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いけずな京男さんの他のお店の口コミ
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店名 |
コートレット(Cotelette)
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ジャンル | 洋食、とんかつ、ハンバーグ |
予約・ お問い合わせ |
075-611-5155 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「京都市伏見区片原町296-1」から移転しています。 |
交通手段 |
京阪伏見桃山駅・近鉄桃山御陵駅より徒歩5分 伏見桃山駅から362m |
営業時間 |
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予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
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支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
40席 (カウンター席8席とテーブル席32席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入り口付近に喫煙スペースあり |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
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利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年10月22日 |
備考 | |
お店のPR |
人気NO.1の『大人のお子様ランチ』をぜひ♪忘新年会にピッタリのパーティープランもご用意!
フランスリヨンのレストラン ナンドロンで修業後、東京や神戸のホテルなどで実績を積みあげたオーナーシェフ。またその後、大手企業の食品開発などの経験も持っています。 コース料理ではなく「大人のお子様ランチ」を食べて、子供のころの記憶を思い出しながら、あったかい気持ちになってほしいという想いから町の洋食屋さんをOPENしました。 洋食の定番・ハンバーグやオムライスからちょっぴり大人なビーフシチュー・タンシチューまでメニューは幅広く、どれもボリュームたっぷりで体も心も元気になるほどの美味しさ! テイクアウトメニューも豊富で、各種お弁当やファミリーでも楽しめるオードブル盛り合わせなど、お店の味をそのままお持ち帰りいただけます。[電話予約可] |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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伏見には竹田街道と言う、昔は京都初のチンチン電車が走っていたものの、いまでは地元民しか通らないような道があります。
いつも通るその道に、店がオープンしても長続きしない場所がありました。
駅からは遠く、駐車場もない。
そこに、ある時から行列の出来る店が現れました。どうせすぐに閉店だろうくらいに思っていたものの、なかなかの繁昌ぶりで、カウンターがメインのそのお店、それがコートレットでした。
記憶では10年くらい前だったような。
そして、いつの間にかそのお店が無くなり、風の便りに、伏見の酒蔵の並ぶあたりに新しくオープンしたらしいと聞き、人気は本物だったと知りました。
であるならば、突撃あるのみ。
ただ、平日でも行列があるらしいので、考えて、ランチの閉店1時間前なら空いているかも・・と、昨日の土曜日、午後14時、雨がぽつぽつ降り始めた頃合いで出かけると、予想は的中、奥に数組いるくらいで空いています。
入り口には牡蛎フライ始めましたのお知らせが。
通されたのはお1人様のカウンター。ちょっと照明が暗いかな。
さっそくメニューが出されます。ここで、普通の洋食店とは異なるのは、オススメ・グランドメニューの他に、立派なワインリストも追加で、リスト三昧、なかなか読みごたえがあります。
ただ、大好物の牡蛎フライが始まったのであれば、牡蛎フライ3+天使のエビフライ3の揚物を選択するのは必然でした。そうして、ご飯物は ごはん+漬物+豚汁300円が定番のようですが、淡路島産の玉葱を使ったカレーを、これも食べたかったので選択。
けれども食欲の塊になったオヤジには、「豚汁も旨いんだろ?」という囁きが聞こえてきます。
若い時と違ってオヤジですからね、好き勝手を言いたくなるのです。
豚汁の単品はないようなので、定食を頼むから豚汁だけをもらえる? と、お姉さんに一言、これで満足のはずが、さらに、フライの写真にはサラダが写っていないので、別注で、千切りキャベツもオーダーしてみました。
すると、シェフからの伝言で、サラダが付いているから、キャベツはなしでいいよ。
そうでしたか、以上で初回の注文がクリアしました。
もちろんいつものビール小、これからスタートです。
咽を潤しながらあらためてあちこちを観察していると、アレ? お水のコップ、コカコーラのマーク入りって、どこかの大衆食堂ならいざ知らず、それなりの洋食屋さんでなぜ?
かなりの疑問でしたが、コカ社のコーヒーなどで使っている様子なので、それでかなぁ・・・
けっこう衝撃ではありました。
空いているので、フライとカレー、味噌汁、ほぼ同時に提供です。
天使の海老、外はカリカリ、中は大きな身がプリプリ、身が固まる直前で止めている感じでプリプリ感、いい感じです。一方の牡蛎もふわふわの食感で海の味が旨い。
どちらもタルタルソースに合いました。
心配のサラダはその下に隠れて、キャベツとレタスのミックスがたっぷりありました。
ドレッシングのかけられたこのサラダ、とにかく食感が素晴らしくて超ふわふわ。軽くておいしい。
豚汁を一口。主役でなく脇役の味わいで優しい甘さが身上のようです。
キャベツの酢漬けが添えられた、淡路島カレー。程よい濃い口で辛さはチョイ辛。
いずれもフライを食べながら愉しめる一品でした。
大きなお皿の盛りつけや白の統一感。
上等なご飯を食べた、そんな満足感があります。
シチューやカツも食べてみたくなりました。
支払時に貰った100円のチケット、こういうおまけもいいですね。
ご馳走さまでした。