Nam Heong Chicken Rice
（南香飯店）気になるお店はこちらで保存ができます
チキンスープでじっくり炊き上げたご飯に、旨みたっぷりのスチームドチキン！ クアラルンプールに来たなら外せません。
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白切油鶏
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旨いね！
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店頭調理は、中華系食堂のお約束。
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鶏スープ、たっぷり染みてます。
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ローストポーク(ＲＭ8.5)
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ローストチキン。
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アイス烏龍茶。
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2019/08 カタカナ対応
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バーベキューポーク(叉焼)
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ミスタービーンのおもちゃ？
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クアラルンプール中華街
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Nam Heong Chicken Rice（南香飯店）
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理、東南アジア料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 | |
| 住所 |
マレーシア56 Jalan Sultan,50000 KL |
| 交通手段 |
中華街のメイン通りメタリン通りの1本北側です |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 席が広い |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1938年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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マレーシアにやって来たなら、やっぱり食べておきたいのが、チキンライス。
蒸し鶏に、ガラスープで炊き込んだご飯を添える、ご当地の日常食です。
もちろん、マレーシア(ナシアヤム)のみならず、タイ(カオマンガイ)、ベトナム(コムガー)、シンガポールや中国南部(海南鶏飯)に至るまで、この料理の分布は実に幅広い。
だから、地域によって少しずつテイストが違うところが面白そう。
これらを辿っていくと、中国・海南島出身の華僑が、海南島で昔から農家などで家庭料理として食べられていた鶏肉と米飯の料理を、伝播させたのが起こりのようです。
クアラルンプールLRT(Rapid KL)の「パセール・スニ駅」で降りて、チャイナタウンの雑踏をてくてく。
あまり欲しくない雑貨、下着、鞄、靴下・・
おもちゃ箱をひっくり返したような賑わいだから、立ち止まらずにお店に辿り着くのも一苦労。
此処チャイナタウンの一番人気、超有名な「南香飯店」さんにやって来ました。
ここのチキンライスは、スープ付きで、たったのRM6.3。
日本円換算で200円もしないというのだから、本当にありがたい。
照り照りに炙り焼きにしたバーベキューポークとローストチキンを重ね盛りにしたお皿だって、たったのＲＭ8.3と、200円ちょっと。
ローストポークにすると、鶏より0.5リンギットは高くなるのが相場。
ムスリムが多いお国柄だから、鶏のほうがより大衆的で安いということでしょうね。
まあ、日本でも豚肉のほうが少しだけ高いけど。
ローストチキンも、菜園鳥と呼ばれる地鶏を使ったものはより高価で、バーベキューポークとの盛り合わせでＲＭ10.5。
チキンスープで炊き上げたご飯は、一杯がたったＲＭ1.6。
中国茶はホットもコールドも1.1リンギットです。
もう、そういうことだから、何をどれだけ頼もうと関係なし。
幾ら食べようとお財布は全然軽くならない。
天国みたいなところですね、マレーシアは。
さて、先ずは白切油鶏(蒸し鶏)から。
少し甘みのあるソースがたっぷり絡んだところを口にすると、凄くジューシー。
脂は適度に落ちているから、飽きずに幾らでも食べられてしまう。
美味しいですね、さすが超のつく評判店です。
白切油鶏の次は、ローストチキンとローストポークの盛り合わせから。
タレを塗りながら炙るから、皮目が旨いこと！
それに、ローストポークは皮目がカリッとなっていて、そこが堪らなく旨い。
そんなものと一緒に食べるご飯が、また堪らなく旨い・・
いやはや、マイッタ！
人によるのだろうけれど、スタッフさんは「トリ」「ブタ」くらいの片言日本語はわかってくれるし、カタカナ表記ながら日語メニューが用意されています。
超有名店だから穴場的雰囲気じゃないけれど、此処はもう、クアラルンプール観光の必須科目と言ったところでしょうか。
都心で足の便も良いですし、必ず行かれることをお勧めします。