“食堂 おがわ”は、完全に唯一無二! : 食堂 おがわ

2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

日本料理WEST百名店2023選出店

食べログ 日本料理 WEST 百名店 2023 選出店

この口コミは、utty1219さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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4.5

¥8,000~¥9,9991人
  • 料理・味4.5
  • サービス4.0
  • 雰囲気4.0
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.5
2024/03訪問6回目

4.5

  • 料理・味4.5
  • サービス4.0
  • 雰囲気4.0
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.5
¥8,000~¥9,9991人

“食堂 おがわ”は、完全に唯一無二!

こちらの料理を知ったら他の店のどんな料理も色褪せて感じるのでは無いかと思います。
確かに希少且つ高価な食材でそれこそ一人「ん万円」、下手すれば二人で「ん十万円」の価格、味わい、設えで唸らせる店はあるとは思います。
ここ“食堂 おがわ”は正に質実剛健、コスパMAX。
イタズラに高価で豪華な食材だけを追うのでは無く本当に新鮮で旬なもの、そして仕込みを入念に行ってコスパ最高の一皿一皿を提供される最上のお店です。
本日は今年初めてですが、相変わらずそのポリシーは今年も健在で変わる事無し。
ホンマ訪れるのが楽しみで、ワクワクする最良にして最高のお店だと改めてしみじみ思いました。

本日もご馳走様でした。ありがとうございます♪

  • 食堂 おがわ - 看板!ぱっと見目立たないです。

    看板!ぱっと見目立たないです。

  • 食堂 おがわ - “海鼠のおろし大根酢和え”、この海鼠の柔らかさ!なんでも小石と一緒に激しく揺らす事で柔らかさが醸し出されるとか…。面白いです。

    “海鼠のおろし大根酢和え”、この海鼠の柔らかさ!なんでも小石と一緒に激しく揺らす事で柔らかさが醸し出されるとか…。面白いです。

  • 食堂 おがわ - “赤貝”の処理…。

    “赤貝”の処理…。

  • 食堂 おがわ - これがこうなります。“赤貝とクレソンのバター炒め”。今まで味わった事ない美味さ!ヒョエ〜ッ。

    これがこうなります。“赤貝とクレソンのバター炒め”。今まで味わった事ない美味さ!ヒョエ〜ッ。

  • 食堂 おがわ - “オイルサーディン”。いつも思います。こんなにデカくホンマに美味いオイルサーディン、ここしか味わえないんと違うやろか?と。

    “オイルサーディン”。いつも思います。こんなにデカくホンマに美味いオイルサーディン、ここしか味わえないんと違うやろか?と。

  • 食堂 おがわ - “甘口、冷酒”で。料理とのマッチング抜群!

    “甘口、冷酒”で。料理とのマッチング抜群!

