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050-5456-8546
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ボンパパさんの他のお店の口コミ
店名 |
Obase(オバセ)
|
---|---|
ジャンル | イノベーティブ、イタリアン、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5456-8546 |
予約可否 |
予約可 ※キャンセルポリシー |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄京都市役所前駅から徒歩で約2分 京都市役所前駅から177m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
24席 ([1F]カウンター8席[2F]テーブル席最大8名対応(2部屋あり)) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 26人 |
個室 |
有 (6人可、8人可) 2Fに5名~8名様(詰めると10名様)でご利用頂ける完全個室(テーブル席)をご用意しております。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙席はございません。 |
駐車場 |
無 近隣のコインパーキングをご利用ください。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、電源あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 お子様連れ(およそ10才未満の方)は個室をご案内致します。 |
ドレスコード | スマートカジュアル |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年3月7日 |
電話番号 |
075-211-6918 |
備考 |
ワインのお持ち込みはボトル1本4000円持込料頂戴します。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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最近、京懐石の物価が急上昇・・・そんな気がするワタクシ。
以前は、平均10,000円~15,000円のお店が多かった気がするのですが・・・。
今は良さ気なお店は、ほゞほゞ20,000円前後((+_+))はします。
新店が次々と出来、行きたいお店も目白押しなのですが、フトコロが・・・(;一_一)
という事で、今の狙い目は洋食系。
1人10,000円程で良さ気なお店が多いからです)^o^(
な訳で、前回のオルトさんに続き、今回も京都ならではの洋食店に乗り込んでみました^^;
場所は市役所から歩いて5分ほど。
メイン道路から少し入った所にあります。
一軒家を改装したような造り。
コジンマリですが、お洒落な雰囲気のお店です。
1階はカウンターがメイン。
ワタクシ達ファミリーは2階の個室へ・・・。
スタッフは皆さんお若い方。
御主人はレイザー○○○HGに似た男前。
皆さんとても親切で、細やかなところにも気配りしてくれます。
接客にはかなり気を使っているお店ではないでしょうか。
では本日の料理、夜のコース、税サ込で10,000円程です。
◆白いミネストローネ風。
地元の色々野菜、アナゴ、トリュフ
◆フランスパン
◆赤カブ 鰤の炙り カブラの漬物 カブラのおろし みかん ひの菜 からすみ
地元のカブラをメインとした料理。不思議な組み合わせですがなかなか美味しいです。
◆牛テール 椎茸 モッツァレラ のセロハン蒸し
これまた個性がある料理ですが、なかな美味しくまとまっています。
◆河豚と白菜のパスタ
ただただ美味いです。
◆京都牛のヒウチ エビ芋 キャベツとナッツと他野菜のソテー キンカン
柔らかい牛ですが、少々脂が気になりました。
◆スッポンと七草のリゾット 出汁醤油のソース
これも個性の強い料理です。
◆完熟ライムのシャーベット
ここでお口直し?
◆自家製ほうじ茶のイチゴ大福
これは市販の物より全然美味しいです。
◆小菓子 食後の飲み物
カヌレは自家製との事。
ボンパパ的に感じた事は・・・。
それは「挑戦」!
このお店の御主人は新たなジャンルに挑戦しているような気がしました。
京都には、洋と和を組み合わせたお店は数多く存在します。
が、これ程個性の強い食材を組み合わせているお店は少ないかも・・・。
単に組み合わせるだけでは、全然美味しくない、ただただヘンテコリン(不思議)な料理になってしまうのですが、このお店は違います。
多分、試行錯誤を何回も繰り返し完成したオリジナル料理。
中々イケるのです!(^^)!
ですが、欠点もあります。
比較的個性の強い組み合わせですので、味が濃い目(京都にしては)。
と、一つ間違えるととんでもなくマズイ料理が出来上がってしまう可能性もある事。
紙一重・・・そんな気がしました。
故にワタクシ的には「挑戦」に感じたのです。
トコロテン式の京都の食文化。
新しいお店と引き換えに閉店に追い込まれる中堅のお店。
京都で5年以上続けられるお店は約3割だそうです。
そんな厳しい状況下で、
同じような料理を提供していては・・・な感じではないでしょうか。
まだまだ新店。
今後、どのような形になっていくかは分かりませんが、静かに見守っていきたい感はしました。
あともう一つの特徴としては「野菜」。
京都の地の野菜に拘っています。
プラス、ふんだんに使われています。
京都の野菜は、美味しいので、地方のワタクシ達からすれば、それだけでも行く価値がある気がします。
ただ、野菜嫌いの方はNG店となりますのでご注意を^_^;
京都には色々なお店があり楽しいですね~。
で、どのお店もレベルは高いです。
やはり美味しい料理は京都!
それは間違いナシ・・・ですね。
興味のある方は、一度お試しを・・・。
御馳走さまでした。