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みやの家｜三重県四日市市（肉玉ぶっかけ温１.５盛
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https://ameblo.jp/fmk3776/entry-12757472029.html
２０２４年４月
肉玉ぶっかけ温１.５盛
俺がこの世で一番好きなうどん。
それがコレである。
何度も何度も食べているのに。。
目の玉とお鼻の穴を全開して
うんうん。頷かせるなんざぁ～、
たいしたうどんであるっ。
店前に並びが無かったので、
スキップしてお店へ向かった俺(^^;;
（おいおい。アラカンおとっつぁん。。
しかし店内満席、外待ちポールだ。
でも並び５名様までならイイもん。
と胸をトキメカセ、注文を聞きに
聞きに来られた店員さんには、
ニクタマブッカケアツイッテンゴ。
カケダシ変更でお願いします。。
と流れるようにオーダートークだ。
さぁ～～おうどんだ。
見てよこのトロケタ麺肌。
この麺の表層が糊化した状態
って～のが美味さのバロメーター。
一度この世界を知ってしまうと
アブナイ人となってしまうので
皆さんは知らんぷりしていてね。
ちゅるるるるん♪とカマス。
みょみょみょみょ～ん！とキタ。
甘い澱粉方面の風合いを伴ない
口内に艶やかな柔らかさをもたらし
そして甘噛みする我が奥歯に
妖艶に絡みつきうふふと笑った。
弩タマラナ弩弩美味いっ！
圧巻の満足感である。
そしてこのメニューの楽しみは
これからが弩ヤバイ。
お醤油をちょろろん！とひと回し。
釜抜きのしょうゆうどんである。
うどん単体からの味の変化がスゴイ。
ほんで。お肉様であらせます。
卓上の柚子七味ハラリンと作戦をキメ
みょんみょんとフリフリして微笑んで
ギャブリ！と食らいつくのだ。
このお肉様から溢れ出る肉汁っすよ。
甘いソレに柚子七味のスパイス。。
ぐふぅ～。となってウナダレルも
うんうんのうんうん。と頷く俺。。。
そして東京優駿。日本ダービーである。
東京競馬場第３コーナー。大ケヤキ。
地鳴りのような大歓声。手に汗握る。
場群が変化し始め、第４コーナーから
ストレートにかけての誰もが息を呑む
そんなシーンを予想させるトキメキの。
てぃーてぃーゆー炸裂！
（たまご つけ うどん）
無酸素状態が続いた後に過呼吸気味で
拳を握って西の空を見上げたあの日。
そう、第４コーナーを立ち上がって
坂道を感じさせない圧巻の走りを魅せた
トーカイテーオーを思い出すのだった。
嬉し美味し楽しで弩弩満足だ。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（春かき揚げうどん１.５盛ｗｉｔｈきつね揚げ
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２０２４年３月
春かき揚げうどん１.５盛
ｗｉｔｈきつね揚げ
肉ぶっかけアツが食いたいっ！
との思いは、ある一定の周期で
発作的に始まる俺の病状である。
昨今は中々四日市市街地への
アタックが叶わない日々が続き、
クラクラしていたのですがっ！
思いは叶うという夢の展開へと
ハラハラと進み、遂に店前に。。。
んん？・・・季節限定だとぅ？
と。いうワケなのである(^^;;
さぁ～ひっさびさのみやの家さん。
さくっ！とおうどんをリフトして
ちゅるるんっ♪と手繰り啜りあげる。
ふわっ！とした表層のタッチから
すぅっ！と歯入れが柔らかながらも
むにゅ～んと伸びゆく麺芯の粘り。。
そしてジンワリと染み入るダシの香。
弩タマラナ弩弩美味いっ！
俺は拳を握って立ち上がっていた。。
いや、そういう気持ちというだけで
本当はニタリと笑ってうんうん。と
大きく頷いていただけなのだが(^^;;
こんなうどん。東海三県には無いぜ。
コシコシ宣っておられるヤカラ武人様
には決して相マミエナイ世界観。
俺は断然コッチ至上主義なのである。
無我夢中、一心不乱、
酒池肉林、狂喜乱舞、
獅子奮迅、阿鼻叫喚、
喜色満面、七転八起、、
御買得品、猪突猛進、、、
等などと知りうる限りの
四文字熟語が脳内乱舞し
筆舌を尽くし難き狂い喰い。。
うんまっ、うま、アツっ。
ちゅるっ。ホフホフ、ふぅ～。
からの、かき揚げダンクだっ！
当然のことながら毎度のお約束
七味ハラリンと作戦をキメる。
ひとこと。。。。弩ヤバイっ！
そしてコレである。
本当はいなり寿司を食べたかったが
売り切れ終了との悲しきタイミング。
ならばっ！とメニューを見つめて
いなり寿司の表層を彩るコイツをばっ。
これっすよこれぇ～～。
単なるお揚げさんと思うことなかれ。
こいつぁ～弩ヤべぇフワフワもんなのだ。
七味ハラリンと作戦を斜めにキメテ
箸でスクスクっと割ってハンムリだ。
かぁ～～～～！となることウケアイ。
嘘だと思うんならやってみな(^^;;
嬉し美味し楽しで弩弩満足だ。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（年明けうどん
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２０２４年１月
年明けうどん
うどんは、太くて長いことから
長寿を祈る縁起物として
食べられてきました。
「年明けうどん」は、
純白で清楚なうどんに
赤いものを添えて
年の初めに食べることで
その年の人々の幸せを願うものです。
どこの誰が始めたのかなんて
どうでも良いんです。
毎年毎年の年明け。
こういうイベント的なうどん。
これを食べなきゃ始まらない。
ってイイじゃないですかぁ～。
この日。開店２０分前に
到着してみれば１０数名の列。
皆さん、気合が入っております。
例年こちらでお会いする方々にも
ご挨拶をさせていただいて、、、
ちゅるるるん♪とやったります。
フワッ！とタッチでムッチムチ。
弩美味いっ！
やっぱ、この地域でこれクラス。
どこにもない超個性派うどんだ。
思わずドンブリ持ち上げてダシを
ぐびびっ！と。。。
うんめぇええ～～！
梅干しを潰さなくても梅の香りが
ダシに溢れており、削り節系の
芳醇な出汁加減に色を添えるのだ。
揚げたてアッチアチ天ぷら。
まずは楽しみな数の子天だ。
数の子の天ぷらって食べた事
ありますぅ～？？
数の子の新しい美味しい食べ方。
ぽくっ！とな歯ごたえで折れて
あのコリコリ感が優しいタッチで
そして数の子のもつパワフルは
味わいも淡く入って弩ヤバイ。
鯛ちくわからのいんげん天。
鯛ちくわってのがイイ。
熱々でホックホク。
いんげんのぽきぽき感もマル。
時おりうどんをちゅるり。
からのダシをグビビ！
いつもならば「ダンク！」を
キメテやるところですが、
お塩をちょんちょんがストライク。
そしてコイツはヤベェ！と
思っていた茄子の天ぷらだ。
間違いなく、前半戦でガブッ！
なんてやらかせば危ないぞ。
という容積率の高さである。
ホクリ！な柔らかタッチ。
ふんふん。と微笑三太郎だ。
海老天は相変わらずのボリボリ。
尻尾までパリカリリな仕上がり。
本年もよろしくお願い致します。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（しっぽくうどん
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２０２３年１２月
しっぽくうどん
なかなか伺うことの難しく
なって昨今のランチタイム。
気がつけば年の瀬１２月である。
始まってるやろうなぁ〜と
向かってみれば外待ち３名で
チャンスタイム！
この後すぐに５名様が並ぶという
ハッピータイミングだった。
注文するのはロンモチのコレ！
しっぽくの季節が始まりました～。
例年の通りと言ってしまえば
それまでだが、コイツがヤバい。
麺リフトをかませばあーた。
麺肌トロントロンな美しさだ。
ちゅるるるる〜♪と手繰る。
もうコレはあかちゃんのほっぺだ！
と言われてしまえば、
はっ！として噛むことなど
絶対に出来ないフワタッチ。
しゅるるるぅ〜ん！と伸びやかで
そして柔らかく踊りあがるおうどん。
うっ！どぉぉぉぉ〜ん！だ。
歓喜の咆哮を脳内反響させる
絶品モノのおうどんだ。
竹輪、厚揚げ、大根、ツクネ、
人参、里芋、レンコンときて、
おいおい。こんにゃくと蒲鉾も
あるぜってな超具沢山アイテムで
そのひとつひとつの存在感が
マヂヤベェ世界でヤバ美味い。
そしてなんと言ってもうどんの
心地良い食感にはめまいを覚える。
コレらをガッツリ支えるダシの
存在も忘れてはイケナイ。
うどんと具材がなくなっても
グビグビとダシがススム君なのだ。
最後まで熱々を届けてくれて
身体はホッカホカでニッコニコ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（のりごまぶっかけ(熱)ｗｉｔｈ温玉＆ちくわ天
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２０２３年３月
のりごまぶっかけ(熱)
ｗｉｔｈ温玉＆ちくわ天
肉ぶっかけ熱だっ！と
鼻息荒くやってきてみれば。
なんと。今まで見たことのない
限定メニューがあったのだ。。。
うっ！である。いや、むしろ、
ううっ！とかも知れない(^^;;
のりごまぶっかけ？？ですって？
ごま油の風味に韓国のり。。。
致し方ない。というヤツだ(^^;;;
カメラを忘れてしまったので
アイポン画像でありますが、
ちょこっとマシなビジュかな？
色合いがちょいアレでありますが、
麺肌のトロケ具合がまさにコレ。
ちゅるるん♪と手繰り上げれば
恍惚の粘膜トロリでフワムチタッチ。
うにょにょにょぉ～とくるヤバサ。
弩美味いっ！
さぁ～大変だ。
こんなにうどんが美味いのに
ゴマ油インなダシをドバッ！と。
韓国のりをぎゃんぎゃんと混ぜ
ガブガブっ！とやったれば
想像した通りのテイストが
このうにょにょにょ～ん！に
絡みつくという酒池肉林な世界。
弩タマラナイ。。。
ここに、温玉投入である。
てぃーてぃーゆー炸裂！
（たまご つけ うどん）
ビジュアル。全然美味しそうに
見えないのでありますが(^^;;;
これ、マジヤバイですって。。
韓国のりとごま油がええ感じに
キマッテやばいのなんのって。
薄いワカメのように絡む韓国海苔。
ちょいグロな絵面に見えますが、
それは食べた人だけのお楽しみ。
ちくわ天もこの韓国のりを充分に
絡めとってハムリとやるが美味し。
なにがなんだかアレでありますが、
急げ急げ！といわんばかりに
ガブガブッ！とやらかして笑う。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（年明けうどん大盛
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２０２３年１月
年明けうどん大盛
毎度の年明けうどん。
今年も新年早々みやの家さんで
コイツにありつける喜ばしいこと。
開店前から伺ったのですが、
開店と同時に満席御礼という程の
初詣、ならぬ、みやの家詣的な
人気ぶりも素晴らしいことですね。
太くて長いことから
長寿を祈る縁起物として食べられてきました。
「年明けうどん」は、純白で清楚なうどんに
赤いものを添えて年の初めに食べることで
その年の人々の幸せを願うものです。
いやはや。モノスゴイうどん圧っ！
昨年末、ぶっかけの大盛に挑んで
調子に乗ってしまった私が悪かった(^^;;
ダシ有のうどんの大盛はひと際スゴイゾ。
しかしながら、新年早々うどんにマミレタイ。
ちゅるるるん♪とだ。
フワムチタッチのみゅぅ～ん！と延びる麺。
コンッ！と広がる削り節の出汁の香。
弩タマラナ弩美味いっ！
三手繰りほどかますと、隣席の女性の方が
美味そうに梅干しを半分くらいに割って
パクリ！というビジュアルが目に飛び込んだ。
そうだ、うどんに目がくらみ梅干しを忘れる
ところであった(^^;;;
木蓮華の上でツンツン大作戦を敢行！
「赤いモノ」を添えなきゃだね。
南高梅の甘酸っぱい旨味を付加して更に
ガブガブのガブッ！とでハナマルジルシ。
正月の天ぷら軍団はコレ。
手前から、蓮根、数の子、
インゲン、海老、鯛ちくわ
と５種のタッグで構えてる。
まずは、これぞみやの家の正月を
飾ってくれる「数の子」さんだ。
カブリッ！と音がするようでしない
優しいタッチとなった数の子天ぷら。
この天ぷらは２年ブリかな？
微笑ましい味わいで弩美味いっ。
鯛ちくわも珍しいところだが
やっぱりフィニッシュは海老天。
カリリッと尻尾のカリパリ感も
弩堪能してニンマリコンコン。
うどんがミッチリと多めで腹パン。
よっしゃ！とヤル気に満ちる
うどんでありましたとさ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（肉玉ぶっかけ熱大盛
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２０２２年１２月
肉玉ぶっかけ熱大盛
ひっさびさな肉玉ぶっかけ。
それも「大」なのだ。
もしかしてこのお店で
「大」は初めてかもである。
そしてやってきたのがコレ。
でっけぇ～！のだ。
盛りッ！とした迫力は今まで
食べてきた「中盛」とは
比較にならないヤバク
嬉しいソレなのである。
さあ～おうどんだ。
ちゅるるるん♪と手繰れば
安定のフワやわうどん。
ふんわりタッチでみにゅ～んな
伸びのある柔らかさが嬉しい。
そして何よりも弩美味いっ！
特徴的で個性ある味ではないが
三重県産小麦粉「あやひかり」の
優しい風合いというのがイイ。
３手繰りほどカマシた後は
醤油をもらってクルリと２回転。
これでガラリと味のイメージが
激変し、またまたウメェと唸る。
うどんの量が迫力あり過ぎて
肉の量が寂しく感じられるが
ナニガドウシテ、食べ始めて
みればソコはソレの安心の美味。
みにょんみにょんなお肉様。
柚子七味ハラリンと作戦でキメ！
そして忘れちゃイケナイ、
てぃーてぃーゆー炸裂だ！
（たまご つけ うどん）
皆さんご存知の語彙力のない
私ではありますが、あえて言うなら
ぐはぁ！うはぁ！どぅへぇ！
という言葉がピリのタツだ(^^;;;
嬉し美味し楽しで弩満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（しっぽくうどん１．５盛
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２０２２年１２月
しっぽくうどん１．５盛
「かけ」一択！でお店に行けば、
ぬわぁんとっ。。。「しっぽく」
香川の冬の風物詩、しっぽくがぁ、、
と、いうワケなのである(^^;;;;
そう、お気付きの方は
多々いらっしゃるとは思うが、
私は意思が弱いのである。。
てか、しっぽくはじまってりゃ、
しっぽく食っちゃうでしょ？？
ちゅるるるるんっ♪とキメる。
やべぇ。この日のうどん。
マヂヤベェ！ていうか久々に
低アミロースの朝練りうどんだ。
こんなにホワホワだったんだ！と
アラタメテ感動してしまった。
弩タマラナ弩弩美味いっ。。。
ホワホワでありながら、ムニンと
スムーズな伸びの粘性アリうどん。
荒れた麺肌にしっぽりとダシを
含ませて、ジンワリ胃袋を温める。
こいつぁ～タマラネェ！
三重県北勢部で「しっぽく」
というとイワユル「すうどん」
具材のなにも無いうどんだが、
香川の讃岐うどんの世界では
コレモンの根野菜がゴロリと入る。
里芋、コンニャク、大根、人参、
牛蒡、厚揚げ、蒲鉾、竹輪と
練り物も参戦してのお祭りうどん。
ダシの入りが素敵でホニャリで
ホックホクな幸せうどんだ。
小皿のおろし生姜を全投入、
卓上の柚子七味をハラリン。
ガブガブのガブっとで
嬉し美味し楽しで弩満足だ。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（肉玉ぶっかけ温１．５盛ｗｉｔｈきのこかき揚げ
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２０２２年１０月
肉玉ぶっかけ温１．５盛
ｗｉｔｈきのこかき揚げ
うどんだぁ！うどんだっ！
うどんが食いてぇ～！
みやの家さんの近辺で
ランチタイムをむかえたぜぃ。
そういう星のもとに生まれて
きてしまったものだから
ドウニモコウニモトマラナイ。
何故だか久々なぶっかけ温。
だがコイツが私に元気をくれる。
ぶっかけ温に温泉玉子。
更にはお肉様まで付いて。。
ほんで、ほんで。
「きのこかき揚げ」などという
この秋限定メニューもチョイス。
ちゅるるるんっ♪
ふんわりもっちりむっちん。
やっぱコレっすわぁ～～。
どこまでいってもコレ。
みやの家さんのぶっかけ温！
これぞ、うどんってぇヤツだぜ。
三重県産小麦粉
「あやひかり」の成せるワザ。。
弩タマラナ弩弩弩美味いっ
うっ！どぉぉぉぉ～～ん！
（ここで、マニアな豆知識ですぞ。
私のブログによく登場する
「あやひかり」ことあやちゃん。
うどんをつかさどる小麦粉の成分、
７０％以上を占めるデンプン。
このデンプン質にはアミロースと
アミロペクチンがあるワケですが、
うどんのモチモチ成分を阻害する
アミロースというヤツは、３種類の
ワキシー遺伝子でできているんです。
この３種類のワキシ―遺伝子の内、
２種類が欠失してしまっているのが
我らが三重のあやちゃんなのです。
なのでもっちもちなのですよ。
これって、超～珍しいんですぜ。
ここらの地域ではあやちゃんだけ。
同じ穀物の「お米」も同じことで
アミロースの３種類が欠失すると
モチモチな「お餅」になるのです。
ね？いかにモチモチなのかって
ワカッタような気になるでしょ？？）
みにょんみにょんなお肉様。
七味ハラリンと作戦をキメ
うどんのお供にギャムリ。。。
甘いお肉に柚子七味の刺激。
ジュワリと染み出る肉汁。。。
おう、おうっ！幸せ万太郎だ。
そして、いつものオヤクソク。
てぃーてぃーゆー炸裂だ！
（たまご つけ うどん）
もはや、きゃぁ～～！だ(^^;;
ふわもちうどんに卵黄のマロ味。
回しかけた醤油に肉汁エキス。
いやはやマイリマシタ。。。
きのこかき揚げ
おっと忘れとったぜぇ。
限定のきのこかき揚げ様だ。
舞茸、マッシュルーム、
玉ねぎに三つ葉たプリタツ。
うどんを食べきってしまったが
お楽しみはラストに、、ね！
柚子七味ハラリンとをカマシて
酢橘を乗っけてスタンバイ。
うどんの無くなったドンブリに
乗っけて、うどん出汁をチョロリ。
あとはもう、ワカルヨネ！
嬉し美味し楽しで弩満足だ。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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肉玉ぶっかけ熱１．５盛ｗｉｔｈちくわ天＆いなり寿司
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肉玉ぶっかけ熱１．５盛
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肉玉ぶっかけ熱１．５盛
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アルファー化の素敵物件
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みにょんみにょんなお肉
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てぃーてぃーゆー炸裂！
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弩タマラナイ
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いなり寿司
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ご馳走様でした
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みやの家｜三重県四日市市（華天ぷらうどん
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２０２２年６月
華天ぷらうどん
日差しは強いが過ごしやすい
気温というか心地良い日。
やっぱ熱いダシのうどんを
ずずずぅ～！とやりたくて
かけスタイルに天ぷらという
コンビのメニューをチョイス。
うふふふっ！
なんど見ても見惚れてしまう
麺肌のトロケ具合がタマラない。
ちゅるるるんっ♪とだ。
むにゅ～んな粘性でフワモチ。
熱々なダシの旨味がジワワン。
おうっ！弩美味いっ。
おろし生姜を乗っけての
七味ハラリンと作戦でキメ。
こうなったらヤメラレナイ
トマラナイ。ガブガブのガブだ。
華天ぷら
揚げたてホクホクですが、
ツイうどんっ喰いにキマッて
うどん１本も残ってない、、、(^^;;
ブリッ！な海老の身でまだ熱々。
さつま芋、かぼちゃにししとう。
塩ちょんちょんでもアリだが、
やっぱダシちょんちょんがマル。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（春天ぷらうどん
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２０２２年５月
春天ぷらうどん
やってまいりました。。。
というか、ちょっと遅めの
春天ぷらであります(^^;;;
ギリ間に合った的な感じでは
ありますが、今年もいただける
ことに感謝でありますね。
この日は何が何でも
「かけ」一択でありましたので
春天ぷらがナイスなサイド
アイテムとなって嬉しいったら
ありゃしないのだ。。。
竹の子の天ぷらは毎年の
風物詩的なアレですが、
それよりなによりも、
かけうどんをすすって、