  • 食堂 おがわ - “鰹刺身”、今日は鰹の切り身に熱湯をかけてましたなぁ。藁で燻すのでは無く。鰹の素の味わい、ねっちりと味わい深いです。

    “鰹刺身”、今日は鰹の切り身に熱湯をかけてましたなぁ。藁で燻すのでは無く。鰹の素の味わい、ねっちりと味わい深いです。

  • 食堂 おがわ - “鰹と烏賊造り”、この烏賊、今まで食べた事ない味わい。食感、甘み、噛みごたえ、素晴らしいです。

    “鰹と烏賊造り”、この烏賊、今まで食べた事ない味わい。食感、甘み、噛みごたえ、素晴らしいです。

  • 食堂 おがわ - “河豚の身”をサクサクと

    “河豚の身”をサクサクと

  • 食堂 おがわ - お皿に盛り付けるとこんな感じです。“河豚のタタキ”!初めて食するかも…。河豚の風味と食感、旨みがジワッと出ています。

    お皿に盛り付けるとこんな感じです。“河豚のタタキ”!初めて食するかも…。河豚の風味と食感、旨みがジワッと出ています。

  • 食堂 おがわ - “河豚の唐揚げ”、なんでこんなに美味い⁈身も大きくホカホカ。衣もムッチャ美味しい…。

    “河豚の唐揚げ”、なんでこんなに美味い⁈身も大きくホカホカ。衣もムッチャ美味しい…。

  • 食堂 おがわ - “鯖寿司”、鯖の切り身の美しさ!上手くないはずなく、締めに最適の一皿。唸る味わいです。

    “鯖寿司”、鯖の切り身の美しさ!上手くないはずなく、締めに最適の一皿。唸る味わいです。

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2023/12訪問5回目

4.6

  • 料理・味4.4
  • サービス4.0
  • 雰囲気4.0
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.5
¥10,000~¥14,9991人

本日は2023年の締め括りに相応しい“食堂 おがわ”!クオリティー、コスパ…。どれ取っても相変わらずの高次元です。

2023年のラストを締め括る“終いおがわ”。12/29、15:00スタートしました。
季節に応じた食材と料理の一品一品…。相変わらず唸るしかありませんでした。
いつも思いますが、高価で手に入らない食材を基に作られた料理はそれだけで存在感があり、素晴らしいとは思いますが、こちら“食堂 おがわ”では高級食材ばかりとも限らず、その証拠に本日の一皿目は“芹とお揚げ”。シンプルで誰もが食した事のありそうな一品。しかし、小川氏の手に掛かれば味わい深く、ジワッと旨さが口の中に広がって季節感を強く感じるものとなります。
本日は正に2023年を締め括る素晴らしい時間を持たせて頂きました。
引き続き、来年もどうぞ宜しくお願いします。
本年もご馳走様でした。ありがとうございました!

  • 食堂 おがわ - “根付き芹とお揚げの炊いたん”。の盛り付け風景。ちゃちゃっと…。手際抜群、料理の味を確実に引き立ててます。

    “根付き芹とお揚げの炊いたん”。の盛り付け風景。ちゃちゃっと…。手際抜群、料理の味を確実に引き立ててます。

  • 食堂 おがわ - 新メニューもチラホラ。“さわらカツサンド”!珍しい。注文し忘れました…。

    新メニューもチラホラ。“さわらカツサンド”!珍しい。注文し忘れました…。

  • 食堂 おがわ - “根付き芹とお揚げの炊いたん”。シンプル、アッサリ、上品な味付け!

    “根付き芹とお揚げの炊いたん”。シンプル、アッサリ、上品な味付け!

  • 食堂 おがわ - “風呂吹きかぶら、柚子味噌と”。季節感バッチリ!柚子たっぷりが美味さを一層引き立てています。

    “風呂吹きかぶら、柚子味噌と”。季節感バッチリ!柚子たっぷりが美味さを一層引き立てています。

  • 食堂 おがわ - “オイルサーディン”。このサイズ!しかし、味は全くボケて無くしっかりと濃い味わいです。

    “オイルサーディン”。このサイズ!しかし、味は全くボケて無くしっかりと濃い味わいです。

  • 食堂 おがわ - “海鼠の酢の物”。大根おろしと木の芽のみじん切りが香りを放ち海鼠のフレッシュさを引き立てています。

    “海鼠の酢の物”。大根おろしと木の芽のみじん切りが香りを放ち海鼠のフレッシュさを引き立てています。

  • 食堂 おがわ - “鰤のタタキ”。熟成感といい、火の通り方といい、辛子とのマッチングといい…。ここの鰤のタタキほど美味い鰤のタタキは日本中探しても無いと思います。

    “鰤のタタキ”。熟成感といい、火の通り方といい、辛子とのマッチングといい…。ここの鰤のタタキほど美味い鰤のタタキは日本中探しても無いと思います。

  • 食堂 おがわ - 三重県の清酒…。チョイにごり入ってます。やや甘口。美味いなぁ。幸せ

    三重県の清酒…。チョイにごり入ってます。やや甘口。美味いなぁ。幸せ

  • 食堂 おがわ - “てっさ、煮こごり、皮”。グッと辛い紅葉おろしと。美味くないはずがありません!

