。

1月は通常の「赤福餅」だけで、朔日餅は発売されないので今月を入れて、残り3回。

さて、今回も何時もの様に先月10日にNetで予約と支払いを済ませ、2月1日に特設会場で受け取った。

会場は昨年12月と同じ様に沢山のお客さんで駐車場も一杯！！

列に並んで、バーコード付きの引換券で受け取った。

因みに、会場ではお弁当やスイーツ類も販売していて、其処にもお客さんは沢山(^^♪

私は、それを横目に会場を出た。


帰宅後、早速写真を撮って食べてみた。

「2月朔日餅」・・・「立春大吉餅」と名付けられた、2種類の大福餅が3個ずつ。金額は＠900。

何時もの様に、赤福のHPに乗った説明を借用！！

「一年の邪気を打ちはらう豆大福」

「立春」は、二十四節気の“元日”。
前日の“大晦日”には、豆をまいて一年の邪気を打ちはらい、また新しい年を健康に過ごせるよう黒豆をたべるのが風習でした。これが「節分」です。
二月の朔日餅は、「立春大吉餅」。黒大豆と大豆を使った二種類の豆大福です。
一つは、大粒の黒大豆とつぶ餡を餅生地で包み、もう一つは、こし餡と大豆を包んだ餅生地にきな粉をまぶしました。お餅と豆の食感をお楽しみください。
「鬼は外、福は内」、皆様がまめに過ごされ、ますますご繁栄なさいますよう、心から祈念いたします。

との説明書き。

大福自体はゴルフボールサイズ。片方は黄な粉に包まれた大福餅。中には漉し餡と大豆。多分、こし餡は赤福餅と共通の物。あっさりと上品な甘さ。大豆自体は豆本来のお味。

もう1個は求肥の中につぶ餡と黒豆。こちらの方が小豆の味を感じる。それでも、塩味は少なめの上品な甘さ。

どちらも美味しいです(^_-)-☆

来月はよもぎ餅の予定。それも今から楽しみ(^^♪


ご馳走様でした。

2024.02　食べログ3.60点

伊勢市内にて・・・

毎月続けている、朔日餅シリーズ8回目。

今回は年内最後の朔日餅。1月のみ発売されないので年間11回の予定。

と言う事は、今回レビューして残りが3回(^^♪


さて、今回も先月10日にNetで予約を入れ、12月1日当日を迎えた。

考えてみれば、数年前までは予約は電話とハガキのみ。おまけに支払いは現金だけだったのが嘘みたいに楽になった。


12月1日当日、受け取りは10：30～11：00の時間帯。

多分先月よりお客さんは多いだろうとの見込み通り、駐車場も満車に近い状態。

列に並び、予約票を見せてお餅を受け取った。因みに金額は6個入りで＠900。

この辺りは、先にNetで精算もしてあるので楽ちん(^^♪


帰宅後、早速食べてみた。

「12月朔日餅」・・・火の用心の栞が一緒に付く。お餅自体は「雪餅」と言う名の餡子餅。

因みに「赤福」のHPを覗いてみると、以下の説明が有る。

「大雪の雪化粧
十二月は、暦の上では「大雪」。暖かな伊勢路にも冬将軍が到来し、寒さ厳しくなる季節です。
十二月の朔日餅は、この季節にちなみ、「雪餅」をご用意いたします。
もろこし粉入りの餅生地でこし餡を包み、もち粉をまぶしました。うっすらと雪化粧した大地に見立てたお餅です。
年の瀬も近づき慌しくなると今年も一年が終わります。」

