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珉珉 山科店@山科駅前:醤油ラーメンと炒飯のセット
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/ca15dd6b9e109be581df70b48bb8cd2d
珉珉 山科店@山科駅前:塩ラーメンと炒飯のセット
GW前半ではあるけど、この日は山科で業務。昼メシに時間をとることは出来ず、山科駅前でさっと済ますことに。
とはいえ、この「昼メシを山科駅前でさっと済ます」も、参上したラーメンバカやら移転したのかまだなのかが行ってみないことにはなんとも確認しがたい担々麺のお店やら、王座の餃将やら、JR改札のすぐ横んとことか、麺類だけで見てみても選択肢自体はけっこうある。(千成餅食堂という手もあるが、アソコは日曜定休)。そんな中、ココに足が運ぶということは、いろいろあるうちから、自分の好みで選んでいるということである。
すでに開店から五十年が経つそうだが、誰ががいうように山科駅前再開発の波に飲み込まれることなく昔からの面影が残ってるのはこの界隈では稀である。そんな郷愁もあって、つい足が向くのかもしれない。
ラーメンと炒飯をセットで食べたいなと思いつつメニューを見ると同じ価格で塩か醤油かを選べるようになっている。あれ?前からそうだったっけ?で、なんとなく塩ラーメンを選択。
しばし待つ。カウンター席の、どこに何が書いてあるやら簡単には掌握できそうにない写真付きメニューがずらっと並ぶのも、二階席と行き来する厨房のリフトも、なんとなく小汚ないけど不潔ではない独特のムードも相変わらず。
やがてやってきた塩ラーメンと炒飯のセット。炒飯とラーメンに極端なタイムラグが無いのは作り手側の配慮。
あっさりとした塩ラーメンは、具にモヤシ・白菜を主体としたタンメンみたいな感じ。あれっ?チャーシューはっ!?
あらためて確認したら、四年間に訪れた時にはラーメンと炒飯のセットは醤油ラーメンのみの一択だった。いまの醤油ラーメンがどんなスタイルになっているのかはわからないが、創業50年の歴史の中で、メニューは少しづつ変化していることを実感。
ぱらっとほくっと、味付けどぎつくなく、いい感じの炒飯は以前と変わらずニ粒のグリーンピースを従えていい感じ。ともあれ、山科の駅前に、いつまでも存在していて欲しいと願う。
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記事URL:http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/869193e91e4f05800e63bd15926398f8
?? 山科店@山科駅前:ラーメン・やきめしセット
春分の日ということで、全国的には祝日ながらこの日は山科にて業務。昼メシは山科駅前でさっと済ますことに。
自分の中で記憶に残る山科駅周辺の風景は、そのほとんど全てが京阪電車の80系が現役で走っていた頃のもの。地下鉄東西線が開通して、山科と東山のむこうの京都市街との行き来は非常に便利になったとともに、山科駅前の風景はすっかり変わってしまった。そんな中、昭和のまんまの姿で残る数少ないお店がココであろう。自分が10代のころには何度か食べに訪れたことがある。
店舗出入口横のショーウインドウ。あんまりまじまじと覗き込んでいると却ってヘンに見られそう。
そのショーーウインドウの横というか、出入口から見やすいところにあった「おススメ定食」一覧。ラーメン・やきめしセットがある。ふむ。コレにしとこ、と、店内へ。
そんなわけで、席についてからすぐに注文。そのあとあらためて店内を見回してみると...
どこに何が書いてあるやら簡単には掌握できそうにないメニューの雑然さ。これも昔から相変わらず。
2階席と行き来するレンガ風タイルに覆われたリフトも相変わらず。そういえば、2階席って行ったことないなぁ。
眼前があからさまなオープンキッチンなのも楽しい。鶏の唐揚げの仕込み中かな。あ、中華料理じゃエンザァキィか。いや、ソレは餃子の王将だけかはたまた???
そんなこんなしているうちに、セットのヤキメシが先にやって来た。グリーンピースの入ったヤシメキは久しぶりに味わう。ぱらっとほくっと、味付けどぎつくなく、いい感じ。
ほどなくしてラーメン出来。おそらくはいろんな料理に使われる汎用ダシ&醤油ダレのあっさりとしたスープにチャーシュー、モヤシ、ネギの、とくにどうということのない姿。昔っからこうよね。私もそうとわかって注文しているし。
そうとわかって注文してるから、とくに期待もしていなかったのだけど、何でもないように見える豚バラのロールチャーシューが非常にウマいのは意外と言っちゃ失礼ながら、ありきたりな醤油ラーメンであるとともにそれであるがゆえにホッコリするような安心感のある全体の味わいの中でひときわ映える。
麺は多加水気味の縮れ麺。まぁコレもどうってことはないのだが、逆にこれがビシバシのコシのある気合いの入りまくった凄い麺だったら、かえって落ち着かないような気もする。ホッとするような安心感。それでいてしっかりとウマい。そういうところが魅力なんだろうな。「きたなシュラン」的な魅力では桃山御陵前や三条大橋の珉珉よりは1ランク上かな。
また来たい?
うん。是非。
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11:30〜22:30(平日)
11:30〜21:00(土日祝)
火曜日定休
075-593-8146
京都市山科区安朱北屋敷町18-2
P:なし
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記事URL:http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/172876c0e0f9693f137dc134879898e2
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呈蒟蒻
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店名 |
珉珉 山科店(みんみん)
|
---|---|
ジャンル | 餃子、ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
075-593-8146 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
山科駅より徒歩すぐ 京阪山科駅から106m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
(1F席はカウンター。2F席はテーブル。1F4人席1つ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
1965年 |
関連店舗情報 | 珉珉の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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二週間前と同じパターンで、この日は山科で業務。やはり、昼メシに時間をとることは出来ず、山科駅前でさっと済ますことに。
先日、塩ラーメンとチャーハンのセットを頼んだら、その塩ラーメンは、具にモヤシ・白菜を主体としたタンメンみたいな感じのものだった。
じゃあ、醤油ラーメンで頼むとどうなるのか?という興味だけで「醤油ラーメンと炒飯のセット」を注文。
通された席は、二週間前と全く同じカウンター席の左端だった。どうでもいいことだけど。
で、やって来ました。醤油ラーメンとチャーハンのセット。
醤油ラーメンのビジュアルは...四年前の「ラーメンとやきめしセット」と、ほぼ一緒。
セットのヤシメキも、ほぼ一緒。だけど、いつもは付いてくるはずの二粒のグリーンピースが今回はなかった。まあいいけど。
先日注文した「塩ラーメンとチャーハンのセット」の塩ラーメンは、タンメンのような感じだった。そして今回の「醤油ラーメンとチャーハンのセット」の醤油ラーメンは、ごくオーソドックスなチャーシューのついた、以前と変わらぬ醤油ラーメンであることを確認した。その結論に少し安心し、会計を済ませようとしたとき、新たにやって来たお客が「味噌ラーメン!」と注文した。
(え”!?そんなん、あるの!?)
....あるようです。