ダシをグビって、お”お”～
などと歓喜の声を出したい。
それが今回の狙いだったのだ。
ちゅるるん♪とだ。
ふわっとした柔らかタッチ。
トロケル麺肌の心地よさ。
そしてしっかりした麺幹が
ぷるぷるっと踊る粘弾性を
醸し出して、尻尾がとぅるっ！
と口内へと納まり踊る麺。
こんなうどん、他にないっ。
そしてダシをグビビッ！とだ。
弩タマラナ弩美味いっ！
うひひひ、とほくそ笑み
七味ハラリンと作戦。
生姜もポトリと落として
ガブガブのガブ。
うんうん。うんめぇ！
春天ぷら
竹の子３個、海老１尾、
スナップエンドウという
往年のラインナップ。。。
竹の子のコキュッ！とな
咀嚼感がええんすよね。
ホクホクで熱々でハフハフ。
春、というには少し経過して
しまった感がありますが、
今年初の竹の子なので
ニンマリなのだ。
スナップエンドウの
緑なテイスト。
プリッとした豆もホクリと割れ
ほんのりな苦味が美味い。
塩を付けようかと思ったが、
ダシをグビッとやったれば
そのヒツヨウナッシング。
嬉し美味し楽しで弩満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（春玉ぶっかけｗｉｔｈちくわ天＆お稲荷
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２０２２年３月
春玉ぶっかけ
久々の四日市ランチ。
１０人並んでたら
諦めよう。と向かった
人気うどん店だが、
なんとびっくりラッキータイム。
丁度入れ替わりの頃合い
なのだろうか？待ち無し、
店内先客おふたりと
ヤベェツイトルガヤなのだ。
そしてコレである。
毎度、季節限定の
始まりにぶち当たる
タイミングなのである。
春の天ぷら的なメニューを
期待していたのだが、
コイツは侮れない。
菜ばなの煮浸しに
干し桜エビだぜ。
温玉も付いてくるだなんて
俺のためにある
メニューではないかっ！(^^;;
うどんは安心の
フワモチタッチで
伸びのある上質麺。
釜揚げ麺特有の
くぉんくぉんな小麦香も
弩タマラナ弩美味い！
ネギやら花かつおが
アクセントとなり
素敵にマッチ。
からのぉ～お約束。
てぃーてぃーゆー炸裂！
（たまご つけ うどん）
菜ばなの煮浸しやら
桜エビが春の風情を演出し、
おじさんニッコリ。
お稲荷２個
恐らく初めてだろうか？
お稲荷さんチョイスだ。
パンパカパンに酢飯が
詰まっててタマリマセン。
小さな人参と筍が
入っているのかな？
もちっとしたご飯に
コリプリなタッチがカワユク
嬉しいアクセントとなって
ウンマウマなのだ。
スタンプカード特典は
ちくわ天をチョイス。
素早くかけダシにダンク(^^;;
思いのほか大きなちくわ天で
フグホゴいいながら
食らいついてやったぜ。
そしたら熱々のチンチコチンで
上顎ベロリンチョをくらったのだ。
春の珍事？なのだろうか(^^;;
（せっかちおっさん降臨）
嬉し美味し楽しで弩満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（年明けうどん１．５盛（年明け限定品）
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２０２２年１月
年明けうどん１．５盛
（年明け限定品）
毎年恒例の三重県、
讃岐うどんの雄である
みやの家の年明けうどん。
オープン間もない早めの
時間に行ったのですが、
地元の皆さんで溢れており
やんやの大盛況です。
南紀南高梅がどぉん！と
中央に乗っかって登場。
蒲鉾も正月仕様で
安心のビジュアルなのだ。
白く清楚なうどんに
紅いものを添えて
年の初めに食べることで
その年の人々の幸せを
願うものという年明けうどん。
さて、いただきます！
安定のフンワリ麺肌。
むにゅんと伸びのある麺。
ちゅるるん♪と踊りあがる、
活き活きな躍動感。
コンッ！とダシの旨味が
口内に広がってニンマリ。
弩美味いっ！
南高梅を箸でちょんちょんと
ヤラカシ、甘味と酸味を付加。
一気に爽やかなテイスト。
うんうん。うんまっ。
そして忘れちゃイケナイ
天ぷらのラインナップ。
茄子、数の子、いんげん、
海老、鯛ちくわという面々。
一昨年、その面白美味さに
弩ギモを抜かれた数の子天。
あの感動が帰ってきました。
コリッ！とな咀嚼感がイイ。
鯛ちくわ天なんてのも
この辺りでは珍しいソレ。
香川からのお取り寄せ的な
逸品でしょうかね。
通常のちくわに比べると
鯛の旨味をそこはかとなく
感じるようで食べ応え充分。
うどんをススリ、ダシをグビリ。
天ぷらを頂いてやれ幸せ。
嬉し美味し楽しで弩満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（肉玉ぶっかけ熱１．５盛ｗｉｔｈ野菜天
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２０２１年１２月
肉玉ぶっかけ熱１．５盛
ｗｉｔｈ野菜天
年の瀬のバタバタデイ。
午後２時を過ぎてしまい
なかば諦めかけていた
ウマウマランチに
ありつこうと通りかかれば
外待ち、２名という
チャンスタイムに遭遇。
そしてまさかのぶっかけ熱
あるという奇跡をゲット！
（遅い時間帯には、
ぶっかけ熱は売り切れて
しまうことがあるのです）
見てやってくだされ！
麺肌、トロケてますよ。
このトロリな感じは
釜抜きの麺であること
相違なし的なワクワク感。
うんうん。と優しい瞳で
微笑みかける瞬間である。
するりと麺リフトをかまし
ちゅるるん♪とやったれば
クオンと小麦の香が広がり
麺肌の柔らかタッチ。
歯を入れていく時の
むにゅ～んと伸びのある
粘弾性がタマラナイ。
おじさんの顔面をデレリ
とさせるワザモノなのだ。
うん。弩美味いっ！
そして、お肉様である。
こちらのミニョンミニョンと
箸にぶら下がり踊り揺れる。
柚子七味ハラリンと作戦を
カマシてガブリとやれば
グハッ！と声がでる。
お醤油をいただいて、
ドンブリにチョロリと１周。
そしてお約束ルーティーン。
てぃーてぃーゆー炸裂！
（たまご つけ うどん）
サナガラ、釜玉、、、、
釜温玉っすけれどね(^^;;
もはや最強の食いもの。
弩タマラナ弩美味いっ。
しかし、１．５は多い(^^;;
ヨルトシノナニガシかな？
遅めのランチだったせいか
野菜天を追加してしまった
お茶目なおとっつぁん(^^;;
茄子、薩摩芋、蓮根、
しし唐、かぼちゃという
ラインナップだが、
揚げててホクホクで美味い。
恐らく、本年最後のうどんが
こちらのうどんで良かった！
嬉し美味し楽しで弩満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（しっぽくうどん
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２０２１年１１月
しっぽくうどん
讃岐の冬の風物詩。
しっぽくうどんが始まった。
東海地方では馴染まない
メニューなのであるが、
私は大好きである。
うどんは間違いのない
唯一無二なフンワリタッチで
ムッチリ伸びのある極上モノ。
熱々のダシがしっかり乗る。
うん。弩美味いっ！
大根、人参、里芋、蒲鉾、
厚揚げ、牛蒡、こんにゃく、
つくね、はんぺんと盛り沢山。
特に大根がニジュウマル。
小皿の生姜を溶いて、
七味を振っていただけば
身も心もぽっかぽか。
嬉し美味し楽しで大満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（かけそのままｗｉｔｈちくわ天＆鳴門ワカメ
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２０２１年７月
かけそのまま
ｗｉｔｈ鳴門ワカメ＆ちくわ天
暑い日でありますが、
「かけ」を食べたい時。
ありますよねぇ～～。
なんだかんだといってもね。
うどん大好き人間が
麺と汁を楽しもうって時は
「かけ」でありますよ「かけ」
などと自分にいい聞かせ、
シンプルイズザベスト！
な「かけ」がやってきました。
ふぅつくしぃ～！
これっすよ。コレコレ。
愛媛は伊予の砥部焼。
厚みあるドンブリのふちに
口をつけてぐびび！とだ。
「そのまま」とオーダーしたので
若干、ヌルメな温度帯。
くぉんくぉんと出汁の旨味が
口内で広がりまくる。
弩美味いっ！
さあ、おうどんであります。
もはや「そのまま」の
域を超越した、といいますか、
単に茹で揚げ締め直後的な、
マニアックな方向性を含む
ヤバイ麺肌のおうどんですぞ。
三重県産小麦粉
「あやひかり」の魅力が
どぉ～ん！といいましょうか、
みにょ～～ん！となのだ。
ちゅるるん～♪とやったれば
かぁ～～！と絶叫モノ。
弩タマラナ弩美味いっ！
ふんわりモチモチな美味うどん。
無心でカッ喰らった半分。
後半はちく天とワカメをダンク。
七味ハラリンと作戦でキメ！
ガブガブのモグモグ。
嬉し美味し楽しで弩満足！
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（とろろぶっかけｗｉｔｈ卵黄
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２０２１年６月
とろろぶっかけ
ｗｉｔｈ卵黄
気が付けば夏のメニュー。
始まっておりました。
ここのところ、南勢方面に
多く出向いている情勢で、
ランチ時にこの近辺に
居られないという日々。
ようやくチャンスをゲット。
嬉々としてスキップランラン
で馳せ参じたのである(^^;;
（いやランランは嘘っ(^^;;...）
通常、ぶっかけは
「熱」が大好物なのですが、
今回の期間限定のコレは
「冷」がデフォルトなのだ。
初夏を思わせるような
昨今の気温上昇だ。
うむむむっと唸るひと時。
まずは、お店のオススメの
カタチをヤラカサネバ！
というワケなのである。
とはいえ、ちゅるり♪と
ヤラカシタのならば、
フワムチプリリンだ。
うはっ！と声が出た(^^;;
弩タマラナ弩美味いっ！
新しい店員さんが
「お醤油はいりますか？」
と私の好みを心得ており
嬉しいことこの上なし。
卵黄をポトリと落とし、
醤油をクルリとひと回し。
卵黄に箸をプクリと入れ
てぃーてぃーゆー炸裂！
（たまご つけ うどん）
トロロを絡めてちゅるるん♪
グフッ！とまた歓喜の声。
柔らかだがむにゅ～んと
伸縮する優しいおうどんに
トロチュルタッチで卵黄の
コクマロが見事に融合。
嬉し美味し楽しで弩満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（春天ぷらぶっかけ熱ｗｉｔｈ温泉たまご
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２０２１年５月
春天ぷらぶっかけ熱
ｗｉｔｈ温泉たまご
春天ぷらシリーズ
第２弾であります。
初夏のような今日この頃。
まだ、間に合いました(^^;;
春かき揚げのベーコン、
もう一度食べたかったなぁ～
美味しかったよなぁ～。
かき揚げでベーコンだぜ。
てか、春ってベーコンなの？
春ゴボウ天との相性か？
などと未練たっぷり(^^;;;;
時は流れているのだ。。
さて、ぶっかけです。
トロケタ麺肌が妖艶に
キラキラと輝いてます。
小口切りの浅葱と
おろし生姜がチョコリ。
シンプルでハナマルだ
これからうどんを食べるぞ！
とワクワクとしてくるから
不思議であります(^^;;
まずはおうどんから。
ちゅるちゅる～♪だ。
柔らかな麺肌のタッチに
お餅のような粘性。
ほのかな甘みと
小麦の淡いテイスト。
唇を滑り上がり、
おうどんの尻尾が
ちゅるんっ♪と口内へ
踊るように飛び込む。
弩タマラナ弩美味いっ！
あまりの美味しさに
つい、３分の１程食べて
しまったが温泉たまごを
ダンクしてからの
お醤油をチョロロ！と
ひと回しでキメての
てぃーてぃーゆー炸裂！
これって、釜玉じゃん。
等と思われる貴兄が
おられるだろうが、
そうともいうのであります(^^;;
しかし、最初は素のままで。
生たまご絡めは中盤戦からで
しかも混ぜきらないように
卵黄トロリンな部位をカマス
というアラワザ仕立てなのだ。
これが弩美味いのである(^^;;
春天ぷら
まずは手前の竹の子だ。
手前に２個と下の土台に
１個と合計３個のソレ。
熱々でホクホクで美味し。
みんな大好き海老天だ。
揚がり具合が実に秀逸！
ダシをちょんちょん漬けて
カリリっとやらかせば
口内は海老ワールドである。
更には尻尾がパリリン！と
ええ感じに揚がっており、
これが海老風味が爆裂。
おっと、ワタシってば、
海老苦手だったのにぃ～(^^;;
そしてひと際目を惹く
アスパラちゃんである。
これぞ春ってな堂々たる
長さで勝負をかけてきた。
コイツは卓上の塩をハラリで
ポクポクとヤラカスのだ。
残しておいたおうどんを
合間にガブガブっとやり、
口内は春の風情でニコリ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（春かき揚げぶっかけ熱
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２０２１年４月
春かき揚げぶっかけ熱
気軽に、
「かき揚げうどん！」
とオーダーしてしまったが、
ハッ！として「春ぅ～！」と
つけ足して女将を困らせる。
スンマセン(^^;;;
かき揚げも美味しいのだが、
折角この時期限定の
「春かき揚げ」を食べねば
昼間も眠れない大失態だ。
うどんは釜抜きの熱。
麺肌のトロケ具合が
ハンパネェ案配であり、
艶やかでしなやか。
生唾がゴンゴン沸き立ち
早く食え！と本能が騒ぐ。
ちゅるるん♪である。
何度も何度も書いてきたが
弩タマラナ弩美味いっ！
ヌメッとくる糊化した麺肌。
だがそれが優しく柔らかで
かつ、ムチンな弾力を披露。
ほのかな塩味を遠くに感じ、
それだけでガブガブっと
啜り上げさせる力強さが
うどん好きなおじさんを
喜ばせるのである。
そしてコイツである。
春かき揚げなのだ。
昨年のバージョンは
三重県産あおさ、
春ゴボウ、貝柱、いんげん、
にんじん、たまねぎ、という
布陣のかき揚げであったが
スナップエンドウ、
スモークベーコン、たまねぎ。
という３種類でイロドリゆたか。
ベーコン？なクエスチョンが
アタマの上にチラつくが
コイツが弩タマラナカッタ。
弩うんまいっ！
これは食べなきゃアカンヤツ。
ビックリ仰天な面白美味さ。
カブリつきながら、
笑いがトナラナイのだ。
器に入れてお汁をかけ
七味ハラリンと作戦をキメれば
これまたニンマリ微笑三太郎。
スナップエンドウと
スモークベーコンをとりもつ
玉葱のかき揚げって不思議。
嬉し美味し楽しで弩満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（年明けうどんｗｉｔｈコロッケ
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２０２１年１月
年明けうどん
ｗｉｔｈコロッケ
毎年恒例のコレ。
年明けうどんです。
「純白で清楚なうどんに
赤いものを添えて
年の初めに食べることで
その年の人々の幸せを
願うもの」というアレだ。
みやの家では例年通り
南高梅を乗せてのソレ。
本年もよろしくなのです(^^;;
まずはおうどん。
昨年暮れあたりからの
フンワリ仕立ての
極私的超好みうどんから
それ以前の、みやの家らしい
スタイルへ戻ったおうどん。
削り節とイリコの風合いで
ジワンと染み入るダシ。
オープン以来５年間で
１０４杯も頂いた王道のソレ。
弩美味いっ！
この日は三つ葉が飾られ
このうどんとダシにビビッと
ジャストフィットである。
甘味ある南高梅の酸味も
一味ハラリンと作戦を合わせ
ガブガブのガブッとで
ニッコリ微笑三太郎なのだ。
天ぷら盛合せ
椎茸と茄子のハフリ感。
食感は似ているが
食せばその違いは歴然。
何たる面白美味さだろう。
インゲンのコリリ感を
楽しんだ後はコレ。
なんだろう？とパクつけば
お餅さんでありました(^^;;
正月ですなぁ～(^^;;
王者、エビ天はサクパリ。
尻尾の先っぽまでが
パリリと揚がっていて
海老の風味がワンワンと
広がってうどんダシをグビリ。
イヤハヤタマラン美味さだ。
フィニッシュはコロッケ。
久々でありますが、
コロッケをハフハフとやれば
なんだか幸せ気分なのです。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（しっぽくうどん
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２０２０年１２月
しっぽくうどん
遂にキマシタ！
しっぽくの季節の到来です。
香川の郷土料理、
根菜タップリ入ったおうどん。
寒い冬場にはコイツで温まる。
私の大好きなうどんのヒトツ。
三重県の桑名近辺では
「しっぽく」というと
「すうどん」というシンプルな
メニューとなるのですが、
讃岐うどんは違うのですよ。
まずは、うどんであります。
表層がトロケて麺肌が色っぽい。
ちゅるるん♪とやったれば
グワァラゴワガキーン！だ。
うっ、どぉぉぉぉ～ん！と
歓喜の咆哮が脳内反響だ。
ホワホワムチムチツルリンパ。
うどんのタッチが柔らかい。
フンワリとしていてムチムチ。
まるで赤ちゃんのホッペだ。
そしてツルリンと滑らかで
しっかりと粘る力強さもチラリ。
更にここに芳醇な出汁と
根菜からの旨味が華を添える。
弩タマラナ弩弩弩美味いっ！
木蓮華の上に小宇宙！
蒲鉾、厚揚げ豆腐、牛蒡、
はんぺん、里芋、ニンジン、
大根、コンニャク、つみれ。
もう大変なことなのだ。
良く煮込まれていて柔らか。
熱々ホフホフフーフーで
ギュンと出汁がキマッテる。
日本に生まれて良かった！
と本気で思うひと時だ。
（つみれのがピンアマ(^^;;
リベンジさせてください(^^;;;;
七味ハラリンと作戦でキメ。
身体の芯からジンワリ、
ジンジンと温まります。
歓喜鼓舞、一心不乱、
無我夢中、唐揚定食、
唯我独尊、喜色満面。
トキメキの四文字熟語が
脳内を乱舞するランチタイム。
嬉し美味し楽しで弩感動だ。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（きのこかき揚げぶっかけ冷
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２０２０年１０月
きのこかき揚げぶっかけ冷
午後２時を回った時間帯。
たまたま、偶然に店前を
通ったのならば、
ぬわぁんと営業中の札が
視界に入ってしまったのだ。
そこで意を失ってしまい
気が付けば店内にて、
秋の新作メニューをオーダー
と相成ったという、
ウソかマコトか不思議な
ことってあるものですね(^^;;
さて、おうどんであります。
私がラスト客だったようで、
冷たいうどんしか無い
というのでソレである。
恐らくアレしちゃっている
だろうと、ちゅるりん♪と
やったれば、
麺肌のトロケ具合が最高。
表層５mmまでは
フワッとして歯入はソフト。
だがそこからの粘性が
ぎゅんぎゅんときて
ムッチリな弾力なのだ。
弩タマラナ弩美味い。
先日の香川への
旅路でいただいた、
こちらの大将の兄弟子さんの
うどんと同ベクトル系であるが、
コレは更にフワッと感が
アリアリでマルジルシ。
ぶっかけだけれど、
お猪口にうどんを沈める
暴挙を発動。お出汁は
かけうどん用のかけだしに
変更しており、
味は薄めなのであるが
コレがイイのである。
酢橘と生姜をセットし
ガブガブのガブだ。
きのこかき揚げ
こちらのお店の
「かき揚げ」は注意が必要だ。
なにせデカイのである。
早めの時間帯に他所の
お店でうどんを食べた
胃袋だったのをすっかり
忘れてしまっていたという
コレまた大惨事(^^;;;;
舞茸とエリンギに小海老が
混じった玉ねぎかき揚げは
サクッとパラッといたタッチ。
口へ入るとゴォーンと
きのこの芳醇なる香が爆裂だ。
イヤハヤタマラン。
真っ赤に焼けた夕陽が
御在所岳に沈んでいき、
かぁーかぁーとカラスが飛ぶ
光景が目に浮かぶ。
秋も深まりつつあるのだなと
感慨深く、うむと頷く瞬間だ(^^;;
フィニッシュはドンブリインで
ダシぶっかけだ。
ここからは豪快にサクサク潰し、
ワッシワシのワシなのだ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（華天ぷらぶっかけ熱ｗｉｔｈ生たまご
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２０２０年７月
華天ぷらぶっかけ熱
ｗｉｔｈ生たまご
毎度のぶっかけ熱。
他のメニューも
間違いなく美味しいのは
重々承知の助なのだが、
この釜揚げうどんのコレ。
これまでのうどん人生で
早々に出会う事の無い
おうどんであるだと、
身体が覚えてしまったの
だからどうしようもないのだ。
週２で通いつけたいところ
ではあるが中々どうして(^^;;
このビジュアル。
麺角の張り。麺肌の荒れ。
撚れ捩れ捻りながらの
ウネウネシュルリな麺脚。
そして何よりも
三重県産小麦粉
「あやひかり」の醸す
妖艶で匂い立つ色艶。
先ずは麺そのものを手繰る。
柔らかでありながら
ムチリと粘り伸びる麺。
淡く甘い優しき風合い。
弩タマラナ弩美味いっ！
ふんふん鼻息荒く唸り、
ひと通り手繰って心が
落ち着いたのらコレだ。
てぃーてぃーゆー炸裂！
（たまご つけ うどん）
まさしくコレは
釜玉うどんのソレである。
お店の方にお願いして
お醤油を頂いてチョロリと
ひと回しであります。
何が違うのかと言いますと、
ダシが付いているのだ。
しかも私は我が儘を言って
ぶっかけ用のダシではなく、
かけうどん用のかけダシに
変更しているのだから
ソイツをグビリと嗜みつつ
うどんを手繰るという
贅沢三昧仕様としているから
良い子はマネしないように...
