宿毛市のソウルフード。絶品タレで食べる、野菜たっぷりの「焼肉」 : 天下茶屋

前日の夜に京都&奈良の１泊２日の旅行から帰宅しました。
自宅滞在時間約１時間で友達と合流して、高松市から高速を使わず下道を走る事、約７時間で愛媛県の愛南町まで来ました。

愛南町で海釣りと食事を済ませた後、高知県の宿毛市で、友達が自分のレビューを見て行きたいと言っていた、こちらの店舗さんに行く事にしました。約３ヶ月振りの訪問です。

今回は、豚肉(１人前)と大めしを注文しました。

前回の初訪問時は牛肉だったので、豚肉を注文してみましたが、やっぱり第一印象は変わらず「肉野菜炒め」です。

キャベツ、ニラ、もやしの３種類の野菜が、たっぷりで普段野菜不足の自分には、とてもありがたく、タレの旨さで箸が止まらないです。

大めしを注文しましたが前回同様に、めしの進み具合が半端ないので、めしの方が確実に先に無くなります。
体調万全なら、めしのおかわりをしたい所ですが、前日の旅行の疲れが全然残っている状態なので、めしの追加注文は控えました。

美味しい肉野菜炒め…じゃなくて、焼肉です(笑)

友達はビールを飲みながら食べていました。
間違いなく、ビールとの相性は最高です。

店主さん、従業員さんも丁寧な接客で、気持ち良く食事が出来ました。

AM11:30頃に到着しましたが、店内はほぼ満席。
後10分遅かったら、すんなり席に座れなかったです。

友達がビールを飲んだので、ここから先は自分が車を運転して行きます。

また行きたいと思います。

[2019年３月。１泊２日の１人旅in愛媛+ちょこっと高知⑧]

愛媛県から国道56号線で高知県宿毛市に入り、県道353号線との信号のある(芳奈口の)三差路の手前200m程の左側に店舗があります。

こちらの店舗さんは食べログを始める前から、１度行ってみたいと思っていた、宿毛市のソウルフード的な独特のスタイルの焼肉屋さんです。
こちらの店舗さんを含む、宿毛市周辺の高知県幡多エリアの焼肉屋さんでは一風変わった焼肉が食べれる店舗がいくつかあります。
その中でも特に有名なのが、こちらの店舗さんです。

夜勤明けの土曜日の朝から出発した１人旅の２日目。
以前から行きたいと思っていた飲食店を中心に、愛媛県の飲食店巡りをしていきます。
前日の晩に松山市から国道56号線で南下して、深夜に宇和島市まで到着した所で車中泊をして４時間程睡眠を取り、明け方から出発して愛南町で朝食を食べました。
地図を確認すると、もう少しで高知県の宿毛市です。
ここまで来たら宿毛市に行こうが、足摺岬に行こうが、高松市まで帰る事が遠い事には変わりはないです(笑)
高知県に入り、数年前から行ってみたいと思っていた、こちらの店舗さんに行く事にしました。初訪問です。

今回は、牛肉(１人前)と大めしを注文しました。

まずメニューですが、肉は牛肉と豚肉の２種類だけです。
ロース？カルビ？ホルモン？そんな物はありません。
一般的な焼肉屋みたいに、肉の部位の選択をして注文する訳ではないです。
そして大・中・小のサイズの異なる、めし。
あと、キムチでフードメニューは全てです。

各席のテーブルは、お好み焼き屋さんの様な卓上鉄板付きになっています。

とりあえず牛肉or豚肉を選んで注文すると、従業員さんが鉄板に火を付けてくれます。
待つ事、５分程で厨房から従業員さんが手つき鍋を持って登場します。
手つき鍋の中には、調理済みの(炒めた)牛肉、キャベツ、もやし、ニラが入っています。
それを鉄板の上で、お好み焼きの具材みたいにポンと落としてくれます。

後は、持って来てくれたタレに付けて、めしと一緒に食べます。
卓上調味料に、すりおろしニンニクと一味があるので、タレの中に適量入れます。

どうみても見た目は、肉野菜炒めです。

しかし、これが何とも言えない絶妙な味で、ごはんが進みます。

美味しい肉野菜炒め…いや、焼肉です(笑)

めしを注文すると、みそ汁と漬物が付いて来ますが、漬物は苦手なので、すぐに従業員さんに返却しました。
大めしにしましたが、タレの旨さのせいで、もう１杯位なら軽く入りそうな感じでしたが、この後も飲食店巡りをする予定なので我慢しました。

営業時間よりも、いつも少し早めに店を開けているそうですが、店主さんに聞くと店内での飲食ではなく、店舗さん自慢のタレを買いに来る人の為に、そうしているそうです。
確かに、このタレは病み付き度がヤバいです。

接客や雰囲気も良い感じで、気持ち良く食事が出来ました。

また行きたいと思います。

ちょっとだけ高知県に寄った後、再び愛媛県に戻り北上して行きます。
今日中に高松市に戻れれば良いけど、どうなる事やら…

⑨に続く…( ´∀｀)