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熟成ブルゴーニュと江戸前寿司が奏でる見事なハーモニー
土曜日の午後6時に2名にて訪問。この日は他に2組、ほぼ満席であった。
いつものとおり魚介系お摘み5種からスタート。そして、木の子のソテーとシシャモ塩焼き。
握りは、ケンサキイカ、石垣鯛、シマアジ、サヨリの昆布締め、北海道の塩水バフンウニ、サクラマスのスモークなどなど一通り、合計で15貫、そして巻物。
ボトルで頂いたワインはフランソワ・ゴヌーのムルソー・グットドール1994年。見事な熟成を遂げたシャルドネ。
グラスで頂いた赤ワインがアラン・ユドロ・ノエラのニュイ・サン・ジョルジュ1999年。寿司屋ではおよそあり得ない。。
下記はベース投稿
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ブルゴーニュ好きの人であれば、次の文章でここの凄さをお分かり頂けるでしょう・・・ボトルで頼んだコルトン・シャルルマーニュ1988の残りを温存するために、ブル赤をグラスで頼んだら、爆発的に綺麗に熟成されたリュリー1985がグラスで出てくる・・・これがワインバーの話ではなく寿司屋の話だって信じられますか?ワインリストはいつ見ても楽しい。京都にいたら毎週赴いて呑み漁ってしまうのではないかとさえ思う。
シャンパン好きの大将 、シャンパーニュの品揃えも凄い。ハーフでもいいのが一杯あるし、上質なRMがグラスで呑めちゃう。
お寿司も美味しい。少し硬めに、そしてほんのりと(ホントにほんのりと)甘みのある柔らかいお味に仕上げられたシャリ、そして客が呑んでいるワインに合わせてシャリやネタの仕上げを変えたり。とりわけスモークものはいつも美味。また鮪のヅケも素晴らしい。赤ワイン、味醂、醤油で作って追い鰹をしたものに漬けたものでブルゴーニュワインとの相性はバッチリ。おつまみの中ではサザエの天ぷらがシンプルながら絶品です。茶碗蒸し好きなら梅の茶碗蒸し・・・こんなシンプルな材料でこんなに美味しくできるんだという感動。
ランチのセットは素晴らしいCPで、女性に勧めると必ず喜ばれます。
大将一人で握りとワインを担当しているので、お客さんが多いとサーヴが遅いことがあるので、その点だけを念頭に置いて時間調整していただきたく。(注:2020年夏の現時点ではフランス語学留学から戻られたご長男が抜栓をはじめとしたワイン周りのお手伝いを始められました)
場所は京都中心部からは遠いかもしれないけど、東京に住んでいると何とも思わない距離です。
熟成ブルゴーニュと江戸前寿司が奏でる見事なハーモニー
1月の平日の午後7時に3名で訪問。カウンターは満席。この日はご子息もサポートに入っておられた。
いつものとおり魚介系お摘み5種からスタート。そして、雲子、サザエ天ぷら。いずれもこちらのスペシャリテ。
握りは全部で17貫。ケンサキイカ、マアジ、サヨリの昆布〆め、シマアジなどなど。この日は貝類が充実していた。大分のアカガイ、アコヤガイの貝柱、ホタテ、煮ハマグリなどなど。そして巻物(ヒモキュウ)とタマゴ、甘味で一通り。
ワインはシャンパン(ピエール・ジモネ)をハーフボトルでいただいた後で、フルボトルで白(フォラン・アルベレのペルナン・ヴェルジャレス2018年)と赤(クリスチャン・コンフュロンのクロ・ド・ヴージョ1986年)を1本ずつ。
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ブルゴーニュ好きの人であれば、次の文章でここの凄さをお分かり頂けるでしょう・・・ボトルで頼んだコルトン・シャルルマーニュ1988の残りを温存するために、ブル赤をグラスで頼んだら、爆発的に綺麗に熟成されたリュリー1985がグラスで出てくる・・・これがワインバーの話ではなく寿司屋の話だって信じられますか?ワインリストはいつ見ても楽しい。京都にいたら毎週赴いて呑み漁ってしまうのではないかとさえ思う。
