体重は1日で4㎏増える・・・(笑) 1/3 : coco-Hakone

とある休日・・・、この日は午後から敬愛するマイレビ様と小田原で会食予定。ただ、その方とは初対面・・・、人見知りで引っ込み思案な私・・・、素面ではとてもお会いすることなど・・・。一杯引っかけないと恥ずかしくて・・・。

で・・・、伺ったのは、箱根湯本駅近くにあるcoco-Hakone。箱根の情報発信基地である。

伺ったのはお昼時、冬場でも半袖のポロシャツを着こなすダンディな店主は不在で、クールビューティーな雰囲気を醸し出す美人店員さんが接客していた。

まずは生ビールで喉を潤す。つまみにサラダとチョリソーをオーダー。つまみが来る前に生ビールがなくなったので、小田原梅チューハイをお代わり。独特な一杯だったが、私には少し甘過ぎ。すぐにハイボールにシフトする。いやいや、今日は敬愛するマイレビ様とこれから初めてお会いするのに、何てこったい・・・。すっかりできあがってしまった。

こうなればもう怖いモノはない。普段はダイエット生活をしているため、食事は抑えているが、解放してしまおう❗イカスミが塗られた黒唐揚げをオーダー。むね肉が使われており、意外にあっさり。見た目のグロテスクさとは裏腹にいくつでもパクパクいける逸品だ。

さぁ、そろそろマイレビ様に会いに小田原に向かおうと思った矢先にメニューで「ココロコ丼」なるモノを発見。店員さんに「新メニューですか？」と聞いたら、先月からのメニューとの事で、迷わず注文。酔っ払うと食欲全開です。箱根アップルシナモンビールを添えて丼を頂く。ハンバーグにデミグラ･サルサソース、チーズがかかった逸品。カロリー高そうだが、コッテリしたお味は最高。人気メニューになることだろう。

いかんいかん・・・、すっかり泥酔してしまった・・・。それにお腹も一杯だ。いやいや、これからマイレビ様にお会いするのだ。千鳥足で待ち合わせ場所へ・・・。○○○6様、少々お待ちを。

とある休日、私の足は箱根に向かっていた。立ち寄り湯でサッとお湯に浸かり、大好きなお店に行くことにした。新しい『箱根の情報発信基地』coco-Hakoneである。がっしりとした体格のダンディな店主ではなく、クールビューティな雰囲気を醸し出す美人店員さんが『いらっしゃいませ！』と迎え入れてくれた。

まずは地ビールでのどを潤したいところだが・・・、現在、私は禁酒中・・・。ジンジャーエールでがまんする。

さて、オーダーは・・・、「箱根噴火（ハバネロ激辛）」(4個900円) とミニサラダ(300円)。店員さんから『噴火はかなりスパイシーですがよろしいですか？』と問われるが、大丈夫。私、激辛大好きです。問題はありません。

オーダーが入ってから揚げ始めるので、供されるまで5－6分。出てきたその唐揚のでかさに軽く驚く。個数で言えば4個なのだが、1個1個が結構でかい・・・。1個50gは優にある大きさで一瞬たじろいだら、店員さんが『もし余ったらお包みします。』と優しく言ってくれた。

で・・・実食。予想以上に辛かった･･･、って以前そうレビューしていた・・・。食べれない辛さではないが、やはりこちらと合うのはビールやハイボールだろう・・・、と思いきや、HPに『国産鶏肉のから揚げ飲み放題コース』90分3,000円なるお知らせを発見してしまった。そちらには、『箱根溶岩、箱根噴火をメインに、これでもかの鶏のから揚げ攻めです♪』何てそそられるフレーズなんだろう。禁酒が解けた暁にはこれでもかとビール、ハイボール＋唐揚を堪能しよう・・・。

ちなみに唐揚のお味は、胸肉を使用しているため、肉自体は意外にあっさり。ただハバネロが口の中をヒリヒリさせてくれます。刺激のほしい方はぜひ！4個食べたらお腹が一杯。この後ミックスフライ丼かココロコ丼に行こうかと思っていた私の野望はもろくも崩れ、アイスコーヒーでクールダウンすることとなった。

店内、大型テレビがあり、ちょうどサッカーW杯の決勝の録画を放送していた。深夜見れなかったので、後半部分をがっちり鑑賞。フランスの優勝を見届け、ここでお会計、1,500円でした。

旅館にチェックインする前の待ち合わせ、ちょっとした休憩処にも使えると思います。歩き疲れた方、オススメです。

とある休日、私は箱根へと向かっていた。目指すは箱根のホットな情報発信基地、『coco-Hakone』である。

前回伺った時は、ホットサンド屋さんであったが、食べログを読んでいるとから揚げ屋さんに代わっているらしい。時刻は14:00過ぎ、お店の中に入ると、やや小柄ではあるが、がっしりとした体格のダンディな店主が『いらっしゃいませ！』と迎え入れてくれた。ダンディ･･･、半袖のポロシャツですが寒くないんですかい？