いや、これマジイケますよ(^^;;
さて。
ガブガブのガブとだ。
筆舌を尽くし難き味わい。
有頂天外、酒池肉林、
欣喜雀躍、狂喜乱舞。
言葉は知っているが
書けと言われれば
全く書く事の出来ない
四文字熟語が溢れ出し
もはや箸の上げ下げが
止まらぬおとっつあん(^^;;
残り少なくなった頃合い、
七味ハラリンと作戦でキメ。
華天ぷら
ししとう、薩摩芋、南瓜の
野菜系天ぷらは
うどんの合間に呼吸を
整えるためにヤラカシ
全集中の呼吸を乱さぬ
様に務めてきたのだが
最後の海老様は静かに
パリカリと頂き終焉だ。
嬉し美味し楽しで弩満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（肉玉ぶっかけ熱
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２０２０年７月
肉玉ぶっかけ熱
やはりこのお店の
ぶっかけ熱は
タダモノでは無い。
思えば久しぶりの
対面であるのだ。
今回は肉と温泉玉子の
乗っかった本品を
１．５玉の無料増量だ。
見よ！
このトロケル麺肌。
三重県産小麦粉
「あやひかり」という
地元産小麦粉の特性を
これでもかと引き出した
フォルムがコレだろう。
太めで撚れ捩じれて
妖艶なる光を放つ。
ほのかな塩味を残し
小麦の香りが立ちあがり
あくまでも柔らかで、
優しいタッチで啜り上がる。
弩タマラナ美味いっ！
ミニョンミニョンな肉。
味入れは甘めだが
これ以上の無い設定。
むふっと顔面が緩む。
そしてショータイム。
てぃーてぃーゆー炸裂！
（たまご つけ うどん）
醤油をチョロリとかけ回し
笑いながらの手繰り上げ。
目を見開き鼻の穴まで全開。
うっどぉぉぉ～～～ん！
と歓喜の咆哮脳内反響が
ワンワンと鳴り響くのだ。
ぶっかけうどん用の
ぶっかけダシを
かけうどん用のかけダシに
変更して頂いているので
ダシをかけることなく、
玉子と醤油という正に、
釜玉うどんの味わいで、
肉の旨味を最高値へ誘う
七味ハラリンと作戦を付加。
これが飛んでもねぇ大正解。
かけ出汁はお猪口から
直接グビリと飲みつつ、
釜玉と肉をヤラカス大宴会。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（ワカメうどんｗｉｔｈコロッケ
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２０２０年６月
わかめうどん
ｗｉｔｈコロッケ
恐らく本品でありますが
恥ずかしながら、
初オーダーでございます(^^;;
ダシの味わいを邪魔され
ないようにワカメ単品で
オーダーする事はあっても
最初っからダンクされた
本品は初体験なのです。
キラキラ光るワカメが
嬉しそうであります(^^;;
はい。おうどんです。
どぉ～～ですかコレ！
麺肌の荒れ具合。
麺角はムニンと盛り上り、
適度な捻じれを披露する
麺脚の妖艶なる流れ。
ずるずるっ♪とやったれば
柔らかなるタッチで
にゅいんとくる粘性。
歯に抱き付いてくるかの
ような切断面からの反発力。
これぞうどんだぞという
醍醐味であります。
小麦の優しき香りに
ダシの分厚い旨味がどぉん。
弩タマラナ弩美味いっ！
クラクラくる旨味の塊に
鳴門ワカメの厚みある
ぐきゅぐきゅな咀嚼感。
うどんに絡めてやったれば
これまた弩エライハナマル。
七味ハラリンと作戦で
ビビビッとキメて
ガブガブッとが最高。
傍から見れば、
うんうんふんふんやってる
変なおじさんであります(^^;;
おっと忘れちゃいけねぇ。
コロッケさんであります。
揚げたてホクホクなので
うどん終わりのシメに。
パクリンと箸で割って
カシュリとやったります。
ソースなんて要りません。
うどんの出汁をグビビと
やってからがマルジルシ。
嬉し美味し楽しで弩満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（とろろぶっかけｗｉｔｈ全卵＆ちくわ天
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２０２０年６月
とろろぶっかけ
ｗｉｔｈ全卵＆ちくわ天
怒涛のランチタイム。
駐車場は満車で行列アリ。
ひと仕事済ませて舞い戻る
午後２時を少し回った頃。
サクッとカウンター席へ。
限定メニューが新しくなって
いたので迷わずソレ。
とろろの季節がやってきた。
みやの家のメニューで
季節を感じるようになった。
なんだか常連さんみたい(^^;;
むむぅんと麺リフト。
三重県産小麦粉
「あやひかり」らしい
美しき麺肌の荒れ具合。
ふわんとしてもっちり。
くおんと香る小麦のソレ。
いやはや参った。
弩美味いっ。
全卵を中央で割り、
ぶっかけだしを周囲が
ちょいひた程度でキメル。
お約束のルーティン。
てぃーてぃーゆー炸裂！
（たまご つけ うどん）
長芋とろろがまったりと
馴染んだイカシタソレ。
ネバンと粘性豊かで
卵のマロ味にダシの
コクがキリリと引き締め
弩タマラナ美味いっ。
上手くとろろでコーティング
しながらヤラカシタので、
驚いた事に残った汁が
卵で濁らないという
スグレワザがキマッタ(^^;;;;
５ポイントサービスの
ちくわ天をダイブして
おうどんの余韻に浸り
ハムリでうふふと笑う私。
嬉し美味し楽しで大満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（ぶっかけ熱ｗｉｔｈ出汁もずく＆きつね揚げ
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２０２０年５月
ぶっかけ熱
ｗｉｔｈ出汁もずく＆きつね揚げ
クリーム色のおうどん。
店内照明のおかげも
あるのでありますが、
キッチリとクリームである。
三重県産小麦粉
「あやひかり」の成せる
色合いなのでしょうか。
ゾクッとする程の艶。
ふんわりな柔らか表層部。
極太なスクエアな断面。
ゴキュリンと喉が鳴るのだ。
高松家系と言われる
こちらのお店の流派では
「熱」という表現は
「釜抜き」を意味する。
水締めをしない麺なのだ。
となればどうなるのか？
麺表層の澱粉質のヌメリ、
糊化したものを水で流さず、
表層を冷水で締めずに
供されるという生唾仕様。
うどんの持つポテンシャルを
モロに味わえるというソレ。
ムンムンとくる小麦香。
ほわりでむちりな粘弾性。
弩タマラナ弩美味いっ！
出汁もずく
うどん５本ほどを
そのまま手繰り上げて
うどんそのものを堪能した後、
出汁もずくをぶっかけだ。
うどんに付いてくる
お猪口には無理を言って
かけ出汁（かけうどんの出汁）
にチェンジして頂き、
それはグビグビと飲む用だ。
みやの家の出汁は
もずくにビビッとキマル。
活きの良いもずくの
コリリとくる食感が
うどんのほわりなタッチと
絶妙にバランスする。
美味しいんです。
きつね揚げ
大きくデカイお揚げ。
ほんのり甘く炊かれ
ジュワンジュワンと
お汁をまとった逸品だ。
厚みはあれど柔らかな
お揚げさんをハムリン♪
ニタニタするな！と
注意されても無理である。
うどんに乗せずに
こうして別皿で対峙する
というのも御一興である。
嬉し美味し楽しで大満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（春天ぷらうどん
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２０２０年５月
春天ぷらうどん
営業再開のこの日。
待ち焦がれて食べに
行ってまいりました。
すると、なななぬわんと
春メニュー第２弾！
春天ぷらがスタート。
という事で迷わずソイツ
はい出ました。
ぷりんぷりんでムチムチ。
太めな断面で撚れ捩れ、
箸の動きに踊るおうどん。
長い麺脚でしゅるりん。
手繰り上げれば
和出汁の優しいテイスト。
弩タマラナ弩美味いっ！
無心で食べ進めたい心を
グッと堪えてのお約束。
七味ハラリンと作戦敢行。
別に無理せんでも、
とは思いますが大切な
味変キーポイントです。
七味の輻輳する風味を
付加すれば尚美味し。
春天ぷら
やっぱ竹の子です。
シャクシャクな食感で
竹の子の嬉しい春の味。
３個も入っていて
春爛漫であります。
えび天
やっぱうどん屋さんで
天ぷらと言えば、えび！
なのでしょうね。
ぷりぷりの身はしっかり。
カリカリな尻尾まで
美味しくいただきました。
きぬさやの手作り練り天
富洲原の「半平や」さん。
存じておりませんが、
無添加手作りで評判の
お店のようであります。
その練り天！
フワムチなタッチで
きぬさやの緑の味わい。
卓上の塩を少しつけ
やったるのがニジュウマル。
嬉し美味し楽しで大満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（春かき揚げうどん
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２０２０年３月
春かき揚げうどん
頭の中、肉うどん！
と妄想しながら入店。
店内席数を減らしての
例の対策営業の模様。
そしてメニューには
春の文字があったので
素早く心変わりです(^^;;
聞けば始まったばかり。
行かねばなりますまい。
という訳なのであった(^^;;;;
なんだか久しぶりな
みやの家さんのうどん。
ほわっ！ときて、むちっ！
どこまでもやふぁらかタッチ。
これだよ、これだよ～。
おや？出汁のアタリが
以前と違うような......。
イリコＯＲカツオの
バランス的な感じかな？
いやいやコンブかな？
等とニッコリやるもの
マニアの妄想であります。
弩美味いっ！
うふふふ♪
あははは。と
無我夢中でおうどんと
戯れた後に本品です。
私、コレ系と対峙すると
麺先行逃げ切りで
最後にコレという
幼少の頃から教えられた
「三角食べ」の出来ない
体質なのであります(^^;;;;
三重県産あおさ、
春ゴボウ、貝柱、
いんげん、人参に
たまねぎ。のかき揚げ。
香川県は高松家系の
（もり家さんご出身のお店）
かき揚げは弩迫力。
というスタイルでありますが
その血統はキッチリ。
ドンブリにダンクして
お汁をトプトプかけての
七味ハラリンと作戦敢行。
あおさの磯の香りが
ふわんと漂い、春ゴボウの
しゃきしゃきした繊維感。
いんげんと貝柱のアクセント。
嬉し美味し楽しで大満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（年明けうどん
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２０２０年１月
年明けうどん
「年明けうどん」です。
純白の清楚なうどんに
赤いものを添えて、
年の初めに食べる事で、
その年の人々の幸せを
願うという讃岐の風物詩。
今年も頂ける喜び。
みやの家さんでは
昨年の年明けうどんと
ビジュアル的には同じで
おぼろ昆布、京生麩が
鳴門ワカメに変更です。
おうどんはコレ！
三重県産小麦粉
「あやひかり」の麺。
麺肌がほんのり荒れて
フワリなタッチなのだが
中心部にいくにしたがって
むっちりもっちりな粘弾性。
こういう表層からの
変化の大きさの事を
「コシが強いうどん」
と言うのである。
それを実現させている本品。
弩美味いっ！
鳴門ワカメに南高梅。
このお出汁にビビッと
フィットし弩タマラナイ。
優しい気分で笑顔に
させてくれます。
そして今年もコレ！
手前左側にあるのが
数の子の天ぷらさんです。
昨年、ビックリした天ぷら。
今年はニンマリと笑って
楽しむことが出来ました。
海老天はブリボリな食感。
尻尾までパリリンな揚げ。
嬉し美味し楽しで大満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（しっぽくうどん１.５盛ｗｉｔｈ半熟玉子天
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２０１９年１２月
しっぽくうどん１．５盛
ｗｉｔｈ半熟玉子天
今日は「かけ」が食いたい！
そう心に強く思い、東の空を
眺めて頷きつつ向かってみれば
・・・・・・。
毎年恒例のコイツが始まって
おられるではありませんか。。。
という訳なのであります！(^^;;
ふんわりタッチのうどん。
でありますが、粘性伸びやか。
私のウッスイ経験値では
コレクラスのうどんはココだけ。
フワッとくるのに
むんにりと伸びるのです。
この麺肌にイカスお出汁が
ジンワリ染みてます。
弩美味いっ！
香川のしっぽくと言えば、
大根、はんぺん、人参、
かしわ、厚揚げ、ゴボウ、
コンニャク、里芋と。
黄金のラインナップが
迎え撃つ素敵な軍団。
これ嫌いな人間いますか？
ガブガブゴンゴン。
弩タマラナ美味い。
卓上においてある
七味ハラリンと作戦から
小皿のおろし生姜を溶き、
全身ポッカポカでウンマウマ。
大根がでっかいのがマル。
嬉し美味し楽しで感動モン。
という訳で、
スタンプカードサービスの
半熟玉子天をすっかり忘れ
例のアレとやる頃には
うどんは胃袋に搬入済(^^;;
今回はコイツを単品で
パクリとやったりました。
美味しいです(^^;;
次回は何とかせねば(^^;;;;
みやの家、宮嶋大将
ご馳走様でした。
-
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みやの家｜三重県四日市市（ぶっかけうどん熱１．５盛ｗｉｔｈきのこ天盛り、きつね揚げ
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２０１９年１０月
ぶっかけうどん熱１．５盛
ｗｉｔｈきのこ天盛り、きつね揚げ
今年も始まりました。
みやの家秋の恒例、
きのこ天盛りであります。
そろそろかなぁ～と
伺って見ればビンゴ！
しかし、何故か
きつねさんの気分でもあり
別皿で頂いちゃいます。
おうどんは安心のコレモン！
フワムチモッチリなタッチで
トゥルリンと滑り上がります。
柔らかでありながら
しっかりと粘る伸びやかさ。
ニンマリであります。
ぶっかけ出汁をぶっかけて
卓上の七味をハラリン♪
柚子風味の七味が
出汁の甘味にビビッとマッチ。
弩美味いっ！
きつね揚げ
おうどんに乗ったものしか
食べてなかったのですが、
こうして別皿トッピングで
箸でチギリながら食べるもの
また御一興であります。
うふふと笑ってしまうから
不思議なのであります(^^;;
きのこ天盛り
秋の始まりですね～。
まずは恒例のブツ撮りタイム。
最初はエリンギです。
食感がきゅんきゅんとして
美味しいです。
椎茸であります。
どこまで行っても
椎茸は弩美味いっ！
マッシュルーム。
いつの頃から置かれたのか
卓上の塩をちょんちょんして
やったりました。
口の中が幸せタイムです。
舞茸さんです。
こちらも塩を付けてから
半分をハムリとやり、
あとの半分は残っていた
