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店名 |
名前のないラーメン屋(ナマエノナイラーメンヤ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
京阪三条駅から西北へ徒歩8分 三条駅から191m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (カウンター12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2014年9月 |
備考 |
和醸良麺すがり |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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もうかれこれ一年以上前に締めのラーメンにて夜に訪問しました。写真や覚書が残っておりましたので、今更ながらアップさせて頂きました。
以前よりラヲタさんのブログを複数RSSリーダーに登録して、近畿圏のラーメン情報を仕入れており、この店が密かに開店された情報を得ておりました。
「麺屋 高倉二条」「和釀良麺 すがり」さんの系列店です。閉店された「つけ麺や ろぉじ」さんもそうです。その跡地は居抜きで、「ダブルラリアット」さんになってます。
場所は木屋町姉小路通りの高瀬川を越えた南側のビルB1Fにあります。
わかりやすく言うと、「キルフェボン 京都」さんの裏です。
このビルの脇にこの店への階段があり、もちろん、看板はなく、当時はこの階段の下の入口のドアの脇のランプが点灯していたら、営業してはることになります。
入ると中庭のようになっていて、高価なタッチケパネルの券売機があります。
当時は←何回もすみません、らーめん、つけ麺、和え麺、カレーつけ麺の4種で、鶏・豚・和牛から選べます。あと味玉ありも選択できます。どれも1000円越えます。
麺は系列特有の多加水?の全粒粉と柚子麺が選べました。
また、デフォが1.5玉で、2玉にしても値段が変わらなかったような気がします。
汁なしがあると、とりあえず食べてみる習性があるので、鶏和え麺1000円にしました。
中庭の小径の先にコンクリートのカウンターがあり、高瀬川と対面しております。
目線は高瀬川より少し高い位置に横に広がる窓があるので、木屋町通りが見えます。
ってことは歩いている人からも見られてます。
カウンターには何も置いておられず、各席の引き出しにお箸や調味料(ガラムマサラ・一味・胡椒・山椒)などが置いてあります。
調理器具や音響も凝ってあり、RATIONALの調理器具、amadanaのウォーターサーバー、マランツのアンプ・B&Wのスピーカーが置いてあり、かなりこだわってはるなぁと感心しました。落ち着いたバーのような空間でした。
伺った時は全く宣伝活動もされておらず、私達以外はノーゲスト、もちろんのワンオペです。
さて、和え麺のトッピングは、
白髪ねぎ?笹切り白葱?、チャーシュー、プチトマト、万願寺唐辛子、炙り鶏肉、そして、中央に卵黄、
麺はこの系列特有の全粒粉の麺です。蕎麦っぽい麺です。
見た目が凄く鮮やかですね。
さすがにオーダーしてからまず京野菜を焼き、宮崎県産の鶏肉を七輪で炙るので、着丼するまで少し時間がかかります。
鶏肉の炙りたての香ばしい匂いと胡椒の匂いが食欲をそそります。
そして、これをそこに潜んだタレと具材をこぼさないようにまぜて、食します。
好きな人はかなり好きやろうと思われますが、ちょっと私には魚介味が主張し過ぎで、らーめんの麺には蕎麦感を求めないので、あんまりこの系列の自家製全粒粉の麺は好みじゃないです。この系列は無化調の店なので、ここも無化調と思われます。
また、炙った鶏肉の焦げの味も加わるので、後半は少し苦味も加わります。
本当に合う人には美味しいんやろうとは思うんですよ…
あれからテレビなどのメディアにも出て、認知度も上がりましたので、現在のレビューを見ると、オペレーション的にも少し簡略化され、メニューも変わっておりますが、このお店のこだわりはなかなかのものであり、場所も利便性が高い所にありますので、なかなかのクオリティのらーめんが頂けるので、オススメできる店です。