    “てっさ、煮こごり、皮”。グッと辛い紅葉おろしと。美味くないはずがありません!

  • 食堂 おがわ - “雲子”。このポン酢の濃厚さが雲子の濃厚さと張り合って異次元の味わいとなってます。チョイと黒山椒が効いてこの世の食べ物とは思えない…。

    “雲子”。このポン酢の濃厚さが雲子の濃厚さと張り合って異次元の味わいとなってます。チョイと黒山椒が効いてこの世の食べ物とは思えない…。

  • 食堂 おがわ - “河豚の唐揚げ”。そんじょそこらの一品とは全く完全に一線画す“河豚の唐揚げ”。コロモ自身の味わい、カラッと感、唯一無二。

    “河豚の唐揚げ”。そんじょそこらの一品とは全く完全に一線画す“河豚の唐揚げ”。コロモ自身の味わい、カラッと感、唯一無二。

  • 食堂 おがわ - “真魚鰹と牛蒡”。美しい真魚鰹!太くてホカホカの牛蒡…。このように何気な一皿(失礼!)が食った事ない味わいを見せるってホンマ想像を超えております。

    “真魚鰹と牛蒡”。美しい真魚鰹!太くてホカホカの牛蒡…。このように何気な一皿(失礼!)が食った事ない味わいを見せるってホンマ想像を超えております。

  • 食堂 おがわ - “鯖寿司”。店主が多分時間と手間をかけられてここまで進化させて来たと思われます。間違い無く日々美味しくなり続けています♪コチラの鯖寿司は!

    “鯖寿司”。店主が多分時間と手間をかけられてここまで進化させて来たと思われます。間違い無く日々美味しくなり続けています♪コチラの鯖寿司は!

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2023/10訪問4回目

4.6

  • 料理・味4.6
  • サービス4.3
  • 雰囲気4.0
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.5
¥10,000~¥14,9991人

やはり“唯一無二”…。オープンキッチンでこれだけのハイクオリティの料理を提供される店を知りません‼️

誰しも「無くなってもらっては非常に困る!」と言うお店があると思います。
「食堂 おがわ」さんは正にその最たるお店では無いかと思っています。
素材の素晴らしさも勿論ありますが、店主の腕前、キビキビ、サクサク、チャチャッと…。
とにかく歯切れ良くスピーディー、見た目鮮やか、料理の美味しさにもの凄く影響すると思います。
このクオリティー、抜群のコスパ…。いつまでもお願いします!

本日もご馳走様でした。ありがとうございました!

  • 食堂 おがわ - “生ビール”。600円也。

    “生ビール”。600円也。

  • 食堂 おがわ - “イクラ、その下に餅米”。シンプル且つ味わいメッチャ深い一皿。

    “イクラ、その下に餅米”。シンプル且つ味わいメッチャ深い一皿。

  • 食堂 おがわ - 定番“鯖のキズシ”。締め方が抜群。鯖嫌いの人も多分認識変わります。

    定番“鯖のキズシ”。締め方が抜群。鯖嫌いの人も多分認識変わります。

  • 食堂 おがわ - “クレソンとお揚げのたいたん”。圧倒的なボリュームのクレソン!シャキシャキ!ここでしか味わえないと思います。

    “クレソンとお揚げのたいたん”。圧倒的なボリュームのクレソン!シャキシャキ!ここでしか味わえないと思います。

  • 食堂 おがわ - “蕪の酢味噌和え”。単なる酢味噌では無く柚子?と揚げ銀杏がサラリと。小さい器、大きな驚きと味わいです。

    “蕪の酢味噌和え”。単なる酢味噌では無く柚子?と揚げ銀杏がサラリと。小さい器、大きな驚きと味わいです。

  • 食堂 おがわ - “鱧の造り”。チョイ焼き入れた半生の鱧!味が凝縮、味がモチモチ。盛りの鱧とはまた違う味わい。メッチャ美味しい…。

    “鱧の造り”。チョイ焼き入れた半生の鱧!味が凝縮、味がモチモチ。盛りの鱧とはまた違う味わい。メッチャ美味しい…。

  • 食堂 おがわ - “ヨコワのタタキ”。味わい、香り、食感、スライス玉ねぎと絡め…。メチャメチャ美味しい!