ぶっかけ出汁をトップリで
やったりました。
どちらもヤル弩美味さ。
嬉し美味し楽しで大満足です。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（とろろぶっかけｗｉｔｈ味付牛肉
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２０１９年７月
とろろぶっかけ
ｗｉｔｈ味付牛肉
数日前に実家にて
四日市大矢知の
冷や麦を頂いた。
子供の頃から食べてきた
大好物である。
浅葱、大葉、冥加、
胡麻、生姜、柚胡椒を
薬味としてヤルのが
我が家流である。
ここに花鰹という
作戦もあるのだが
この日は６品である。
美味いっ。
心の底より美味い。
もはや外食は必要ない
のではないかと思われ...。
しかし、そうでは無かった(^^;;
このトロケルような麺肌。
むにぃ～んと延びる粘性。
手繰り上げれば
どこまでも柔らかで、
くぉんくぉんと小麦香。
嗚呼、タマラン弩美味さ。
そして味付牛肉だ。
簡単に言えば、
肉うどんに乗ってくる
アレでありますが、
コイツをぶっかけます。
ぶっかけ出汁も
ちょこ半分ほどぶっかけ。
みにょんみにょんの牛肉を
パチリと記念撮影した後。
ガブガブガブッ！と
やったるだけである。
牛肉の甘味ある旨味。
とろろ効果の粘りと
滑らかなさが二重丸。
山葵を丼のふちっこで
溶き入れて、卓上の
柚子風味の七味をハラリン。
これで狂おしい程に
弩美味さ味変完了。
少々大きなドンブリだが、
グォンと持ち上げ流し込み。
嬉し美味し楽しで大満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
-
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みやの家｜四日市市（とろろぶっかけｗｉｔｈ卵黄、出汁もずく
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２０１９年６月
とろろぶっかけ
ｗｉｔｈ卵黄、出汁もずく
夏のメニューが始まりました。
とろろぶっかけです。
いつもは熱でかけ出汁の
私でありますが、
今回はデフォルトで１．５盛。
卵黄をとろろの上に
乗っけてもらいました。
久しぶりの「冷」ですので
麺のきゅんとしまった
タッチが面白いです。
それでいてしなやかで
柔らかな印象を
楽しませてくれます。
美味しいです。
出汁もずくをどば～んと
ぶっかけてやったります。
そしていつものコレ！
とろろと卵黄の競演。
これタマランです。
そして出汁もずくも仲間入り！
嬉し美味し楽しで大満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（春天ぶっかけ熱
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２０１９年４月
春天ぶっかけ熱
「平成」最後というこの日。
嬉しい事にこちらのお店に
お邪魔する事が出来ました。
春のメニューも始まっており
素早くソレをチョイス。
いつもながらの嬉しい
ビジュアルであります。
麺肌表層がトロリと
トロケた柔らかタッチ。
むちぃ～んと伸びる粘性。
フワンと小麦の香りも
ほのかに感じられ
弩美味いっ！
かけ出汁をチョロリと
お猪口半分ほどぶっかけ
七味ハラリンと作戦。
味変をかましてニンマリ。
そして春天であります。
たけのこ天は３個。
三重県産との事。
サクホクな春食感。
なんと言っても
アスパラはデカいまま！
これをカジカジやるのが
嬉しいんですよね～。
尻尾までサクパリな
王道な海老天を
やっつけまして～
スナップえんどうの
青い豆な味わい。
嬉し美味し楽しで大満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（ぶっかけ熱ｗｉｔｈあおさちくわ天
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２０１９年３月
ぶっかけ熱１．５盛
ｗｉｔｈあおさちくわ天
ぶっかけうどんの熱。
最近コレばかり(^^;;
釜抜きで供される本品。
みやの家のうどんが
一番良く味わえる！
と自信満々に思えますが
マイブームというヤツです。
そっとしておいてね(^^;;;;
まずは汁をかけずに
そのまま啜り上げます。
香しい小麦の風味が
どぉ～んと沸き立ちます。
美味しいです！
そしてワガママオーダー。
かけ汁チョイスであります。
（頼めばやってくれますよ。
店主確認済です。）
お猪口２杯分のかけ出汁、
１杯分を掛け回して
卓上の七味ハラリンと作戦。
１杯はチビチビとやりつつ
うどんをちゅるちゅるっと
手繰り上げまくるのです。
弩美味いっ！
そして期間限定商品。
磯辺揚げ風
あおさちくわ天です。
食べた事があるようで
始めてかも！
これイケますよ！
嬉し美味し楽しで大満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（年明けうどん
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２０１９年１月
年明けうどん
毎年恒例の年明けうどん。
うどんの国、香川では
純白の清楚なうどんに
赤いものを添えて、
年の初めに食べる事で
その年の人々の幸せを
願うというそうなのです。
年越しそばからの
年明けうどん。
全国に広まりつつある
日本人らしい行事です。
三重県ではここだけで
食べられるのかな？
もっともっと広まって
欲しい行事であります(^^;;
安定の激ウマうどん。
間違いのない
説明のいらない
美味しいヤツなのです。
そして偶々でしょうが、
サプライズ的な人と
バッタリであります。
うどんを食べながら
少しお話をさせて頂き
感無量であります。
メデタイ正月仕様の蒲鉾に
京生麩のむっちり感。
そして、バッタリさんも
ビックリしておられた
数の子の天ぷら！
こんなの初めて食べました。
こういう感じになるんや！
とてもワタクシメの
活字等では表現出来ません。
弩美味い！
ゴキュリと喉が鳴った皆様。
お早めにお出かけください。
嬉し美味し楽しで大満足です。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（しっぽくうどん１．５盛
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２０１８年１１月
しっぽくうどん１．５盛
フラリとお店によると、
本日より冬期限定の
しっぽくうどんが登場
と知ってしまったので
当然にしてソレをチョイス。
うどんは水〆したものを
そのまま入れてもらう
「そのまま」仕様だ。
ぬるくなってしまうが、
この日は日差しの強い
暖かな日であったのと
ガブガブ行きたいので
「そのまま」なのだ。
ふんわりタッチな
麺肌でありますが、
むっちりとくる粘弾性。
出汁感あるダシに
しっぽくならではの
根野菜からの
甘味が加わり
美味しいです。
大根、人参、牛蒡、蒟蒻、
厚揚げ、練り物、蒲鉾、
かしわ肉、里芋までと
出汁で炊かれた野菜が
ゴロゴロと入ってマル！
特に大根がタップリで
嬉し美味し楽しで大満足。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（かけうどんｗｉｔｈきのこ天盛り
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２０１８年１０月
かけうどん
ｗｉｔｈきのこ天盛り
秋からの季節限定品！
きのこ天盛りが始まってます。
この日はかけうどんと
ソレをチョイスなのです。
おうどんは間違いのない
ふわりとした柔らかタッチで
むっちりと粘る粘弾性。
しなやかに唇の上を
滑りあがるあたりがマル！
弩美味いのであります。
きのこ天の最初は
エリンギ君からスタート！
藻塩かな？
ちょいちょい付けてハフリ。
この子はマッシュルーム。
マッシュって
丸くて、小さくって
可愛いですよねぇ～(^^;;
そしてキング椎茸～♪
どうしたって美味い！
グアニル酸パワー炸裂！
弩美味い！
フィニッシュは舞茸。
この子はうどんの
かけ汁にダァ～ンクして
ガブガブっとやったりました。
嬉し美味し楽しなのです
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（肉玉ぶっかけ熱１．５盛
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２０１８年９月
肉玉ぶっかけ熱１．５盛
この日は極私的な
節目な一日。
天高く馬肥ゆる秋。
そんな気持ちの良い
最高な気候の午前１０時。
朝ご飯で贅沢を
させてもらいました。
うどんは「熱」であります。
釜抜きのふわんとろん。
なんと内麦１００％使用。
三重県産小麦粉
「あやひかり」９５％と
失念しましたが
国産小麦粉５％のタッグ。
ふわんとろんと
唇に気持ちよくアタックして
粘性ある伸びで美味い。
みにょんみにょんな
お肉様であらせます。
箸で持ち上げ
ふるふるするだけで
もうニンマリなのです。
甘美味く柔らか。
卓上の七味をハラリ。
これがイイのです。
フィニッシュはもちろん。
TTU(Tamago Tuke Udon）！
卵黄コーティングで
ふわんとろんにまろんを
加えて嬉し美味し楽し。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（とろろぶっかけｗｉｔｈ生卵、出汁もずく
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２０１８年８月
とろろぶっかけ
ｗｉｔｈ生卵、出汁もずく
肉を乗せるか、
出汁もずくを乗せるかで
随分悩んでしまったが、
大好きなもずくをチョイス。
が、まずは何も染めない
おうどんそのものを
やったるルーティーン。
柔らかなフワリとした
表層のタッチから
むっちんむちんな
粘りのあるおうどん。
ほのかな小麦の香りが
心地良いテイスト。
流石！というより
他は無いのです。
美味しいです。
出汁もずくはこのまま
ドバリとうどんにぶっかけ
ダシは半分弱をぶっかけます。
これでトロロともずくの
ダブルトロリでウマウマの
出来上がりであります。
ピントがどうしても
合わないのです。
お店に入る前に
ガツンコロコロ～と
カメラを落としてしまったのが
原因でしょうか？
雑なおじさんであります(^^;;
出汁もずくの器に
おうどんを少量とり
卵黄をポトリ！
TTU(Tamago Tuke Udon)炸裂！
見事なまでの卵黄コーティング。
もう笑いが止まりません(^^;;
弩美味いっ！
この後、うどんにトロロ、
うどんにもずくなど
各種バージョンを変化させ
悶絶しつつ楽しみました。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（肉釜玉うどん
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２０１８年８月
肉釜玉うどん
お盆休み期間中。
おうどんを食べてない！
ヤバイゾ！
とこちらのお店へ。
ラーメンを一杯食べた
後なので汁のない本品。
というか、
これ初めてのオーダーです(^^;;
おうどんは間違いのない
みやの家の完成された
むにゅんむにゅんな粘弾性。
釜揚げで生卵をトップリ
絡めて、うどんの熱で
半熟状態になったモノ。
ここに出汁醤油をひと回し。
美味いに決まってます。
そして見た目よりは
全然ガッツリ入る
お肉様であらせます。
程よく筋の入った
みにょんみにょんと
箸に揺れる様は
もうそれだけで充分。
これと釜玉うどんが
合わない訳がない。
嬉し美味し楽しの極みです。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（とろろぶっかけｗｉｔｈ卵黄
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２０１８年７月
とろろぶっかけ
ｗｉｔｈ卵黄
夏の限定メニューです。
少し前から始まっていて
すっかり出遅れました(^^;;
三重県産小麦粉、
「あやひかり」を主体とした
ムニンムニンな粘弾性。
淡い小麦の香りを放ち
心地よいタッチで
滑りあがります。
美味しいです！
ぶっかけのダシを
ドバッ！とぶっかけて
昆布の甘みと
削り節の旨味が
うどんに絡んで
これまた美味し！
そしてお約束の
TTU(Tamago Tuke Udon)炸裂！
とろろと卵黄が
まったり絡んで
これまたタマラン！
弩美味い！
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（鳥冷ぶっかけ～梅肉添え～
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２０１８年４月
鳥冷ぶっかけ
～梅肉添え～
なんと！
柴漬け食べたぁ～い♪
の柴漬けさんがライドオン。
うどんに柴漬けとは
経験の無い世界観。
割いた蒸し鶏と
細切りされた大葉に
刻み葱が散されて
脇の小皿に酢橘と梅肉。
すでに真夏の始まり的な
昨今の気象事情には
モッテコイのラインナップ。
いつもはやらない、
こねんくねんと
混ぜくり倒してからの
麺リフ撮りであります。
このおうどんは
こうして楽しむべきかと
直感したのでチャレンジ。
ちょっと見た感じは
アレでありますが、
いっただっきまぁ～す！
涼感バッチリコン！
思い起こせば、
ぶっかけの冷を
チョイスしたのは
随分と久しぶり。
冷水機導入のおかげか
うどんの締りが以前より
きゅんとしているような
そうでないような......(^^;;;
はっきり言って覚えが無い。
てかそんな事よりも
大葉と梅肉が織り成す
爽やかなる梅風味が
美味しいのです。
正直、メニュー名を
見た瞬間は
遂にとり天を始めたか！
とワックワクしたのだが、
その狙いを巧くかわされ
蒸し鶏さんとキタものだから
にっこりと笑ってしまう。
夏バテ系の食欲不振でも
このうどんであれば、
油脂を気にせずに
爽やかな涼感とともに
たんぱく質までも笑いながら
補給できるというシロモノ。
そう来たかぁ～なのだ。
そして何処までも
刻み柴漬けのコリコリ感が
タマラナク愛おしい。
嬉し美味し楽しなのだ。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（春天ぷらぶっかけ熱１．５盛
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２０１８年３月
春天ぷらぶっかけ熱１．５盛
昨日、遅めの午後。
こちらのお店の前を通り
食べていこうか？
でもお腹イッパイだし、
おじさんだから......
