無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ 日本料理 WEST 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
075-708-5936
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
スタープラチナ・ザ・ワールドさんの他のお店の口コミ
CANVAS COFFEE BY KUCHIKI(南宮崎 / カフェ)
焼鳥 深(宮崎 / 焼き鳥)
SAKE BAR SHIWA(宮崎 / 立ち飲み)
とんかつ ここまでやるか。(外苑前、表参道、乃木坂 / とんかつ)
酒蔵の片隅で 角打ち(山鹿市その他 / 日本酒バー、立ち飲み)
PEEPS(光の森、三里木、御代志 / 弁当、メキシコ料理、タイ料理)
店名 |
御幸町 田がわ
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
日本料理 百名店 2023 選出店
食べログ 日本料理 WEST 百名店 2023 選出店
日本料理 百名店 2021 選出店
食べログ 日本料理 WEST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
075-708-5936 |
予約可否 |
完全予約制 完全予約制となっております。 |
住所 | |
交通手段 |
京都市役所前駅 徒歩8分 京都市役所前駅から496m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥40,000~¥49,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
12席 (カウンター12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣のコインパーキングをご利用下さいませ |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | ドリンク持込可 |
お子様連れ |
ご相談ください。 |
ドレスコード | 靴下の着用をお願いいたします。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2017年2月7日 |
備考 |
4月よりお昼の貸切席を再開させていただきます。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
レビューまで半年感覚が開いてしまっていますが、リクエストがあったこちらのお店をアップしておきます。
京都府京都市、夜のお店は新店にスポットライトを当ててみました。
あまりにも名店ばかり行くのもなんですので、冒険心を持ってみましょう。
こちらのお店は某ブログで紹介されていましたが、かなりビジュアル的に気になっていたんですよね~。
基本的に2月前からの予約とのことでしたが、また予約は難しくないようで、すんなりと予約可能でした。
こちらのご主人は祇園丸山と東京の幸村で修業をされたと言う華々しい経歴の持ち主です。
こちらは夜のコース13,000円一本ですが、税とサービス料が別になります。
さて、お店にお伺いすると、お店は靴を脱いで上がる形式のカウンター席のみの構成となっています。
お任せ一本でしたが、月の最初なので、バタバタ感がありました。
お二人サポート役がいらっしいましたが、まだまだ慣れていらっしゃらない感がありましたね~。
しかしながら、御主人はにこやかで、お人柄も良く、食事をするのに最適な空気感がそこにはありました。
お任せに身を委ねましょう、枝豆を葛と合わせ、さらにウニとずいきと言った従来の和食にない感覚のお皿を創り上げています。
そして、これが旨いから困ったものだ。どちらかと言うと、東京的な感覚が強い和食でしょうか。
この時期の京都は必ずと言っても過言ではないほど鮎が出されますが、こちらも例外に漏れず。
昼に泉の鮎を食べたからな~と思っていましたが、こちらの鮎はなんとお椀に入ってきました。
私は鮎+お椀の組み合わせを初めていただきましたが、椀自体も鮎の骨から出汁を取っているとのことで、一体感があるお椀となっています。
鮎の苦みが透き通る出汁と合わさることで、新感覚のお椀に仕上がっていました。
祇園丸山のお出汁ってのは、宮崎にも系統のお店がありますが、やはり繊細ですよね。
お造りは太刀魚とアコウダイが珠玉、良いお造りですね。ここら辺から日本酒へチェンジ。
日本酒もお値段はお安いので、色々な日本酒を楽しむことができますね。
八寸も色々と日本酒に合うものが出され、気持ちよく酔って来ました~。
そして、鱧が出てきましたよ。包丁の技が素晴らしくて、久しぶりに技の鱧をいただいたな~。
黄身酢に蟹の卵と身を混ぜた作品もすごく美味しかったな~、これは当たりを引き当てました!
で、こちらは炭火焼をメインにしていますので、最後はお肉です。
お肉を色々なアプローチでいただけるのですが、今月はお寿司のアプローチでした。
最初にカットされたお肉が非常に高い技術で焼かれていたので、シンプルに素材をいただきたかった気もします。
このお店に来るような方は寿司自体も結構食べなれているでしょうから、やはり寿司のスタイルだとハードルが高いかな~。
お肉の後にすっきりとさせておいての、締めのご飯は蓮根。赤だしがかなり美味しいのは基本技術の高さ故なのでしょうね。
最後は私の好物であるいちじくを使った創作菓子でして、お腹も大満足です。
お値段以上の価値があるコースで、お酒も高くないので、総額の支払いもそこまで負担感がありません。
まだ知られていないので、予約も少ないようですが、こちらのお店は化けそうな気がします。
新店は早々と値上げするころが多い傾向にあります、こちらのお店もきっと近いうちに…早めに行くことをお勧めしますよ。