ヒンヤリンコな天ざる中華そば～！ : 平成生まれ麺育ち

まずはいつものように店前のメニュー看板を眺めますが、メニュー真ん中右に「新」と「解禁」と書かれた二つのメニューが目に飛び込んできます。

そして店内のカウンターにも“天ざる中華(850円)”と“ざる担々(780円)”のメニューが貼ってあります。女性店員さんに“ざる担々(780円)”を注文したところ、売切れてしまったとのことなので、もう一つの新メニュー“天ざる中華(850円)”を注文しました。

さらにお得なランチメニュー(11時～15時まで)の中から“唐揚げランチ(＋100円)”を注文しました。

すると、“天ざる中華”には鶏天が入ってるから、唐揚げとダブルになってしまうと教えてもらいましたが、どちらも好きやし、そのまま変更せずに注文しました。

しばらくして、ざるに盛り付けられた刻み青ネギたっぷりのストレート細麺。そばつゆ。鶏天、ズッキーニ天、タマネギ天の3種類が盛り付けられたお皿。
と3つの器で“天ざる中華そば”がやってきました。

同時にランチセットの“唐揚げ”と“ライス”もやってきました。

まずは麺だけを何もつけずにいただくと、冷水でしっかりと締められてて、細麺だけどかなりコシの強さがハンパなく、パッツンパツンの歯切れの良さとツルツルッとした喉ごしの良さが、なんとも心地いい！

ヒンヤリンコなそばつゆにしっかり浸して絡めた麺は、節系の風味と醤油カエシの風味とコクをしっかりと纏って、さっぱりしてウマウマ～！

鶏天と一緒にいただくと、衣の油でコク深くなって、鶏の旨みも加わって、美味し～い！

ズッキーニ天と一緒にいただくと、ズッキーニのホクホク食感がいいアクセントになってます。

そしてタマネギ天と一緒にいただくと、タマネギの甘みが加わって、ウマ～い！

そしてランチメニューの大ぶりな“唐揚げ”は、今日はちょっとベタッとした衣の食感がイマイチでしたが、生姜の効いた味付けが食欲をそそり、肉も柔らかくて、美味しい！

ボリュームあったけど、ヒンヤリンコやったし、意外とさっぱりといただけて、あっという間にペロッと完食しちゃいました。

次回はちょっと早めに行って、今日は売り切れやった“ざる担々麺”をいただきたいですね。
それと、どうも「お店のInstagram」を見たら、ポップがまだやけど、“冷製柑橘醤油そば(820円)”なんてのもあるみたい！

ご馳走様でした！

白川通北大路交差点下がったところに、昨年11月3日オープンの「平成生まれ麺育ち」さんへ、6度目の訪問でやってきました。
まずはいつものように店前のメニュー看板を眺めますが、お目当ては左上の新メニュー
先週いただいた“山椒中華そば”のインパクトが強くて、連チャンで食べようかとも思ったのですが、カレーラーメン大好きっ子としては、2度目の“カレーつけ麺(800円)”を注文しました。
そして、お得なランチメニュー(11時～15時まで)の中から“唐揚げランチ(＋100円)”も注文しました。
8分ほどかかるとのことで、店内を観察しながらしばし待つことに。
ちょうど私が入店したと同時に満席やった店内は、お客さんが一気に食べ終わって帰っていくところでした。今日は店主がワンオペなので片付けとかも大変そうだと思った矢先、またどんどんお客さんが入って、一瞬で満席状態
なんだろう？この“店主いじめ”のような展開は．．．そして明らかにワンオペで回すのが難しそうな雰囲気
（ちょっと不安がよぎる．．．）
しばらくして、食欲そそるカレーの香りを漂わせるつけ汁と、ストレート太麺の上に豚ロースチャーシュー、水菜、白髪ネギ、ざく切りタマネギ、海苔がトッピングされて、“カレーつけ麺”がやってきました。
先月初めていただいた時は、素揚げレンコン、カイワレ、糸唐辛子があるだけで、彩り豊かに見えますが、今日のは明らかに見た目が．．．？
つけ汁も背脂が入ってなさそう。
同時にランチセットのこぶし大の“唐揚げ”と“ライス”もやってきました。
それではさっそく、背脂が見当たらないつけ汁を一口いただくと、カレーの食欲そそる香りが鼻を抜け、サラッとした口当たりですが、前回ほど鶏出汁の旨みも魚介の風味も感じられず、スパイスのパンチある刺激も背脂のコクもないから、普通のカレースープや．．．