ヤメテおこう。と決断。
すると翌日から新メニュー。
春天ぷらがスタートだと
某ＳＮＳにて知るのである。
モッテイルのです。
まんまとこの日の午前、
こちらのお店の前を
通ると言う偶然が発生。
こんな幸せな瞬間が
あっていいのでしょうか(^^;;;
ぶっかけの熱。
香川のもり家系の
お店では「熱」と言えば
釜揚げ状態で水締め無しで
盛り付けられる本品。
ちゅるるっと啜り上げれば
フワリと柔らかで
儚げでありつつも
もっちりむにんとくる
粘弾性と共に
小麦の風味が広がります。
美味しい！
三重県産のタケノコ、
菜の花、スナップえんどう、
海老の天ぷらが
今回の春天ぷらの
ラインナップであります。
春でありますね～。
淡く下味のつけられた
タケノコ。
微かな苦味を感じる
菜の花。
プリッとした小さな豆の
入るスナップえんどう。
藻塩をチョンと付けて
やったるのであります。
春の訪れを思わせる
嬉しい味わいなのです。
フィニッシュは海老天。
みんな大好きな海老天。
少し残しておいた
ぶっかけの汁にトプリとやり
尻尾まで喰らってやりました。
嬉し美味し楽しなのです。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした
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みやの家｜三重県四日市市（もずくうどんｗｉｔｈコロッケ
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２０１８年２月
もずくうどん
ｗｉｔｈコロッケ
お店に入れば何処かで
お会いしたＳＮＳでの友人(^^;;
前にお会いしたのは
新城のうどん屋さんで、
エライ遠くでの
再開となったのです。
久々にメニューを開けば、
な、な、なぁんと。
「もずくうどん」なる
新メニュー発見！
てか、勝手にやってたし(^^;;
当然にしてソレを
チョイスなのであります。
おうどんは相変わらずの
ウマウマうどん。
これしかないでしょうという
粘弾性としなやかさを
併せ持つおうどんなのです。
ウンウン唸ってしまいます(^^;;
久々のコロッケも嬉しいところ。
コロッケって揚げたてだと
メッチャ美味しいんですよね。
ホクホクでニコニコなのです。
そして安定のもずくを
絡ませてやったりました。
熱いうどんともずくって
不思議と合うのですよね。
嬉し美味し楽しなのです。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（肉うどん１．５盛
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２０１８年１月
肉うどん１．５盛
この日、四日市は大雪！
まあ山間部の雪国程では
ありませんが、
私の会社の辺りでは
２０ｃｍくらい積もってます。
そしてメチャメチャ冷えます。
強風で風が冷たいのです。
こんな日はおうどん！
パワーの付く肉うどん！
なのであります(^^;;;;
とっても嬉しいビジュアル！
麺肌のトロケ具合。
柔らかな弧を描く麺脚。
アッツ熱のお汁と共に
ちゅるちゅるっとであります。
弩美味いっ！
お肉さんもミニョンと伸縮。
柔らかくってトロケます。
玉葱も結構入っていて
甘美味いのです。
嬉し喜し美味しなのです。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（年明けうどんｗｉｔｈポイントちくわ天
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２０１８年１月
年明けうどん
ｗｉｔｈポイントちくわ天
昨年。こちらのお店で
２８杯ものおうどんを
頂いたのであります。
今年は何杯食べるのでしょう？
まずはの第１杯目なのです。
安定のかけうどん。
もはや語り尽くした
美しいおうどんです。
ちゅるちゅるっと。
美味しいのです。
白く長いおうどんを
長寿の縁起物と捉え
そこに赤いものを添え
紅白として、
年の初めに食べる事で
その年の幸せを願うもの
として食べられてきた
年明けうどん。
この地方には無かった
ものなのですが、
年々知れわたってきて
うどん好きには
タマラナイのです。
うどんを完食し、
次は桜えびのかき揚げ。
静岡県由比より取り寄せ
カリッと揚げられた本品。
桜えびの風味とカリリ感。
弩美味いのです。
魚のすり身の揚丸天と
お餅の天ぷらも
うどんのお汁にトップリと
漬け込んでやったりました。
嬉し喜し美味しなのです。
本年もよろしくお願いします。
杯数限定という
年明けうどん。
１月６日には
完売するかも？
と噂を聞きました。
お急ぎください(^^;;;
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（かけそのままｗｉｔｈ出汁もずく
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２０１７年１２月
かけそのまま
ｗｉｔｈ出汁もずく
名古屋から友人が
四日市に行くと連絡が入り
急遽合流なのであります。
なんでも、
うどん、ラーメン、カレーと
３軒も食べ歩くというから
恐れ入ります。
ひとりは良く食べる若者ですが
その他は女性であります。
マジなのか！
なのでありますが、
おうどんがやって参りました～
安定のかけそのまま。
もう何も申す事はございません。
おいしゅうございます(^^;;
そして奥様からお聞きした
かけうどんに出汁もずく
ぶち込み攻撃なのです。
ぬるくなっちゃいそうですが
元々、かけそのままは
ぬるめなので平気です。
て言うか、
やっぱり美味しいのです。
こういう作戦もアリなのです。
いやぁ～。
もずくとうどんって合います。
嬉し喜し美味しなのです。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（しっぽくうどんｗｉｔｈ出汁もずく
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２０１７年１１月
しっぽくうどんｗｉｔｈ出汁もずく
なんと、料理全体の
俯瞰写真を大失敗(^^;;
そういう事もあるんです。
ていうか、
冬の讃岐の弩定番！
しっぽくうどんが始まりました。
これを頂かないとね。
おうどんは安定の
ふんわりソフトタッチで
むっちり伸びる粘性を
楽しめる嬉しいうどん。
マチガイの無い美味しさ。
さつま揚げ、大根、牛蒡、
里芋、かしわ肉、人参、
厚揚げ、コンニャクが
ゴロゴロと出汁で炊かれて
美味しい旨さを楽しめます。
お腹も心までもが
ポッカポカに温まるのですよ。
半分くらい食べた所で
出汁もずくを入れてみました。
お汁は入れずに
もずくのみをであります。
温かくしてみても
美味しいと聞いたので
やってみたらヤッパリ！
美味しいのであります。
コンニャクは最後の方に
出てきました。
おでんとは違うのですが、
おでんとうどんを
一緒に食べているみたい。
ほっこりぽっかり、
嬉し喜し美味しなのです。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（ぶっかけ熱１．５盛ｗｉｔｈきのこ天盛
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２０１７年１１月
ぶっかけ熱１．５盛
ｗｉｔｈきのこ天盛
こちらのお店がオープンして
何度目のぶっかけでしょう。
ぶっかけうどんは
あまり好みでは無いのですが
こちらのお店の「熱」は
釜抜き、つまり水締めせずに
供されると知ってしまい、
大好きになった一品なのです。
安定のむっちりムチムチな
ふんわりうどんであります。
若干でありますが、
うどんの断面が細くなったかな？
日々のブレの
範疇でありましょうが
これがあるからうどんは楽しい。
いつも同じではないのです。
ちゅるるっとうどんを啜れば
ブワリと小麦の甘い香りが
口の中に広がります。
ふわふわとソフトで
歯にネットリと纏わりつき
みにょんと粘るのです。
弩美味いのです。
きのこ天盛りの
エリンギは藻塩で
やったりました。
優しい和の味わい。
揚げたてアッツ熱。
美味しいです。
フィニッシュはコレ。
舞茸の天ぷらには
ぶっかけのお汁を
頭からトプトプとかけます。
昆布とイリコ、
醤油にきのことくれば
三大旨味成分が揃い踏み。
美味過ぎでありました(^^;;;
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（かけうどん１．５盛ｗｉｔｈ鳴門ワカメ、ちくわ天
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２０１７年１０月
かけうどん１．５盛
ｗｉｔｈ鳴門ワカメ、ちくわ天
やっぱ「かけ」ですね。
寒くなってきたら尚更です。
うどんの基本形であります。
安全安心のウマウマうどん。
むっちりとしていて
唇へのタッチはフワリと柔らか。
アッツ熱のダシを纏った辺りを
ずずずずずぅ～とやったるのです。
まぁ～～美味いこと。
鳴門ワカメは別盛で貰います。
ここにうどんのダシを注いで
ガツガツっとやったるのです。
うどんと合わせずに
別々で頂くとワカメの香りを
独占的に楽しめるので
私はこの方法も好きなのです。
スタンプが溜まったので
ちくわ天を貰いました。
うどんが無くなってしまいましたが
ダシにチョポリとつけて
やったりました。
揚げたてホクホクでしたので
まだまだアッツ熱。
うどんを食べるのが
早すぎるのかなぁ(^^;;;
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
-
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みやの家｜三重県四日市市（かけそのままｗｉｔｈきのこ天盛り
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２０１７年１０月
かけそのまま１.５盛
ｗｉｔｈきのこ天盛り
朝ご飯の無かったこの日。
ガブガブっとやりたくて
かけそのままをチョイス。
〆られたうどんに
熱々の出汁から熱が移っていく
その微妙な麺の変化を楽しむ
スタイルで、ぬるめの燗がいい
というのに似た世界なのであります。
そこに合わせるのは、
きのこ天盛りであります。
秋を思わす限定メニュー。
揚げたてホックホクで
登場してきました。
まずはうどん！
柔らかなタッチで
むっちむちのプルン。
安心安全の激ウマうどん。
イリコと削り節香る出汁が
旨味を付加してくれています。
ヤメラレナイトマラナイ。
弩美味いのであります。
椎茸天はお塩を付けて
嬉しい椎茸フレーバーが
鼻から抜けていきます。
ああ、旨しなのであります。
エリンギはお出汁でやります。
うどんは速攻でかき込みまして
少し出汁を残しておいて正解。
ウマウマであります。
マッシュルーム天は初めてかも！
マッシュの肉汁がジワリで
これがまたウメェのなんの。
お塩で頂いて大正解です。
舞茸はお出汁をトプトプ。
かぶり付きつつも
木蓮華でお出汁をかけて
３大旨味成分を楽しみます。
嬉し喜し美味しなのです。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（とろろぶっかけ（冷）１．５盛ｗｉｔｈ卵黄、出汁もずく
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２０１７年９月
とろろぶっかけ（冷）１．５盛
ｗｉｔｈ卵黄、出汁もずく
前回は売り切れでした
とろろぶっかけでしたが
この日は早めの時間帯。
きっちりをありましたので
素早くゲットなのであります。
卵黄は中央にとろん。
出汁もずくは周りにとろりと
ぶっかけて頂きます。
取り合えずはうどんを
ちゅるるっとやったります。
安心のウマウマうどん。
前回、細めになったかな？
と感じたうどんですが、
以前のような太めなサイズで
モチモチのムチムチ。
美味しいです。
そしてお約束の
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）炸裂！
とろろも絡みつつ卵黄のコクが
タップリと堪能できます。
弩美味いのです。
ひと通りのパーツを
楽しみ、味わった後は
ガッツリ混ぜ込んで
ガッツリ啜り込むのです。
途中、ぶっかけ用の
お汁も足してみたり、
酢橘を齧ったり、
ワサビを舐めてみたりで
嬉し喜し美味しなのです。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（ぶっかけうどん冷ｗｉｔｈ出汁もずく、鳴門ワカメ
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２０１７年８月
ぶっかけ（冷）
ｗｉｔｈ出汁もずく、鳴門わかめ
先日の香川ツアーにて
はゆかさん、おか泉さんと
巡ってきて、更には
津松菱でもり家さんは３杯と
ここ１週間で５杯もの
この流派とでも言いましょうか。
おうどんを頂いて来ましたので
その〆はこちらで如何でしょうか。
この日のおうどんは
細めにチューンされております。
ちゅるちゅるっと柔らかタッチ。
安定の美味しいおうどんです。
そしてオモムロに！
出汁もずくと鳴門ワカメを
ぶっかけちゃいます！
お汁が要らないくらい(^^;;;
こうしてヒタヒタしてやるのが
マストな食べ方なのです。
特にワカメのゴリリなタッチ、
もずくのブチチなタッチとが
ふんわりもっちりのうどんと
愉快な輻輳する食感で
タマンナイのですよ。
嬉し喜し美味しなのです。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（ぶっかけうどん熱ｗｉｔｈちくわ天
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２０１７年８月
ぶっかけうどん熱
ｗｉｔｈちくわ天
久々にやってきました。
久々なので基本的な
かけそのままで行こうかと
思いましたが、
うどんそのものを
味わい倒そうとコレです。
見た感じのうどんは
少し細くなったのかな？
麺角の盛り上がりが
元気が無いようでありますが
口の中に広がる小麦の香り。
噛み潰した麺からの味わい。
これはタマランッ、弩美味い！
もうこのまま汁無しで
全部食べたくなってしまう程。
麺が絡むので茹で湯を
ヒタヒタ程度に入れて貰うと
嬉しいなぁ～。
てかそれって釜揚げだね(^^;;;
酢橘は搾らずそのまま
チビチビとカジリます。
とは言え２口で無くなるので
ひと口カジってうどんをちゅるる。
と２回の楽しみなのです。
うどんが無くなったらちく天。
ちく天を残ったお汁に
チョンチョンと漬けてやったります。
嬉し喜し美味しなのです。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（とろろぶっかけうどん１．５盛 withちくわ天、卵黄
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２０１７年７月
とろろぶっかけ１．５盛
ｗｉｔｈちくわ天、卵黄
先日、店主の修行先である
香川県高松の「もり家」さんの
催事で、津松菱百貨店にて
３杯ものうどんを頂きましたので
やっぱりこちらも気になります。
夏季限定メニューという事で
始まっていましたので
チョイスなのであります。
温泉たまごも気になりましたが
取り合えず卵黄をポヨンと
中央に飾ってみました。
美味しそうですネェ～。
ふわふわと柔らかタッチの
表層が唇から口の中へと
喜ばせてくれます。
歯を入れればその中心部へと
弾力が徐々に強まる
グラディエーションで迎えてくれ
粘性豊かな歯切れまでを
堪能させてくれるのです。
弩美味いっ！
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）炸裂！
卵黄コーティングに
とろろも加わり美味いのなんの。
出汁がまた適度なテイストで
グッと旨味を高めてくれて
嬉し喜し美味しなのであります。
気が付けばうどん完食。
ちくわ天は残り汁にチョコリと
漬け込んで頂きました。
これもまた美味し！
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（きつねうどん（そのまま
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２０１７年６月
きつねうどん（そのまま）
どぉ～んとお揚げさん。
厚みのある器に入って
嬉しいビジュアルなのです。
外周りをしていたこの日、
ジワリと汗ばむ温かさであり、
冷たいうどんよりも
なんといいますか。
「そのまま」をチョイスなのです。
茹で上がった麺を
水締めして、再湯煎してから
出汁とあわせるのが
標準的なうどんなのですが、
再湯煎なしの「そのまま」
出汁を入れて作られるコレ。
うどんの持つポテンシャルを
そのまま楽しめて、
温度帯は熱くも無く、
冷たくも無い訳で
遠慮なくガブガブと飲むように
啜り上げられるのが〇！
そしてデッカイお揚げさんは
ジュワリと甘いお汁を
たっぷりと染み出します。
弩美味いっ！
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（ぶっかけうどん冷、出汁もずく
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２０１７年５月
ぶっかけうどん（冷
ｗｉｔｈ出汁もずく
この日は四日市！
お昼は当然こちらであります。
浜松の友人がオープン直後に
ツルツルっとやってると聞いて
私も駆けつけたのですが、
遅い午後ですので流石にですね。
「そのまま」を頂こうと思いつつ
口から出た言葉は
ぶっかけの冷ねぇ〜と。
ああ、体が欲しているんですね。
ではでは早速麺リフ撮って
いっただっきまぁ〜す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
安定のおうどんであります。
三重県産小麦粉
「あやひかり」の持つ
ソフトな柔らかタッチを
前面に出しつつも
店主の渾身の打ちにより
むにゅんと粘りながらの
豊かな弾力を持つうどん。
弩美味いのであります。
そしてここの所の定番！
出汁もずくのぶっかけです。
これを混ぜまぜして
ガブガブやったるのが
またタマラナイのであります。
なんと申しましょうか。
美味い旨い巧いうまぁ～い！
なのでありますね(^^;;;;
みやの家、宮嶋大将！
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（野菜天うどんそのまま１．５盛、
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２０１７年５月
野菜天うどん１．５盛そのまま
もしかしたら、
このお店で
「そのまま」を頼むのって
初めてかも知れない。
「そのまま」とは
茹で上がったうどんを
水締めして、
そのまま丼に入れ
熱いお汁を注いで
出来上がりという
イワユルぬるめの
かけうどんなのです。
香川へ行くと
「そのまま」を食べる人が
多いんですよね。
そして食べるの早っ！
私も結構早く食べる方ですが
桁違いであります。
何軒も回るので殆どのお店で
小盛を食べているのですが、
そのまま２玉、なんてのを
私なんかよりも素早く
丼持って飲むように
食べ切っておられるのです。
文化の違いを
見せつけられるのです(^^;;;
さて、麺リフ撮りです。
いつものように安心の
ビジュアルであります。
それでは失礼しまして
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
ぐはっ！
やっぱり美味しい。
どうやって食べても美味いなぁ。
温度帯が体温に近いのか
大量にかっ込んでも
ちゅるちゅると流れるように
喉越しよろしく
滑り込んでいきます。
硬度、粘性、弾力全てが
整ったうどんで、そして
お汁の出汁加減が
タマランのです。
野菜天ぷら。
大体のメニューは食べたはずですが
これもお初か久々。
つーか
天ぷらは得意ではないのですが
たまぁーに食べたくなるのです。
シシトウ？蓮根、薩摩芋、
南瓜、茄子というラインナップ。
揚げたてホクホクで美味し。
木蓮華の上に小宇宙作成！
生姜はつまみながら食べるのですが
小宇宙で飾って出汁と共に
ガブリとやったりました。
嬉し美味し楽しであります。
七味唐辛子
いつもはこれ使わないんだけど
後半のひと啜りって頃合いで
ハラハラとやってみたら
これまた美味いんだよなぁ〜。
今年になって随分来てるのに
またまた楽しみを発見してしまった。
みやの家、宮嶋大将！
ご馳走様でした
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ワカメぶっかけ冷１．５玉 ｗｉｔｈ出汁もずく、半熟玉子天
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２０１７年４月
ワカメぶっかけ冷１．５玉
ｗｉｔｈ出汁もずく、半熟玉子天
今年、もっとも多く来ている
お店であります。
ブログに書いたのだけで
なんと１２回であります。
書いてないのが１回なので
１３回目なのであります。
うどんが美味過ぎるという
事もあるのですが、
営業時間が１０時というのが
私の性質上にあっているのです。
ココ最近のドハマリ。
ぶっかけ冷に
ワカメと出汁もずく。
これがタマラナイのであります。
が！
ひと啜り目は
うどんを楽しませて頂きます。
しょるんと麺リフ撮って。
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
安定のみやの家クォリティー！
来た喜多きたぁ～！
美味しいです！
出汁もずくであります。
２０１７年からの新メニュー。
うどんとの親和性が
高次元でバランスしており。
私だけかも知れませんが、
一度食べてしまうと
このような暴挙に走るのです。
ワカメが入ったうどんに
出汁もずくがトップリ！
おちょこのつけ汁をぶっ掛けます。
海藻三昧うどんです。
ん？
もう一品あれば三昧と呼ぶに
相応しいのですけれど...(^^;;;
まとめてリフトです。
体にヨサゲな具合でありますね。
１．５盛にしていても
罪悪感の無い状況であります。
そしてコレが美味いのだから
他にいう事がありません(^^;;;
半熟玉子天ぷら
小皿にとって
穴を開けてお汁を注ぎます。
コイツをバクリとやって
うどんを啜るという
口内ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）で
嬉し喜し美味しなのであります。
みやの家さん。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（釜かけうどん１．５盛 with出汁もずく
