うどんブーム : 辨慶 東山店

水曜日　20:15
辨慶さんへ

すじカレーうどん　870円
いなり　140円
熱々のおうどん、沁みます。
夜遅くまでやってくれる飲食店は最近少ないので重宝します。


金曜日　19:25
ほぼ満席
きざみきつね　660円
いなり　140円
甘きつねを頼もうと思ってたけど、間違えました笑。

今度はまた違うのを食べたいです、ご馳走様でした。

（３回目）
金曜日　20:20
辨慶さんへ

冬はおでんのサイドメニューがありましたが、今の時期は当然のようになく、サラダのようなものもないので、おうどん単品でオーダー。
初夏に入ったので冷たいメニューもちらほらありましたが、私は初志貫徹。

けいらんうどん　760円

つい先日櫻バーさんにて食べたはじめてのけいらんうどんで、足を突っ込んだ魅惑のけいらんうどんの世界（大袈裟）
東北出身の私には今まで馴染みのなかった、たまごあんかけのおうどんですが、なんと言っても「関西のおだし」「たまごとじ」「あんかけ」と、私の好きなものをフルコンプしている最強のメニューです。

20:24
おうどん到着と同時にお一人だけだった先客が帰られました。

カウンターには山椒、一味、七味が並んでいるのでそれぞれかけてみて食べすすめます。
前回こちらで食べたあんかけうどんも熱々だったけれども、今回も負けじと熱々です笑。
中心部に乗ってる生姜に接触するとめくるめく生姜の威力。優しいだけでなくハードな面も持ち合わせた素敵なおうどんです。じわりと汗が出てきます。
（すっごいツボ。家でも作ってみよう）

この日はお店を出るまで私１人だったので時折お店の方の視線を感じながら完食。（熱くてゆっくりしか食べられません笑）
かなり満足しながらお店を後にしました。まだ名物の辨慶うどんは未食だったりしますが、また多分けいらんうどん頼むと思います…笑。
ご馳走様でした。


ここから下２回目の訪問時。
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（２回目）
４月２日　木曜日 20:20
辨慶うどんさんへ
初回からちょうど一年ぶりの訪問となります。

先客４名（２名×２）かなり離れてカウンター席に座ります。

あんかけうどん 660円
いなりずし 140円

をオーダー。
（前回のすじカレーうどんも美味しかったけれどもせっかくだから違うものを）

20:23
オーダーが到着。
相変わらず早い。
盆に乗った初対面のあんかけうどんを見てちょっとびっくり。
キャラメル色をした餡がたっぷり。厚みのある汁部分は静謐な湖面のようでなんか見とれてしまいます。
トッピングはネギとすりおろし生姜。潔い。
（生姜モリモリ笑）

予想通り、餡もうどんも熱っつあつ。
少しずつしか食べることができません笑。ようやく食べごろ温度になったかと思って普通に食べようとすると生姜のパンチが飛んできてむせます笑。
（いや、でもこれすっごくクセになる）
真夏に食べたいとは思いませんが、春になりかけの今がシーズン最後の満喫期間のような気がします。
うどんは柔らかく、消化に良さそうなうどんです。

弁慶さんの（というか京都の）うどんバリエーションって面白いなーと思いつつ完食。
スタッフの方の接客も丁寧で感じが良いです。

今度はまた違うのを頂きたいです。ご馳走様でした。

金曜日 19:45
弁慶うどんさんへ

カウンターに先客4・5名。後から２名。

カレーすじうどん 850円
をオーダー。

人気店らしく人の出入りが多いです。
いなり寿司持ち帰りの人なども訪れていました。

オーダーから到着まで３分。
これぞうどん屋さんというスピード。（そう思うと京都四条くをんさんの30分はやはり遅いと思ってしまいます）

大きめのぽてっとした器には、緩めのカレー餡が並々と入っています。うどんは柔らかめの茹で加減。
割り箸や蓮華はセルフで、湯気の立つおうどんを頂きます。

一口目はかなり熱くて「！」とびっくり。
餡になっているせいか温度はずっと持続して、最後まで熱々です。
和風カレー餡だから少し甘めなのかな？と思いきや、味付けに甘さは感じません。
卓上の一味や七味をかけて好みの感じを模索しつつ頂きました。すじ肉の食感も良いアクセントとなり、楽しく食べ進めることができます。

メニューも多彩で、いなり寿司なども人気のよう。今度はあれを食べてみたいなと思わせる老舗です。
接客も丁寧で、フレンドリーです。外国人の方も多くいらっしゃるせいかこなれた感じで安定感があります。

近くに讃式さんというこれまた人気のおうどん屋さんもありますが、どちらも使い勝手の良いおうどん屋さんだと思います。
ご馳走様でした。