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初めて行っても懐かしい味
松阪市の駅前商店街に昔からある洋食店です。喫茶店風のこじんまりした店構えで、看板も目立たないので、初めての人は見落としてしまうかも。
メニューはカレー、オムライス、カツやパスタ(メニューの表記は「スパゲッチ」^ ^;)など、洋食の王道的なものが中心です。でも、どれも丁寧に作られていてハズレがありません。市販品やチェーン店では味わえない本物の洋食です。
カウンター席に座るとマスターの料理しているところがバッチリ見えます。1人で作っているのに、混雑してきても手際がいい!
今日の注文はメンチカツカレーとたいようオムライス。メンチカツは柔らかくてサクサク、オムライスもフワトロでホッとする味でした。
奇抜さや華やかさは無くても、安心できる味に惹かれて定期的に訪れたくなる洋食店です。
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Mrs.R
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
たいよう
|
---|---|
ジャンル | 洋食、オムライス |
住所 | |
交通手段 |
松阪駅から791m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
(カウンター席、テーブル席有り) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 隣が駐車場5番から9番まで5台分 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
オープン日 |
1999年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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食欲の無い真夏の昼下がり、相方も私も珍しくお店選びに熱意がわかず、何を食べたいとかどのお店に行きたいとかまったく浮かばなくて松阪市内をウロウロ。
よし、困った時はたいようさん。あそこなら何を頼んでも間違いない。
すごく繁盛していて中は満席。しばらく車で待ちました。このお店も無事にコロナ禍を乗り切ってくれたんだなぁと感慨深く、本当に嬉しい。
私はこちらのインディアンオムライスが大好きで、いつもそればかり頼んでしまうのですが、今日は趣向を変えて看板メニューのたいようランチにしてみましたた。相方はメンチカツカレー。
メンチカツカレーは、単にメンチカツがカレーにトッピングされたスタイルではなく、メンチがカレーで軽く煮込まれたタイプでした。とろみの強いルーがカツの衣に染み込み、しっとりなめらか。
たいようランチはハンバーグとエビフライ。エビフライはタルタルソース、ハンバーグはデミソースでいただきます。こういう王道の洋食がね、決してジャンクな味にならず、丁寧に作られている感が伝わってくるお店なのですよ。開きのエビフライのザクザク感とハンバーグのしっとり感、どっちもおいしい!
そしてもうひとつこのお店の魅力をあげるなら、シェフと奥さんと思われるお2人の連携プレーが実に見事で、感心してしまうのです。小さな厨房でフル回転しているシェフの手際の良さは圧巻。それを上手にサポートしながら同時進行で気持ちの良い接客を続けるマダムの気づかいも素晴らしい。この2人だからこそ続けられるお店なんだなって、行くたびに思います。客の前で殺伐とした光景を平気でさらすお店もあるもんね。
今日改めてメニューをじっくり見てみると、まだチャレンジしたことのないお料理がたくさんあることに気づきました。相方と2人して、他のお客さんのテーブルに運ばれていくお皿を横目で観察しつつ、「あれおいしそう!」とか「次、あれ良くない?」など、ヒソヒソ話が止まりませんでした。
これからも通い続けます。