麺もひどかった．．．orz
明らかに茹ですぎで、麺肌の艶がなく、表面がねっとりとしてて、モチモチ食感もツルツルッとした喉ごしもなく、何もつけずに食べたら、給食のソフト麺みたいに柔かった．．．orz

前回は「エッジが効いてて麺肌が艶々の全粒粉入りストレート太麺を、まずは何もつけずにいただくと、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、モッチモチの食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地いい！」
って思ったのに．．．orz

残念なカレーつけ汁と麺を本来のつけ麺でいただいたら、多少お互いの残念な部分をカバーして、マシになった程度かな。
豚ロースチャーシューはしっとりとした食感で、噛めば噛むほど肉の旨みが口の中にいっぱい溢れ出し、めちゃウマ～！
水菜、白髪ネギ、ざく切りタマネギの食感はいいアクセントになってはいたけど．．．
前回のように素揚げレンコン、カイワレ、糸唐辛子があるだけで、全然見た目の印象が違うし．．．
麺を食べ終えたら、ランチメニューの大ぶりな“唐揚げ”をいただきます。だいぶ衣の油っぽさがマシになってきたと思ってた矢先、作り置きのような感じで、衣はベチャベチャで油っぽいし．．．

あっという間にカレーつけ汁を飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。
残すほど残念な出来ではありませんが、初めていただいた“カレーつけ麺”とは別物で、味やトッピング類の変更という感じではなく、ただ単にワンオペで手が回らなく、いい加減な部分が出てきたんやと思う。これはあくまで私の推測ですが。

せっかく個人的評価がウナギのぼりだったところなので、非常に今日のは残念すぎる。
また“山椒中華そば”を食べたいけど、今日の状態が続けば期待が持てない。

今日のお昼は、「平成生まれ麺育ち」さんへ5度目の訪問でやってきました。
まずはいつものように店前のメニュー看板を眺めていると、左上に新メニューも掲載されるようになってます。
新メニューの“カレーつけ麺”と“極鰹の油そば”をいただき、すぺ千三百的お気に入り度が急上昇していますので、今日も新メニューから“山椒中華そば(760円)”を注文しました。
あっ！さらに“上かけそば”なんてのが増えてる．．．
そして、お得なランチメニュー(11時～15時まで)の中から“唐揚げランチ(＋100円)”も注文しました。
しばらくして、琥珀色した醤油スープの上に、豚バラチャーシュー、メンマ、水菜、素揚げレンコン、短冊状の白髪ネギがトッピングされ、たっぷりと花椒がかけられた“山椒中華そば”が、食欲そそる山椒の薫りを漂わせながらやってきました。
同時にランチセットのこぶし大の“唐揚げ”と“ライス”もやってきました。
それではさっそく醤油清湯スープを一口いただくと、爽やかな山椒の薫りが鼻を抜けていくとともに、しっかりとした鶏出汁の旨みが口の中いっぱいに広がり、甘みがあってマイルドやけどキレのある醤油カエシのコク加わって、かな～り旨いっ！
これまでシビカラは何度も経験ありますが、山椒だけがメインのラーメンって初めてかも？
そして、山椒の薫りが主張するかと思いきや、京都の老舗「松野醤油」さんの醤油の良さが引き立って、鶏出汁もしっかりしてて、今まで経験のない旨さが、とにかくクセになるぅ～！
麺肌が艶々の極細ストレート麺は、しなやかなコシに、プチプチ食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、醤油清湯スープとなじみになじんで、かな～り美味しい！
箸でつかむとホロホロッと崩れてしまうほど柔らかい豚バラチャーシューはしっとりとした食感で、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが口の中にいっぱい溢れ出し、スープに浸して山椒の薫りを纏うことで、めっちゃウマウマ～！
さらに素揚げレンコンの食感と風味、メンマのコリコリ食感、水菜と白ネギのシャキシャキ食感が、かなりいいアクセントになってます。
さらに途中からじわじわと山椒の痺れがやってきて、そこにスープの熱でクタクタになった短冊状の白ネギの甘みが加わると、めっちゃいい感じ！
ランチメニューの大ぶりな“唐揚げ”は、カリカリッとした衣の食感に、生姜の効いた味付けが食欲をそそり、肉も柔らかくて、めっちゃ美味しい！