シャンパン好きの大将 、シャンパーニュの品揃えも凄い。ハーフでもいいのが一杯あるし、上質なRMがグラスで呑めちゃう。
お寿司も美味しい。少し硬めに、そしてほんのりと(ホントにほんのりと)甘みのある柔らかいお味に仕上げられたシャリ、そして客が呑んでいるワインに合わせてシャリやネタの仕上げを変えたり。とりわけスモークものはいつも美味。また鮪のヅケも素晴らしい。赤ワイン、味醂、醤油で作って追い鰹をしたものに漬けたものでブルゴーニュワインとの相性はバッチリ。おつまみの中ではサザエの天ぷらがシンプルながら絶品です。茶碗蒸し好きなら梅の茶碗蒸し・・・こんなシンプルな材料でこんなに美味しくできるんだという感動。
ランチのセットは素晴らしいCPで、女性に勧めると必ず喜ばれます。
大将一人で握りとワインを担当しているので、お客さんが多いとサーヴが遅いことがあるので、その点だけを念頭に置いて時間調整していただきたく。(注:2020年夏の現時点ではフランス語学留学から戻られたご長男が抜栓をはじめとしたワイン周りのお手伝いを始められました)
場所は京都中心部からは遠いかもしれないけど、東京に住んでいると何とも思わない距離です。
熟成ブルゴーニュと江戸前寿司が奏でる見事なハーモニー
8月最後の日曜日にランチで伺った。カウンターは8名で完全に満席。ご子息がご不在だったこともあり、握ったりワインをサーブしたりで大将は大忙しのはずだが、慣れたもの。
この日もシマアジは絶品、マグロもウルトラ高級ネタではないかもしれないが、脂も適度でとても良かった。その他にはアジも良かったな〜
自分は大の茶碗蒸し好きで、特にこちらのお店の梅の茶碗蒸しが大好き。その自分の好みを覚えて下さっていて、梅の茶碗蒸しを出してくださることが多いのだけど、そういうのもとても嬉しい。
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ブルゴーニュ好きの人であれば、次の文章でここの凄さをお分かり頂けるでしょう・・・ボトルで頼んだコルトン・シャルルマーニュ1988の残りを温存するために、ブル赤をグラスで頼んだら、爆発的に綺麗に熟成されたリュリー1985がグラスで出てくる・・・これがワインバーの話ではなく寿司屋の話だって信じられますか?ワインリストはいつ見ても楽しい。京都にいたら毎週赴いて呑み漁ってしまうのではないかとさえ思う。
シャンパン好きの大将 、シャンパーニュの品揃えも凄い。ハーフでもいいのが一杯あるし、上質なRMがグラスで呑めちゃう。
お寿司も美味しい。少し硬めに、そしてほんのりと(ホントにほんのりと)甘みのある柔らかいお味に仕上げられたシャリ、そして客が呑んでいるワインに合わせてシャリやネタの仕上げを変えたり。とりわけスモークものはいつも美味。また鮪のヅケも素晴らしい。赤ワイン、味醂、醤油で作って追い鰹をしたものに漬けたものでブルゴーニュワインとの相性はバッチリ。おつまみの中ではサザエの天ぷらがシンプルながら絶品です。茶碗蒸し好きなら梅の茶碗蒸し・・・こんなシンプルな材料でこんなに美味しくできるんだという感動。
ランチのセットは素晴らしいCPで、女性に勧めると必ず喜ばれます。
大将一人で握りとワインを担当しているので、お客さんが多いとサーヴが遅いことがあるので、その点だけを念頭に置いて時間調整していただきたく。(注:2020年夏の現時点ではフランス語学留学から戻られたご長男が抜栓をはじめとしたワイン周りのお手伝いを始められました)
場所は京都中心部からは遠いかもしれないけど、東京に住んでいると何とも思わない距離です。
熟成ブルゴーニュと江戸前寿司が奏でる見事なハーモニー
ブルゴーニュ好きの人であれば、次の文章でここの凄さをお分かり頂けるでしょう・・・ボトルで頼んだコルトン・シャルルマーニュ1988の残りを温存するために、ブル赤をグラスで頼んだら、爆発的に綺麗に熟成されたリュリー1985がグラスで出てくる・・・これがワインバーの話ではなく寿司屋の話だって信じられますか?ワインリストはいつ見ても楽しい。京都にいたら毎週赴いて呑み漁ってしまうのではないかとさえ思う。
