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食べログ ラーメン WEST 百名店 2023 選出店
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麺屋 優光@烏丸御池:真竹(MADAKE)炙りレア焼豚丼セット - t_cognac's weblog
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/09c10c6a09157451d45f2036885eab92
麺屋 優光@烏丸御池:淡竹(HACHIKU)
この日は午後から京都市内で業務。仕事に向かう前にどこかに食べに行こうと探ってみたら、ここがヒット。そういえば、最近知人が「あそこは行っとけ」と推してくれていたお店。本題と関係ないが、かつて烏丸知恵光院にあったNHK京都放送局がココ烏丸御池に移転していることすらこの日まで知らなかった。(ちなみに滋賀のNHKも、におの浜から県庁前に近々移転予定なんてのはさらにどうでもいい情報)
お店の名前からはそのルーツがわからないが、大阪・西中島南方の「人類みな麺類」で修行していた方が創業したお店らしい。大阪方面に美味いお店がひしめいていることは知っているが日頃クルマかバイクで移動するのが常な自分は、なかなか大阪に足が向かない(イナカ者根性)。だから、大阪の味が京都の方に来てくれるのは、それだけで単純にアリガタイ。
10月2日にオープンということで、ほぼ開店1ヶ月。
ラーメンは三種。「淡竹」を「はちく」の読ませるのはちょっと無理がある気がするが、店主が破竹の勢いでソレは「はちく」だと言えば、ソレは「はちく」なのだ。←下線部について、あとになってメンマのことを調べていたら「淡竹」は「はちく」という竹の一種であることがわかった。孟宗竹のタケノコは「掘る」ものだが、淡竹のタケノコは地上に生えてきたものを「刈る」そうな。いやぁ、知らなんだ。【2018年1月6日追記】「真竹」は「まだけ」、「黒竹」は「くろちく」なのは、まあ通常の日本語だな。
ランチメニューのオトクなセットや、
追加トッピ、サイドメニュー(「サイドメメニュー」はタイプミスに気づかなかった結果だろう)もあるが、今回はシンプルに「淡竹」のみを注文。
決して広くはない店内に厨房を囲むように設えられたカウンター席。目の前は何やらショーケース風になっていて、あたかも回転しない寿司屋さんのショーケースみたいだが、ここにはやがて飾り付けのようなものをする予定とか。このカウンター席のすぐ後ろに螺旋階段があり、上がった二階はテーブル席らしいが、この螺旋階段の存在がかなり店内を狭苦しくさせている感。
それはそうと、できあがってきた「淡竹」。
さまざまな貝のダシを感じさせながらもあっさりとしたスープでありながらそれなりのアブラ感も伴うが、あくまで全体的にはアッサリと食わせるタイプ。レアチャーシューの食感もしっとりしっかり。メンマ代わりの姫竹は甘めの味付けでスープの味わいの中に変化を楽しむことができる。全粒粉(?)を含んだような粒々が見える中太麺、啜り込んでムッチリした食感を楽しめる。
「真竹」、「黒竹」も、またいずれ改めて訪れて味わってみたい、リピートしたくなるお店だった。
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店名 |
麺屋 優光(麺屋 ユウコウ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2023 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2023 選出店 |
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
075-256-3434 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
◆京都市営地下鉄烏丸線『烏丸御池駅』(出入口6)より徒歩約1分 烏丸御池駅から74m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年10月2日 |
備考 |
◆2019.12.18 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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午後からの業務に備え近場で昼メシ。11時20分頃に現地着。すでに外待ち5名程度。目の前の赤信号で、真っ赤なポルシェが停まる。と、エンジン音も停まる。へええ、今どきこんなクルマでもアイドリングストップついてるんや…。
外待ちの行列に待つ間に、メニュー表が回覧されてきた。あらかじめ、注文もとってくれるようだ。以前に、このお店に訪れたのは3年前の秋。あのときも今日のような業務の合間だった。で、「淡竹」を注文したものだった。今回は…「黒竹」の個性もキニナルが、敢えて「真竹」を選び、ランチメニューのCセット「炙りレア焼豚丼」を追加。やがて順番が巡って来て、今回は二階席に通していただく。天橋立の「くじからラーメン」もそうだが、ココのお店の螺旋階段も、結構狭い。われわれ客はともかく、出来上がったラーメンを携えて、この階段を上り下りするスタッフは結構気を遣うことだろう。で、コレが今回の「真竹(MADAKE)」。レアチャーシューに姫竹・白ネギの具材レイアウトは3年前と変わっていない様子。
全粒粉にうどん粉ブレンド(だ、そうな。)のしっかりとした食感の麺、奥の深い醤油感に鰹と昆布と肉の旨味。「淡竹」の貝出汁、「黒竹」の醤油感を押し出した個性(っていっても、まだ食べてみたことはないんだけど)に比べれば、地味な存在かもしれないと思うと同時に、「当店のベース」という土台がコレなら、間違いないと思わしめるだけの説得力は、ある。
セットで頼んだ炙りレア焼豚丼。サイドメニューとして厨房にある食材をうまく組み合わせて作ってある感。ココに味玉があるから…半個分は、ラーメンの方に載せて、具材としていただくことにした。
前に訪れたときにも思ったことだが、実際に食べてみれば、まっとうな素材を使ってキチンと作られている、逆に言えば余計なものを入れて誤魔化したりすることなく作られているように感じる。そんな味わいを感じるお客が、おのずと集まってくるのだろう。ワタシはまだ行くことが出来ないでいるが、二号店の「麺屋聖(kiyo)」や四条木屋町の三号店「屋台優光」といった展開も、キホンのところをブレないでやって来ているからこそのことなんだろう。ところでこの日、お店でラーメンいただいたあと、業務に向かう道の途中で、何やら新しい焼きそば店を見かけた。
麺屋優光グループのホームページによれば、実はココ、グループの姉妹店という位置づけらしい。
ワタシの場合、ラーメンが食べたいと思ったときに、「代わりに焼きそばはどうか?」という選択肢は、まず、ない。しかし、麺屋優光グループの開発による「焼きそば」のお店だというなら、コレはまた別の興味で味わってみたいという気にもなるところではある。さて、グループの焼きそばチャレンジは、今後どうなるだろう?広く京都市民に受け入れられるだろうか?