あっという間に山椒薫る極上スープも飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。

京都民は一味や七味ではなく、山椒が好きで、食べ物屋さんでも山椒しか置いてないところもありますが、この山椒中華そばのスープを飲んだら、納得してしまうぐらい山椒の持つ魅力が溢れていましたね。

ご馳走様でした！

「先週」いただいた“カレーつけ麺”以来、お気に入り度が急上昇していますので、今日も“一気にいくぜ！新メニュ～！！”から“極鰹の油そば(820円)”を注文しました。
さらにお得なランチメニュー(11時～15時まで)の中から“唐揚げランチ(＋100円)”を注文しました。
しばらくして、卵黄を中心に短冊状の豚ロースチャーシュー、水菜、ざく切りタマネギ、カイワレ、素揚げレンコン、2種の魚粉、白髪ネギ、海苔がトッピングされた“極鰹の油そば”が、食欲そそる節系の香りを漂わせながらやってきました。
同時にランチセットのこぶし大の“唐揚げ”と“ライス”もやってきました。
呪文を唱える前に、まずはたっぷりめの醤油ダレを一口いただくと、油そばとは言うもののそれほど油っぽさはなく、凝縮された節系の風味と旨みがしっかりと効きつつ、甘みがあってマイルドやけどキレのある醤油ダレのコクが口の中いっぱいに広がって、めっちゃめちゃ旨～いっ！
エッジが効いてて麺肌が艶々の全粒粉入りストレート太麺を、呪文を唱える前にいただくと、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、モッチモチの食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地いい！
醤油ダレと麺そのものを堪能したら、いよいよ呪文を唱える時間がやってまいりました！
それでは本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、食欲そそる節系の香りが鼻腔を心地よく刺激して、間違いなく旨いやろ！っていう確信を得ます！
2種の魚粉が加わることで、醤油ダレの節系の風味と旨みがパワーアップして、そこに卵黄のコクとストレート太麺が抜群に絡むから、ズルズルッと啜るようにいただくと、超～うんめぇ～！
“極鰹”というだけあって、クセになるほどうんま～い！
短冊状の豚ロースチャーシューはしっとりとした食感で、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが口の中にいっぱい溢れ出し、醤油ダレにしっかり絡めていただくと、めっちゃウマウマ～！
さらに素揚げレンコンの食感と風味や、水菜、白髪ネギ、カイワレ、タマネギのシャキシャキ食感が、かなりいいアクセントになってます。
麺を食べ終えた瞬間の残りのタレ具合を見ると、油そばというよりまぜそばに近いですが、このタレの残り具合は儀式の成功を予想させるええ塩梅ですな。
そしてランチメニューの大ぶりな“唐揚げ”は、カリカリッとした衣の食感に、生姜の効いた味付けが食欲をそそり、肉も柔らかくて、めっちゃ美味しい！