シャンパン好きの大将 、シャンパーニュの品揃えも凄い。ハーフでもいいのが一杯あるし、上質なRMがグラスで呑めちゃう。
お寿司も美味しい。少し硬めに、そしてほんのりと(ホントにほんのりと)甘みのある柔らかいお味に仕上げられたシャリ、そして客が呑んでいるワインに合わせてシャリやネタの仕上げを変えたり。とりわけスモークものはいつも美味。また鮪のヅケも素晴らしい。赤ワイン、味醂、醤油で作って追い鰹をしたものに漬けたものでブルゴーニュワインとの相性はバッチリ。おつまみの中ではサザエの天ぷらがシンプルながら絶品です。茶碗蒸し好きなら梅の茶碗蒸し・・・こんなシンプルな材料でこんなに美味しくできるんだという感動。
ランチのセットは素晴らしいCPで、女性に勧めると必ず喜ばれます。
大将一人で握りとワインを担当しているので、お客さんが多いとサーヴが遅いことがあるので、その点だけを念頭に置いて時間調整していただきたく。(注:2020年夏の現時点ではフランス語学留学から戻られたご長男が抜栓をはじめとしたワイン周りのお手伝いを始められました)
場所は京都中心部からは遠いかもしれないけど、東京に住んでいると何とも思わない距離です。
熟成ブルゴーニュと江戸前寿司が奏でる見事なハーモニー
2021年はコロナ禍のせいでこの一度しか日出鮓さんに伺うことが出来なかった。大変残念だが、とはいえ、紅葉の綺麗なシーズンに辛うじて伺うことができてよかった。この日は一通り頂いた後で、あるネタ全部握っていただき大変満足。白眉はシマアジ、アカガイ。
ワインは、グラスでアルローのアリゴテ2016年、ボトルでラ・シャブリエンヌのブランショ1990年、グラスでドミニク・ロランの村名ボーヌ(ヴィンテージ失念)。
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ブルゴーニュ好きの人であれば、次の文章でここの凄さをお分かり頂けるでしょう・・・ボトルで頼んだコルトン・シャルルマーニュ1988の残りを温存するために、ブル赤をグラスで頼んだら、爆発的に綺麗に熟成されたリュリー1985がグラスで出てくる・・・これがワインバーの話ではなく寿司屋の話だって信じられますか?ワインリストはいつ見ても楽しい。京都にいたら毎週赴いて呑み漁ってしまうのではないかとさえ思う。
シャンパン好きの大将 、シャンパーニュの品揃えも凄い。ハーフでもいいのが一杯あるし、上質なRMがグラスで呑めちゃう。
お寿司も美味しい。少し硬めに、そしてほんのりと(ホントにほんのりと)甘みのある柔らかいお味に仕上げられたシャリ、そして客が呑んでいるワインに合わせてシャリやネタの仕上げを変えたり。とりわけスモークものはいつも美味。また鮪のヅケも素晴らしい。赤ワイン、味醂、醤油で作って追い鰹をしたものに漬けたものでブルゴーニュワインとの相性はバッチリ。おつまみの中ではサザエの天ぷらがシンプルながら絶品です。茶碗蒸し好きなら雨の茶碗蒸し・・・こんなシンプルな材料でこんなに美味しくできるんだという感動。
ランチのセットは素晴らしいCPで、女性に勧めると必ず喜ばれます。
大将一人で握りとワインを担当しているので、お客さんが多いとサーヴが遅いことがあるので、その点だけを念頭に置いて時間調整していただきたく。(注:2020年夏の現時点ではフランス語学留学から戻られたご長男が抜栓をはじめとしたワイン周りのお手伝いを始められました)
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熟成ブルゴーニュと江戸前寿司が奏でる見事なハーモニー
この日もワイン炸裂・・・ボトルで頼んだソゼのコンベット1989はもちろん素晴らしかったが、エカールのセルパンティエ1990がグラスで提供されたり、ロバート・ヴァイルのアウスレーゼ1993(なんとマグナム)がサービスで出されたして、ちょっとしたワインバーも敵わないだろうに・・・
この日は鰤のスモーク、鮪のヅケ、縞鯵が特に良かった。