    “ヨコワのタタキ”。味わい、香り、食感、スライス玉ねぎと絡め…。メチャメチャ美味しい!

  • 食堂 おがわ - “ウドの天麩羅”。アツアツ、ホクホク…。こんなデカいウド!粗塩のみをチョンチョンと付けて頂きます。

    “ウドの天麩羅”。アツアツ、ホクホク…。こんなデカいウド!粗塩のみをチョンチョンと付けて頂きます。

  • 食堂 おがわ - “稚鮎の唐揚げ”。鮎が立っています。その為に、揚げ方にも高度の技が必要です。

    “稚鮎の唐揚げ”。鮎が立っています。その為に、揚げ方にも高度の技が必要です。

  • 食堂 おがわ - “真魚鰹の塩焼き”。焼き魚のカテゴリーで間違いなくトップクラス。こんなに美味い魚無いと思わせる勢いの味わい高さです!

    “真魚鰹の塩焼き”。焼き魚のカテゴリーで間違いなくトップクラス。こんなに美味い魚無いと思わせる勢いの味わい高さです!

  • 食堂 おがわ - “鱧カツサンド”。美味さ、日々バージョンアップしていると思われます。“鱧カツ”とは相当贅沢ですが食感、ソース味わい、パンの薄さ“(わざと薄くしています)。相まって相当美味いと思います!

    “鱧カツサンド”。美味さ、日々バージョンアップしていると思われます。“鱧カツ”とは相当贅沢ですが食感、ソース味わい、パンの薄さ“(わざと薄くしています)。相まって相当美味いと思います!

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2023/09訪問3回目

4.5

  • 料理・味4.6
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.1
  • CP4.2
  • 酒・ドリンク4.3
¥10,000~¥14,9991人

長年に亘りのこのクオリティ。やっぱり唯一無二のお店、“食堂おがわ”!

今日も14席全て満席。

時々明らかに外国人ツーリストがスマホ片手に店内に入って来ます。
店主、「イアーフル、ソーリー」。曰く期待を持たせるとダメなので一年通じて満席予約!的なリアクションをすると変な期待を持たれる事無いとか(事実予約はホンマ難しい…)。
そらそうでしょ、中々予約取れない我々、一見で来てOKはつらいものあります。

さて、本日も期待を決して裏切らない素晴らしい一皿一皿でした!

本日もありがとうございました。ご馳走様でした。

  • 食堂 おがわ - “ずいきの酢ゴマ和え”。シンプル、しかしこのゴマは賞味期間が超短時間。ここでしか味わえない…。

    “ずいきの酢ゴマ和え”。シンプル、しかしこのゴマは賞味期間が超短時間。ここでしか味わえない…。

  • 食堂 おがわ - “蛸と大根の煮”。先ずはこの色味!大根なんかルビー色の水晶!こんな蛸大根、このお店以外で食べた事無い。

    “蛸と大根の煮”。先ずはこの色味!大根なんかルビー色の水晶!こんな蛸大根、このお店以外で食べた事無い。

  • 食堂 おがわ - “冷酒 そうくう”。やや甘口。一口含めばニンマリ。言う事なし。

    “冷酒 そうくう”。やや甘口。一口含めばニンマリ。言う事なし。

  • 食堂 おがわ - “オイルサーディン”。あら?いつもより小振り⁈心配ありませんでした。味わいはいつもと同じです。

    “オイルサーディン”。あら?いつもより小振り⁈心配ありませんでした。味わいはいつもと同じです。

  • 食堂 おがわ - “きずし”。大根下ろしと共に。鯖の風味と色味、締め具合、大根の辛さ、酢の加減。バランス抜群!

    “きずし”。大根下ろしと共に。鯖の風味と色味、締め具合、大根の辛さ、酢の加減。バランス抜群!

