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店名 |
喫茶ジャンボ
|
---|---|
ジャンル | 喫茶店 |
予約・ お問い合わせ |
0465-20-1151 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
小田原駅から165m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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東伊豆への2泊3日の小旅行の帰路は、小田原で途中下車して食べログ活動をしていくことにしました。
その本命は、食べログパンEAST百名店の「守谷製パン店」でした。
ただ、同店名物のあんぱんは、お昼には完売となることもあるとの情報もあり、この日の行程上は、どうしても昼過ぎの同店到着とならざるを得なかったので心配したのですが、無事あんぱんをゲット出来て一安心です。
その後は予定通りのランチを済ませ(@そば処 橋本)、帰路につくことにしますが、せっかく小田原で下車したのだからという助平根性が頭をもたげます。
かと言って、あまり帰りが遅くなるのも憚られたので、駅近にどこか良い休憩スポットがないか探ったところ、こちらの喫茶店がヒットしました。
当店は小田原駅直結の地下街「ハルネ小田原」内にあります。
"ハルネ"というのは、「張る根」で、この地下街が小田原の成長や生き生きしたエネルギーの源となって欲しいとの願いを込めて「根」という概念を取り入れて命名したようです。
当店の創業年ははっきり記載した情報は見当たりませんでしたが、ハルネ小田原が出来る(2014年11月)より前の小田原駅前地下街の頃からこちらで営業していた老舗喫茶店だそうです。
因みに小田原駅前地下街が完成したのが1976年(昭和51年)なので、半世紀近い歴史がある可能性もありますね。
小田原駅からすぐにハルネ小田原に入れば分かりやすいお店なのですが、この日は、ランチを食べた後、小田原駅隣接の商業施設「ミナカ」に立ち寄って、土産物を物色し、地上からアプローチしました。
食べログ店舗情報によれば、場所は「小田原駅前ビル地下1階」となっているのですが、地上から小田原駅前ビルの周りを歩いてもビルの地下への入口は見つかりません。
唯一マツモトキヨシの店内階段で地下へ行ける階段があるのですが、マツキヨには用無しなので一旦は諦めかけました。
ところが、そこは執念深いトントンマンのこと、マツキヨの入り口近くの歩道に地下へ降りる階段があるのを発見、試しにそこを下りていくとハルネ小田原に出て、マツキヨの地下店舗の隣りで営業している当店を発見しました。
出来ればマツキヨさんにも協力いただいてマツキヨの店内階段のところにも案内を出してもらえるとよりアクセスしやすくなると思いました。
当店は、昔から象のマークのお店として知られているみたいで、看板にはその模様が象られていました。
店内は、奥に長く、テーブル席がずらっと並んでいます。
まず目についたのが、女性スタッフの衣装で、メイドカフェやかつてのアンナ・ミラーズをほうふつとさせるような少女趣味のコスチュームに身を包んでいます。
そのスタッフの誘導で一番奥のテーブル席に着席しました。
卓上にはメニューが置かれていますが、当店は、デザートの品揃えが豊富なことが特徴として挙げられます。
グランドメニューは、ドリンクメニューを除くと半分以上はデザート系のメニューで占められています。
加えて、ケーキセットについては、グランドメニュー以外に専用メニューがあり、ケーキごとの値段が記載されています。
この日のケーキは全4種類(チョコレートケーキ、チーズケーキ、モンブラン、リンゴのタルト)用意されていました。
ケーキセットは割引があり、ケーキ単品料金+270円でドリンク付きとなります。
ケーキ単品のお値段は、チーズケーキの@500円からモンブランの@580円まであり、ドリンクも通常価格@460円のコーヒー、紅茶と@480円のオレンジジュースからのチョイスですので、割引率も多少幅があり、最も割引率が高いチーズケーキ+オレンジジュースの割引率は21.4%(770円/980円)、一番低いモンブラン+コーヒーor紅茶で18.3%(850円/1040円)となります。
いずれにせよ、なかなかお得なケーキセットですよね。
注文は、家内が小倉抹茶パフェ@850円、私がりんごのタルトとホットコーヒーのセット@820円にしました。
待つこと7分~8分ほどで2人の注文がほぼ同時に提供されました。
りんごのタルトは、タルト生地に煮リンゴとカスタードクリームを合わせて焼き上げたケーキですが、たっぷりと使われているりんごの爽やかな酸味がカスタードクリームのコクのある甘さと絡まってなかなか美味しいです。
コーヒーとの相性もいいですね。
結構ボリュームもあって、しっかりケーキを食べたいニーズを満たしてくれます。
家内の小倉抹茶パフェは、見た目からしてかなりのボリュームです。
昨日から食欲はあまり芳しくないように見えた家内でしたが、この日はランチは蕎麦屋のセットメニューを平らげましたし、当店でパフェですので、完全復活したようです。
少し味見をさせてもらったのですが、ホイップクリームは植物性だったものの、全体に素材を贅沢に使っているパフェで、家内曰く「安物のパフェだと底はコーンフレークや安い蜜が使われているのに、このパフェは小豆がぎっしり詰まっていた。」とのこと。手抜きしていないパフェということだと思います。
コーヒーも思いのほか美味しかったですし、当店、総じてあまりレベルの高くないお店の多い駅そばの個店喫茶店としては十分及第点を差し上げられる良店ですね。
一発では見つけられずに苦労の末発見したお店だったこともあり、これも何かのご縁かなという気もしました。
駅近くで時間調整したい時などには使い勝手の良いお店だと思われ、これからも歴史を更に積み重ねていってもらいたいです。