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ブルゴーニュ好きの人であれば、次の文章でここの凄さをお分かり頂けるでしょう・・・ボトルで頼んだコルトン・シャルルマーニュ1988の残りを温存するために、ブル赤をグラスで頼んだら、爆発的に綺麗に熟成されたリュリー1985がグラスで出てくる・・・これがワインバーの話ではなく寿司屋の話だって信じられますか?ワインリストはいつ見ても楽しい。京都にいたら毎週赴いて呑み漁ってしまうのではないかとさえ思う。
シャンパン好きの大将 、シャンパーニュの品揃えも凄い。ハーフでもいいのが一杯あるし、上質なRMがグラスで呑めちゃう。
お寿司も美味しい。硬めのシャリ、ネタ、そして客が呑んでいるワインに合わせてシャリを変える。とりわけスモークものはいつも美味。また鮪のヅケも素晴らしい。赤ワイン、味醂、醤油で作って追い鰹をしたものに漬けたものでブルゴーニュワインとの相性はバッチリ。サザエの天ぷらはシンプルながら絶品です。
ランチのセットは素晴らしいCPで、女性に勧めると必ず喜ばれます。
大将一人で握りとワインを担当しているので、お客さんが多いとサーヴが遅いことがあるので、その点だけを念頭に置いて時間調整していただきたく。(注:2020年夏の現時点ではフランス語学留学から戻られたご長男が抜栓をはじめとしたワイン周りのお手伝いを始められました)
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熟成ブルゴーニュと江戸前寿司が奏でる見事なハーモニー
殺意を覚えるほど暑い日にランチ訪問。メイタガレイというものを初めていただいた。関西では珍しくないものみたいである。
下記は2020年7月訪問時の投稿である。
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ブルゴーニュ好きの人であれば、次の文章でここの凄さをお分かり頂けるでしょう・・・ボトルで頼んだコルトン・シャルルマーニュ1988の残りを温存するために、ブル赤をグラスで頼んだら、爆発的に綺麗に熟成されたリュリー1985がグラスで出てくる・・・これがワインバーの話ではなく寿司屋の話だって信じられますか?ワインリストはいつ見ても楽しい。京都にいたら毎週赴いて呑み漁ってしまうのではないかとさえ思う。
シャンパン好きの大将 、シャンパーニュの品揃えも凄い。ハーフでもいいのが一杯あるし、上質なRMがグラスで呑めちゃう。
お寿司も美味しい。硬めのシャリ、ネタ、そして客が呑んでいるワインに合わせてシャリを変える。とりわけスモークものはいつも美味。サザエの天ぷらはシンプルながら絶品です。
ランチのセットは素晴らしいCPで、女性に勧めると必ず喜ばれます。
大将一人で握りとワインを担当しているので、お客さんが多いとサーヴが遅いことがあるので、その点だけを念頭に置いて時間調整していただきたく。(注:2020年夏の現時点ではフランス語学留学から戻られたご長男が抜栓をはじめとしたワイン周りのお手伝いを始められました)
場所は京都中心部からは遠いかもしれないけど、東京に住んでいると何とも思わない距離です。
熟成ブルゴーニュと江戸前寿司が奏でる見事なハーモニー
ブルゴーニュ好きの人であれば、次の文章でここの凄さをお分かり頂けるでしょう・・・ボトルで頼んだコルトン・シャルルマーニュ1988の残りを温存するために、ブル赤をグラスで頼んだら、爆発的に綺麗に熟成されたリュリー1985がグラスで出てくる・・・これがワインバーの話ではなく寿司屋の話だって信じられますか?ワインリストはいつ見ても楽しい。京都にいたら毎週赴いて呑み漁ってしまうのではないかとさえ思う。
シャンパン好きの大将 、シャンパーニュの品揃えも凄い。ハーフでもいいのが一杯あるし、上質なRMがグラスで呑めちゃう。
お寿司も美味しい。硬めのシャリ、ネタ、そして客が呑んでいるワインに合わせてシャリを変える。とりわけスモークものはいつも美味。サザエの天ぷらはシンプルながら絶品です。
