プリン氷【菓子・茶房チェカ】 : 菓子・茶房 チェカ

どーもーアベレージです(^^)。

休日は、混んでいると思い平日の夜勤前に『くるみ』さんで、オムライスを頂いた後、チェカさんにやってきました。

スイーツ系かき氷のお店で、今年は、『がるる氷』と『夙川桜庵』さんに次ぐスイーツ系かき氷のお店です。

先週訪れた時は、19時まで営業は、していたのですが、喫茶の利用は、18時半までということで、18時半過ぎに着いて利用出来ませんでしたσ(^_^;)。

なので、リベンジマッチです(^o^)/。

お店に着いたのは、平日の16時頃でした、1階のケーキの販売してる所で、注文をして、2階のカフェで、頂きます。

注文するときに、ケーキのショーケースを見ると、ケーキは、まだ、あるもののプリンは、既に売り切れていました。

プリンが、そんなに人気なんだ〜と思い、プリン氷を注文しました。

先客は、男性客が、お1人様だけでした。

写真を撮られていたので、ブロガーか食べロガーの方かな？
他には、帰るまで お客様は来られなかったので、京都で、美味しい かき氷を食べれるお店の中では、かなり穴場のお店だと思います。

⚫️料理（⭐️4.3）
プリンかき氷
こちらのお店は、全て自家製シロップを使用しております。
プリン氷のシロップは、本物のプリンを固めて無い本物のプリンで、濃厚です。
上にプリンのカラメルが、飴にしてあり、炙ってあり、甘さとほろ苦さが、甘いプリンシロップの味を引き締めてくれます。

本当に上質なプリンを食べているようで、こちらの人気の売り切れていたプリンが食べてみたいと思える様なスイーツ系かき氷です。

実は、この後、嬉しいサプライズが、ありました(o^^o)。

氷は、純水使用で、頭の痛くならないタイプの氷です。
薄く平べったく削った氷で、空気を含んでふわふわに仕上がっています。
かなり上質な削り方で、京都の『たすき』さん大阪の『COCCOカフェ』さんや兵庫県の『夙川桜庵』さんの かき氷を彷彿させます（いずれも かき氷の名店）。

そして、なんと！

かき氷を食べ進めていると、下から出ててきたものは、売り切れになっていたプリンが、でてきましたΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ

プリンは、バニラビーンズの入った柔らか目の美味しいプリンでした(*^^*)。

売り切れていたプリンが、気になっていたアベレージには、嬉しいサプライズとなりましたヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ。

かき氷を注文すると、暖かいほうじ茶の嬉しいサービスが、ありましたd(^_^o)。

美味しくて、食べやすいタイプのプリン入りのプリン氷オススメです(^_−)−☆。

ゆいつ、気になった点は、プリンかき氷は、かき氷の割に後味まで、甘さが、濃厚なので、スッキリした後味の爽やかな感じの かき氷が、食べたい方は、フルーツ系のシロップをオススメしますm(__)m。

⚫️サービス（⭐️3.8）
とても丁寧な先客です。

暖かいほうじ茶のサービスは、嬉しいですね(o^^o)。

⚫️雰囲気（⭐️3.9）
2Fのカフェは、定員さんも おられないので、ゆったりとした空間を楽しめます。

１階は、テイクアウトの洋菓子店
2階は、かき氷用の喫茶店となっています。

⚫️CP（⭐️4.0）
・プリンかき氷（1000円）
・かきごおりすと（800円）

洋菓子店の本格的なプリンと とても美味しいかき氷が、いただけるので、お得な価格だと思います。

かき氷通の中では、お馴染みの かきごおりすと（本）が、売っていたので、購入しました。

⚫️総評
かき氷好きにもプリン好きにも満足のできるとっても美味しいかき氷が、食べれるお店です。
京都は、和風系かき氷ばかりが、目立つ中とても貴重な美味しいスイーツ系かき氷の食べれるお店で、穴場なので、是非利用してみてください(^_−)−☆。

さて、ここからは、アベレージいつもの かき氷講座です(^^)。

興味のある方は、どうぞm(__)m。

アベレージ的かき氷講座
〜天然氷編〜
天然氷は、プールの様な ため池に水をはり自然に時間をかけて凍らせた氷で、普通の冷凍庫の氷より温度が高く溶けやすいのが特徴で、冷凍庫の氷は、マイナス7度に比べて天然氷は、マイナス1〜2度と温度が高いため、食べても冷凍庫の氷に比べて急激に体が冷えないので、血管が収縮しにくく、頭がキーンとなる頭痛になりにくいんです。

天然氷氷以外の場合は、ゆっくりと食べて体を急激に冷やさなければ、頭がキーンとなりにくいので、溶けるかもしれないですが、ゆっくり食べないと頭が、キーンとなりますσ(^_^;)。

これが、俗に言うアイスクリーム頭痛です。

アベレージ的美味しいかき氷の3つのポイントを説明したいと思います。（あくまで、個人的主観ですので、ご参考までに）。

〜その1〜
◎水と氷
かき氷には、大きく3種類の氷と3つの水が、あります。
①天然氷
（山からのミネラル豊富な水を自然に凍らせた氷）
②純水、ミネラルウォーター
（限りなく不純物のない氷）
③普通の一般的な氷
（水道水を冷凍庫で、凍らせた氷等）
溶けにくい。

①と②は、水の種類としては、限りなく同じですが、凍らせ方が違うので、氷にした時の温度が違います。
②と③は、凍らせ方は、同じです。
水として飲む分には、①も②もほぼ同じなのですが、氷の温度が違うので、②の氷は、頭がキーンとなりやすいです。

味的には、天然氷も純水もミネラルウォーターも ゆっくり食べればほぼ大差はないです。

〜その2〜
◎氷の削り方
細かく薄く削るか粉砕した氷を使うか等削り方次第で、舌に乗せた時の味が変わります（個人的には、薄く平べったく長いのが美味しい氷だと思います）。

薄い氷の方が、直ぐに溶けて、体温を下げにくく、味がしっかりと分かります。
マイナス7度の普通の氷より、天然氷の方が、溶けやすいので、薄く削ずりやすいです。
ただし、機械の刃の手入れや、機械自体の性能によっては、天然氷を使用しているお店でも氷の美味しさに差が大分ありますし、マイナス7度の氷でも削り方次第では、天然氷の美味しさに負けないお店が、沢山あります（純水やミネラルウォーターや軟水を使用しているお店の場合）。

〜その③〜
◎シロップ
これが、1番分かりやすいですね(^.^)。
フルーツソースを使用しているシロップ等は、生果汁やフルーツの質。
和風シロップの場合は、小豆や黄な粉や砂糖（和三盆等）の質。
後は、保存料や着色料や人工甘味料の使用などですね。
当然使用してない方が、体に優しく自然な甘さが、感じられます(^_−)−☆。

着色料の入ったシロップだと食べた後、シロップの色が口や舌に付いちゃいますし、子供が、服などにこぼしたら中々落ちないので、ご注意を。

以上アベレージ的 美味しいかき氷の三箇条でしたm(__)m。

PCサイトの方でアベレージのレビューで、かき氷で、検索したら色々出てきますので、そちらの各店の味の評価を参考にしてもらう方が、手っ取り早いかも、、（ただ、利用したけど、書けてない店が、結構あるので、ご了承下さい(^^;;。

携帯からネット検索で、アベレージ かき氷で、検索や食べログ アベレージ 検索でのトップページからジャンルや場所を入れても手軽に検索できますよ〜(*^^*)。