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店名 |
閉店
東京 大寿司(とうきょうおおずし)
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
住所 | |
交通手段 |
高茶屋駅から486m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
53席 (入口側と奥の別室両方にカウンターがある。) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) |
駐車場 |
有 50台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 |
亀山市の支店は、独立して「いの上」になりました。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2009.1
休日の昼に再訪。夜は来訪2回。
訪れると、職人さんの威勢の良さには驚かされます。
お決まりでいただこうと思っていたら、職人さんが「お勧めをにぎりましょうか?」と聞かれて、つい、「じゃぁお願いします」と答えてしまいました。
やはりこちらは、ネタ重視の寿司屋ですね。全体に切り付けは、やはり大きめ。
特大の卵を載せたボタン海老をまるまる使った寿司などは見た目、味は豪華だけど、寿司種だと大きすぎて男の私でも食べにくい。
ヤガラの昆布〆は、ネタに昆布を載せているせいもあり昆布の味が効き過ぎだと感じました。
寿司種はどれも鮮度はよく、ネタの水準は守っていると思います。
そんなこんなで、それなりにおなかいっぱいに食べて9,080円。
地方の寿司屋としてはそれなりの値段。
ちなみに、お決まりなら2,000円程度からあります。
いただいたもの。
-寿司-
大トロ、ボタン海老、ヒラメ、ブリ、コハダ、玉子焼き(出汁巻き)、ホッキ貝、青柳、白海老、ヤリイカ
アナゴ、山葵の葉の巻物、いくら、ヤガラの昆布〆、メジマグロの腹身
-その他-
蜆の味噌汁、ボタン海老の頭焼
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2008.8
日曜の夜に一人で伺いました。
津で寿司といえば、大寿司さんがまずあがるそうです。
店構えは立派な一軒家で、経年は感じさせません。テーブル数席とカウンターは10席以上、二階もあるようなので、結構なオオバコです。ただし、握るのは親方を含め4人いましたので、またされるストレスはありません。
お絞りが厚手のしっかりしたもので良。喫煙可。
店に入ると、「いらっしゃい!」と大きな声で声をかけられます。受け答えとも威勢がいい感じで、都内の一定水準以上の寿司屋では、最近見なくなった接客だなぁと。私は静かなほうだと思うので、なんとなく圧倒されました。
お茶やおしぼりは割とこまめに変えてくれますので、サービスは良いと感じました。
お客さんは家族連れが多い印象でした。カウンターで寿司を食べながらタバコをふかすお客さんが多くて、吸わない私には結構気になります。
料理、寿司ともに地物が中心です。寿司は基本的にはネタが大ぶりで、バランスが偏っています。シャリのほどけ方は悪くありません。シャリは酢が弱く、かなり甘めな印象で固めの炊き方。にきりは塗らず、客が自分で寿司につけます。
全体にコチ、ヒラメなどの白身の食感は弾力があり、熟成は浅めなように感じます。
感銘を受けたものがいくつかあります。
まず、鳥羽産のタグのついた岩牡蠣。大ぶり、肉厚で、断面から白い汁がしたたるほどミルキーで濃厚でした。
鳥羽産の海栗。箱海栗でしたが、ミョウバンの苦味などはほとんどありませんでした。
〆さば。昆布をのせて厚めにきりつけていましたが、鯖の旨みがあり昆布も主張しすぎず良。
冬のものに比べて特にいいというわけではありませんが、ヒラメもありました。伊勢では夏が旬だそうです。
生のさんま。肉厚であぶらのしっかり乗ったものですが、くどさがありません。おかわりしました。
松坂肉の握り。一頭に2kgしかない部位だと言われましたが、どこの部位なのか聞きそびれました。私は牛肉の握りは馬鹿にしていましたが、食べてみると悪くありません。脂の融点が低いのか、舌の上でちゃんと脂が溶けます。もちろん、生で食べる場合はマグロのほうが脂の解け方がよく風味もあるので寿司種としては当然そちらのほうが良いのですが、こちらの握りも変り種として楽しめます。
逆にもう一息と感じたものは次のとおり。
三河産のシンコ。やや酢が立ちすぎている感じです。
石鯛のコブ締めは、昆布を上に載せて出してきましたが、昆布の味と香りが主張しすぎて白身の繊細さにはあわないと思います。
また、厚焼きの玉子焼きがないのは残念。こちらは出し巻きを供します。出し巻きも作り立てを出してくるのでおいしいのですけど。
寿司を22くらい、つまみに岩牡蠣、ゆで蛸、出し巻き玉子2つ、飲みなしで、1,0500円。すごく安いというほどではないですが、首都圏に比べれば割り安に感じます。どちらかというとネタ重視の海鮮系の寿司屋の印象。
ずいぶんとネタは充実していたと思ったのに、盆休みの最後で少なかったそうです。火曜日と金曜日が特にネタが充実しているとのこと。
伊勢湾の地物を中心に、寿司を楽しみたいときにはお勧めです。