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本日夜空席あり
050-5869-3105
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京都に現れました。
西大路七条のいはら田さんにお伺いしました。
冷酒は滋賀県の杣の天狗薄濁りをチョイス。
先付けは蕪のすり流し、焼き鱈と鱈の白子
が入っているので、よくかき混ぜていただ
くと胃が温まりました。
寒い日だったので嬉しいですね。
お造りは長崎のヒラメとさっと湯引きした
はり烏賊です。薬味は山葵とヒラメの肝を
溶いソースだ。肝ソースには蕗の薹も入って
おりほのかな苦みが美味しい。
ヒラメはねっとりと甘く烏賊はパリパリと
歯ごたえが良い。
氷見の鰤にはポン酢ジュレとしば漬け。
椀物は早穫れの筍、松葉カニ、ウメイで
出汁は松葉カニの殻で取っておりカニの
香が濃厚です。
お凌ぎはシビ鮪の握り寿司と鯖の棒寿司、
紅白のチョロギです。
八寸はあん肝豆腐、湯葉にこのわた醤油、
茹でた海老芋の素揚げと蒸し鮑、唐墨に
慈姑チップス、クリームチーズを挟んだ
干し柿、ミニ大根で御酒が進む。
熱燗(大)×2は松竹梅です。
但馬牛の炙りに付け合わせの蕪の煮物、
赤ワインソース、湯布院の粒マスタード。
蕪のムースに北海道のウニ、
熱々の粕汁に薬味は柚子胡椒です。
食事は椎茸の土鍋ご飯、味噌汁と香の物、
3膳おかわりして満腹になりました。
甘味はイチゴ、金柑などでした。
それほど飲んでいないのに酩酊しました。
ごちそうさまでした。
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rtake57
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rtake57さんの他のお店の口コミ
店名 |
いはら田(いはらだ)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-3105 |
予約可否 |
予約可 ※当日のキャンセルにつきましてはいかなる場合でもお料理代金を頂いておりますので、予めご了承下さい。 |
住所 | |
交通手段 |
JR京都駅を出てすぐのタクシー乗り場から10分 丹波口駅から1,049m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
30席 (一階、カウンター10席 二階、テーブル20席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人 |
個室 |
有 (6人可、8人可、10~20人可) 二階は最大20名様まで御利用になれます。ふすまで間仕切りをして個室としての御利用も可能ですが、先に御予約を頂いたお客様の御人数により仕切り方が変わります。個室を御希望のお客様は出来るだけ早い目に御予約を頂けると幸いです。 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングがあります。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可(小学生可) お子様のご利用は小学生以上でお願いします。 |
ドレスコード | 匂いの強い香水はお控えください。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2002年10月5日 |
電話番号 |
075-314-8899 |
備考 |
We are very sorry, but we don't accept any reservation from overseas directly. If you have foreign phone number, please make your reservation by using TableCheck (it’s on our website above) or through the hotel concierge service, where you are staying. Thank you. |
初投稿者 |
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京都にいます。
2018年最後の晩餐をいただきにお伺いしました。 大晦日、カウンターは満席ですね。
冷酒は滋賀県の杣の天狗純米吟醸生酒薄濁り。
冷酒は竹筒で供されます。
先付けは変わった鰤大根、変わったというのは、
大原の聖護院大根をただ煮るのではなく大根餅
にして、鰤も煮るのではなくデンブにしてあり
ました。お料理には春を待つ椿のつぼみを飾った
竹の枠、光陰矢のごとしと書かれたお札。
1年はあっという間ですね。前回お伺いしたのが
2018年の1月でした。
お造りはヒラメ、明石のタコ、根室のウニ。
別皿はフグの身、白子、煮こごり、このわた入り
の肝ソースでいただきました。
次の冷酒は京都のキンシ正宗純米吟醸。
お椀は隠岐島の松葉かに、カニの甲羅を焼いて
取ったお出汁が香ばしいですね。
お凌ぎはお寿司、にぎり寿司は長崎のしび鮪、
卵黄昆布とわさびで、鯖寿司は房総の鯖です。
八寸は、クワイ餅、海老芋のフライ、唐墨、
柿とクリームチーズ、茶ぶりナマコに赤い大根、
柿とむかごの白和え、鴨ロースにクリームチーズ
とあさつき。
冷酒は神蔵七曜純米大吟醸、神蔵は左京区の京大
の近くとか。
熟成但馬牛に菜の花のソース、菜の花と菊花、
ホースラディッシュ、薬味に粒マスタード。
コッペカニと雲子にはすだちのジュレ。
すっぽんと牡蠣、滋賀県の信長葱の焼き葱の
小鍋は火傷しそうなほど熱々です。
食事はカニとしば漬けの土鍋ご飯、焼き湯葉の
味噌汁、香の物は胡瓜と大根のぬか漬け、
昆布の佃煮。
水菓子、イチゴは博多の淡雪、マスカルポーネ、
白ワインのジュレ、自家製練乳。