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鳳龍菜館 香南市 フカヒレチャーハン!
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店名 |
中国家常菜 鳳龍菜館
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
土佐くろしお鉄道。ごめん・なはり線野市駅下車。徒歩5分 のいち駅から474m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
52席 |
---|---|
個室 |
有 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
お店のPR |
誠に申し訳ございませんが、しばらくの間、臨時休業致します(再開は別途ご連絡します)
本格中華のフルコースをはじめ、ファミリーコース創作料理の一品がなんと120種類以上登場。気兼ねなく過ごせる座敷や別室で家族団らん楽しく食事をするもよし、各種中国酒やビールとハーフメニューで居酒屋風に過ごすのもオススメ! またオーナーシェフが自信を持っておすすめする飲茶メニューは種類も多く彩りもキレイでヘルシー。女性にぜひ食してほしい逸品! 毎月変わるおすすめ3品も旬の食材を使った楽しみな創作... |
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2012.12.07Friday鳳龍菜館 香南市 フカヒレチャーハン!0
PostedbyムシマルブログランキングNo.1本日は「鳳龍菜館」へ。
いかにも中華だぜっていう門構え。
かっちょいいよね。
鳳凰と龍の名がついた中華料理屋さん。
鳳凰と龍を手に入れられれば、天下は思いのままだよ!
っていう水鏡先生のお言葉からきているんでしょうかね?
その言葉は両方手に入れながら天下駄目だった劉備をディスっている気がしてならない30歳。
ランチは15時まで。
なのに、ムシマルは14時20分頃に入店。
ちょうどそのタイミングで入っていたランチ家族連れと入れ替わる。
結果、ムシマルだけがこの昼下がりの店で客となる。
うえへへへ。誰にも迷惑がかからないなら店内をぱちりとできるぜ。
お断りして写真を撮影。withニコンのD3200。
写真左にはターンテーブルが。
大皿をぐるぐる回すやつ。
おお中華っぽいなと思いながらも、回転机は日本人の発明だったかも。
記事の続きで食べるです。メニューを広げると、ランチメニューだけで15種類くらいあります。
そちらはすべて1,000円未満。
ランチではないセットメニュー。
ラーメン(塩や五目)+ミニチャーハンの900円くらいのセットもある。
で、牛・豚肉料理や海鮮料理、麺・飯料理といったもので各1Pくらいのメニューがあり、
ムシマルは、
フカヒレあんかけチャーハン(スープ付き)1000円を大盛りで1200円。
この店のチャーハン界ではいちばん高級。しかも写真付き。
こりゃあ期待しちゃうぜと思ったところから、数分。
じゃーん。
まさかのドーナツ型。
マダムシンコもびっくり。
あまりにも鮮やかに湧き立つそれは極彩色のポン・デ・リングのようで。
輪っか状に整えられた土手型チャーハン、
その中央に流し込まれるフカヒレあんかけ。
・・・・・ハッ、魅入られていました。
おひゅー、やばいやばいやばい。
この深淵を覗き込むと逆に深淵もこっちを覗いている気がする。
ダンテか。
チャーハンに1,200円出すっていうとかなりの贅沢感がありますが、
フカヒレを食べられて1,200円なら安くね?みたいなセルフイメージコントロール。
あいはぶこんとろーる。
そういえばムシマルはフカヒレを食べたことがあるのか?って疑問がおありかもしれません。
インスタントの「ふかひれ風スープ」ならあるよ。
じゃあないんじゃん。
まずはフカヒレあんかけを。
すくいっ。ぱくっひゅ。
熱い。そして美味しい。
でもフカヒレをそんなに感じないなあ。
ムシマルがよくわかんないだけ説が濃厚。
なんていうか餡の中に溶けて混じっているというか、それ自体はそんな主張がないというか。
!
唐突ですが、掛けことばを思いつきました。
「鳳龍菜館のあんかけチャーハンとかけまして、
水中でやる腕立て伏せとときます」
そのこころは、ふか(負荷・フカ)をほとんどかんじないでしょう。
うーん、悪口になりそうだなあ。
改良の余地があるか。
それではご飯をパクリ。
ん。失敗したかも。
いや、チャーハンが単独で十二分に美味しくて。
お値段が同じくらいなら普通チャーハンを2人前食べてしまうのもありかも、と思ってしまったのです。
どうせムシマルは高級食材は、なんか美味しいとしかわかんないのだから。
油っこくないけれど香ばしい。
アンがかかっているところは濃厚に、ないところはあっさりと、それでも十分に塩気を感じる
もしかしたら餡でごまかされている部分はあるのかもしれませんが。
そういう意味でもプレーンチャーハンを最初に味わうのがお店の実力を知るのにはいいのかもしれませんが。
いや、とにかくうまいよ。
たまごスープもありましたが、こちらはあんかけ食べた後に食べると弱く感じてしまいました。
あんかけあるならスープは要らないかも。
ふむ、量も穴あき型だからそんなでもないのかと思いきや、割と高さもあり、また餡がお腹にたまるというのもあり、結構な満足。
フカヒレって出しが出る系でしたっけ?
ルンルンって感じで帰る。
寄り道帰り道。
このオシャレ建物は、図書館。
うーうらやましい。香南市の図書館は宮殿のようだ。モネの絵の一つくらい所蔵してそうな見目。
いいすぎか。
一回入ったらチャンドラーの中編小説とかあってボルテージあがったものでした。