食べてみると、ふわふわに柔らかい餅生地。その中には上品なこし餡。表面にふり掛けて有るのは白い餅粉。その餅粉も見栄えも良く加工して有りビジュアル良し(^_-)-☆

やっぱり美味しいです。

お正月は朔日餅代わりの「赤福餅」を食べる事にして、次回は来年2月の「立春大吉餅」！！

忘れずに予約をしよう(^_-)-☆


ご馳走様でした。

2023.12　食べログ3.62点

伊勢市内にて・・・

今年の5月から始めた「赤福」の「朔日餅」。

今月で7ケ月目になり、丁度半分を過ぎた所。

何時もの様に、10月10日にNet予約を入れて待つ事20日間。その受け取りは11月1日の特設会場。

この日は10：30～11：00の時間指定をして受け取ったのが写真の物。

会場では、予定通りと言うか、先月より少なめのお客さんで受け渡しもスムーズ(^^♪

ついでに、五十鈴茶屋の餅も購入！！　会場を離れた。


自宅で昼食後、食べてみた。

「11月朔日餅」・・・今月は「えびす餅」。金額は6個入って＠900。

因みに、web上で赤福の説明を見ると、以下の書き込みが有った。

「商売繁盛を願う打ち出の小槌

十一月は、商売繁盛を祝うまつり「ゑびす講」のある月。商人（あきんど）にとって大切な“ゑびす月”です。
そこで十一月の朔日餅は、商いの神ゑびす様にちなみ「ゑびす餅」をご用意いたします。
打ち出の小槌に見立てた餅は、餡も生地も黒糖の味わい。
黄金色の小判に見立てた餅は、さっぱりとした柚子風味。
みなさまの商売繁盛と開運招福を祈願いたします。」

との事。

早速、お茶を淹れて食べてみる。

黒い方は、生地にも餡にも黒糖が入った物。餡自体はこし餡でも、お味は濃厚(^^♪

但し、赤福らしく上品さは忘れない。

黄色の方は、柚子が入ったさっぱり系。柑橘のさわやかさが良い感じ(^_-)-☆

来月12月は、人気の「雪餅」！！　今から楽しみ(>_<)


ご馳走様でした。

2023.11　食べログ3.62点

伊勢市内にて・・・

赤福の朔日餅シリーズ・・・今月で半分の6か月目！！

朔日餅シリーズで人気があるのは、4月の「さくら餅」7月の「水羊羹」10月の「栗餅」の3種類。

但し、今年から7月は「笹わらび餅」に変更になった。その為、来年以降は人気が変わるかも知れない・・・

そんな中、10月は一番人気？？の「栗餅」！！

何時もの様に、事前にNetで予約。当日は引換券で交換してもらう事にしてある。


今回は、午前中の早めの時間帯で予約。駐車場に着くと、予想通りお客さんの数は多い(^^♪

まずは、「栗餅6個入り＠1,200」をゲット！！　ついでに「栗きんとん2個入り＠800」も購入。

特設会場を後にした。


帰宅後、早速写真を撮って食べてみた。

「10月朔日餅」・・・今月は「栗餅」。早速赤福のHPをチェックすると、以下の説明が・・・

「重陽の節句
今の十月、旧暦の九月九日は、五節句の中でも最も大切な「重陽の節句」。
この日、人々は菊花を浮かべた酒をくみ、栗飯や栗菓子を食べ節句を祝い、不老長寿を祈りました。
このような風習にならい、十月の朔日餅は「栗餅」。
もち米の食感を程よく残した生地で、風味豊かな栗餡（あん）を包み、栗の甘露煮を載せました。選び抜いた栗の味と薫りに、秋を味わいください。」

実物の大きさは、ゴルフボール大のサイズ。もち米の中に栗きんとん。トッピングにも1個の栗の甘露煮。

食べてみると、皮がもち米だけにもっちりもちもち！！　

中の栗きんとんは甘さが強め。もち米とのコントラストが有って美味しい(^^♪

勿論、トッピングされた栗の甘露煮は言う事無し。

毎月の朔日餅シリーズの中では高額な方だけど、内容を考えれば十分納得。

美味しいです。

ご馳走様でした。

2023.10　食べログ3.62点

伊勢市内にて・・・

今年5月から始めた赤福の「朔日餅」シリーズ。

今月は9月と言う事で5か月目！！

さて、今月のお餅も、事前にNetで予約(^^♪　勿論、予約だけでは無く精算も済ませて有る。

今回は、受け取り時間帯を11：00～にしたので、少し時間の余裕が有りゆっくりと会場に向かった。


受け取り場所は、宇治浦田の赤福駐車場の一画。

前回と同様にスムーズに受付が進み、簡単に受け取ることが出来た。

大きな声では言えないが、例年9月は予約が少なめで入手に苦労することは少ない(*_*;

バーコード付きの引換券を提示し、受け取ったのが写真の物！！


帰宅後、直ぐに写真を撮って食べてみた。

「9月朔日餅」・・・萩の餅と書かれた、所謂「おはぎ」。

因みに、赤福のHPでは以下の説明が有る。

【収穫のよろこびを祝う 馴染みの深いおはぎ

みのりの秋。
収穫のよろこびを、古人はおはぎをつくって祝いました。秋の七草の一つである萩は、草かんむりに秋と書きます。古代から親しまれる草花です。
小豆のつぶつぶとしたつぶ餡の形や色を、咲きほこる萩の花に見たてたのがおはぎの由来です。
九月の朔日餅は「萩の餅」。季節菓子としてなじみ深いおはぎをご用意いたします。
ほんのり塩味をきかせた「萩の餅」はあたたかいお茶がよく合います。】

