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先鋭的フレンチコースを一軒家でゆったり戴く
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kouranos
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kouranosさんの他のお店の口コミ
店名 |
Restaurant KAITO(レストランカイト)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
080-7898-3196 |
予約可否 |
完全予約制 誠に勝手ではございますが現在お電話での対応はしておりません。ショートメール、またはインスタのDMにてお問い合わせください。 |
住所 | |
交通手段 |
JR四日市駅から徒歩12分 四日市駅から822m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
5席 (最大5名様) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 お店の真隣の空き地に最大4台まで |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
中学生以上から可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2022年5月1日 |
お店のPR |
隠れすぎた隠れ家フレンチ
静かな住宅街に佇む隠れ家フレンチ。 |
初投稿者 |
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四日市の閑静な住宅街にある一軒家レストラン「Restaurant KAITO」。入口は玄関ではなくバルコニーの為一見通り越してしまった。
目印は玄関横のトリコロールの国旗とバルコニーに掲げられた「Restaurant KAITO」の店名ボード。
お家(店内)に入ればゆっくり寛げる邸宅レストラン。かしこまったイメージが強いフレンチですが、カジュアルな雰囲気。完全個室で肩肘張らずにカジュアルに料理を愉しめます。
【本日のコース】
●お楽しみ
・生ハム(プロシュート)でマンゴービネガーでマリネした里芋とピクルス&マスタードを包んだフィンガーフード。生ハムの塩味が里芋を程よく味付けしてくれて塩梅良い。
・栗と芽セロリのポタージュ。芽セロリの青臭さに栗の寛げる甘い濃厚な味わいな絶妙なバランス。
・牛すじ、牛アキレス腱、砂肝のトマト煮込み。味わいはイタリアンのトリッパをイメージする味付け。
・野菜チップス【椎茸、レンコン、赤玉ねぎ、さつまいも、にんじん、洋梨】ナチャラルに乾燥しただけのチップスながら味の濃厚が奥行き深い。
●フラン
牛蒡のピュレをベースにしたフランス風茶碗蒸し。具材はうに、烏賊、百合根、玉ねぎサラダ等で表面にはライムの泡で薫りの蓋をして仕上げてある。うにと烏賊の風味がたまごの優しいスープに沁み拡がり味わい深く、ライムの薫りで爽やかな後口を演出。
●ずわい蟹
ずわい蟹とりんごの角切り、アボカドのピュレと合わせて上に魚卵(マス子)を添えた上に、大根(赤大根・黒大根・干し大根)・ズッキーニを薄くスライスして丸い型押しで丸く切り抜かれて飾り付け。最下部にはクスクス・菜花・蕪のサラダを敷いて組み合わせられた一皿。ソースは聖護院蕪のピュレ・蕪の葉のピュレの2色で戴く。
ずわい蟹とりんご、蕪のサラダがクスクスと組み合わさり味の変化と組み合わせによる味の変化が愉しめる。フレッシュ感と爽やかさを感じる逸品。
●ブルギニヨン
クラシックなフランス料理「牛肉の赤ワイン煮込みのブッフブルギニヨン」を前菜として戴くために、縮みほうれん草のソテー・牛蒡のフリットと組み合わせ、軽くあっさりした肉料理として戴ける口当たりの良さ。
ソースは粒マスタードのピクルス・ラビゴットソース(ケッパー・エシャロット・ピクルス)で仕上げて少し酸味を効かせたコク深さとライトさを兼ね備えたソース。
●鰆
鰆ローストの木の子と柚子のスープ仕立て。周りにポルチーニ茸の乾燥パウダーを廻し掛け薫り際立つ一皿。うるいサラダ・蕗・そら豆・平茸をバターでソテーが添えられて盛付け。
●バヴェット
牛肉はハラミ肉をローストし、季節野菜(カーボロネーロ)、金柑のコンポート、黒トリュフ入りじゃがいもピュレを添えた一皿。
●苺
クリームチーズをムースにしたクレームダンジュとピスタチオアイスにフレッシュ苺・ドライ苺を組み合わせたデザート。ソースはバジル・バルサミコ・苺の3種のソースを組み合わせて甘酢っばさとバジルの爽やかさのコントラストが愉しめる。
フランス料理はソースが命。クラシックなフランス料理はコッテリとしたソースが多くズッシリとした食べ応えだが「Restaurant KAITO」の料理はクラシックな王道フレンチ料理もソースに工夫を凝らしてどの料理も軽くあっさり戴ける。
肉料理ですら前菜として進化させる技は素晴らしい。素材へのこだわりと料理技法による素材の特徴をより高く引き出せるセンスは素晴らしい。
フランスの銘店での研鑽技術は伊達では無い。
わざわざ四日市まで食べに行くだけの価値あるレストラン。
ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」