ニラレバでは無くて、レバニラなのだ。 : ギョウザ オウショウ 烏丸御池店

風通しの良い山城國の家で、風邪に冒されました。
風邪の時は、ニラレバ炒めを中心に京都王将を利用するのがルーティーンです。

まあ、行く先々の京都王将でニラレバを食してましたが、ハイカラOHSHOの烏丸御池店には、レギュラーメニューのニラレバ炒めが、おまへん。
代りにあるのが、厚切りレバニラ炒めどす。

あと、摂津芦屋・大江戸有楽町のハイカラOHSHOも、厚切りラバニラ炒めですが、尾張日進のハイカラOHSHOは、通常のニラレバ炒めが提供されているようです。(2024年1月の時点)

カレーライスとライスカレーですと、ルーと飯が別々の器で提供されるのが、カレーライス。
飯にルーを掛けた状態の器で提供されるのが、ライスカレーと、我ニッポンでは、定義らしいモノが存在するようです。

ニラレバとレバニラの違いは、特に無いようです。
強いて言えば、レバニラは、バカボン パパの影響らしいです。
https://www.youtube.com/watch?v=6QjPiTh_L4o

また話が脱線しましたが、厚切りレバニラ炒め、ライス(中)、普通の餃子2人前を、オーダーしました。
2024年1月現在(税込)　厚切りレバニラ炒め 748円、ライス(中) 176円、餃子2人前 594円

厚切りレバニラ炒めの味付けは、ニラレバ炒めと変わりません。
レバが厚いので、濃密な味わいです。
写真では、レバが少ないですが、ニラ、モヤシの下に埋もれてます。

ライスは、中にしました。
大にしようか迷いましたが、餃子2人前なので、中にしました。
良かれ悪しかれ、王将らしい味わいです。

まあ、価格は高め、量は少なめのハイカラ店ですが、餃子は、蛮カラ店との差は無さそうです。
価格以上の味わいは、やはり、王将餃子です。

厚切りレバニラ炒め、ライス、定番の餃子を、美味しく戴きました。

GYOZA OHSHO 烏丸御池店です。
烏丸御池西入ル、御池通の南側に面しています。

烏丸御池に所用の為、来訪しました。
少々早めに現着したので、11時10分頃の入店です。
カウンター席が空いていて、着席出来ました。

野菜不足ですが、オリジナルメニューから、京漬物の和風炒飯、にんにく醬油鶏もも唐揚げ、杏仁豆腐を、オーダーしました。
2023年11月現在(税込)　京漬物の和風炒飯 638円、にんにく醬油鶏もも唐揚げ 704円、杏仁豆腐 418円。

京漬物の和風炒飯は、細かく刻んだしば漬け、野菜少々が、炒飯に加えてあり、味付は炒飯と変わりありません。
しば漬けが、良いアクセントです。
炒飯は、量もハイカラです。

セットの中華スープは、かきたま少なめ、ネギ多め、味付は薄味ですが、若干濃いめでした。
器がカップで、取手付きです。

にんにく醬油鶏もも唐揚げは、鶏もも肉の唐揚げで、にんにくの香味は感じられますが、醤油は薄味です。
ラーメン屋の醤油唐揚げのように、醤油は引立ちません。
途中から、マジックパウダーを少々、加えました。
鶏肉は、標準的なサイズです。
あと、ハイカラオウショウは、唐揚げに千切りキャベツは、付いてません。

デザートは、お気に入りの杏仁豆腐です。
バニラエッセンス、豆腐の食感、甘さ控えめの上品な、お味です。
やはり杏仁豆腐は、少々値が張りますが高評価です。

あと、クルーに確認しましたが、レギュラーメニューは、蛮カラ店同様、大盛対応出来るそうです。
まあ、ハイカラ店は、ガッツリ食すには、些か場違いやも知れません。

京漬物の和風炒飯、にんにく醬油鶏もも唐揚げ、杏仁豆腐を、美味しく戴きました。

京都オウショウ 烏丸御池店です。
烏丸御池西入ル、御池通の南側に面しています。

前回、セットの杏仁豆腐の食感に感動しました。
今回、単品の杏仁豆腐を味わうべく来訪しました。

まあ、杏仁豆腐はデザートなので、定番の中華飯、鶏の唐揚げがメインです。
2023年3月現在(税込)　中華飯 561円、にんにく醤油鶏もも唐揚げ 682円、杏仁豆腐 418円

