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店名 |
丸太町十二段家(まるたまちじゅうにだんや)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理 |
お問い合わせ |
075-211-5884 |
予約可否 |
予約不可 予約はしゃぶしゃぶのみ |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄「丸太町」から徒歩2分 丸太町駅(京都市営)から128m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (QUICPay) QRコード決済不可 |
席数 |
(1階はテーブル4人×1、6人×1、ちゃぶだい4人×3席) |
---|---|
個室 |
有 (2人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1912年 |
備考 |
Apple Pay利用可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2015年9月 再訪
両親と、とある神社へ、お参りに行った帰りに立ち寄りました。
何らかの宗教を信仰しているわけでは、
ありませんが、幾度となく救って頂いたと、
思っているので、なるべく、毎月一日のお参りを、
するようにしています、。
日替わり一品は、鰊と茄子の炊いたん、白ずいきの酢味噌和え。
と、今日は二種類ありますとの事。
刺身は、鯛と鮪。
母と私は水菜
父は菜の花にしました。
(下記価格+税)
鰊と茄子は、薄口醤油の上品な味付け。
前盛りに、いんげん豆、天には生姜の千切り
鰊はきちんと下処理してあり、脂臭さ、生臭みは、
一切無し。
茄子もトロっとした食感ながら、煮崩れせず、
盛り付けも美しい。
外で、鰊茄子を食べた事が、殆ど無く、
自分が作る鰊茄子は、濃いめの味付けなので、
参考になりました。
美味しかったです。
白ずいきの酢味噌和えは、白味噌の酢味噌ですが、
酢の塩梅は控えめで、円やか。
甘味も殆ど添加せず、白味噌の風味が生きています。
ほのかに香る粉山椒が、料理を引き立て役。
ずいきのシャキッとした食感を生かすよう、
短時間の湯で上げ。
冷たく冷やしてあり、美味しい。
お漬け物は、下記と大体同じでしたが、
白菜が、どぼ漬けの古漬で、酸味の出たもの。
これはツボにはまりました。
量はたっぷりですが、
切り方は全体的に薄め、小さめで、食べやすいです。
だし巻きも多めの出汁で巻いてありますが、
卵のコシも感じられ、絶妙な塩梅。
熱々を頬張れば、幸せ。
赤出汁は、椀だねは、鯛と生麩。
吸い口は、粉山椒。
マイレビさんも仰っていますが、
せっかくなら、水菜か菜の花にされる方が、
満足度が高いかもしれません。
(日によるかもしれませんが)
幼い頃から慣れ親しんできた料理を頂くという安心感、
丁寧に作られた、心ある料理を頂けるという感謝の気持ち。
これらも、美味しさの大切な要素だと感じました、
ご馳走様でした。
2013年6月
ぶぶ漬けとは、京都の言葉で、お茶漬けのこと。
京都ではお茶のことを、おぶ といいます。
「ぶぶ漬けいかがどすか?」という問いかけは、
長居している客に対し、遠回しにに帰りを促す。
という意味もありますが、
十分なもてなしは出来ませんが、お茶漬けでもどうぞ!
と親しみを込めた、気さくなもてなしの意味もあり、
十二段家さんのコンセプトでもあるそうです。
お昼は、定食が三種類。
・ すずしろ 1050円
出汁巻、赤出汁、漬物盛り合わせ、ご飯
・ 水菜 1890 円
すずしろに、季節の一品がつきます。(この日は、賀茂茄子の揚げ浸し)
・ 菜の花 2835 円
すずしろに、刺身と、季節の一品がつきます。
しゃぶしゃぶもありますが、要予約とのことです。
すずしろにしました。
漬物盛り合わせは、このときは8種
浅漬け・・壬生菜、白菜、白瓜
どぼ漬け(ぬか漬け)・・胡瓜、大根
あと、山牛蒡の赤味噌漬け、すぐき、しば漬け
ほぼ、自家製だそうです、
量はたっぷりありますが、どれも浅い漬かり具合で、塩分も控えめなので、
あとで、喉が渇くようなことはありません。いろんな種類が頂けて、
嬉しいですね(*^_^*)
出汁巻は、出来立て熱々、文句なしの美味しさ!
ご飯も、炊き立てが、一人分のおひつに入っていて、
お昼のみ、お代わり自由です。
赤だしは、具はお麩、吸い口は三つ葉でした。
小さ目の茶わんに、ご飯を装い、
まずは、そのまま、頂いて、
二杯目は、お茶漬けで、とのことでした。
ちなみに、お茶は宇治のほうじ茶だそうです。
戦後の物のない頃に、ご飯と自家製の漬物で
お客様をもてなした名残りで、今も続けておられるそう
出汁巻き卵は、店主さんのお母様の代に、
もう一品という思いで、
栄養価の高い卵を使った“出汁巻き”を始められたそうです。
旬の野菜を使い、余計なものを加えず、糠の香りのする、
お漬もんと、出来立て熱々の出汁巻、そして、ふっくら炊き立てのご飯・・・
昔は、当たり前だった、素朴な食事が、今ではある意味、
ご馳走ですね。
ここ最近の暑さで、食欲が、あまり無くても、さらっと頂けました。(*^_^*)