  • 食堂 おがわ - “山葵”。おろす前に清水に浸して鮮度を保つとか。少しの違いが大きな違いに繋がると思います。

    “山葵”。おろす前に清水に浸して鮮度を保つとか。少しの違いが大きな違いに繋がると思います。

  • 食堂 おがわ - “少し炙った鱧”。炙った分、ほんのり温かい。この食し方が鱧の最高では無いかと思います。

    “少し炙った鱧”。炙った分、ほんのり温かい。この食し方が鱧の最高では無いかと思います。

  • 食堂 おがわ - “鰹タタキ”。とにかく見た目が非常に美しい!玉ねぎとオクラを辛子と絡めて食する。最高に美味いと感じます。

    “鰹タタキ”。とにかく見た目が非常に美しい!玉ねぎとオクラを辛子と絡めて食する。最高に美味いと感じます。

  • 食堂 おがわ - 和食とのマッチングは一番では無いかと。純米吟醸辺りが、最高!

    和食とのマッチングは一番では無いかと。純米吟醸辺りが、最高!

  • 食堂 おがわ - “真魚鰹塩焼き”。おそらく、子供の頃には好んで食する一皿ではなかったと思います。しかし、今この一皿が出て来たら小踊りします。今日も小踊りしました。

    “真魚鰹塩焼き”。おそらく、子供の頃には好んで食する一皿ではなかったと思います。しかし、今この一皿が出て来たら小踊りします。今日も小踊りしました。

  • 食堂 おがわ - “鮎の唐揚げ”。唐揚げにしたら今までの鮎とは違う新しい味わい。泳ぐ姿もこうなる様に揚げたとか。美しいです!

    “鮎の唐揚げ”。唐揚げにしたら今までの鮎とは違う新しい味わい。泳ぐ姿もこうなる様に揚げたとか。美しいです!

  • 食堂 おがわ - “茄子と素麺、胡麻和え”。締めの一皿。サッパリ、しかし、底味はシッカリ。唸る美味さ。

    “茄子と素麺、胡麻和え”。締めの一皿。サッパリ、しかし、底味はシッカリ。唸る美味さ。

  • 食堂 おがわ - “梨のジェラート”。最近得意技としてジェラートが出ます!本場イタリアでも通じる美味さだと思います!

    “梨のジェラート”。最近得意技としてジェラートが出ます!本場イタリアでも通じる美味さだと思います!

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2023/06訪問2回目

4.6

  • 料理・味4.6
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.5
  • CP4.6
  • 酒・ドリンク4.5
¥8,000~¥9,9991人

IKU、SHS…。                  いつも変わらず美味い!全てが本当に素晴らしい!

梅雨明け間近の小雨…。しかし初夏がほんのり香る夕暮れに訪いました。
いつもながら間違いない食材に卓越した技術。従って毎回唸る旨さと感心する美味しさ。
やはりここ以外にこれほどの料理を提供する店を知りません。
美味しい料理を提供するには、食材と料理人のセンスが重要だと思います。
それに加えて客を喜ばす思い入れ、それを支える情熱とパワーが大事だなぁと今夜は思った次第です。

本日もありがとうございました。
ご馳走様でした。

料理画像と寸評もご覧ください。

  • 食堂 おがわ - “濃いルビー色の蛸と大根”。一見して絶対に美味くないはずがない様相。身は柔らかくタコの出汁がジワッと染み込み一口含むと“旨い!”。自然にうつむいてしまいます!

    “濃いルビー色の蛸と大根”。一見して絶対に美味くないはずがない様相。身は柔らかくタコの出汁がジワッと染み込み一口含むと“旨い!”。自然にうつむいてしまいます!

