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この天丼。シンプルだけど至高。
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店名 |
山そば
|
---|---|
ジャンル | そば、天ぷら |
お問い合わせ |
0460-85-7889 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
小田急線・箱根登山鉄道 箱根湯本駅より徒歩2分 箱根湯本駅から154m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
85席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
お店のPR |
地元の自然薯をつなぎにつかった、独特の風味とコシの強さが特徴の蕎麦。
石臼で引いた最上級の国産そば粉と地元で採れた自然薯を、箱根の名水と老舗の技で打つ「山そば」の蕎麦は、風味豊かでコシの強さもひときわだ。サクサクと歯ごたえの良い天ぷらとの盛合せが絶妙な「天ざる」、箱根の山の幸がふんだんに使われた「山茸そば」、自然薯たっぷりの「とろろそば」などがオススメ。湯本駅近くの便利な場所にあるので、箱根観光の行き帰りには、是非とも立ち寄りたい。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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前々から「ここの天丼は本当に美味しい」との噂は聞いていたのだが、前回初めて訪れた時は肌寒い季節だったので、暖かいつゆが欲しくて天丼は注文せずに天婦羅そばとつまみの山菜をいただいた。
どんぶり一杯に盛られた山菜と、身体に染み入るあたたかい天婦羅そばの美味しさが印象的であった。
そして今回、箱根の温泉に浸かりに来たので再び訪問。
今日は何も考えずに天丼を食べようと、一直線。
天丼(並)と前回の思い出、つまみ山菜を注文した。
「注文してからお持ちするまで、15分から20分ほどいただいています」との店員さんの言葉。待ちますよ。美味しい天丼、20分ぐらい全く問題ございません。
そういえば、食ログのコメントの中には接客がイマイチとの投稿があるけど、そんなに悪い?って感じ。
たしかに、そんなに丁寧ではないけどチャキチャキと働く女性陣って印象。私にとっては気さくな近所のオバチャンって感じでした。
店内は家族連れやカップル、お友達同士など様々な人がいて、よく見ると、どんぶりに山芋と卵、山菜が入ったそばを美味しそうに食べている人が多い。
とろろそばかな?山そばという店名からすると名物なのかも知れない。
それはそれで美味そうなのだけど、私の頭の中は天丼で一杯。
20分ほどと言われたが、その間も、山菜や漬物などテンポよく運ばれてきて、決して待たされた感覚もなく天丼が運ばれてきた。
まずそのビジュアルに興奮。
丼からはみ出した大きな海老天が二本。ちょこんと乗せられた丼蓋が傾いています!
丼蓋を開けると、鱚天や薩摩芋天など綺麗に並んでいます。
衣はカリッとしつつも、丼蓋で蒸された所がふっくらしています。
きらきら光る丼つゆをまとい、これは美味くないわけがない!期待感が膨らみます。
我慢ができず、まずはエビをガブリと一口。
美味しい!!!
衣のカリッと感とふっくら感。海老の歯ごたえ、香り。
他の天婦羅もハフハフ食べながら、ご飯もどんどん口の中へ。
食べ始めたら最後、もう止まりません。
何より感動したのが、丼つゆ。
醤油の香り。みりんや砂糖の甘味。これらが絶妙なバランス。
おそらく特別な何かが入っているのではなく、そのただ1点のバランスにピシッと決まっていて、身体がそれを欲する感じ。
噂どおり、いや期待していた以上に美味しい。
これまで食べてきた天丼と具材や調味料で大きな違いはないと思うのだが、山そばの天丼はその絶妙なバランスがスゴイ。
シンプルだけど至高。
いや~、本当に美味しかった。
とろろそばとか、山茸そばも興味を惹いて食べてみたいのだが、たぶん次も天丼だろう。
もう、一度たりともこの天丼を逃したくない!
そんな心境になる最高の天丼でした。