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075-222-1038
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居酒屋使いも出来る角打ちコーナー…『京の酒処1038(トミヤ)』
日本料理『とくを』さんで昼の懐石料理をいただいた後に地下鉄東西線 京都市役所前駅直結の『ゼスト御池』地階に店を構えられるリーカーショップ『富屋商店』さんへ。Window-Shoppingを暫し楽しんだ後に店舗に隣接した角打ち立ち呑み処『京の酒処 1038』さんへと寄せていただきました。店内にはL字型のカウンター席とアイランド型のテーブルが配置されており12名程は収容可能なスペース。カウンターの向こうには京美人の若き女性が立たれています。カウンターの末席に席を取らせていただき先ずはコエドブルワリーのヴァイツェン『COEDO Shiro』を所望し渇いた喉を潤します。デフォルトで供される無料の柿の種をアテに白ビールの味を楽しんだ後は京都と言ったらやはり『にごり酒』ということで徳田徳兵衛商店『月の桂』純米大吟醸にごり酒へとスイッチ。京都のにごり酒での中でも最高の一本との呼び声も高いこのにごり酒、微発泡の吞み口が何とも堪りません。これで呑む気スイッチが入ってしまい松井酒造の『神蔵』にごり酒へと移行。無濾過・無加水の生酒であるというこのKAGURAの『ひそか』醪の旨味とピリッと鋭く刺すガスが爽やか。酒肴に『うずら玉子』の味付と『〆鯖』をお願いし城陽酒造の原酒にごり酒で迎えます。原酒と謳われるだけのことはあり味わいが深く辛口で濃い目のどっしりとした吞み口でにごり酒好きには堪らない一本です。日本酒は60ml 250yen〜、酒肴は30yen〜中心価格帯200yenと立ち呑み処としても使い手のある店でしたが酒を買って帰る前に角打ちコーナーでテイスティングを兼ねてちょいと味わい帰りに気に入った一本を買って帰ると言う使い方も出来る酒好きには何気にうれしい店でした。
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店名 |
京の酒処 1038
|
---|---|
ジャンル | 立ち飲み、日本酒バー |
予約・ お問い合わせ |
075-222-1038 |
予約可否 | |
住所 |
京都府中京区下本能寺前町492-1 ゼスト御池 |
交通手段 |
・電車 京都市役所前駅から87m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
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利用シーン |
|
---|---|
ホームページ |
https://www.zestoike.com/floor/food/13/%E4%BA%AC%E3%81%AE%E9%85%92%E5%87%A6%E3%80%801038/ |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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『祇園 みずおか』さんで昼餉にいただいた日本酒で勢いが付き、その足で三時のオヤツ代わりに角打ちの『1038』さんへ新年の御挨拶を兼ねて寄せていただきました。正月に相応しい『初日の出』の金粉入りの純米酒と『チョロギ』に『酢蛸(スダコ)』のアテでスタート。真っ赤で巻貝のようなユニークな形をしている『チョロギ』は梅酢(ウメス)や紫蘇酢(シソズ)に漬けて赤い色をつけられたものが御節(オセチ)にも使われる縁起物、一方の『酢蛸(スダコ)』も赤と白の色合いが何ともおめでたく程良い酸味が食欲中枢を刺激してくれます。更には『神聖』の生酒たれ口、『まつもと』守破離五百万石、『弥栄鶴』のにごり酒の呑み比べで正月早々気持ち良くペロンペロンとなったところで店を後にして御昼寝タイム。京都の地酒が色々と試飲感覚で愉しめる『1038』さん。ひとりゼロ次会代わりにも使い手のある酒屋さんに併設された角打ちコーナーです。