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店名 |
まつもとの来来憲(來來憲 マツモトノライライケン)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、豚料理 |
お問い合わせ |
0593-53-0748 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
近鉄「伊勢松本駅」から徒歩3分 伊勢松本駅から209m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
46席 (テーブル12席 カウンター4席 座敷30~36席(補助席含む)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 合計28台(第1駐車場:13台 第2駐車場:4台 第3駐車場:4台 第4駐車場:7台) |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1977年2月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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久しぶりに「まつもとの来来憲」さんの「とんてき」が食べたくなり、やってまいりました。
ソース味「とんてき」の王道、元祖「とんてき」の「来来憲」さんの味を引き継ぐ四日市を代表する人気店ですね。
今回は運よく待ち時間なしで着席できましたが、相変わらずの人気ぶりです。
一応メニューのほうも覗いてみますと、あらら、以前よりはるかに「とんてき」のバリエーションが増えてますね。
醤油味、味噌味、塩味、なんてものまで始められたのですね。
これらも非常に気になるところではあるのですが、ここに来るまで頭の中はずっと「ソース味」に染まっていたものですから、今回は当初の予定通り、ベーシックな「大とんてき定食」をいただくことにします。
本来中華料理屋さんである「まつもとの来来憲」さんでは、もちろん「とんてき」以外にもさまざまな中華メニューが揃っているのですが、お客さんのほとんどの方々もやはり名物である「大とんてき」を注文されていらっしゃいますね。
とてつもない厚さのポークは焼き上がるまでにかなりの時間を要します。
(店内にそのような案内はあるものの実際にはそれほどかかっているイメージはありませんが)
そんなときに重宝するのが、「どて豚」や「トンチップス」といったお手軽おつまみメニュー。
提供時間も早く、どれもわずか160円というのが魅力ですね。
今回は「どて豚」のほうをキンキンに冷えた生ビールとともにいただきます。
赤味噌ベースのタレでじっくり煮込まれた豚肉は柔らかくて味がしっかり染み込んでますね。
モツとかのホルモンではなく角切りの豚肉が使用されています。
つけあわせのキャベツとともにビールにもとてもよく合いますね。
生ビールはもちろんメインの「とんてき」が来る前になくなってしまいましたが、ほぼ同時に「大とんてき定食」は到着。
いいタイミングでした。
「とんてき」自体が大きいのでお皿のほうもかなり大きめです。
てんこもりのキャベツの千切りと、ゴロゴロと丸ごと大粒のにんにくが側に添えられる四日市ならではのスタイル。
「とんてき」は「グローブ」と呼ばれる独特のカットで、250gの豚肩ロースは大きさも厚みも迫力ものです。
二種のウスターソースと数種のスパイスをブレンドして作られるという「まつものと来来憲」さんのタレは、見るからに美味しそうですし香りもまたいいですよね。
ついついビールをおかわりしたくなります。
ところでこちらの「まつもとの来来憲」さん、通常の日本酒以外にも「とんてきによく合うお酒」という銘柄のお酒もお酒も用意されているんですね。
前回訪問したときもなかったメニューですし、このお酒の存在自体も今回初めて知りました。
これから「とんてき」をいただこうという時に、このお酒をいただかないわけにはいかないでしょう。
「富士の光」の蔵元として知られる地元三重県朝日町の「安達本家酒造」さんによって造られた山廃仕込の清酒で「とんてきに合うお酒を」ということで専用に開発されたお酒だとのことです。
刺身などの繊細な日本料理に合う一般的な日本酒とはかなり異なる表情を持ち、濃厚な味わいの「とんてき」にも負けないほどの力強さと、後口さわやかな切れ味が特徴的ですね。
ビールと一緒にいただく「とんてき」ももちろんいいですが、こういうお酒と一緒にいただくのもまたいいものですね。
「とんてき」は肉汁とソースの相性が絶妙な美味しさですね。
肉質は適度な噛みごたえもありながら柔らかさもいい感じです。
箸で切って切れないことはないですが、ソースが飛び散る恐れがあるのでちょっと危険です。
ここは豪快にかぶりつくしかありませんね。
またそれこそが四日市の「大とんてき」の醍醐味とも言えそうですしね。
もっとも、頼めば完全にカットした状態で出してくれますし「細切れとんてき」なんてメニューもありますので、老若男女誰もが安心して楽しむことができそうです。
ゴロゴロ大きくて丸ごとほくほくのにんにくも無しにすることもできますしね。
ただ個人的にはにんにく無しの「とんてき」なんて絶対考えられませんから、その後の予定には十分注意してからの入店となりますけどね。
てんこ盛りのキャベツも意外にあっという間に食べられちゃいますね。
この「とんてき」のソースはキャベツにも相性抜群なんです。
キャベツはおかわり自由なので、結構おかわりをリクエストされてるお客さんも多いですね。
定食は、ご飯、豚汁、漬物がつきますが、それらすべてがおかわり自由です。
ここの豚汁も結構美味しいんですよね。
1700円を超える「大とんてき定食」の価格ですが、これら全てを考えるとなかなかお買い得だという気がします。