無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
食べログ 天ぷら 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
075-551-2303
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
祇園│京都を代表する天婦羅店 此処にあり!
口コミが参考になったらフォローしよう
yama-log
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
yama-logさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
天ぷら 京星(きょうぼし)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
天ぷら 百名店 2023 選出店
食べログ 天ぷら 百名店 2023 選出店
天ぷら 百名店 2022 選出店
食べログ 天ぷら 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | 天ぷら |
予約・ お問い合わせ |
075-551-2303 |
予約可否 |
完全予約制 キャンセルポリシー |
住所 | |
交通手段 |
祇園四条駅より徒歩10分 祇園四条駅から384m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
8席 (カウンター8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
オープン日 |
1991年5月13日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
京都で”天ぷら”と言えば名前が挙がるのがこの 京星 さんです。
東京銀座に、過去にミシュラン3つ星を獲得されました「七丁目京星」というお店があります。
調べてみますと、当店の女将さんと”七丁目京星”の店主様はご兄弟なんだとか。
さて、店内はL字カウンターが10席のみです。
席に余裕をもって予約をとられておりますので、10席とも埋まることはないようです。
実際この日は3組、お客様は私を含め5人だけ。
ただし、飛び込み訪問は不可、前もって予約が必須です。
この日頂いた天ぷらは全部で18品。
・海老のサンドイッチ
・鮎の三つ編み
・こんにゃく
・海老
・伏見唐辛子
・鯛の大葉包み
・新蓮根
・ぐじ松笠揚げ
・海老
・ミニオクラ
・ししとう
・きす
・アスパラガス
・松茸の鱧巻き
・三度豆
・ヤングコーン
・海老
・さつまいも
まずは、叩いた海老を挟んだ”海老サンドイッチ”からスタート。
かなりライトでサクサク、それでいて海老の風味がしっかり口の中に拡がる。これは旨い。
そして次に登場した”三つ編みした鮎”。鮎って三つ編みできるんですねw。
鮎の身がすごくフワっとしてて、美味しすぎ。口福感たっぷり。
途中には上記にもあります”才巻エビ”が何度か登場します。これが当店のスタイル。
お伺いしますと、天ぷら店の多い東京でも同じようなスタイルのお店があるらしいです。
つけるものですが、所謂”天ツユ”の提供は無し。
金箔入りの塩、レモン+カボス汁、レモン味の大根おろしでサッパリと頂きます。
実際はほとんど塩を使いました。
最後に頂いた”サツマイモの天ぷら”は、ヘネシーウイスキーに浸して両面に砂糖をたっぷりつけて食べる。
「マロングラッセみたいでしょ?」と笑顔のご主人様。
確かにこれはデザート感覚、それで最後なんですね。顔が綻びました。
因みに、こちらは世の中に類似したものがありますが、当店が元祖です。
凛とした流れの中に、このような創作性が組み込まれていて面白いです。
「祇園の天ぷら屋」
訪問前は勝手ながら堅苦しいイメージを抱いておりましたが、ホスピタリティ溢れる温かい雰囲気。
それでいて凛としたご主人様の所作を見ておりますと、良い緊張感が伝わってきます。
天婦羅は総じてアッサリ頂けますので、お腹にも優しい。年配の方にも大丈夫でしょう。
お店を出た後に”あー美味しかったなぁ”としみじみ思える、そんなお店。
意外かもしれませんが、京都には実は天ぷら店が少ないんですよね。
当店はそんな京都を代表する天ぷら店に間違いないでしょう。