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２０１７年４月
釜かけうどん
ｗｉｔｈ出汁もずく
出汁もずくは温かいうどんにも
ヒットするのであろうか？
冷たいうどんであれば
あれ程の感動的美味へと昇華する
実力を是非とも熱いので楽しみたい。
そんな一心で今回のかけうどんは
かけはかけでも釜抜きのかけうどん。
水締めして湯せんしない
釜抜きなのでうどん表面の
糊化したぬめりがお汁に溶け
若干濁るのでありますが
うどんの旨味をダイレクトに
楽しめるので大好きな食べ方なのです。
サクリと麺リフ撮りです。
釜抜きと言えどしゅるりんと
美しい麺脚のしなやかさ。
麺角の盛り上がりも生唾もの。
それでは失礼致しまして、
いっただっきまぁ〜す！
ちゅるちゅるちゅるる〜♪
もっちもちでむにんむにん。
柔らかでありながらも弾力豊かで
伸びある粘性も流石です。
美味しいのです。
出汁もずくにライドオン！
驚く程の感動クラスではありませんが、
（冷たいうどんで食べた時は
絶叫系の感動をしてしまいました）
美味しいのであります。
もずくって素晴らしい！
栄養価も高いという事なので
暫くの間は「もずくのマイブーム」は
続くのであります。
店内風景。
春らしい雰囲気の手拭いが
飾られておりました。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（生しょうゆうどん冷、出汁もずく、酢橘増量
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２０１７年４月
出汁もずく
マイブームの出汁もずく。
今回は特別に、
酢橘を追加トッピング（50円）
絶対にシックリビッチリくる
はずなのであります(^^;;
生じょうゆうどん（冷
私の狙いがバチッとくれば
今回は付属の出汁醤油は
必要無いはずです。
何故なら出汁もずくなのです(^^;;;
そして毎度毎度の美し過ぎる
クリーム色のおうどんであります。
サクッと麺リフ撮りますと
糊化して溶け出した麺肌が
流水にぎゅんと締められ
丸みを帯び盛り上がる麺角。
そして箸の動きに追従する
しなやかな麺脚のしなり。
おっさんですが
うふっとニッコリしてしまいます。
それでは失礼をば致しまして
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
うぅんめぇ～～。
唇にあたる柔らかなタッチ。
口の中で踊る弾力に
歯入れに抗う粘性力、
そして何より国産小麦の持つ
風味豊かな柔らかな味わい。
もうこの時点で弩美味いのです。
思わずちゅるちゅると
３啜りほど楽しんでしまいました。
イカンイカン！
今日はアレをしなければ
イカンのであります。
コレなのであります(^^;;;
出汁もずくにインであります。
題しまして、
「出汁もずくつけうどん」なのです。
ついでに酢橘も彩りで添えます。
前にも書きましたが、
酢橘はチビチビ齧りながら
うどんを啜るのが私流です。
香川の大好きなうどん屋さんが
やっているのを見たその時から
それが当然の事のように
テッパンになってしまいました。
もずくを絡ませてぇの
おうどんをちゅるちゅる～♪
うっ！どぉぉぉぉ～～ん！
歓喜の咆哮が脳内反響し
美味い旨い巧いうまぁ～い！
なのであります。
酢橘は２かけありますし、
大根おろしもタップリあります。
毎日のようにうどんを
食べている私でありますが、
これ食べ方はタマリマセン。
この春から夏へかけての
マイブームとなる事
間違いなし！であります。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（ぶっかけうどん（冷１．５盛ｗｉｔｈ鳴門ワカメ、出汁もずく&コロッケ
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２０１７年３月
ぶっかけ（冷１．５盛
ｗｉｔｈ鳴門ワカメ、出汁もずく
出汁もずくというメニューの
登場を知ってから、
コレをやるのが夢でありました。
海藻王国三重県ではありますが、
ワカメは高知県鳴門産、
もずくは沖縄県という
他県の名物品で彩られた本品。
さてさて、
どうなる事でしょうね～。
ビジュアルは安定の
美しきうどんと鳴門ワカメ。
ワケギが可愛らしく緑を演出。
更には、
こっちが手前ですよ！と
うどんの面々が折り返しの
曲線を楽しませてくれます。
いつもはうどん単体を
麺リフトさせて頂きますが、
今回は興奮の競演という事で
素早くチューンナップです。
最初から生姜を混ぜこぜすると
全体の味への影響が大きいので
小皿に取り除いて
出汁もずくと出汁をぶっかけです。
どうでしょう！
これでありますよ。
体に良さ気なオーラがバンバン。
いつも麺類ばかり食べてる
イケナイおじさんも
これなら笑顔で挑めるというもの。
素敵であります。
そしてコネコネと混ぜ合わせて
麺リフ撮りであります。
麺肌の色艶に麺角の盛上がり。
麺脚の滑らかなラインに
ワカメともずくが絡みます。
それでは失礼をば致しまして、
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
うっ！どぉぉぉぉ～～～～ん！
歓喜の咆哮が脳内反響！
これほどの感動のうどん。
そうそう食べる事は出来ませんよ。
もうね、もうね。
美味い旨い巧いうまぁ～い！
来た喜多きたぁ～！
超絶弩美味いのです！
うどんが唇の上をすべる
ふわふわしたタッチで
優しさを醸したかと思うと
むっちむちの弾力で踊り
歯を入れるとにゅ～んと粘るのです。
そこに感動の出汁もずくと
鳴門ワカメの海藻コンビが
美味を付加させてくれます。
酢橘を齧ります。
相席のおじさんは
酢橘をぎゅっと搾って
酢橘汁とうどんに落として
おりましたが、
大好きな香川のうどん屋大将が
うどんを啜る合間に
このように二度に分けて
齧っている食べ方をしていたので
マネっこしてみたら
これが弩美味いのです。
ていうか、
このメニューほど酢橘の
カジリ食べが合ううどんが
これ以外には無いのでは
ないでしょうか！
追加料金を払ってでも
酢橘の増量をお願いしなければ！
と妄想に鼻息が荒くなります(^^;;;
さあ、
もう一度お見せしましょう(^^;;;
もずく酢ってありますよね？
出汁もずくでありますよ。
香川の銘店、もり家さんから
伝授された製法の
このイリコ風味満載である
お汁に浸されたもずくが
鳴門わかめとの競演で
タマラナイ極みへと
昇華されてキマクリます。
無我夢中になって
うどんを食べ終えてからの
コロッケであります。
うどんの合間に食べようか？
と思っておりましたが、
あれほどの絶品を目の前にして
それは出来ませんでした。
すまん！と言いつつ
安定の美味しいコロッケを
お汁を啜りながら頂きました。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（きつねうどん with菜の花天ぷら、出汁もずく
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２０１７年３月
きつねうどん
ｗｉｔｈ出汁もずく、菜の花天ぷら
この日は朝から会社の
前の草刈仕事と言いますか
あれはもはや整地、
土木作業に近い事をしてました。
朝から汗ダクダクでフラフラ。
こんな時はうどんだ！
そしてきつねうどんなのだ！
とやって来たのであります。
出ました！
デッカイお揚げさんが
どぉ～んと乗ったうどん。
うどんを「そのまま」に
しようかどうか悩んだのですが
今回はノーマルであります。
「そのまま」とは
香川県に行くと
地元の人が注文する時に
もっとも多くささやく呪文で、
茹で上がって１玉づつ
取り分けられたうどんを
そのまま丼に入れて
熱いお汁をかけて出してもらう
というものなのである。
詳しくは↓の方のポップを
読んで頂ければ良いのです。
ある流派のうどん店では
「ひやあつ」等と言ったりします
アレであります。
香川の人は、うどんは喉越しだ！
的な人がおられるようで
噛まずに飲み込むように
スピーディーに食べる人が
多いのです。その場合、
「そのまま」がうどんの
硬度、弾力、粘性、温度などの
もろもろが丁度良いと言うのです。
さて、なんやかんや言いつつ
麺リフ撮って
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
むちむちなおうどん。
麺肌がトロンと柔らかで
イリコのお汁が絡んで
美味しいです。
見て見て見て～
ふっくらとお出汁を吸った
お揚げさんであります。
ハムリとやればジュワンと
ほんのり甘めな
お出汁が滲み出て
タマリマセン(^^;;;
菜の花の天ぷら
サクサクな咀嚼感で
春を愛でる気持ちになりますね。
この春からの新メニュー。
出汁もずく。であります。
通常のもずく酢とは違い、
みやの家謹製、イリコのお出汁の
もずくなのであります。
うんまぁ～～いのです。
うどんばかり食べていると
こういう野菜と言いますか
体に良さげな植物の不足が
心配な年頃なのです。
友人に教えてもらったのですが、
もずくの効果を上げると
胃腸を整える。
肝機能を高める。
癌を予防する。
アレルギー緩和。
ダイエット効果。
美容効果。
ダイエット効果。
などとビックリする程の
私に必要なモノが満載なのです。
この先、コレのみを食べていく
人生というのも良いのかも知れません(^^;;
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
-
きつねうどんｗｉｔｈ菜の花天ぷら、出汁もずく
-
きつねうどん
-
菜の花天ぷら
-
でっかいお揚げさん
-
出汁もずく。イリコの効いたお出汁にもずくなのです
-
通は「そのまま」ですね
-
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みやの家｜三重県四日市市（ぶっかけうどん熱１．５盛 with生卵、鳴門ワカメ
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２０１７年３月
ぶっかけ（熱１．５盛
ｗｉｔｈ生卵、鳴門ワカメ
もはや弩定番なこのラインナップ。
今年になって何度食べているのか！
ブログにアップしていないもの
あったりするとかしないとか。
この日は、会社の元部署の
後輩君との業務があって
今年度の天王山的大山場を
見事にクリアしたのであります。
心身ともにヘロヘロボロボロ
なのでありますが、
この後輩君のおかげで
元気に過ごせた訳であり、
そして運転をしてくれるので
こちらのお店まで来てしまったのです。
後輩君は四日市に住みながら
このお店には来た事が無いという。
名古屋に住む私がメチャメチャ
来ているのは面白きモノです(^^;;;
さっくりと麺リフ撮りです。
この日のうどんは少し垂れ系？
でしょうかね。
手打ち職人といえど、
否っ！
手打ち職人だからこそ
毎日のうどんの変化と対峙し
その日のベストを打ちと茹でで
仕上げていくという神業で
供してくれるのであります。
何を書いているのか分かりませんが
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
うんめぇ～～。
もうニッコリとなります。
後輩君は豊橋にある
こちらのお店の同門のお店には
何度か行っているようで.....
羨ましいなぁ～(^^;;;
同じ師匠の下で修行してきても
こんなにうどんって違うんですね！
とビックリしていたのであります。
それが個性ってヤツであって
色々あるから楽しいんだよって
先輩ぶって語ってしまいました(^^;;;;;
鳴門ワカメ登場！
別皿で頂くと少しお高めに
なるのでありますが、
このままワシワシ食べたいので
しょうがないのであります。
うどんを啜って、箸休め的に
ワカメをワシワシ。
これ私流の食べ方でしょうか？
美味しいと思うけどなぁ～。
ぶっかけ汁をぶっかけて
混ぜまぜした後の麺リフ撮り。
これ美味そうでありますよね～。
実際、美味いのであります。
もう他に何か気の聞いた事でも
書けないのか！と言われても
無理です(^^;;;
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）直前！
お楽しみのひと時の始まりです。
店主に聞けば、
生じょうゆうどんと生卵という
組み合わせは分かるのだけれど、
ぶっかけうどんと生卵という
組み合わせの人は居なかった。
のだけれど、やる人増えてます。
との事であります。
こんな駄文ブログを見てくださる
方々がいらっしゃるという
奇跡的な事象があるだなんて。
申し訳ないのでありますが、
もう止まりません(^^;;;;
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）炸裂！
タマランッのであります。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（生しょうゆうどん温 with鳴門ワカメ、生卵
ブログからの投稿なので読みづらい部分が多数ございます
興味がある方はブログの方をお勧めします
http://ameblo.jp/fmk3776/entry-12235122968.html
２０１７年３月
生しょうゆ（温
ｗｉｔｈ生卵、鳴門ワカメ
今年、何回このお店でうどんを
食べる事が出来るのでしょう！
２０回は越えるかな？
いつ食べにきても安定の美味さ。
これがあるから辞められないのです。
今回は生しょうゆうどんにしました。
いい色合いのうどんですよね。
ツイストのないシュッとした麺脚。
ツノッ角な麺角に艶やかな麺肌。
それでいてほのかにとろけた
粒状感がタマリマセン。
サクッ！と麺リフ撮って
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
うどんの持つ微量の塩分。
三重県産小麦粉
「あやひかり」の持つ小麦香。
粘性を伴う柔らかな弾力も
なくてはならない食感。
誉めすぎちゃうか？という程
美味しいのであります。
鳴門ワカメに大根おろし、
刻みねぎにおろし生姜。
うどんにかける事無く
直で頂くのであります(^^;;;
うどんにも３啜りほどしてから
出汁醤油を少しだけかけますが
こっちにはかけずに
そのままで頂きます。
その方が私の好みだからです。
うどんを啜りつつ、
ワカメをガブッ。
大根おろしをハムッ。
おろし生姜をチビリ。
酢橘は３度に分けてカジッ。
なのであります(^^;;;
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）直前！
生卵におうどん投入であります。
見てやってくださいよ。
喜んでおりますよね？
え？
私にだけそう見えるですって？
いやいやいや～(^^;;;
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）炸裂！
もうタマリマセン。
美味い旨い巧いうまぁ～い！
たまごとうどんのコラボレーション。
最高であります。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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生しょうゆ（温 ｗｉｔｈ生卵、鳴門ワカメ
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大好きな鳴門ワカメ
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ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）直前
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ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）炸裂！
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安心の嬉しい看板
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みやの家｜三重県四日市市（ぶっかけうどん熱 with鳴門ワカメ、ちくわ天
ブログからの投稿なので読みづらい部分が多数ございます
興味がある方はブログの方をお勧めします
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２０１７年２月
ぶっかけ熱
ｗｉｔｈ鳴門ワカメ
何故だか久々な感じ。
前回遅い時間帯に伺って
売り切れ終了という
悲しき日を経験し、
それだけの人気店なのだ
という気配を察し
この日はモロなランチタイムに
喜び勇んで突入なのです。
が！立ち上がる湯気に
カメラが曇ったままパチリ。
痛恨のボヤケタ俯瞰写真である。
こちらは何とか気が付きました。
それにしてもクリーミーな色。
三重県鈴鹿産の小麦粉
「あやひかり」の特性でしょうか。
しゅるりんと持ち上げますと
自然光もあたり若干白っぽく
なるのでありますが、
それでも美しき色合いであります。
麺リフ撮りも終りましたので
さっそく頂きたいと思います。
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
ぶっかけのお汁をかける前に
ひとすすり、ふたすすり、
みすすり！と結構ガッツリと
やったりました。
美味しいのであります。
釜抜きの麺なので
麺が水分を吸収していき
空気に触れている部分が
乾いて麺同士がくっ付くように
なってくるのですが、
そこのところがまた美味いのです。
などとオカシナ部分に
ハマってしまうのです(^^;;;
鳴門ワカメ！
通常ワカメうどんに投入される
鳴門ワカメでありますが、
私はここにぶっかけのお汁を
少量入れつつ頂くのが
嬉しいのであります。
ゴリモサとした咀嚼感と
ワカメの海の香りと味わいが
大好きだからなのです。
ちくわ天
４杯食べたらサービスの
ちくわ天を頂きました。
うどんは既に食べ終わっておりますが
残ったお汁をチョイチョイと付け
ガブガブとやたるのです。
嬉し喜し美味しなのであります。
２枚目のスタンプカードが
一杯になっていたので
３枚目を頂きました(^^;;;
という事は、
３３杯食べたって事になるぞ？
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（ぶっかけうどん冷 withちくわ天
ブログからの投稿なので読みづらい部分が多数ございます
興味がある方はブログの方をお勧めします
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２０１７年２月
ぶっかけ（冷
ｗｉｔｈちくわ天
とても風の強い、寒い日でしたが
車での移動が３時間ありまして
ホッカホカな午後３時の少し前。
ぎゅっとしまったぶっかけの冷を
注文してしまったのです。
とは言え、三重県産小麦粉の
「あやひかり」使用の麺なので
そんなにゴムゴムな弾力と
ならないだろうと
予測したのですが
遅めの時間のは加水を下げて
噛み応えを楽しむスタイルで
勝負しているとの事。
なるほど。
狙いがあるのなら
そこを楽しまないとって事で
麺リフ撮って
いっただっきまぁ〜す！
ちゅるちゅるちゅるる〜♪
口の中へ飛び込み跳ねる麺。
確かに固めな設定なのかな？
しっかりと噛みたくなる弾力。
噛む事によって小麦香が
嫌が応にも鼻腔へと抜けます。
こりゃ美味いよ。
気が付けばお汁を使わず
半分程食べてしまった(^^;;
お汁のイリコパワーを
楽しまなければなのであります。
すると、ん？
これ分かりますか？
「麺結び」って言うんですよ。
縁起が良いのだそうです。
やったぁ〜。
なんだか知らんが嬉しい〜。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（ぶっかけ熱１．５盛 ｗｉｔｈ生卵、コロッケ
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２０１７年１月
今年に入ってから
なんと４度目の訪問。
昨年は年間１８回との事で
今年のハイペースは
この先どうなっていくのか
楽しみなところであります(^^;;
この日は安定の
ぶっかけの熱であります。
こちらのお店の修行先の
香川のもり家さん系統は
熱＝釜抜き（釜揚げ）のうどん。
水締めしていないうどん。
という訳なのであります。
うどんの持つ風味を
最大限に楽しむ事ができ、
またふんわりした柔らかな
タッチを楽しめるので
私のもっとも好きなメニュー
なのであります。
ぶっかけのお汁も
熱の場合はアッツ熱の
お汁が出てくるの
ドバッ！とぶっかけてやります。
しゅるるんと麺リフ撮りまして
空腹な方々には
大変申し訳ありませんが、
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
美味しいうどんの定義って
人それぞれなのでしょうが、
多くの人が美味しいと言うのが
まさにこちらのお店のうどん。
まずは、
しゅるると真っ直ぐに伸びる麺線。
ツノっ角に盛り上がる麺角。
淡いクリームがかった色合い。
口の中に滑り上がる優しいタッチ。
舌触りはちゅるりとして、
ムニンと跳ねる弾力。
歯を入れるとスッと入りながらも
断面の中心部に向かって
反発力を高めつつも
伸びていくような粘性。
そしてふくよかな小麦の香り。
これら全てが
このうどんにあるのです。
弩美味い！
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）直前！
生卵の入ってくる器が
変りましたよ。
前回、ワカメをお願いした時に
入ってきた器でありまして
梅山釜の台形型小鉢で
太陽というものだそうです。
この食べ方をするのに
丁度良い器であります(^^;;;
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）炸裂！
ほのかにお汁のお出汁と
かえしが麺肌に染みたうどんに
生卵のまろ味が加わり
これまた至福のひと時なのです。
うっ！どぉぉぉ～～ん！と
歓喜の咆哮が脳内反響しております。
そしてサイドはコロッケ。
揚げたてのホックホク。
そのままふーふーして食べるも良し。
お汁をチョイチョイするのも良し。
嬉し美味し楽しなのであります。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（かけうどん ｗｉｔｈ鳴門ワカメ、ちくわ天
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２０１７年１月
かけうどん
ｗｉｔｈ鳴門ワカメ、ちくわ天
雪であります。
以前岐阜市に勤めていた頃は
慣れっこであったのでありますが、
１０年近く名古屋勤めが続くと
そういう日々は忘れてしまい
