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気になってましたので、初訪問です!
河内屋にございますぅ〜
柳生の里の十兵衛食堂で残念な楽しみをした後、笠置から和束町に山中を走り抜けました。
最近気になっていたカフェです。和束町は最近お洒落な和の郷に変わりつつあるようです。
三連休の最終日、午後2時半過ぎに訪問です。外観はすっきりシンプルですが、和束町にはあまり見ないデザイン。内装もシンプルで、空間が広くて、清潔感があります。種類は少ないけど、手作りパンも販売してます。
和束町はなんと言ってもお茶。
こちらは茶農家の方が始めたお店ですので、メニューは和束茶が絡んで来ます。
食事も出来ます。残念です。次回訪問時には、こちらのお店で食事をすることにします。なかなか美味しそうなメニューが揃っています。
さて、女房は抹茶セットを注文、河内屋は抹茶パフェを注文しました。
抹茶セットはほどなく提供されましたが、抹茶パフェは少し待ちます。
抹茶は美味しいらしいです。これはひと口ちょうだいは言えませんから。お菓子も美味しくて、金平糖は上出来だそうですよ。
河内屋の抹茶パフェが来ました。
いかにも濃厚そうな抹茶アイスの周りを固めているのは、ホイップクリーム。そして白玉善哉が載っています。冷たい抹茶アイスと暖かい白玉善哉の組み合わせは絶妙なバランスです。食べ進むと、果物やスポンジケーキ、ナッツやクッキーが次々に現れます。これは美味しいです。
少しお値段しますが、これならば納得出来ますよ。
抹茶の飲み比べだとか、いかにもお茶の産地らしいメニューがワクワクさせるお店です。
信楽の帰り道に良いお店を確認しました。
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河内屋新右衛門
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河内屋新右衛門さんの他のお店の口コミ
店名 |
移転
d:matcha Kyoto CAFE & KITCHEN(ディーマッチャ キョウトカフェアンドキッチン)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、洋菓子 |
住所 | |
交通手段 |
■■お車でお越しの場合■■ |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ) |
席数 |
22席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 9台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、バリアフリー、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
料理 | 野菜料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年4月25日 |
お店のPR |
お茶農家が営むカフェが2017年4月OPEN!抹茶スイーツ/ドリンク各種・ランチも多数有
お茶農家ならではの、抹茶を贅沢に使用した抹茶ラテやその場で点てる抹茶セットなど、お茶商品が充実。和束町は宇治茶と呼ばれるお茶の約4割以上を生産するお茶の一大産地で、昔から良質なお茶が生産される「茶源郷」として有名です。そんな茶処でお茶を味わい、より和束町とお茶が好きになるような、そんなお店を目指しています。お食事の他に、お茶を存分に体感・学習できる体験メニューも多数あります。 |
初投稿者 |
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河内屋にございますぅ〜
かあちゃんたちの帰鹿のXdayが近づいてまいりました。
河内屋がこんな身体になってしまったので、せっかく大阪に来ていたのにこの4ヶ月間、あまりどこにも連れて行ってあげることができませんでした。
なんとかしようと思い、宇治に出かけて平等院に行ってきたわけです。
お昼ご飯を食べて平等院鳳凰堂を拝観した後、雨が降ってきたので宇治を離れ、こちらのお店に寄せていただきました。およそ1年ぶりです。どうもこのお店の前を通るのが水曜日で、定休日なんですよね、これが。
お店に入る前から食べるものは決めてました。抹茶をこれでもかと堪能できるパフェ。
その名も「MATCHA5-5種の抹茶味を楽しむ抹茶堪能パフェ-」
義妹とかあちゃんはテラミスアイス。ほうじ茶きな粉と抹茶ミックスベリーだったかな。
とうちゃんはモンブラン!もちろんそそり立つ抹茶パフェ(季節限定)
お味の方は折り紙付きです。このルートでお茶するなら、ここをお薦めします。
サービスでゆずクッキー(新作)と抹茶クッキーをいただきました。
抹茶にこだわり抜いたお店です。
12種類の抹茶を飲み比べすることもできます(4名。1人でも可能。5人以上は要相談)
これがこのお店のPrideだと思います。偉そうにするわけではなく、向上心なのだと思います。
スタッフのフレンドリーさは抜群ですよ。気分良い時間を過ごせます。
でも今回河内屋が一番気になったのは、売店スペースにあった抹茶茶碗。
守崎正洋さんのお名前を知っているわけではありません。河内屋は信楽が好きですが、取引しているのは有田です。京焼はまるでわかりません。
でもね、入り口からテーブルに案内された時、すっと目に入り込んできたのがある抹茶茶碗だったのです。なんという色合い!
パフェは少し時間がかかるので、待つ間、じっと手にとって眺めていたんです。
みなさん、「辰砂(しんしゃ)」ってご存知ですかね?河内屋、「辰砂」という言葉に惹かれたんです。この茶碗、辰砂釉を使われているんです。わたしね、楠木正成という人物に興味があって、一時期「悪党」に憧れたことがあったんです。楠木一族が河内國で勢力を有したのは、この「辰砂」の採掘をしていたことも大きな理由のひとつだったんですよね。
諭吉さん1枚で購入できた。安い買い物ですよ、これは。