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店名 |
珈琲アロー(こーひーあろー)
|
---|---|
ジャンル | 喫茶店 |
お問い合わせ |
096-352-8945 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
花畑町駅もしくは熊本城・市役所前から徒歩2分ほど 花畑町駅から138m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
8席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 近隣にコインパーキング有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
1964年11月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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熊本市役所近く、銀杏通り沿いにあります。
2014年2月
先日の「馬馬虎虎」の帰りに行きました。
久々の熊本だったので、もし空いていれば立ち寄りたいと思ってました。
開いていない時もありますので、どうかなぁと考えてましたが、
開店してたので伺うことにしました。
それではお店に入ります。
カウンターのみになります。
7人程度の席となってます。
雰囲気は良き時代の?バーのような印象です。
落ち着きがあって、居心地がいいですね。
メニューは珈琲のみで500円になります。
注文しなくても、まずは水がでてきて、
その後コーヒーが出てきます。
琥珀色のコーヒーです。
色は薄く、カップの底まで透き通って見えます。
香りはほのかに珈琲の感じがあります。
いただくと珈琲というのはわかりますが、
通常と比べると薄めには感じます。
ただ味わいはしっかりと楽しめます。
非常に飲みやすく、すっきりとした水と言ったところです。
もしかすると麦茶と言ってしまうかもしれません。
なんにしろ美味しいのには変わりありません。
冷えてくると、甘味が増してきます。
僕的にはゆっくりといただきながら最後まで楽しむのが好みです。
マスターはこれを一日20杯以上は飲んでいるそうですが、
それもわかる気がします。
また熊本に来た時は寄りたいと思いつつ。お店を後にしました。
個人的嗜好:A
独自の珈琲が楽しめます。
いつ行っても変わらないのがいいですね。
続けてほしいものです。
※※※※※
以前の記事
ここは熊本に行った際には必ず寄りたい店の1つです。
周りには飲み屋などがたくさんあります。
店内は狭く、カウンター10席ほどです。
雰囲気はなかなかいいですよ。
ほぼ対面なのでボーとしたい時には合わないかもしれませんが。
席に座るとまず水を出してくれます。
これで舌の調子を整えつつ珈琲ができるのを待ちます。
種類は1つ、ブレンド\500のみなので注文はしなくても大丈夫です。
少し待ってると珈琲が出てきます。
さらっとした草原に来た時のようなふんわりした香りが漂ってきます。
そしてカップの奥が見えるほど透明な琥珀色の珈琲が来ます。
一口飲むと、口の中をやわらかく包み込むような感触が味わえます。
そして香りが広がっていく…やさしい感じがいつまでも口の中に残ります。
まるで森林浴で滝のそばにいる、そんな気分にさせてくれます。
HPにもありますが、アルカリ珈琲みたいですね。
個人的な楽しみ方としては、暖かいうちは香りを楽しむ、
冷えてきたら味わいを楽しむのが定番になってます。
冷えるとやわらかく、甘みが出てくるような気がしてきます。
その段階で口内で含み口あたりを楽しむ、
サーと飲んでのど越しを楽しむという両方を行います。
そうするとより味と口あたりがより堪能できます。
味については賛否両論あると思います。
こんな薄いのは珈琲ではない!という意見があるのはもっともだと思います。
またあるお客さんが「麦茶のようだ」と言っていたのもあながちかなと。
ただ、自分はこれも珈琲だと考えてます。
自分的には美味しいのには変わりありませんし、
いろいろな製法があってもいいのではとも思ってますしね。
まあ、この店でも夜宮珈琲倶楽部のようにうんちくを聞かされます。
自分は楽しいですが、嫌な方には合わないかもしれません。
ファンは全国各地にいるみたいでステータスの高いかたが多そうですね。
でも、自分みたいな普通の人間でも気軽に入ることができます。
もし興味があればこういう珈琲も飲んでみられては、と思います。