年齢的なものもあると思いますが
骨身にしみる寒さであります。
そんな日に思い浮かぶのは
アッツ熱の温かいうどん。
私の頭の中にある想像は
まさにコレなのであります(^^;;;
スクッと箸を入れて
麺リフ撮りをパチリとやります。
麺角の立ち上がりと
麺肌のトロケ具合がタマリマセン。
美しい。と
声が出そうになります。
それでは失礼をば致しまして
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
どぉぉんとイリコ出汁の
嬉しい香りが味となって
口いっぱいに広がってゆき
太めで柔らかでありつつも
弾力豊かなうどんが踊りこみます。
歯を入れていくと
ほんのり反発をしつつも
すすっと入って最後のアタリで
じわりと粘って切れていくという
嬉しいおうどんであるのです。
美味しいです。
鳴門ワカメ
別皿にてトッピンです。
お値段は少しかかりますが
私はここにかけうどんの汁を
トボトボと注ぎ入れて
ワカメの色合いが
緑に変わった頃合い。
そこをガブガブとやったります。
ゴリゴリとくる心地よい食感。
タマリマセンね～。
麺のアップであります。
言葉が無いですってなくらいの
美しいおうどんであります。
中々このような逸品には
出会えない容姿なのです。
嬉し喜し美味しなのであります。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市（ぶっかけうどん熱 with鳴門ワカメ、生卵
２０１７年１月
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ぶっかけ熱（１.５盛
ｗｉｔｈワカメ、生卵
今日の朝ご飯であります。
１０時からやっているのは助かります。
朝ご飯としては食べ過ぎかもですが
朝５時から起きてワサワサした身で
お腹ペッコペコなのでアリなのです。
三重県産小麦粉
「あやひかり」の色艶が良いのです。
ホワイトバランス調整してるのに
これ程までにクリーム色なんです。
ワクワクしつつ麺リフ撮りです。
自然光があたって
色温度が上がっているのにこの色。
そして麺角のツノッ角具合の色変化。
多くのうどんと対峙してきたモノなら
ゴキュリと喉がなるところですね。
それでは失礼をば致しまして
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
ぶっかけの熱を注文すると
水締め無しの釜抜きのうどんなので、
糊化した表層の柔らかなタッチと
その小麦香がダイレクトに
伝わってくるのであります。
美味しいのです。
ぶっかけ用のお汁を
鳴門のワカメに少しかけて
ガブリとやったりました。
ゴキュゴキュな咀嚼感に
磯の風味が嬉しいのであります。
TTU(Tamago Tuke Udon)直前！
みやの家さんで生卵をお願いすると
お猪口で供してくれるのは
ワタクシ的には弩ストライク。
何故ならば、 コレなのあります。
TTU(Tamago Tuke Udon)炸裂ww
ぶっかけのお汁をほんのり吸った
激ウマなおうどんに生卵が
マロンと絡むのであります。
嬉し美味し楽しなのであります。
贅沢な朝ご飯でありました。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
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みやの家｜三重県四日市市
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http://ameblo.jp/fmk3776/entry-12196639798.html
http://ameblo.jp/fmk3776/entry-12235122968.html
国道１号線、新正二交差点を
西へ４００ｍのところ。
あすなろう鉄道赤堀駅からは
北東方向に３５０ｍ。
近鉄四日市駅から
あすなろう鉄道内部線の
線路沿いに９００ｍほど南に行き
左折して１００ｍ。
松本街道から国道１号に
向かっていく途上にある
香川県讃岐うどんの人気店
もり家にて修行された大将。
２０１６年５月２６日オープンの
真新しいうどん屋さんなのです。
２０１７年１月
あけましておめでとうございます。
お正月限定の年明けうどん。
ポールポジションをゲットしました。
昨年の２０１６年。
三重県四日市に
センセーショナルな開業を果たし
うどん好きの心を鷲掴みにした
人気うどん店が１月４日、
２０１７年の営業を開始したのです。
杯数限定の年明けうどん
という事なので１０分前に
やって参ったのであります。
私以外にも数人が車の中で
待機していた模様ですが
店前の行列とまでは成らず、
愛知県豊橋市の
同門パイセン人気店の用には
もう少し時間がかかるようです(^^;;
さてやって参りました。
通常のかけうどんであります。
蒲鉾がお正月らしく
梅があしらわれたものと
なっております。
麺量１．５玉であります。
１．５玉まで並盛と同じ値段
というのは嬉しい事であります。
年明けうどんという言葉。
この地方では馴染みが
あまり無いのであります。
うどんの本場、香川県では
古来より親しまれているようで
その定義を書いておきます。
【うどんは、太くて長いことから
古来より長寿を祈る縁起物
として食べられてきました。
「年明けうどん」は、
純白で清楚なうどんを
年の初めに食べることにより
その年の人々の幸せを
願うものなのです。】
という事であります。
【純白の真っ白なうどんに
新春を祝う「紅」の具材を
添えることで、
お正月に相応しい
紅白のめでたいおうどんを
その年の幸せを祈りながら】
という事なのです。
前置き長っ！(^^;;;
その「紅」の天ぷらさんです。
大えび天ぷら、
梅干天ぷら、
紅のだんごはんぺん？
（なんて名前なんでしょ？）
さっくりと麺リフ撮りです。
麺肌の荒れ具合。
麺角のツノッ角度合い。
綺麗で長い麺脚の容姿。
どれをとっても最高なうどんです。
それでは失礼しまして、
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
じわぁ～～んとイリコと
昆布からのお出汁が染み入ります。
アッツ熱のおうどんも
口の中で気持ちよく
クネンクネンと踊ってくれます。
美味しいです！
梅干天であります。
お汁に少し浸してガブリ！
紀州ものの甘みのある
程よい酸味が嬉しいです。
大えび天であります。
海老は得意ではないのですが
めでたい正月の席です。
ガブリといったりました。
むぎゅっと締まった海老の身。
海老とはこう在るべきですね。
嬉し喜し美味しなひと時。
今年もよろしくお願いします。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした
２０１６年１２月
かき揚げぶっかけ（熱
禁断のかき揚げであります。
ワタクシ、天ぷら苦手です(^^;;;
特にかき揚げはヤバイのです。
しかし、大好きなお店ならば
絶対に美味いはず！という
なんだか訳のわからない根拠で
ちょいちょい頂くのですが
今回はその日なのであります(^^;;
大将の修行先のもり家さんですと
このかき揚げの５倍くらいの
巨大なかき揚げが名物でありますが
こちらのお店では小ぶりであります。
それでも食べた人は分かりますが
かなりデカイのでありますよ。
しゅるりと麺リフ撮りであります。
安定のモチモチモッチリうどん。
麺角、麺肌、麺脚の全てが
１００点満点で持ち上がります。
それでは失礼をば致しまして
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
見たマンマ、弩美味い！
三重県産小麦粉、
「あやひかり」ってこんなに
美味しいんだって
本気で思うのであります。
またヒトススリ、そしてまたと
お汁無しでちゅるちゅると
いけちゃいます。
うっ！どぉぉぉ～～ん！と
歓喜の咆哮が
脳内反響するのです(^^;;
かき揚げ。
やっぱデカイわっ！
さつま芋、カボチャ、玉葱が
細く刻まれていて
小海老のプリップリなのが
タップリ詰まっております。
イリコ出汁がどぉ～んとくる
お汁をサラリと絡めて
ガブリ！とやるのは
嬉し喜し美味しなのであります。
本年はこれが最後かな？
良いおうどん屋さんと出会えました。
来年もよろしくなのであります。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
-----------------------------
野菜天ぶっかけ１．５盛り
きららの里たまごトッピン！
思い起こせば
この４月より三重県へと
転勤してから
こちらのお店との出会いは
衝撃的であったなぁ～。
すっかりと行き着けになり
少しづつ改良されていく
このうどんの面白さを
真近で楽しめるのは
最高のひと時となっている。
いつも同じではなく。
毎日、毎度に変化がある。
それでいて根底になる
この個性はそのままに。
これぞ職人の作り上げる
世界なのでありますねぇ。
そういうのが少し
分かったような気がする
今日この頃なのであります(^^;;
さぁて、麺リフ撮ってぇ～
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
三重県産小麦粉
「あやひかり」って
こんな小麦香がするんだ！
驚きのフレーバーが
どどどっと押し寄せてきます。
弩美味いです！
イリコ風味のガッツリ効いた
お汁を回しかけて
ちゅるちゅる頂きます。
美味いとしか言葉はありません。
素晴らしいです。
カボチャの天ぷら～
お汁を漬けてハムリ！
揚げたての天ぷらって
アッツ熱のホッコホコで
嬉し喜し美味しなのであります。
茄子に蓮根、ししとうが
ラインナップされていて
どこもこれも美味しなのです。
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）直前！
この日は菰野町の
きららの里さんの卵。
拘りの卵という事で
コイツを頂かせてもらう事に。
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）炸裂！
マロンとしたコクがタマリマセン。
しゅる～んと染み入るように
自然体でうどんと玉子が
流れ込んで行くのです。
コレは美味い！
感動させて頂きました。
みやの家さんの
トレードマークっすよねぇ～。
どこにあるのか
探して見てください(^^;;;
年末年始の休業日のお知らせ。
年が明けたなら
正月うどんが始まるようですよ。
これは楽しみです！
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
----------------------------
ぶっかけ熱の1.5盛
ｗｉｔｈ生卵。
今日はアレ狙いであります。
賢明で真摯な読者の方々なら
ああ、アレかぁ～と
ニヤリと微笑むのが
眼に浮かぶのです(^^;;
それにしても、
麺、黄色いなぁ〜。
三重県産小麦粉「あやひかり」って
こんなんやったかなぁ～？
ホワイトバランスは調整したけど
なんせ安いコンデジなので
リアルな色再現は難しいのだけれど、
丼の色合いから見ると
やっぱり美しいクリーム色だよね。
さっくりと麺リフ撮りであります。
麺角の盛り上がり！
丸味を帯びていてタマランヤツです。
それでは失礼いたしましてぇ
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
ぽにゃんと柔らかタッチで滑ります。
口の中でモチモチィとした粘性で
小麦の香りがふわりときます。
うんめぇーなぁー(^^;;
そしてお待たせしました。
TTU(Tamago Tuke Udon)炸裂！
冒頭に申し述べた
”アレ”であります。
ぶっかけのお汁を回しかけて
おうどんに美味しいお汁の
味が乗ったおうどんに
生卵でコーティングです。
弩美味い！
美味い旨い巧いうまぁ～い！
アッツ熱のちくわ天が来たよ。
カブリ！と
揚げたて熱々衣に包まれたちくわ。
嬉し美味し楽しなのであります。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
２０１６年１１月
かけうどん
ｗｉｔｈワカメ
かけうどんの
美味しい季節であります。
うどんの基本は
「かけ」なのです。
鳴門のワカメは
別皿トッピング。
10分少々かかりますが…
と店主がおっしゃる。
やったぁー！
今日も湯がきたてが
食べれるぞー。
湯がきたてが頂けるのなら
10分や20分は
ニッコニコと待つのです。
着丼したのなら、
シュルリンと麺リフ撮りです。
今日も美しい色艶でお出迎え。
それでは失礼しまして～
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
ぐぅぉ～んとお出汁が香り
ムチムチの柔らかうどんが
口の中へと踊り込んできました。
何度もなんども
同じ事を言います。
弩美味い！
月5回は巡礼したい
お店なのであります。
鳴門のワカメを別皿にすると
50円アップとなりますが
しゃぶしゃぶと
やりつつ食べたいので
コレなのであります。
ゴリンゴリンな咀嚼感に
ワカメの香り
といりこ出汁のお汁が
ベストマッチなのです。
そら見たことか！
写真を撮り忘れております(^^;;
コロッケ登場でーす
コレも定番です。
揚げたての
ホックホクでアッツ熱。
美味いに決まってます。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
-------------------------------
ぶっかけ熱
ｗｉｔｈ鳴門わかめ
トッピングで「鳴門わかめ」
器に入って登場なのです。
良い色合いです。
綺麗なおうどん。
いっただっきまぁ～す！
麺角ツノッ角のとろんとろん。
美味しいに決まってます。
うっ、どぉぉ～～ん！と
歓喜の咆哮が脳内にコダマします。
鳴門ワカメです。
これ好きなんですよ。
肉厚で海の香りがタップリ。
三倍酢に漬けて
頂きたいところです。
直接ガブリ！とやってみたり。
丼に入れてお汁に浸して
うどんと一緒に絡めて
食べるのであります。
幸せな気分にヒタレます。
ちくわ天ぷらとコロッケ。
みやの家さんでは揚げたての
アッツ熱のほっくほく。
美味しいのです。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
２０１６年１０月
わかめうどん
ｗｉｔｈ半熟玉子天
この日は友人Ｔ君との行動です。
こちらのお店に興味津々との事で
ここの大ファンですから
時間を合わせてご一緒なのです。
それにしてもどうです。
見ただけで「美味いっ！」と
唸ってしまう絵面でありますよね。
心躍りながらの
麺リフ撮りであります。
ああ、コレですよこれ！
麺角のツンツン度合いが
澱粉の糊化によって
蕩けて粗い状況なのです。
それでは失礼しまして、
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
最近はぶっかけの熱を
連続で頂いていたので
一度水締めされた温のうどんは
久しぶりでありますが
ちゅるちゅると滑りあがって
むちむちな弾力ながらも
歯切れの良いサクッと感は
これぞうどんという感じで
美味しいのであります。
木蓮華の上に小宇宙作成！
ワカメでありますよ。
コリッコリと咀嚼感の楽しい
肉厚なワカメであります。
イリコベースのお汁とも
旨くバランスしております。
半熟玉子天
今回はＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）は
口の中でやったりました(^^;;
ガブッて半分かじって
ちゅるちゅる～とおうどん！
弩美味いのであります。
友人Ｔ君はかけうどんを
サックリと平らげてからの
かき揚げぶっかけと
爆食中であります(^^;;;
細い体なのにすげえ胃袋です。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
------------------------------------
ぶっかけうどん（熱
ｗｉｔｈコロッケ
ぶっかけうどんは
あまり好まないのだけれど
先日ぶっかけの熱を頂いて
こんなに美味いとは！と
感動してしまったので
暫くブームは続く模様です(^^;;;
本日朝練りといううどん。
通常より加水高めとの事。
どえらい美しいうどんであります。
このクリーミーな色合いは
三重県産小麦粉
「あやひかり」の性質から
くるものでしょうか。
麺リフ撮りであります。
釜抜きの熱々のうどんであります。
麺肌の糊化具合もありますが
麺角のシャープさはしっかりと
そして流れるような麺脚。
ビジュアルだけで
美味いと分かるうどんであります。
それでは失礼しまして
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
柔らかなタッチでありながらも
程よい弾力で粘りある咀嚼感。
ほのかな小麦香が
口いっぱいに広がり
優しい気持ちにさせてくれます。
うっ！どぉぉ～～ん！と
歓喜の咆哮が
脳内にコダマしました。
弩美味い！
この後、
お汁をぶっかけて
しょうがを混ぜ込みガツガツ
やったりました。
酢橘は３回くらいに分けて
カリッと齧って口の中を
リフレッシュしつつ、
うどんとコロッケを頂くのです。
嬉し喜し美味しであります。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
２０１６年９月
肉うどん
お店に向かうとなんと、
有名ブロガーさんがポールポジション！
流石でありますねぇ～
お隣に座らせて頂き談笑しました。
うどんが出来るまでの
ささやかな時間ですが
楽しい時間となりました。
ここのところ。
香川の某うどん屋さんの
オリーブ豚の肉うどんを
美味そうに食べる動画を
見せて頂く機会があって、
それが脳裏から離れないのです(^^;;
こちらのお店も香川で
長らく修行され
この地で店を構えた訳ですが
流石にオリーブ豚は
メニューにはありません。
しかし肉ぅ！という事で、
牛肉のうどんなのであります。
さっそう麺リフ撮って～
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
プリンプリンなおうどんが
お肉の甘いエキスを纏って滑り上がり
お出汁と融合して奥深く染み入ります。
美味しいです！
三重県の長島町あたりから西は
肉というと「牛だ」という事を
テレビ番組で見たことありますが
四日市ですので当然でありますね。
これが甘くって美味いのです。
卓上の一味をハラリとしても
美味しく食べられます。
気が付けばスタンプ一杯(^^;;
ちくわ天食べなきゃ！
みやの家さん。
ご馳走様でした。
------------------------------
かき揚げぶっかけ（熱
今日初めて知りましたが、
メニューに書いてある「冷」とは
当然、冷たい麺という事でありますが、
「温」と「熱」という表現の違い。
これ何も気にしていませんでした。
分かる人は相当な「もり家」通ですよね。
「温」というのは1度水締めしてから
再加熱してあるうどんで
「熱」というのは水締めしない、
つまり釜抜きしたうどんという事だそうです。
こりゃ知らんかったなぁ～と
シミジミとしながら
麺リフ撮りであります。
ワタクシ、釜揚げうどんが
最も美味しいうどんの食べ方だと信じる
おじさんなのでありますが
それを知ってしまうとメニューに
釜揚げが無いこちらのお店。
ぶっかけの熱いのに
釜湯を入れて出してとの
注文が通るのなら
それ釜揚げうどんですよね？
今度頼んで見よかなぁ～と思いつつ
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～～♪
熱い麺だけど少しギュッとしたタッチ。
聞けば今回は少し配合が変えてあるらしく
こういうのを狙ったのだそう。
一般的に「讃岐」と言えば
こういうギュッとした弾力を期待する
人々が多いのも分からないでもないが
やっぱり時代は
柔やわでふんわりと優しいタッチで
むっちり伸びのあるうどん。
そして小麦に香りが豊かである。
この辺りなんですが
うどん職人さんは大変ですね(^^;;;
かき揚げリフ撮り！
玉葱にサツマイモ、かぼちゃに
小海老が入っておりますよ。
揚げたてのホックホク！
ぶっかけのお汁をチョロンとかけて
ガブリとやったりました。
シャクリとした食感で
香り豊かで美味しいのです。
食べ応え充分！
お勧めな逸品であります。
みやの家さん。
ご馳走様でした。
--------------------------------
上天ぷらぶっかけ（冷
天ぷら。
特に海老が得意でない私。
まず海老系からは避けている
人生なのですが、
このお店のは美味そうだ！
と睨んだ時には頂くのです。
海老二匹が交差するように
屹立した盛り付けで
登場するのは大将の修行先の
世界感なのでありましょう。
お汁をぶっかけまして
麺リフ撮りであります。
本日も茹で置き麺切れで
１５分待ちでありましたので
コレモンのおうどんであります。
もう少し寄ってみますよ。
この麺角ツンッな盛り上がり。
麺肌のトロンとした荒れ具合。
そうしていて箸触感から伝わる
柔らかな重量感。
ゴキュリと喉が鳴るのであります。
それでは失礼しまして、
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～～♪
はぁい、美味しい～。
ムチムチした弾力を保ちながらも
ふわりとした柔らかなタッチで
口の中へ飛び込んできます。
イリコベースなお汁も絡んできて
こりゃタマリマセン。
海老天であります。
こんなでっかいのが二匹であります。
プリップリのでっかさであります。
ガブリとやるとザクリと歯が入り
咀嚼感ある元気な海老であります。
これは美味しいです。
お汁にチョンチョン付けて頂くと
嬉し喜し美味しなのであります。
みやの家さん。
ご馳走様でした。
-------------------------------
生じょうゆうどん
ｗｉｔｈ生卵
照明の影響もありますが
三重県産小麦粉
「あやひかり」の特徴なのでしょうか。
クリーム色なおうどんであります。
この日は茹で置き麺が切れていて
「ちょっと時間がかかりますが・・」
と大将から言われまして、
うどん好きな私は大喜びです。
うどんの茹で時間は１５～２０分は
かかるのがセオリーなのであります。
茹でたては一番美味いのです。
さっくりと麺リフ撮りであります。
麺肌が程よく荒れて
きゅっとしまったうどん。
麺角がむっちりと盛り上がり・・・
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～♪
弩美味い！
何度も何度も食べてきましたが
美味いのであります。
柔らかな舌触りでムッチリとして
もっちりと粘るうどんであります。
小麦香もほど良くたって
美味しいのです。
あさつきの小口切りと
おろし生姜。
大根おろしと酢橘。
