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懐かしのレモン
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covakazu
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
バイカル 下鴨本店
|
|---|---|
| ジャンル | ケーキ、チョコレート |
|
予約・ お問い合わせ |
075-781-1891 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
京都市営地下鉄烏丸線 北大路駅から市バス、洛北高校前バス停下車すぐ 北山駅から965m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1955年3月20日 |
| お店のPR |
美味しいお菓子で幸福な時間をあなたに…。
1955年の創業より、京ならではのフランス菓子を模索し続け、はや十数年の月日が経ちました。厳選した旬の素材を活かし、安心して召し上がれるお菓子を作ること…。製法の手間を惜しまないでお菓子への思いを守り続けること…。私たちの大切なこだわりです。その想いをお菓子に吹き込み、お菓子を通じて幸福な時間をお届けできるように真心を込めたお菓子を作り続けています。 |
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| 初投稿者 |
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細君により、ツマガリのクッキーとチョコレートをバレンタインに贈ってもらった。14日の前の日曜日夕刻に、宅急便より呼び出しがあり、何か注文した覚えもなかったが受領をして開けたらそうであった。ひと月に一度帰省するが、ありがたいこと。地元の銘菓である。楽しく食べた。
その前に京都に遊んだ際に、烏丸駅の真上にある「大垣書店」に少し寄ったのだが、この店の陳列の仕方、ラインナップ等は非常にセンスがあり、何時間居ても、足が疲れない限りは飽きないという感じで、この時は、15分程で後にしたのだが・・・・ 店内に本以外の物品を販売している一画があり、其処に、幾つかの菓子が陳列されているのだが、レモンケーキであるこの菓子は既に売り切れで入荷待ちですという様なことが小さな紙に書いてあった。
果たして何かまるで知らなかったのだが、レモンケーキはこれまでに幾つか食べたが、好きなので、覚えておいてホワイトデーとして細君に贈った。ツマガリの其れに比すと些か見劣りがするが、まあ、良かろう。東京と西宮と離れているが、海外と日本という程の距離ではないしひと月に一度は帰省するのでまるきり風馬牛ということでもない。
偶に、何かを送ったり、土産で菓子を持ち帰る（ウエストのビクトリア、リーフパイか、鳩サブレが殆どだが）ので、売り切れのコメントを見た際に、又、何処かであれば求めようと意見が一致したので、それを選んだまでだ。
その後、帰省すると、未だホワイトデーから然程日も経過しておらず、細君が一つお裾分けしてくれた。3時のおやつに食べたが、「懐かしのレモン」と銘打っており、大昔のこうした菓子がどんな感じか知らぬが、確かに素朴で懐かしいのかなというものであった。個人的にはもう少し酸味が強い方が良いし、レモンピールが少し生地に混ぜてある等してあればより良いと思ったが・・・
まあ、二人して楽しんだのでそれで良しである。