無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
075-231-8100
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
activatorxさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
珍遊 河原町六角店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、餃子 |
お問い合わせ |
075-231-8100 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
京阪・三条駅より徒歩5分ほど。 京都市役所前駅から364m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー可 |
席数 |
38席 (カウンター 10席、テーブル 4人×7卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、車椅子で入店可 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年2月20日 |
備考 |
おしぼり・ティッシュ・髪留め・紙エプロン有り |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
今日も京都で河原町の珍遊さんへ。六角通りではありますが、六角堂からは程遠く、寺町通りよりも東、もうすぐ河原町通りという大変にぎやかな場所にあります。ラーメンも超がつくほどの激戦区です。
京都のラーメンにはいくつかの系統流派があるとされています。整理された情報は少ないのですが、鶏がら背脂醤油系のルーツには、珍遊さんのお名前も出て来ます。
京都発のラーメンは『京都ラーメン』というワードや定義を商標や訴求に使用せずに成功を収めたお店ばかりです。したがって、京都という地には、所謂『京都ラーメン』という典型は存在しないのだと私には思えます(諸説あり)。その強者達の、メニューを含むコンテンツいずれもが、強烈な個性を持ち、トラディショナルでありオーソドックスであり、更にそれぞれがダイバーシティとなり、これらが京都そのものであり、これが何とも私には興味深く思えるのです。更には、もう一方で京都から出ずに根強い人気を誇るお店もあり、更にはニューウェーブもたくさん出て来ていて、結論的には『結局、京都人はかなりラーメン好き』、あるいは、『ラーメン好きにはたまらない地』というハッピーな結論、これでいかがでしょうか。文化の楽しみに概括、分類は、野暮でしょう。ルーツ話は興味深いですが、まとめるのは、やめましょう。
んで、鶏がら背脂醤油系のルーツとして、京都ラーメン創成期の日本書紀みたいな話の中に珍遊さんも登場します。屋台から派生して、市内に広がったと伝えられている鶏がら背脂醤油系、現在の大手チェーンの中には、創成期にたくさんあった屋台から派生したお店の孫弟子に当たるお店もあるようです。京都にはこの系統以外に、太麺の黒いスープ、とんこつ醤油、がら高粘度スープ、餃子メイン系など多くの系統、流派があり、今につながっています。今昔物語という訳です。
それはともかく、今日は、鉢一面チャーシューメン(並)830円也を頂きます。麺かため、脂多め、ネギ多めで、注文しました。定番のお味。大変美味しいです。京都ラーメンの鶏がら背脂醤油系は、細麺でスープとのハーモニーが醍醐味どす。チャーシューも上等です。
珍遊さんで、歴史の街のラーメンヒストリアに思いを馳せ、今日もごちそうさまでした。