  • 食堂 おがわ - 調理前の“グジ”がちらっと見えます。グジ→甘鯛…。いやいや、グジはグジです。唯一無二!ねっちりとした身、ほのかに甘さ感じる味わい。やはりグジはグジ、甘鯛と表現するには惜しい気がします。

    調理前の“グジ”がちらっと見えます。グジ→甘鯛…。いやいや、グジはグジです。唯一無二!ねっちりとした身、ほのかに甘さ感じる味わい。やはりグジはグジ、甘鯛と表現するには惜しい気がします。

  • 食堂 おがわ - 件の“グジのお刺身”。               以外と提供するお店は無いのでは?しかもこのクオリティーとなれば…。初夏の宵、“グジ刺身”にやや甘口の冷酒!日本人でつくづく良かったと思う瞬間です。

    件の“グジのお刺身”。               以外と提供するお店は無いのでは?しかもこのクオリティーとなれば…。初夏の宵、“グジ刺身”にやや甘口の冷酒!日本人でつくづく良かったと思う瞬間です。

  • 食堂 おがわ - 絵に描いたような鰹の紋様も鮮やかな、これから藁で炙り焼く前の鰹の切り身です。この赤身の色味!無茶苦茶旨そうです!

    絵に描いたような鰹の紋様も鮮やかな、これから藁で炙り焼く前の鰹の切り身です。この赤身の色味!無茶苦茶旨そうです!

  • 食堂 おがわ - 藁で焼いた“塩鰹タタキ”。辛子を付けてオクラと玉ねぎの細切りと一緒に食します。この“四身一体感”!ポン酢をババっと掛け浸すのも従来通り美味しいのですが、これは又別格の味わいです。本当に素晴らしい!

    藁で焼いた“塩鰹タタキ”。辛子を付けてオクラと玉ねぎの細切りと一緒に食します。この“四身一体感”!ポン酢をババっと掛け浸すのも従来通り美味しいのですが、これは又別格の味わいです。本当に素晴らしい!

  • 食堂 おがわ - “真似鰹とウドの煮付け。魚の煮付けって結構な時間かけてコトコトと煮て味を染み込ませる印象ですが…。ここはささっと身を捌いて煮込み時間は10分前後!身の中まで味を染み込ませないんです。う〜ん、新しい!

    “真似鰹とウドの煮付け。魚の煮付けって結構な時間かけてコトコトと煮て味を染み込ませる印象ですが…。ここはささっと身を捌いて煮込み時間は10分前後!身の中まで味を染み込ませないんです。う〜ん、新しい!

  • 食堂 おがわ - “コーンと新生姜のかき揚げ”胡椒をチョイ振り掛け。これも新しい!初めての味わい、美味しさ。天麩羅専門店でも食せない一品では?本当に素晴らしい‼️

    “コーンと新生姜のかき揚げ”胡椒をチョイ振り掛け。これも新しい!初めての味わい、美味しさ。天麩羅専門店でも食せない一品では?本当に素晴らしい‼️

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2023/05訪問1回目

4.5

  • 料理・味4.5
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.5
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.5
¥8,000~¥9,9991人

とにかく、呆れてものが言えません!

この日は朝から体調を崩さないように用意が必要です。

相当な前から通わせて頂いていますが、それでも目に見えない位の細かいピッチでブラッシュアップされてきています。今と3年前、5年前、10年前と比較すると確実に変化しています(美味しくなって来たな、レベルではありません)。

料理はどれも複雑な味わいではなく、直球ストレート。素材本来の味わいを思い切り引き出す設え(素材、下ごしらえ、添え物)が巧妙で全て一口含んだ時、“笑い”が出ます。

願わくばいつまでもこの世に在り続けて欲しいお店です。

P.S.
評価は4.5…。これからも進化されると思い、敢えて満点
とはしませんでした。

  • 食堂 おがわ - これが海鼠か!こんなにも美味いものなのか!完璧に“大人の味わい”

    これが海鼠か!こんなにも美味いものなのか!完璧に“大人の味わい”