まずはおススメの箱根四季ビール(700円)でのどを潤す。ぷひ～っ、上品な香り、お味で美味しいわ～。ただ、このサイズだと私のお腹には3秒で入ってしまう･･･。2杯目からは生ビール(500円)で攻めることとした。

いやいや、今日はから揚げを食べに来たんだ･･･、我に帰った私･･･、ダンディな店主におススメは？と聞いたら、 「箱根溶岩（黒から揚げ）」「箱根噴火（ハバネロ激辛）」をミックスにして頂きました。

「箱根溶岩（黒から揚げ）」（4個900円）

イカ墨色づけしたから揚げ。身は思ったより柔らかで、醤油の味付けも香ばしさを増している。サイズは1個70ｇくらいでしょうか？一口では入りきらないが、薄さも含め、かなり食べやすさを気にかけて作ったと思わせる逸品。なるほど、これからの箱根名物とするには、もってこいのビジュアル。

「箱根噴火（ハバネロ激辛）」(4個900円)

予想以上に辛かった･･･、これは辛いもの好きな私が言うので、普通の方なら悶絶級な辛さだと思います。ハバネロが口の中をヒリヒリさせてくれます。刺激のほしい方はぜひ！

その後、チョリソープレート（750円）、ポテトサラダ（300円）を頂き、おあいそ。店主が持っている箱根ネタをつまみに楽しくお話させていただきました。

店主は箱根の温泉、グルメに非常に精通しているので、お話聞くだけでもおススメできます。ご馳走様でした。

1/2、自宅にいてもしゃ~ないと箱根駅伝の応援がてら、箱根湯本のこちらに。1/2,3は特別営業とのことで、前回堪能できなかった地ビールをやっつけようと息盛んに伺いました。

ホットサンド専門店ですが、特別営業中は、北海道ザンギ(北海道の唐揚げ)とポテトフライのみ。そちらをつまみにピルスナー、ペールエール(各550円)をぐ~びぐび。オーナーが日本酒を振る舞ってくれ、ぺろんぺろんになりました。

ザンギは、醤油、生姜が効いていて、いいおつまみ。とても美味しかったです。

(以下2015年12月の投稿)
私の大好きな箱根湯本のカレーの名店箱根かれー 心のオーナーが、7月に箱根湯本地下厨房　一心十色をオープンさせ、引き続き10/31にこちらのお店を開業。営業時間が11:00~16:00とかなり伺うには、ハードルが高く、行きたくても中々行けなかったが、今日、雨のため予定していたゴルフが中止になり、スキップしながら行ってきました。

場所は、一心十色の1階部分。箱根湯本の駅からは、食べログには徒歩4分と書かれていますが、10分弱くらいはかかるかな？木目調の店内は天井が高く、開放的です。

メニューを見ると、あら？ホットサンド店なのに、アルコールあるやん。しもた~、車で来ているので飲めんやんか~。

ホットサンドは3種、湯葉とベーコン(550円)、スパイシーミート、海老と玉子(500円)。迷った末にスパイシーミートとドリンクのセット(650円)とココ箱根ポテト(ミート&チーズ、350円)をオーダー。しばし待ちます。で、出てきたホットサンドを見たら、「しまった。」ホットサンドにもポテト付いているんだ。芋だらけの食事になってしもた~。

ホットサンドを一口頬張ると、あら？パンが味わい濃くて美味しい。聞けば、箱根の水を使ったパンを平塚のパン屋さんに頼んだ特注品らしい。スパイシーミートは、「辛いですか？」と店員さんに聞かれたが、それほどでもありません。ポテトもサクサクで食が進みます。ほどなく食べ終え、も少しいけるかな？と思い、店員さんに「湯葉とベーコン、海老と玉子、どちらがオススメですか？」と聞いたら、「オーナーは、湯葉がお好きなようですが、私は海老と玉子が好きです。」とのことなので、店員さんオススメのそちらを追加オーダー(笑)。すみません、オーナーさん。

海老と玉子のホットサンドは、結構コッテリ。確かにこれは私好みでした。ま、これにもポテトが付いていましたが‥(笑)。

次回来るときは、電車で来よう！メニューを見てそそられたのは、大阪箕面の地ビール。
何故大阪の地ビールがあるのかは、定かでないが、ピルスナー、ヴァイツェン、ペールエール、スタウト(各550円)の飲み比べをしてみたい。つまみにココ箱根ポテトとザンギ(※北海道の唐揚げ、450円)を添えて。いいお店を見つけました。あっ、ホットサンド専門店ですね(笑)。