結構ボリュ～ミ～やったけど、あっという間にペロッと完食しちゃいました。

先週の“カレーつけ麺”といい、今回の“極鰹の油そば”といい、私の中での評価がうなぎのぼりで、次回も期待が持てそうで、ご馳走様でした！

「お店のインスタ」見てたら、なんか2か月前の訪問時にあった“背油醤油そば”と“こってり菜白湯そば”の2種類から、どんどんメニューが増えていってるみたいです。
店前のメニュー看板では“レモンの塩そば”が追加されています。
そしてカウンター席に着くと、目の前に“一気にいくぜ！新メニュ～！！”という貼り紙があり、麺類では“カレーつけ麺”、“極鰹の油そば”、“山椒中華そば”の3種類が増えてて、全部でラーメンニューは2種類から6種類へ。
というわけで、カレーラーメン大好きっ子としては、“カレーつけ麺(800円)”を注文せざるを得ませんね！
さらにお得なランチメニュー(11時～15時まで)の中から“唐揚げランチ(＋100円)”を注文しました。

しばらくして、食欲そそるカレーの香りを漂わせるつけ汁と、ストレート太麺の上に豚ロースチャーシュー、素揚げレンコン、水菜、白髪ネギ、カイワレ、海苔、糸唐辛子が彩り豊かにトッピングされて、“カレーつけ麺”がやってきました。

同時にランチセットのこぶし大の“唐揚げ”と“ライス”もやってきました。

それではさっそく、細かな背脂が浮いたつけ汁を一口いただくと、カレーのなんとも食欲そそる香りが鼻を抜け、サラッとした口当たりだけど、凝縮された鶏出汁の旨みと魚介の風味が口の中いっぱいに広がり、スパイスのパンチある刺激と背脂のコクが加わって、めっちゃめちゃ旨～いっ！

「お店のインスタ」で、“自信作です！！”と言うだけはあると納得してしまう感じで、クセになるぅ～！

エッジが効いてて麺肌が艶々の全粒粉入りストレート太麺を、まずは何もつけずにいただくと、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、モッチモチの食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地いい！

麺そのものを堪能したら、いよいよカレーつけ汁へと嫁入りです。

カレーつけ汁をたっぷりと纏って、鶏出汁の旨みと魚介の風味、さらにカレーの香りに負けない麺の旨みを同時に楽しめて、かな～り美味しい！

脂身多めの豚ロースチャーシューはしっとりとした食感で、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが口の中にいっぱい溢れ出し、つけ汁にしっかり絡めていただくと、めっちゃウマウマ～！

さらに素揚げレンコンの食感と風味や、水菜、白髪ネギ、カイワレのシャキシャキ食感と風味がかなりいいアクセントになってます。

麺を食べ終えたら、ランチメニューの大ぶりな“唐揚げ”をいただきます。前回よりは衣の油っぽさがマシになってて、生姜の効いた味付けが食欲をそそり、肉も柔らかくて、めっちゃ美味しい！

あっという間にカレーつけ汁を飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。

これまでいただいた“背油醤油そば”と“こってり菜白湯そば”は及第点ぐらいかなって思ってましたが、この“カレーつけ麺”は及第点どころではないので、新メニューの“極鰹の油そば”と“山椒中華そば”にも期待が持てそう。
（もちろん“レモンの塩そば”も期待が持てそうですが、酸っぱそう）