デザートの杏仁豆腐は、バニラエッセンスの甘さ控えめで、ムースのような独特な食感です。
まあ、豆腐に見えなくもないですが、豆腐の柔らかさとは異なります。
リピートしたくなる、小針女史プロデュースの秀作です。

定番の中華飯ですが、器が異なり、レンゲが無く、スプーンで食すのが、ハイカラ流のようです。
スープもカップで提供されます。
餡が、少々薄味に感じます。

コショウは、白と黒が選択出来、ペッパーミルです。黒胡椒にしました。
ミルで挽いて掛けますが、香り辛さとも物足りなさを感じます。

にんにく醤油鶏もも唐揚げは、にんにくの香りが、仄かにありますが、餃子ほど効いていません。
醤油も薄味で、定番の唐揚げとの差が少ないようです。
岩塩を加えて食しました。
千切りキャベツは、ありません。

どうも定番メニューは、蛮カラ店の方が美味い気がします。
ハイカラ店は、湯葉の天津飯や、京漬物の和風炒飯等、和洋テイストのオリジナルメニュー組合せの方が、宜しいのかも知れません。

今回は、デザートの杏仁豆腐を評価致します。

烏丸御池への所用の為、最寄りの京都王将で昼食の予定。
京都王将の聖地、四条大宮店へ行ってみたいとも思いましたが、かなり距離がある為、烏丸御池店にしました。

烏丸御池西入ルで、御池通南側に面し、分かり易く、アクセスの良い場所です。
まあ、王将の雰囲気とは異なるモノですが…
https://map.ohsho.co.jp/b/ohsho/info/1458/

事前に、平日ランチメニューにある古のポパイ定食に、目星を付けていたので、オーダーします。
まあ、ポパイ定食ハイカラ版といったところです。
メニュー名は、ほうれん草と玉子炒めランチです。
ご飯の大盛りがあるのかクルーに訊いてみましたが、少な目は対応するが、大盛りの対応は無しとの事。
ガッツリ食べたい輩には、不向きな店です。

別途、餃子をオーダーしようと思いましたが、肉シューマイをオーダーしました。
餃子はやはり、蛮カラ店で食す事にします。
2023年2月現在(税込)　ほうれん草と玉子炒めのランチ 825円、肉シューマイ 253円

ほうれん草と玉子炒めのランチですが、メインディッシュは、ほうれん草、玉葱、豚肉、玉子を醬油ベースで炒めてあります。
醤油が染みて美味い。
懐かしい味わいですが、量が少ないです。以前のポパイは、もう少し多かった気もしますが…

あと、少量のサラダ、搾菜と柴漬け、お馴染みのスープ、ミニ杏仁豆腐です。
杏仁豆腐は、いつ食したか記憶も定かではありません。
フルーツの缶詰にある、四角四面の櫓では無く寒天は、良く食べてました。
GYOZA OHSHOの杏仁豆腐は、小針 衣里加 女史のプロデュースらしく、バニラの風味があり、レアチーズのようでもあり、ほんのりとした甘さで、砂糖の甘さとは全く異なります。
見た目ヨーグルトのようで、ヨーグルトに近い味かと思いましたが、完全に別物です。
杏仁豆腐は、単品で食してみたい不思議な味わいです。

肉シューマイは、3個ですが、大き目で外側はモチモチ感があり、ソフトな食感です。
辛子付きで、やはり辛子が合います。

量的には物足りない気もしますが、王将らしく腹持ちがします。
オリジナルメニューも混在していて、いつもの王将に、趣向を変えてみるのも宜しいかと思います。
烏丸御池店は、アルコールメニューが多彩で、オウショウバールとしても利用できそうです。

レアなメニューを、美味しく戴きました。