無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0774-46-9178
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
特別な日のディネには特にオススメ!(旧タイトル”全てに温かさを感じるお店”)
口コミが参考になったらフォローしよう
ラトゥール
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ラトゥールさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
レストラン ルスティク(RESTAURANT RUSTIQUE)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
0774-46-9178 |
予約可否 |
予約可 前日予約のみ |
住所 | |
交通手段 |
・近鉄新田辺駅よりタクシーで約8分(約900円) 同志社前駅から912m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
含む |
席数 |
12席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店横に3台、他にも有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
入店は12歳以上に限る |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年3月3日 |
備考 |
・料理はコース料理(ランチ休業) |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
再訪、ディネ
夜は¥5,000ーのコース1種(相談にて内容変更可)
ランチタイムとの違いはオードブルが2eme有り、Viande有り、デセールが6種
なんと言っても雰囲気がとても良い、失礼ながら京都府南部のお店とは考えられません
残念だったのはサービス、シェフお一人でされていたので、我々1組でいっぱいいっぱいの感はぬぐえない
しかしいいお店を作られたなぁ
(画像11枚追加、暫定解除、日付更新有り)
-------------------------------------------------------
ここ数年、洒落たお店を作り出している「エキスポ」さんや「リブアート」さん
興味があるので彼方此方と伺っている最中ですが
こちらは「レミングハウス」さんと聞かされて非常に興味を持ちました
レミングハウスと言えば住宅巡礼等の著者である中村好文氏が代表、京都では始めてのお目見えです
どのような空間デザインをされるのかと、お料理以外にも興味を持っての訪問です
当日は懇意にしているご夫婦と伺いました
まずは場所
なんともまぁのどかな場所です、山手幹線が無ければアプローチに困るくらいの場所でした
立地
斜面を利用して作られており1F部分に見えるお店は実際は2F部分です
建屋
焼杉を利用したもので派手さはありません、お店正面から拝見すると高さは一切出されておらず威圧感も一切出ていない、そして恐ろしいほどの安定感があります
いかにも中村氏らしいものでした
さて店内
鹿の形をしたハンドルの付いた扉を開けると、眼前にはガラス越しの田舎ビューが広がります
小箱であるが見晴らしがいいのでとても気分のいいものです
天井部はとてもやわらかなRで南側を少々高く持ち上げています、持ち上げた部分にガラスを入れて採光
そして小さなウェイティングルームを設置しゆとりの空間を演出
椅子やテーブルも中村氏のデザインで洒落たものでした(居住部分は見られず)
さてお料理
ランチのコース設定1種との事で
お昼のコース¥2,500-(税・サ込み)
マダムからの丁寧なご挨拶がありサーブが始まります
ワイン
リーズナブルなイタリアの白をボトルで
自家製のパンとバター
ほんのりと味の付いている素朴なパンに無塩バター、小さなパンですが食べ終わるとすぐに追加されます、私は計4個いただきました
アミューズ
赤ピーマンのババロア
舌触りの滑らかなもので昆布風味のジュレ、上には京田辺の芥子菜を飾ったものでジュレとの相性も良い、以前のお店でも好評だったもので懐かしく感じる
スープ
季節の野菜のスープ
洋風の茶碗蒸しのようなものに人参のピュレで傍らには湯葉の素揚げです、優しいコンソメ味で人参の甘さが上質、食感の楽しい湯葉を崩してクルトン状にしていただいた
オードブル
六種類の季節の前菜
淡い味付けのものからどうぞとの事で時計回りにいただく、蕪のムース(下には長芋)、キッシュ(下仁田葱)、マリネ(ギリシャ風)、ソーセージ(山口祝島の豚)、関鯖のスモーク(柑橘を利かせて)、京鴨ロース(菜の花を巻いて飾りにフキノトウ)
季節感たっぷりで見た目も楽しい、そして緩急のつけ方もとても楽しめるものであった
魚料理
天然真鯛のムニエル、野菜のココット蒸し
関の真鯛で上部に北海道の細切り昆布の素揚げ、そして蛤ベースのスープを纏った野菜類
真鯛は和で言う松笠、火の入れ方が良く皮目が旨い、素揚げ昆布の食感も楽しかった、そして野菜の使い方(3種の大根)が面白くそして驚くほど美味しい!
デザート
季節の盛り合わせ
ソルベ(苺)、フォンダンショコラ、タルト(林檎)、ズコット
どれをとっても美味しかったが個人的にピスタチオがふんだんに入ったズコットが好き
コーヒー
相変わらずの美味しいコーヒー
以前のお店とは方向の違うお料理、そしてどストライクのフレンチではありません
しかし野菜の使い方、火入れの良さ、デセールとどれをとっても京都府南部の佳店と思われる
そして全てに温かさを感じさせてくれたお店でした
(取りあえずディネの予約を入れたので、いただいてくるまで点数は暫定)