おはぎ自体は、ゴルフボール大の小型サイズ。それが1箱に6個入って￥600。

餡子は、おはぎなので勿論「粒あん」。私は、こし餡よりつぶ餡が好きなので此れは嬉しい(^^♪

食べてみると、少し塩味が強めの濃厚つぶ餡。美味しいです(^_-)-☆

因みに、来月は人気の「栗餅」！！　興味のある方は、是非予約をしてみてください。


ご馳走様でした。

2023.09　食べログ3.62点

伊勢市内にて・・・

今年5月から始めた赤福の朔日餅シリーズ今月で4か月目！！

先月までは、はがきで事前予約をしていたが、今月よりNet予約にした。

これだと、事前決済なので当日受け渡しがスムーズにできる(^^♪

と言う事で、7月中旬ごろNet予約した控えを印刷。それを会場に持ち込むことになった。


訪問したのは、8月1日の午後12：00～12：30の時間帯内。

受け渡し場所は、何時もの特設会場。

はがきでの予約は、何時もの様に10名ほどの列が有ったが、Net予約は列は無し(^^♪

やっぱり、お金の受け渡しが無いのでスムーズに受け渡しが出来る。

朔日餅を受け取った後、折角なので隣で売っていた「五十鈴茶屋」の「かき氷まんじゅう」と「餡入りわらび餅」も購入、売り場をあとにした。


帰宅後、早速食べてみた。

「8月朔日餅」・・・今月は「八朔粟餅」。金額は8個入り￥800。

何時もの容器に、黒糖餡を使ったお餅。お餅自体はあわ餅を使用。

見た目は赤福餅と似ているが、黒糖餡の所為もあり濃厚なお味。これは好き嫌いがあるかも知れない。

因みに、お店の紹介では以下の説明が有る。

「八朔」（はっさく）とは、旧暦八月朔日（ついたち）のこと。
そして古来、新穀を贈答して祝う習わしです。稲（田の実）を祝い、頼みごとをしたので、「たのもの節句」とも呼ばれました。今日のお中元のはじまりとも言われております。
古く伊勢では五穀のうち、米や粟のお初穂を神前にお供えし豊穣を祈りました。また、「朔日参り」の中でも八月一日は特に「八朔参宮」と呼び、参拝者も多く、あわ餅を食べる習わしです。
このような風習を受け継ぎ、毎年八朔のあわ餅をつくってまいりました。粒を残して作ったあわ餅に、昔ながらの黒糖味の餡をのせたものです。粟の粒感と黒糖の風味をお楽しみください。

との事。

ご馳走様でした。

2023.08　食べログ3.62点

伊勢市にて・・・

5月より、改めてスタートした赤福の「朔日餅」シリーズ。

今月は、その3回目！！


毎年7月は、竹筒に入った水羊羹だったけど、今年から変更になった。

どうも、安定的に竹を入手するのが難しくなったと言うとが理由だそうだが、本当の所は不明(>_<)