ランチのセットは素晴らしいCPで、女性に勧めると必ず喜ばれます。
大将一人で握りとワインを担当しているので、お客さんが多いとサーヴが遅いことがあるので、その点だけを念頭に置いて時間調整していただきたく。(注:2020年夏の現時点ではフランス語学留学から戻られたご長男が抜栓をはじめとしたワイン周りのお手伝いを始められました)
場所は京都中心部からは遠いかもしれないけど、東京に住んでいると何とも思わない距離です。
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店名 |
日出鮨(日出鮓 ひでずし)
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
075-711-5771 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
烏丸線松ヶ崎駅から徒歩5分 松ケ崎駅から419m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) |
席数 |
(カウンター8席 座敷6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前3台ほどスペースあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 |
【左京区修学院高部町8-15より移転】 |
初投稿者 | |
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6月の平日のランチタイムに訪問。いつものとおりお任せランチコースにて。
おつまみ
◯メカブの酢の物。ハモ、トマト、オクラ、ジュンサイなど
◯酒肴5品(ホッキ貝炙り、タイラガイ、イカ味噌和え、トロ、サワラのスモーク)
◯お造り。イシガキダイとそのエンガワ。三種類の薬味(大根おろし、刻んだネギ、イシガキダイの肝を焼いたものを裏漉ししたもの)
◯ハモの湯掻いたもの 梅肉と
◯サザエの唐揚げ(こちらのスペシャリテと自分が勝手に認定している自分のお気に入り)
◯梅肉の茶碗蒸し(これも自分が大好きなもの。自分が茶碗蒸し好きであることをご存知で、よくお出しくださる)
握り
◯アオリイカ
◯イシガキダイ昆布締め
◯シマアジ
◯マグロ赤身ヅケ
◯アジ(かなり美味)
◯アナゴ(塩)
◯ノドグロ
◯巻物(トロたく)
◯玉子焼き
ここからは追加で
◯トリガイ
◯ウニ(余市)
◯中トロ
◯大トロ
◯サワラのスモーク
◯コハダ
ボトルワインはジョセフ・ドルーアンのピュイィ・フュイッセ1989年。いい意味で乾燥したフルーツとか甘くないドライフルーツの香り。完璧な熟成。
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シャンパン好きの大将 、シャンパーニュの品揃えも凄い。ハーフでもいいのが一杯あるし、上質なRMがグラスで呑めちゃう。
お寿司も美味しい。少し硬めに、そしてほんのりと(ホントにほんのりと)甘みのある柔らかいお味に仕上げられたシャリ、そして客が呑んでいるワインに合わせてシャリやネタの仕上げを変えたり。とりわけスモークものはいつも美味。また鮪のヅケも素晴らしい。赤ワイン、味醂、醤油で作って追い鰹をしたものに漬けたものでブルゴーニュワインとの相性はバッチリ。おつまみの中ではサザエの天ぷらがシンプルながら絶品です。茶碗蒸し好きなら梅の茶碗蒸し・・・こんなシンプルな材料でこんなに美味しくできるんだという感動。
ランチのセットは素晴らしいCPで、女性に勧めると必ず喜ばれます。
大将一人で握りとワインを担当しているので、お客さんが多いとサーヴが遅いことがあるので、その点だけを念頭に置いて時間調整していただきたく。(注:2020年夏の現時点ではフランス語学留学から戻られたご長男が抜栓をはじめとしたワイン周りのお手伝いを始められました)
場所は京都中心部からは遠いかもしれないけど、東京に住んでいると何とも思わない距離です。