  • 食堂 おがわ - 柔らかさ、蛸本来の旨み、それらが染み渡った大根!くーっ。

    柔らかさ、蛸本来の旨み、それらが染み渡った大根!くーっ。

  • 食堂 おがわ - 鱧も骨切り後サラッと火を入れて炙り所謂レア状態に。味が一層濃くなります。

    鱧も骨切り後サラッと火を入れて炙り所謂レア状態に。味が一層濃くなります。

  • 食堂 おがわ - 鰹と思いきや“ヨコワのタタキ”!食感あくまで柔らか、玉ねぎとオクラのみじん切り辛子を添えていただくとこの世の食い物とは思えない味わいです。

    鰹と思いきや“ヨコワのタタキ”!食感あくまで柔らか、玉ねぎとオクラのみじん切り辛子を添えていただくとこの世の食い物とは思えない味わいです。

  • 食堂 おがわ - 出たっ!“オイルサーディン”!

    出たっ!“オイルサーディン”!

  • 食堂 おがわ - このデカさ!しかしその柔らかさ、イワシの風味は強烈。山椒はこの為にあるのでは!と思うほどの超ベストマッチングです。

    このデカさ!しかしその柔らかさ、イワシの風味は強烈。山椒はこの為にあるのでは!と思うほどの超ベストマッチングです。

  • 食堂 おがわ - “真魚鰹と牛蒡”。包丁入れる前からもう美味そう。この味付けは堪りません。

    “真魚鰹と牛蒡”。包丁入れる前からもう美味そう。この味付けは堪りません。

  • 食堂 おがわ - “鴨ハムとクレソンの煮麺”。この三者のコラボは、どう言う料理リテラシーから生まれるものなのか?食しながら感動し、考えさせられます。

    “鴨ハムとクレソンの煮麺”。この三者のコラボは、どう言う料理リテラシーから生まれるものなのか?食しながら感動し、考えさせられます。

  • 食堂 おがわ - 何?“鱧サンド”?鱧もこうしてしまう…。呆れてものが言えません!

    何?“鱧サンド”?鱧もこうしてしまう…。呆れてものが言えません!

  • 食堂 おがわ - “赤貝と紋甲烏賊”!紋甲烏賊は少しひつこい歯応えを吸収する為細かく包丁が入ってます。赤貝、濃厚!普通と思える食材も異次元の味わいになってしまいます。

    “赤貝と紋甲烏賊”!紋甲烏賊は少しひつこい歯応えを吸収する為細かく包丁が入ってます。赤貝、濃厚!普通と思える食材も異次元の味わいになってしまいます。

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utty1219

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店舗基本情報

店名
食堂 おがわ
受賞・選出歴
2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

2023年Silver受賞店

The Tabelog Award 2023 Silver 受賞店

2022年Silver受賞店

The Tabelog Award 2022 Silver 受賞店

2021年Silver受賞店

The Tabelog Award 2021 Silver 受賞店

2020年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店

2019年Silver受賞店

The Tabelog Award 2019 Silver 受賞店

2018年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店

2017年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店

日本料理 百名店 2023 選出店

食べログ 日本料理 WEST 百名店 2023 選出店

ジャンル 日本料理
予約・
お問い合わせ

不明の為情報お待ちしております

予約可否

完全予約制

現在電話予約は休止中
予約は来店の上相談を

住所

京都府京都市下京区西木屋町通四条下ル船頭町204 1F

交通手段

阪急「河原町」より徒歩5分
市バス「河原町四条」徒歩5分
京阪「祗園四条」徒歩7分

京都河原町駅から173m

営業時間
  • 月・火・木・金・土・日

    • 17:30 - 23:00

      L.O. 22:00

    • 定休日
  • ■ 定休日
    月末火曜

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算

¥8,000~¥9,999

予算(口コミ集計)
¥10,000~¥14,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード不可

電子マネー不可

席・設備

席数

13席

(カウンター13席)

個室

貸切

(20人以下可)

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

空間・設備

オシャレな空間、カウンター席あり

メニュー

ドリンク

日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり

料理

野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン

オープン日

2010年12月24日

備考

移転前は2009年7月18日オープン。
【2010年12月 京都市下京区西木屋町通四条下ル船頭町232より移転】

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genevegeneve(69)

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