ご馳走様でした！

メニューは“背油醤油そば”と“こってり菜白湯そば”の2種類で、初訪問時に“こってり菜白湯そば”をいただきましたので、今日はもう一つの“背油醤油そば(780円)”をネギオオメの呪文で注文しました。さらにお得なランチメニュー(11時～15時まで)があるので、あわせて“唐揚げランチ(＋100円)”をごはん大で注文しました。
しばらくして、背脂が浮いた醤油スープの上に、豚ロース巻チャーシュー、メンマ、カイワレ、ざく切りタマネギ、白髪ネギ、海苔がトッピングされた“背油醤油そば”がやってきました。
それではさっそく、背脂が浮いた醤油スープを一口いただいてみると、最初は醤油をお湯で薄めたかのごとく出汁感もなく薄味やったのに、次第に鶏豚骨からとった上品な出汁の風味と旨みがそれほど強くないけど口の中いっぱいに広がり、背脂の程よいコクと、京都の老舗「松野醤油」さんの甘みのあるマイルドで角のない醤油カエシのコクが加わって、めっちゃ美味しい！
“スッキリとした口当たりにあと引く旨みが特徴”と紹介されていたが、まさにそんな感じで、いわゆる“京都背脂チャッチャ系”とはまた違った感じのスープは、醤油勝ちなんだけど、それがなんかハマるかもしれない。
中細平打ちストレート細麺は、しなやかなコシに、パッツンパツンの歯切れの良さが心地よく、醤油スープともよくなじんで、めっちゃ旨い！
豚ロース巻チャーシューは、しっとりとした食感で、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが口の中に広がり、スープにしっかりなじませていただくと、めっちゃウマウマ～！
さらにメンマのコリコリ食感、タマネギのザクザク食感、カイワレと白髪ネギのシャキシャキ食感がいいアクセントになってます。
麺を食べ終えたら、ランチメニューの大ぶりな“唐揚げ”をいただきます。今日はマヨネーズとカレー粉が添えてありました。
しっかりと味がついてて、肉も柔らかく美味しいんやけど、前回よりはかなりマシになったが、やっぱりまだ油っぽさが気になる．．．
あともうちょっと揚げ方に工夫があれば、かなり美味しいはず！

あっという間にスープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。

“こってり菜白湯そば”よりは特徴があって気に入りましたが、もっとブラッシュアップされれば面白いかもと感じました。

ご馳走様でした！

白川通北大路交差点下がったところに、2018年11月3日オープンの「平成生まれ麺育ち」さんへ、“昭和生まれおニャン子育ち”の私が初訪問でやってきました。
メニューを確認すると、“背油醤油そば”と“こってり菜白湯そば”の2種類というわけで、初訪問で普通なら“背油醤油そば”を注文するところですが、“こってり”の文字に魅かれて、“こってり菜白湯そば(800円)”を注文しました。
お得なランチメニュー(11時～15時まで)があるので、あわせて“唐揚げランチ(＋100円)”をごはん大で注文しました。
しばらくして、しっかりと乳化した白湯スープの上に、豚ロース巻チャーシュー、メンマ、カイワレ、ざく切りタマネギ、白髪ネギがトッピングされた“こってり菜白湯そば”がやってきました。
それではさっそく、若干トロミのある鶏骨、豚骨、7つの香味野菜をブレンドして、低化調にこだわった(無化調ではないってこと？)という白湯スープを一口いただいてみると、鶏豚骨出汁の風味と旨みとともに野菜の甘みが口の中いっぱいに広がり、マイルドで角のない醤油カエシのコクが加わって、めっちゃ美味しい！
口当たりもマイルドで美味しいスープだけど、如何せん、これといった特徴がない。
ストレート細麺は、ちょっとカンスイ臭さが残ってますが、しなやかなコシに、ボソボソッとした食感が心地よく、白湯スープとよくなじんで、めっちゃ旨い！
豚ロース巻チャーシューは、しっとりとした食感で、噛むと肉の旨みが口の中に広がり、スープにしっかりなじませていただくと、普通に美味しい！
メンマのコリコリ食感、タマネギのザクザク食感、カイワレと白髪ネギのシャキシャキ食感がいいアクセントになってます。
ちょっとスープに飽きが来たころに、卓上の刻みニンニクラー油を投入して味変を敢行すると、ニンニクの香りとともにスープのコク深さが増して、いい感じ！
麺を食べ終えたら、ランチメニューの大ぶりな“唐揚げ”をいただきます。
しっかりとした味がついてて、肉も柔らかく美味しいんやけど、かなり油がキツくて焦げてる感じ．．．
もうちょっと揚げ方に工夫があれば、かなり美味しいと思うんやけど．．．

スープ、麺、トッピングがどれも平均的過ぎて、全体的にも普通に美味しい白湯ラーメンって印象ですかね。
もう一つの“背油醤油そば”もいただこうかとは思いますが、なんとなくこちらも普通に美味しいような気がする．．．

ご馳走様でした！