さて、今月も事前に申し込みをし、7月1日に別会場に設定されている特設売り場で受け取った。

事前の情報では、1日は大雨との事で受け取りが上手く出来るのか一抹の心配が有ったが、その時間帯は特に雨も無く、あっさりと買えた。

ついでに、会場で売っている「五十鈴茶屋」製の「スイカまんじゅう」と「レモンまんじゅう」を買いたかったが、受け取り時刻が午後の為売切れ(*_*;　それは残念・・・

又、平日の早い時間帯に買いに行こう・・・

まあ、それでも今年から始まった7月の朔日餅の「わらび餅」と「パイン大福」が買えたのは満足(^_-)-☆


帰宅後、早速食べてみた。

「7月朔日餅」・・・正式名は「笹わらび餅」と名付けられた物。金額は6個入って＠900。

何時もより、少し高いのかな？？

まずは、箱を開けると笹の香りがふわっと感じる。

写真を撮って、食べてみる・・・

短冊形の笹の葉に包まれたわらび餅。外側がわらび餅で、内側に赤福特製こし餡。このこし餡は赤福餅と共通なのかな？？

お味は、笹の香りがわらび餅に写り爽やかな感じも有る。赤福餅よりは少し塩味を感じたのは気の所為かな？？


さて、来月8月は「八朔粟餅」！！　それも今から楽しみ(^_-)-☆


ご馳走様でした。

2023.07　食べログ3.61点

伊勢市内にて・・・

赤福朔日餅シリーズ2回目！！

先月に書いた様、此れから毎月レビューをしていく朔日餅。

今月は6月で「麦手餅」！！


何時もの様に、事前予約を入れて6月1日に別会場で受け取った。

そこでは、ついでに「五十鈴茶屋」の大福等の和菓子をゲット(^^♪


それでは、「赤福」のHPに有る「麦手餅」の説明を以下に・・・

「麦秋の豊作感謝の麦手餅」

「六月は「麦秋」とも呼ばれています。麦刈りの季節だからです。農家にとっては風水害のシーズン前に収穫できる麦はありがたい穀物でした。
田植え、麦刈りと繁忙期を終えた人々が、豊作感謝のお祝いにつくったのが「麦手餅」です。
六月の朔日餅は、季節菓子としてながい歴史をもつ「麦手餅」をお届けします。
もち麦粉が入った餅生地で黒糖味の餡を包み、上から香ばしい麦粉をまぶした素朴なお餅です。麦の香ばしさをお楽しみください。」

との事！！

食べてみると、お餅自体はふわふわの食感。黒糖餡が入っていても赤福らしく上品な仕上がり(^^♪

地味な6月でも十分美味しいです(^_-)-☆

来月は、いよいよ新しい「わらび餅」！！　それが今から楽しみ。


ご馳走様でした。

2023.06　食べログ3.62点

伊勢市内にて・・・

改めて、朔日餅！！

伊勢市内の方は勿論、今では市外や県外の方にも知られてきた朔日餅。

毎月、1日の早朝と言うか夜中のうちから、本店で売り出されるのを求めて行列を作っていたと言うのが恒例の景色だった。

まあ列に並ぶのも良いけど、事前に申し込みをしておくと、当日別会場で引き渡しを受けると言う方法も有る。

もう一つ奥の手は、赤福の外商が来る職場だと届けてくれると言う事も有る(>_<)


まあ、そう言ったことは別にしても、やはり縁起物。私も折に触れ色んな手で入手して来た。

この食べログでも、偶にレビューを書くことが有ったけど、毎月は書いていない(>_<)


じゃあ、此れから毎月購入してレビューしてみようと思い立った(^^♪

その最初は、5月の朔日餅！！

事前に申し込みした物を別会場で受け取り、ついでにパイン大福を購入(^^♪


帰宅後早速食べてみた。

「朔日餅5月」・・・今月はかしわ餅。ひと箱に6個入り。

柏の葉で包んだ餡子餅。中の餡子は勿論こし餡。赤福餅の餡と同じなのかな？？

どちらにしても上品で美味しいかしわ餅！！

ついでに買ってきたパイン大福も「美味しゅうございました！！」


ご馳走様でした。

因みに6月は「麦手餅」の予定・・・

2023.05　食べログ3.62点

伊勢市内にて・・・

少し時間が経過してしまったが、赤福の「朔日餅」をレビュー(^^♪

伊勢市民ならほとんどの方が知っていると思う「朔日餅」。

それは、1月以外の毎月1日に販売する月替わりのお餅。

2月の「立春大言餅」から12月の「雪餅」迄11種類がある。

勿論、それぞれの月毎に人気があるが、特に好まれるのは4月の「桜餅」、7月の「竹流し」と言われる水羊羹、10月の「栗餅」、12月の「雪餅」と言う所か・・・

今月10月はその「栗餅」にあたると言う事で、事前に予約を入れておいた。


その10月1日、引換券を持って特設会場で受け取り、自宅に戻った。

「栗餅」・・・もち米でこし餡を包み、1個の栗をトッピング。丁度「おはぎ」の逆バージンに栗を載せた雰囲気。

もっちりもち米と上品なこし餡。その上に乗った栗は「ご褒美」の様な物(^^♪

因みに10月に栗餅にしているのは、「重陽の節句」にあたる旧暦の9月9日に「菊酒」や「栗飯」を楽しむことから取ったと言う。


次は12月の「雪餅」が楽しみ(^_-)-☆


ご馳走様でした。

2021.10　食べログ3.62点