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時々ある「高級風」旅館。満足な人は満足なのだろう。。。。。
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ECURIE
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ECURIEさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
嵐山 辨慶(あらしやまべんけい)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、料理旅館、豆腐料理 |
住所 | |
交通手段 |
JR山陰本線 嵯峨嵐山駅 徒歩15分 嵐山駅(京福)から318m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、VISA、Master、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
20席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) 個室の詳細は店舗にてご確認ください |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、バリアフリー、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
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料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり お子様メニューあり、お子様用椅子あり、ベビーベッド・おむつ交換スペースあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
※宴会、法事等御予約のお客様に関しては時間をご相談ください。お客様のご要望に合わせましたご対応をさせていただきます。 |
お店のPR |
肌触りの良い嵐山温泉と自慢の京料理をお楽しみください
昭和44年「名勝嵐山」の歴史ある地に、嵐山辨慶は誕生いたしました。 嵐山は春に桜、秋に紅葉が至るところに咲き誇り、歴史や文学に関わる史跡もある日本でも屈指の観光名所です。その中心部に位置する渡月橋の東側、大堰川のせせらぎが聞こえる場所に嵐山辨慶はございます。 庭を囲む和風数奇屋造りの当館はご宿泊やお食事はもちろん、嵐山温泉の入浴施設もあり、温泉と料理を楽しむ日帰りプランもご用意しております。旬彩の美味を心おきなくご堪能いただけるお食事に、ゆったりほっこりできる嵐山温泉で心寛ぐひとときをご堪能ください。 |
初投稿者 |
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5月15日、葵祭りに行った帰りに友人二人、計三人で泊まる。JTBの最高ランク「優雅」、食事90点以上、他、お客様アンケートで殆ど最高点の宿である。
一日観光タクシーを使っての観光だったが、運転手の「弁慶はんは高いお宿ですな」という言い方は気になっていた。京都には住んでいたことがある。独特の言い回しをする人たちである。ロンドン在住の人間に共通する言い回し。文化のレベルは違うが、似た性向と属性は持っている街。
入館時は5時。高級旅館という門構え、気配を感じなかった。造りの古さ、規模に関わらず、ステイタスの高い旅館には持っている特有の雰囲気があるものだ。新しいキャリアだけど、上がっている旅館の「勢い」も感じない。
若い女性が二人ほど出て来て連れの荷物を運ぶ。三人連れの一行である。練れていない仕事振り。
畳風の所を通って中庭の見える部屋に。スリッパを履かずに行ける造りである。たぶん十数畳。この旅館では高い方の料金ではない泊りだったので、まあこんなものかなと。室内は清潔。設備も料金相応に。2万8千円強の泊りだった。
1Fの男子用「大浴場」ははっきり貧弱。ビジネスホテルのそれとさほど変わらない。露天風呂は露天の温泉という事には価値があった。
夕食は6時半から。食べだすと、三人とも寡黙になった。戸惑いつつ食事が進んでいくが、戸惑いが解消される料理は出てこなかった。。。。。
朝食も似たようなレベル。キャリアを積んだ職人がその技術を担保に作ったという料理では決してなかった。広間で座布団の上に座っての食事。。。。障子の嵌っている窓の桟に埃と言うより泥がついているのが見えた。ここ数日のというレベルのものではなかった。外を見ようとすると、すぐに見える所の桟だ。
同程度或いはそれ以上のの値段での泊まりは稀でなくしているけれど、全く料理、食材のレベルが違う。だいぶ前、人気シーズンの秋口に泊まった、東山界隈の「千切屋」の料理とは、料理の多様性、クオリティとも比べるべくもない。千切屋は、部屋も和室、洋室併設で、広さもだいぶ違っていた。宿泊費は同じか安いくらい。違っていたのは、弁慶が温泉だったこと。今回はこれにこだわっての選択だった。
千切屋は最近JTBの案内に載っていない。どうしたのだろう?
弁慶は、JTB以外の旅行代理業サイトの評価でも、料理は極めて良い点数がついている。。。。
接客などは、キャリアの浅い観光客が満足できるようなJTB的仕様の接客。そのことには、否定的な見解は持っていない。若い娘たちだったが、彼女らは一生懸命やっていた。
観光資本のビジネスノウハウがだいぶ入っている旅館だと思ったし、今回の旅行で世話になった複数のタクシーの運転手もそういう類の事を言っていた。
旅館をセレクトするときは熟慮する。相当離れたエリアでも、否定的な感情を持った旅館にはあと一度泊まって、その評価を確定することにしている。ここに関して、その宿泊費を勘案して、それすら逡巡している。
京都在住の友人たちから、京都観光で日本旅館に泊まりたければ、町屋の超一流でなかったら片泊まり宿。夕食は確かな料亭を使う。またホテルなら食事の外れは少ないし、京都慣れしている人はそうしているというサジェスチョンを得た。