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そば処 岡作
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記事URL:http://www.setokeiichiro.com/delight/kyoto/delicious_food/all_noodles/buckwheat/okasaku.html
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啓一朗
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そば処岡作
小生にとって懐かしいお蕎麦といえば、嵐山の渡月橋あたりのそば屋さんでいただいた、冷たい「とろろのお蕎麦」。小学生の頃だったろうか両親に連れられて食べた思い出がある。家族で外食となると本当に数えるほどだったから、これは良く記憶している。
目の前で、とろろ芋を摺っていただいて出し汁を混ぜる。その上には青ノリの粉末が振りかけられて彩り鮮やかに、トドメは生卵がポンと割られて出来上がり。
それが目の前にきたならば、まず「とろろ」を吸い込んで、次に蕎麦と絡める。
一般的なお蕎麦なら、ズズッー、ズッという音が味わいの音だけど、この「とろろ」の場合はズルズルと少し吸い上げるのには重いから、のどを通るまでの滞空時間が長くって、とろろやら青ノリやら蕎麦やら冷たい出し汁やらが味わえて楽しめるのですね。
ところがこの嵐山のお店は既にありません。ですから今は岡政さんです。
この「とろろ蕎麦」に感じるのは、一番はノリの香り、とろろと出汁があわさった味、玉子と蕎麦の絡まった味となりましょうか。
夏のひととき。
滋養強壮と申しましょうか、このとろろ蕎麦を頂きますと、大変エネルギッシュになるのであります。
お店は中京区役所の裏側の通りです。
お昼の少し前から、ずいぶん遅い24時ごろまであいておりますので、京都で一杯呑んだあとでも都合良くあいてるお店。
この部分はインラインフレームを使用しています。
そば処岡作
京都市中京区岩上通御池下る上巴町445-27
075-801-3190
不定休だけど基本的に無し
11:50〜24:00
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