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店名 |
キンカーオ
|
---|---|
ジャンル | タイ料理、カレー |
予約・ お問い合わせ |
075-352-2217 |
予約可否 |
予約可 混雑時には店内作業を優先している為つながりにくい場合があります。 |
住所 | |
交通手段 |
京阪七条駅スグ・七条大橋沿い 七条駅から116m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) |
席数 |
30席 (座敷は18席、テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 |
ランチメニュー、飲み放題、パーティープランなど一部料理にはクレジットカード払いはご利用いただけません。 |
お店のPR |
【七条駅より徒歩2分】本格タイ料理・ラオス料理が京都で食べられる『キンカーオ』☆
本格的なタイ料理やラオス料理を楽しんで頂けるお店キンカーオ。キンカーオとはタイ語、ラオス後でごはんを食べるという意味です。 |
初投稿者 |
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ラオスの方が経営するレストランです。三十三間堂見学をかねて久しぶりに行ってきました。お店はコロナに負けず健在でした。
ランチタイムで注文したのは、ラープムー(Savory Minced Pork Salad)と
イサーンピセートセット(Special Isan Thai Lunch Plate)イサーンとは、タイの東北地方で河をわたるとラオスです。セットの中身は、トムヤンクンと
ピーンガイとカオキヤプクンとヘットーとファコッンコーにタムマークフン
にデザートがブワットファックトーン。ワンプレートでコスパに優れてます。
京都観光の後、ディナータイムで再び訪問。今回はラオス料理のみ注文しました。注文したのは、オ(鶏肉のハーブ煮込み)ヨーチューン(ラオス風揚げ春巻き)カオソーイラオ(ラオス風担々麵)カオピヤクセン(ラオス風あんかけうどん)スップノーマーイ(竹の子のヤナンリーブ漬けの和え物)
野菜で春巻きを巻くという逆転の発想のヨーチューンとスップノーマーイの辛さにラオスの旅を思い出すことができました。
東南アジア唯一の内陸国ラオスには、ハーブなど山と川の幸をふんだんに使った素朴でヘルシーな料理が数多くあります。タイやカンボジアと同じく昆虫も日常の食材ですが、食文化の違う日本では敬遠されるので、当然メニューにはありません。個人的には満州料理などで昆虫料理を食べている人を見るだけで食欲が減退するので助かります。
ラオスでは、他の東南アジア諸国とは異なり、カオ・ニャオと呼ばれるもち米が主食で、我々に馴染みが深いうるち米(カオ・チャオ)を常食する人はごく少数だそうです。鶏、牛、豚などの肉料理や川魚を使った魚料理、パパイヤのサラダなどの野菜料理を、ディップやスープなどのおかずと一緒に手で食べるのが現地の習慣ですが、テーブルにはお箸やフォークがありました。
ラオス料理を代表するメニューといえば、ラープとオーラムで、これに使われる南姜、レモングラス、パーデークは欠かせないハーブとなっています。ラープは刻み肉とハーブとライムジュースとスパイスから作られ、オーラムはスパイシーなハーブと肉を煮込んだ料理です。チェオと呼ばれる、炭火で焼いたトマトもしくはナス、唐辛子、コリアンダーから作ったディップも食卓には欠かせません。
ラオスとタイの国境であるメコン川の対岸はイサーン地方(タイの東北地方)。共通の料理が多く、スパイスの利いた手作りソーセージが名物です。豚肉、鶏肉、牛肉、ハーブ入り、唐辛子入りなど種類は多数ですが、一緒に混ぜらるもち米が発酵し、独特の酸味があるのが特徴です。考えてみれば、今の時代にたまたま川の真ん中が国境になっているだけで、川の両岸に住む人々の食生活が違うわけがありませんね。
お店は、京阪七条河原町駅降りて橋を渡ってすぐのところにあり、店内が川床のようになっています。目の前を流れる鴨川がメコン川のような気がしました。いただいた料理を動画にまとめていますので、よかったらご覧ください。
【七条河原町】キーンカオ
https://youtu.be/87eTFGnWoRk