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店名 |
小田原はつ花
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん |
予約・ お問い合わせ |
0465-24-0948 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「小田原市栄町2-9-39」から移転しています。 |
交通手段 |
箱根登山鉄道 箱根板橋駅より徒歩30秒(箱根板橋駅前) 箱根板橋駅から56m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
26席 (テーブル:10席 座敷:16席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 5台:店舗建物の脇、コンビニの横。 |
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
2016年5月26日 |
備考 |
◆小田原市栄町EPO地下1階からの移転 |
お店のPR |
熟練の職人が毎日、心をこめてお蕎麦を打っております。茹でたてのお蕎麦を提供しています。
箱根坂駅目の前。素材1つ1つを大切に、先代から受け継ぎ守り続けてきた味を是非一度、ご賞味ください。 お一人様からお友達同士、ご家族連れまで幅広い方にご利用されております。 皆様のご来店を心よりお待ちしております。 |
初投稿者 |
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はつ花といえば箱根湯本駅近くの早川畔にあるのが本店と承知していますが、湯本まで行かずに箱根の入口「箱根板橋駅」すぐそばにも「はつ花という話を耳にします。
とある休日、箱根方面へぶらり「あてのない旅」に出ます。
そして、小田原から箱根登山鉄道で1駅目の箱根板橋駅へ。
駅か歩いて1分。
到着は12:45頃。
店内は混雑しているようで家族4人組が外で待っています。
店員さんが出てきて、アタシが1人であることを伝えると「少々お待ちください」とのこと。
日頃は並んでまで食べない主義のアタシですが、この界隈には不案内で他に店があるかどうかわからないので仕方なく並びます。
それでも2~3分で「4名様・お一人様どうぞ」と一緒に呼ばれます。
アタシは4人掛けのテーブル席に案内され「相席になる場合がありますのでご了承下さい」と言われます。一緒に入店した4人家族は奥の座敷に通されたようです。
まずはお約束のビール。瓶ビールをお願いします。ツマミには「なめこおろし」。
ビールはすぐに運ばれてきます。
おとおしの枝豆を相手に手酌でビールを呑み始めます。
ツマミのなめこおろしも1~2分で登場。
驚いたのはなめこの大きさ。一般的に店で売られているものや他の店で出される「なめこおろし」のなめことは比べ物にならないぐらいに大きいモノ。
これに醤油をかけてビールのツマミにします。
なめこの味もしっかりしているし、おろしの辛味も適度に残っていてサッパリと美味しい和え物に仕上がっています。
日本酒が合うと思うのですがもう30年くらい「日本酒は外で呑まない主義」なので諦めます。その代り、ビールが空くと「そば焼酎・ロック」をお願いします。
そば焼酎となめこおろしの相性はなかなかで、そば焼酎はおかわりすることになってしまいます。
そして、メインのそば。
シンプルにせいろと思いましたが、メニューを見ると「鴨せいろ」が押しのような感じもしたので「鴨せいろ」。そして、盛りは「軽め」でお願いします。
その盛りですが、メニューを見ると一般の店よりは盛りが良さそう。「並」ぐらいは手繰れると思いますが呑んだあとなので軽めにしました。
6~7分で「鴨せいろ」が登場です。
青森産本鴨しようと謳っていて、大きな切り身が浮いています。
蕎麦は「軽め」と言っても一般的な店の1人前に近い量。てっぺんには海苔がふってあります。
まずはひと口、蕎麦を手繰ります。さすがに「はつ花」の蕎麦、ほのかな蕎麦の香りとしっかりとした歯ごたえで美味しい蕎麦。
これを鴨つけ汁につけます。
甘さ辛さんおバランスの良いツユで鴨のダシも感じます。
鴨肉はクセが無く、硬くもない惜しい鴨肉。やはり自慢の通り上等な鴨肉だと思います。
その他、多めのネギと貝割れも浮いています。
薬味にはきざみネギとわさび。わさびは添えない店が多いですが、やはりそばにはわさびはマストだと思います。
軽めの量ですが、軽く呑んだあとにはちょうど良いボリューム。それなりにお腹が満足します。
そして、〆の蕎麦湯。
ややは白濁していますがサラッとしたもの。
ツユの小鉢に注ぐと少しツユの色が変わります。
いつものようにネギを浮かべて、食後の蕎麦湯をたのしみます。
湯本まで行かずに「はつ花」の蕎麦を楽しめる店。
美味しい蕎麦前と鴨せいろを楽しむことが出来ました。