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高瀬川
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テラス
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テラス
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外観
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入り口
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内観
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ブッラータチーズ
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アスパラガスのグリル
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トッレゼッラ・プロセッコ
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ラ・ビュル
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牛肉のタリアータ
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お肉の調味料
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カルボナーラ
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桜を満喫した後に、訪問しました。
こちらのお店、南北の位置としては、三条と四条のちょうど間ぐらいで、
寺町通からほど近く、永福寺(蛸薬師堂)からも近い。
ちょうど蛸薬師堂通りと御幸町通りの角にあります。
テラス席がメインで、解放感があり、外装も内装も、超カラフル。。
あきらかに日本のレストランの空間ではない、海外で出会うような雰囲気のレストランです。
ベースはイタリアンですが、日本にある定番イタリアンではなく、
また、イタリアにあるトラットリアのようでもない。
どちらかというと、アメリカで出会うようなイタリアン&アメリカンダイニングに近い感じがします。
こちらのお店はピエモンテ州出身のオーナーシェフ、アンドレア・フェレーロさんが展開するレストランであり
ドバイ【ヴィヴァルディ】
インドネシア【ブルガリ ホテルズ & リゾーツ・バリ】
スペインの世界的名店【キケ・ダコスタ】で大きな礎を築いた方です。
2011年からはイタリア【ブルガリホテル・ミラノ】のエグゼクティブシェフを経て
2014年9月に【シャングリ・ラ ホテル 東京】(Piacere)の料理長に就任
そして、2020 年9 ⽉、Starsʼn Cacio は、シェフのスタイルを確立するようになったようです。
と、なかなかの経歴のシェフであるため、声がけも気が引ける感じがあったのですが
なんのなんの、全く、気づかいせずとも気軽に声をかけても、返してくれる
とても親しみやすい方でした。
英語も日本語も話されるので、特に外国の方の比率も高く、お店の活気の雰囲気まで、日本を感じさせないです。
(イタリア語で聞いたら、イタリア語で返してくれました。(笑))
お客様だけでなく、スタッフも日本人以外のスタッフが多いです。
なので、日本在住の外国人だけでなく、海外からの旅行者も多いのかもしれません。
Starsʼn Cacioの由来は、アメリカ国旗の星 ”Stars”とイタリア語でチーズを意味する”Cacio” を合わせたもの。
そのため、お料理もアメリカ料理とイタリア料理を融合。
モダンライフスタイルのキッチン&バーでは、イタリアンフードとワイン、アメリカ式のフィンガーフードがいただけます。
USUGROW ⽒によって⼿掛けられたアートを楽しみながら、楽しい雰囲気の中でリラックスして過ごせる空間でした。
今回、あまり情報を考えず、偶然見つけた一休の軽いコースでパートナーが予約したので
内容を知らないまま訪問に至った次第です。
テラスがあれば、外で過ごすのが好きなのですが、4月上旬とは言え少々寒かったですが
しっかりと毛布が置かれていたので、テラス席で食事しました。
あと、レストランではワンちゃんがかわれているので、
お客様の周りを普通にクンクンやってきます。
なので、苦手な人は想定しておく必要があるかもしれないです。
逆に、ペットを連れてのレストラン訪問は可能なようです。
コースは 4000円のコースで
●フリードリンクのスパークリング
フードは
●ブッラータチーズ
●アスパラガスのグリル
●牛肉のタリアータ
飲むためのメニューだったかもしれないですが、種類も量も少し
後ほど足りなかったので、追加でパスタをお願いしました。
●カルボナーラ 2000円
まず、フリードリンクのスパークリングワインは下記の2種でした
●Torresella Prosecco トッレゼッラ・プロセッコ/トッレゼッラ【Torresella】
イタリア / ヴェネト州 辛口 品種 グレラ100%
●La Bulle / ラ・ビュル
グルナッシュ80% / サンソー20%
最初に出てきた「ブッラータチーズ」ですが、フレッシュタイプのチーズで
「バターのような」という意味となり、バターのようにクリーミーで濃厚な味わいです。
よく伸ばしたモッツァレラチーズを袋状にして、その中に割いたモッツァレラチーズと生クリームを入れ、きゅっと閉じるというような作りですが、
ここでいただいた「ブッラータチーズ」は、塩加減といい、ブッラータの甘みとコク、トマトの甘みと酸味、トマトとオリーブオイルが最高にマッチして、チーズの中でも久しぶりに大ヒットの一品でした!
シェフもこのフレッシュチーズが大好きなようです。
アスパラガスのグリルは、グリルしたものに、塩コショウと
パルメザンチーズがかかっているシンプルな一品です。
素材の味を生かしています。
3品目の牛肉のタリアータ
イタリア語で「薄く切った」という意味をもつタリアータ。
焼いた牛肉を薄く切って皿に盛りつけるシンプルなイタリア料理です。
ステーキ肉を切った上に、パルメザンチーズとバルサミコで味付けされていました。
同時に、スパイシーなソースやレモンのソースなどが同時に持ってこられて、
感覚としてはとてもアメリカンスタイルな食べ方だなと思いました。
●カルボナーラは
シンプルな中に濃厚で、味の深みがありました。
パスタでなくペンネでしたが、それなりに、美味しくいただけたと思います。
今回コースで頼んだことで、いろいろ楽しむことができましたが
もし、単品でお願いした場合、下記の値段になります。
●ブッラータチーズ 2500円
●アスパラガスのグリル 3本 1500円 6本 2800円
●牛肉のタリアータ 5500円
カジュアルな雰囲気ではありますが、夜の1品は少し高めになる傾向があります。
なので、いろいろ頼みすぎると、少しびっくりするぐらいの値段になるかも。
ただ、これだったら、しかたないよね。っていうメニューもあるので何とも言えないのですが
結果としては、コースで頼んだのはよかったように思いました。
しかしながら、イタリアンの神髄である、シンプルに素材を生かされたお料理の数々は
少し忘れかけていたイタリア料理の基本を思いおこしました。
凝ったソースや調理法より、素材をいたした味はやっぱり素晴らしいです。
他のメニューでは、カチョ トルタ - Cacio Tortasの種類が多く、
また、ビーガン向けのフムス - Hummus、ギリシャ⾵ ヨーグルト ディップ - Greek Yoghurt Dipなどもあります。
また、朝⻝セット - Breakfast Setではエッグベネディクト 2000円などあり
グラノーラやカナディアン - The Canadianとされるものはパンケーキがあります。
これらは朝から、15時までブランチとしていただけます。
バーガーやステーキなどだけでなく、スィーツやカフェも楽しめる幅広い多彩なメニューがあるので、また、違うシーンで楽しんでみたいなと思いました。
ごちそうさまでした。