薬味類が付いてきますが
私はそのままで３分の１を頂き、
出汁醤油をちょろんと回し掛けて
生卵にうどんをトップリ。
生卵をシャカシャカと
かき混ぜないのが私流。
そしてお約束
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）炸裂！
うっ！どぉ～～ん！と
歓喜の咆哮が脳内にこだまします。
嬉し喜し美味しなのです。
コロッケ！
アッツ熱の揚げたてです。
さっくり割ってフーフーして頂きます。
これ、何もつけなくても
充分に美味しいのであります。
じゃが芋のホクホク感が
タマリマセン。
卵が少なくなった頃合い。
こうして器を煽ってひとのみ！
飲み込みはしませんが
口の中いっぱいにうどんと卵。
至福なひと時であります。
みやの家さん。
ご馳走様でした。
２０１６年８月
ぶっかけうどん。
ｗｉｔｈ生卵
三重県四日市勤務ですが
中々伺えておりません(^^;;;
それでも月一は食べたいと
思っているのでありまして
なんとかやって来れました。
独特な形状の器に入って
やってまいりました。
丼というには浅くて
お皿というには深いという
微妙なようで面白い
砥部焼きの器なのであります。
お汁をとぽとぽとぽぉ～と
ぶっかけまして、
割り箸をスルッ差し入れてぇ、
麺リフ撮りパチリであります。
麺角ムッチムチに盛り上がって
活き活きしたおうどん登場です。
それでは失礼しまして～
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～ん♪
うどんのムチムチ食感素晴らしく、
お汁のイリコのお出汁も最高。
美味い旨い巧いうまぁ～い！
安心の美味しいおうどんです。
そして忘れちゃいけない
コロッケであります。
箸でパックリと割ります。
ぶおんと湯気が立ち昇ります。
アッツ熱の仕上がりであります。
揚げたてのホックホク！
これが美味いんです！
なんと言いますか、
コロッケってこんな感じだよね？
てチープなようでホッコリする
嬉しい味わいなのであります。
そしてお約束、
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）炸裂！
ほのかにぶっかけ汁が染みた
おうどんに絡む生卵が良い！
白身もしっかりと美味く
まったりとした黄身とのバランスが
嬉し喜し美味しなのであります。
店内風景。
手ぬぐいが飾られましたよ。
こういうの欲しいんですよねぇ。
みやの家さん。
ご馳走様でした。
２０１６年７月
肉玉ぶっかけ（冷
待ちに待ってやっとの事で
再開であります。
オープンして間もない頃
大将の怪我により
休業となってしまい、
美味しいうどんを食べたい
地元の方々、うどんファン等が
驚き残念がっていたのですが
何より悔しく痛かったのは
大将なのでしょうが、
それ以上に大変だったのは
大将を支えている奥様、
そして小さな子供さん達でしょう。
能天気なサラリーマンには
想像できない大変な
時期だったに違いないのです。
複雑な思いではありますが、
私は目の前にやってきた
丼を見てもうニコニコであります。
美しいおうどん。
茹で置きでありますが
活き活きしております。
この辺りは大将の手打ちと
茹でのワザなのでしょう。
さっそく麺リフ撮りです。
麺角のツノッ角感はハンパなし。
麺肌のトロケ具合もタマリマセン。
それでは失礼しまして
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるる～ん♪
柔らかぁ～なタッチで
唇を滑って飛び込んできます。
もちもちとしていながら
しっかりと柔こいんであります。
弩美味い！
お肉であります。
玉葱と煮込まれた
美味しいお肉であります。
こいつのエキスが
うどんに移っていって
後半戦は楽しめそうですねぇ～。
そしてお約束。
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）炸裂！
ぶっかけのお汁と
お肉エキスが交じり合って
タマランのであります。
またまた酢橘を入れ忘れです。
というか
これ視覚効果に訴えてくるって
作戦で見てるだけでジワリと
唾液が分泌してきますよね(^^;;;
それと、マニアの楽しみは
酢橘の乗っている器ですあります。
砥部焼き梅山窯の三つ葉と、
後ろの猪口がヨシュア工房の
唐草そば猪口であります。
なんとも嬉しいのであります
訳分からない人は
スルーしてくださいね(^^;;;
たまらず
ワカメうどんの追加注文。
徳島県、鳴門のワカメ使用。
コリッコリのヤツなのであります。
はいっ。もうね。
コレですよこれ。
磯の香りがほのかに漂います。
おうどんをしゅるりんと
麺リフ撮りなのであります。
麺肌のトロケ具合。
熱いうどんではより
美味そうな麺肌になりますね。
それでは申し訳ありませんが、
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅるちゅるるぅ～♪。
弩美味い。
柔こいんであります。
もちもちした粘りもあるのですが
この柔らかさがタマリマセン。
これぞ三重県産小麦粉
「あやひかり鈴鹿」の
なせる技なのでありましょうか！
ワカメの小宇宙作成
生姜も乗っけて
ハムリとやったりました。
コリリとして美味しいのです。
お出汁とワカメがバッチシ。
柔こいおうどんも絡んできて
嬉し喜し美味しなのです。
しばらくの間は
１１時から１６時の営業となるようです。
みやの家さん。
ご馳走様でした。
２０１６年６月
まず、半熟玉子天ぷらが
やってまいりました。
ぶっかけうどん（温
ｗｉｔｈ半熟玉子天ぷら
本日は、ぶっかけの温。
ホワイトバランスの調整が
いまひとつかな？
ちょっと店内照明にひっぱられた
色合いになってしまいましたが
クリーム色のおうどんです。
こういうおうどんを見ると
うふふ！と微笑んでしまい
ついつい、お汁をぶっかけず
そのまま頂いてしまいます。
ていうか、
いつもそうなのでありますが(^^;;;
しゅっと麺リフ撮り！
麺角がツノッ角であります。
これは絶対に美味いヤツです。
乗ってきておりますよぉ～。
それでは、失礼しまして
いっただっきまぁ～す！
甘美味し。
小麦香の香る温かなうどん。
ちゅるちゅる～と滑りあがって
口の中で柔らかにくねります。
美味しいなぁ～。
お汁をぶっかけました！
更に、半熟玉子の天ぷらを
投入してパクリと割って
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）炸裂！
卵黄がおうどんに絡みます。
むっちむちでほにゃんと
うどんが滑り込み
玉子のまろまろ感が
イリコ出汁のお汁を旨く
エスコートしてくれます。
弩美味いのであります。
伊勢うどんを食べる時の新技。
麺リフトった状態に
七味をハラリとかけて
ちゅるちゅる～なのです！
通常の七味をかけて
混ぜ込んで頂くの場合より
七味の風味が新鮮で
刺激的に香ってくるのあたりが
美味しいのであります。
臨時休業情報です！
６月９日はお休みです。
お気をつけくださいよ～。
みやの家、宮嶋大将！
ご馳走様でした。
２０１６年５月
生じょうゆうどん(冷
ｗｉｔｈ生たまご
ぶっかけ、きつねと
食べて来たので
今回は生じょうゆうどんであります。
これで一応
今の所の基本メニューを
食べたとなるのかな？
生じょうゆとぶっかけの
温かいのも食べれば
より良いのですが、
それはまた次の機会ですね。
三重県産小麦粉
「あやひかり」さんを
７５％使ってあるという
美しくクリーム色の麺。
艶やかで怪しく
誘ってくるように光っています。
大根おろしと酢橘。
味変グッズですかね。
生じょうゆうどんに
これが付いてくるなんて
嬉しいことであります。
揚げたてのちくわ天。
ホクホクしてアッツ熱。
カリリッとする衣に包まれた
むっちりちくわであります。
これはお酒が欲しくなる所ですが
グッとこらえて、麺リフ撮りです。
麺角がツンッと盛り上がり
しゃなりんとしなやかで
柔らかく荒れ溶けた麺肌。
スラリと弧を描く
麺脚のラインも素敵であります。
それでは失礼して、
いっただっきまぁ～す！
ちゅるちゅる～～。
美味いっす！
見た目と食感が同じであります。
モチモチとした第一印象で
口の中では優しく柔らかでありつつ
むぎゅ～んと粘ってくれるのです。
そしてほのかに香る
小麦香はあやひかり特有の
モノなのでしょうか。
うどん好きにはタマリマセン。
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）炸裂！
うどんに出汁醤油をかけ
それだけで充分美味しく頂ける
おうどんを生卵にダァ～ンク！
この生卵には醤油は入れませんよ。
うどんに出汁醤油が
ほんのり絡んだ頃合いのところに
生卵を絡めるのであります。
これが私のやり方なのです。
もうね。
感動であります。
嬉し喜し美味しなのであります。
お店の大将と女将さんが
不思議そうな表情で
私の所作を見ておりましたが
きっと真似する事でしょう(^^;;
あまりの美味さに
大根おろしと酢橘を
使い忘れてしまいましたが
きっちりそのままで頂きました。
こちらも美味い。
なに食べても美味しいのです
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
------------------------------------
きつねうどん
連日であります。
サミット様々なのであります。
それにしても
これほどまでに県内に
影響を与えるとは
凄い事であります。
外仕事をしているモノには
困ったものですが・・・。
私も当然困っておりますが
お昼だけはニッコリであります。
さて今回はかけ系統が
食べたかったので
きつねうどんであります。
さて、さっそく麺リフ撮り！
麺肌は程よく荒れており
箸から伝わる重みというか
むぅおんとくる触感。
このうどんの持つ
力強さみたいなものが
伝わってきます。
それでは失礼して
いっただっきまぁ～す。
ちゅるちゅるちゅる～。
暖かいうどんだけに
柔らかさが勝ってきます。
昨日は釜玉を
食べているのですが
当然といえば当然で、
また違った咀嚼感。
きゅっとしていて
むにゅんと柔らかで
お汁の味わいも
しっかりと乗ってきて
美味しいです。
デッカイお揚げさん。
無理無理に木蓮華に
乗せてみました。
いつもなら一気にハムリ！と
やりたいところですが
お揚げさんは無理です。
アッツ熱なお汁をタップリ吸って
甘いお汁がジュワンと
アッツ熱で染み出てきます。
あっつぅ！うんまっ！
ほっほ！・・・・。
こりゃタマランです(^^;;;
お会計を済ませた頃合い。
大将の製麺が始まったので
頼み込んで
撮らせてもらいました。
久々の手打ち職人シリーズ！
もり家一門会、
みやの家、宮嶋大将です。
まずはコロッコロッと
讃岐の特徴的な
すかし打ちであります。
目線は何を
追っているのでしょうか？
たたみであります。
福井製作所の手切包丁に
丁寧に乗っけております。
始まりました。
切りであります。
このシーンはいつも緊張します。
見ている私が！であります。
あの包丁、
めっちゃ切れるんですよ。
近い近い近いっ！
危ないってぇ～。
なんて。
そこはプロでありますね。
きっちり完了であります。
お見事であります。
お疲れ様でした。
やっぱりうどんは
手打ちがうまい！
ですよねぇ～
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
--------------------------------
２０１６年５月２６日。
いよいよオープンとなった
四日市市、
讃岐うどんみやの家さん。
同じ県内の伊勢志摩では
サミット開催日であり
我が職務も外仕事は
自粛という事で
有給休暇をとり
午前１０時。
やってまいりました。
茹でたてのぶっかけ冷やしです。
この艶やかな瑞々しさったら
素敵すぎますね。
ぶっかけですけれど
出汁をぶっかける前に
麺リフ撮りであります。
しなやかで美しい麺脚。
麺角もツンッと盛り上がり
クリーム色の淡い色合い。
取り敢えず、失礼して
いっただきまぁ～す！
ほのかな小麦香を伴い
口の中に飛び込んできます。
やわらかでありつつも
むっちりとした弾力。
優しく噛んでいくと
素直に潰れていく子と
にゅるりと逃げていく子とで
この食感と味わいは
タマリマセン。
美味しいのです。
お出汁を少量舐めてみると
「どっしぇ～～！」
弩美味いのであります。
こりゃ美味いわ！
三重県でこういうのには
出合った事はなかったなぁ～。
イリコがええ仕事をしとるんです
思わずザル汁のように
麺を３本ほど泳がせます。
すると大将が
「あっ、お客さん。
それぶっかけなんで・・・」
分かってまんがなぁ～(^^;;
ちゅるちゅる～。
・・・ああ・・・。
・・・おいちぃ～。
これは美味過ぎです。
心残りではありますが
本来のぶっかけスタイルです。
どば～んとぶっかけて
ちゅるちゅるちゅる～～！
むにゅむにゅ～。
にゅるり～。
擬態語だらけでありますが
言葉がないのです(^^;;
さて、コロッケ登場です。
揚げたてのほやほやです。
箸でふたつに割って、
ハムリッ！
ア、ッツゥ！
ハフハフホフホフホフ。
大将がこのコロッケが好きだ
と言っていた気持ちが分かります。
これは美味しいヤツであります。
昨晩は遅くまで
飲んだくれておりましたが
そのおかげか朝から
何も食べていない私は
釜玉のおかわりであります。
左手に手鍋を持って
右手の箸でシュルルルゥ～と
釜からうどんを抜きとる技。
見事なものでありますね。
あの手捌きは中々なものです。
丼で卵を絡めて
あさつきをハラリとで登場です。
出汁醤油をちょろちょろ～と
掛け回して、再びですが
いっただっきまぁ～す！
もちもちしております。
玉子が絡んでまろみがあり
出汁醤油のパンチも手伝って
美味しいです～。
釜抜きの熱い麺でも
麺肌の糊化は無いようで
しっかりとした麺角を保ち
もちもちと楽しませてくれます。
嬉し楽し美味しであります。
製麺室
少し広めな台。
でっかい団子でも
延ばせそうであります。
大将、宮嶋さんです。
生粋の四日市人です。
もり家一門会さんからの花。
大繁盛店ばかりが
名を連ねておりますねぇ～。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
うどんを食べて
四日市駅までの帰り道。
鵜森神社という
大きな神社があったので
参拝してきました。
神社に参拝した後は
すぐ隣にある、
田原稲荷大明神さん。
こちらはみやの家さんの
商売繁盛を祈願してきました。
流行過ぎても、行列とか出来て
困っちゃいますけれどねぇ～(^^;;
-----------------------------------
友人の知人である
こちらのお店の大将。
友人がオープン前に
試食に行くというので
同行させていただいたのだが。
オープン前の忙しい日々に
なんだか申し訳ない
気持ちもありつつも
もり家一門のうどんを
食べたいぞ！との欲望もあり
後者が勝ってしまった訳で。
ごめんなさいなのです(^^;;
うどん（冷
生醤油うどんが本来の
メニュー名であるのでしょうが
なにぶん試食であります。
うどんそのものの味わいを
たっぷりと堪能させていただきます。
三重県産小麦粉
あやひかり７０％と
ＡＳＷ３０％のブレンドで
仕上げられたうどんです。
綺麗なクリーム色の肢体で
艶やかでありつつ
麺肌の糊化の荒具合が
なんとも美味そう過ぎます。
しゅっと麺リフ撮りますと。
いいんでないですかぁ～。
麺角のツンツンな盛り上がりに
ブワリと糊化具合が残る麺肌。
それでは失礼いたしまして
いっただっきまぁ～す！
どっひゃ～～～！
うぅ～～、まぁ～～い！
柔らかでありつつも
しっかりとした弾力を持ち
口の中で暴れ回る訳ではなく
むにゅっとしっとりまろやか。
奥歯で噛み締めていると
伸びて潰れていく様に
噛み切れていくのであります。
そしてほのかに
小麦香の余韻をもたらします。
嬉し喜し美味しなのであります。
この後、
あやひかりとＡＳＷの
配合の違うのやら
お出汁を頂いたり、
お話を聞かせていただいたり
楽しい時間を過ごしました。
オープンが待ちどおしいです。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
そしてこのエントリーは
食べログ「うどん」部門への
５００口コミ目となる事でしょう。
目指していた５００口コミ。
これ程の美味しいうどんと
出会えた事に感謝です。
-
２０１７年年明けうどんメニュー
-
年明けうどん １．５玉盛りです
-
かけうどんですが、 蒲鉾がお正月仕様です。
-
天ぷらさん達です。
-
美しいおうどんであります。
-
紀州梅の天ぷら
-
大えび天であります。
-
かき揚げぶっかけ（熱 １.５玉
-
麺角、麺肌、麺脚の全てが美味そう過ぎます(^^;;
-
かき揚げデカイ！
-
今回は２連の器の 店内オブジェであります。
-
野菜天ぶっかけうどん（熱 きららの里たまごトッピン！
-
きららの里のたまご～。 ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）直前！
-
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）炸裂！
-
３連の器の店内オブジェ。
-
２０１６年年末。２０１７年年始のお休みですよ。
-
かけうどん１.５盛
-
クリーム色です
-
麺角の盛り上がりが円やかですね。
-
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）炸裂！
-
てくわ天
-
みやの家のシンボルみたいなもんです。
-
かけうどん ｗｉｔｈ鳴門わかめ
-
かけうどん
-
麺リフ撮り
-
コロッケ
-
トイレ前のオブジェ。 麦の穂がなんとも安らぎます。
-
ぶっかけ熱 ｗｉｔｈ鳴門わかめ
-
ぶっかけ熱
-
トッピングで「鳴門わかめ」 器に入って登場なのです。
-
麺角ツノッ角のとろんとろん。 美味しいに決まってます。 うっ、どぉぉ～～ん！と 歓喜の咆哮が脳内にコダマします。
-
鳴門ワカメです。 これ好きなんですよ。 肉厚で海の香りがタップリ。
-
うどんと一緒に絡めて 食べるのであります。 幸せな気分にヒタレます。
-
ちくわ天ぷらとコロッケ。 みやの家さんでは揚げたての アッツ熱のほっくほく。 美味しいのです。
-
わかめうどん ｗｉｔｈ半熟玉子天
-
鳴門のワカメ~
-
ぶっかけうどん ｗｉｔｈコロッケ
-
肉うどん
-
かき揚げぶっかけ（熱
-
上天ぷらぶっかけ（冷
-
デッカイ海老天ですよ
-
生じょうゆうどん
-
コロッケ
-
２０１６年９月より営業時間が変わっておりますよ。
-
ぶっかけうどん ｗｉｔｈ生卵
-
コロッケ～！
-
肉玉ぶっかけ
-
お肉が美味いんです
-
酢橘
-
わかめうどん
-
徳島県鳴門のワカメです。
-
半熟玉子天ぷら
-
ぶっかけうどん（温
-
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）炸裂!
-
七味をはらりとやったります！
-
２０１６年６月９日は臨時休業ですよ！お気をつけくださいね～
-
生じょうゆうどん ｗｉｔｈ生たまご
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ちくわ天。カリッとホクホクでアッツ熱！美味し
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ごきゅり！と喉が鳴ります！
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ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）炸裂!!!
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きつねうどん
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宮嶋大将
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田原稲荷
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うどん（冷
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ふじさんさん
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
讃岐うどん みやの家
|
|---|---|
| ジャンル | うどん |
| お問い合わせ |
059-337-9703 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
国道１号線、新正二交差点を 赤堀駅から337m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
28席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2016年5月26日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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https://ameblo.jp/fmk3776/entry-12851607505.html
２０２４年５月
えびちくうどん
小豆島でさんちゃんのうどんを
嗜んできたご報告を兼ねて、、。
毎度は季節の限定モノか
大好きな肉玉ぶっかけ温ではなく
かけうどんに天ぷら付きの本品。
もしかして、ハジメテの注文？？
なのかどうかは分かりませんが、
外待ち２名だったので素早く
ピットインをカマシてのこと。
少し遅めな１３時３０分頃だが、
私のあとにもすぐに並びが(^^;;
しっかり地元に定着しましたね～。
さぁ～おうどんだ。
しゅるっ！と麺リフトをすれば
少し重みある箸触感。
麺肌はトロケて妖艶な風合い。
ちゅるるるっ♪と手繰り啜れば
ふわっ！とした表層の柔らかタッチ。
熱々の熱量を麺に閉じ込め口内で
じわっ！と放出する刹那。
しなやかで粘りのある麺脚が嬉しい。
昆布の甘味に削り節の香が広がり
圧倒的な麺の活きを楽しませる。
うんうん。うんうん。。うんっ！
弩美味いっ！
気が付けば天ぷら無視して
ギャブギャブとうどん攻め(^^;;
ちくわ天と海老天をとぷとぷと
ダシに沈めてとろん！となった
ところをハムリ！が俺流。。
天ぷらの食感の違いを感じながらも
うどんの余韻に浸るひと時。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。
みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。