無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0465-47-2783
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
新店での初訪店
その昔、今の富水の【しら鳥】の場所から平塚に店を移した頃に好きで通っていた。
その後、現在の鴨宮の地で開業して30年。
一昨年のリニューアルオープン後に来たときは駐車場が満車で涙を呑んだ。
今は若夫婦に代は移ったが今回久しぶりに先代の女将の顔も見られた。
平塚の店に昼間行くと店にいたのは若かりし頃の女将さんだった。
余談だが今回駐車場まで歩いてきてくれた女将さんと話をする機会があったので、
兼ねてより確認したかった【しら鳥】との関係を訊いてみた。
当方が聞いていたのは「大将のお姉さんの店」という話だったが、
それにしては【白鳥】の女将さんは【いしとみ】の大将より随分若く見える。
「妹」さんの聞き間違いだったかな?となんとなく思っていた。
【いしとみ】の大将と【しら鳥】の大将が兄弟でないことは分かっていた。
第一「屋号」の姓が違う。
いしとみは石富さん、しら鳥は白鳥さん。
いしとみの女将さんに教えてもらったのは「しら鳥は私の弟の店」ということ。
それで納得した。
「大将のお姉さん」というのはそういう意味だった。
積年の疑問が解決できた。
☆チャーシューワンタンメン/1200円
久しく口にしていなかったこれぞ「小田原系」の一杯。
改装前に食べた時よりも塩味(えんみ)が強くハッキリした味わい。
チャーシューはしっかりした味つけでワンタンはカエシの味が染みている。
ルーツである「大西系」とは異なる風味とオイリーさを堪能。
今度はいつ来られるだろうか。
現存する「小田原らーめん」の雄
今から30年ほど前、
現在の『味の大西 高麗店』が平塚の南原で営業していた時代、
「いしとみ」も平塚に店を出していたことがあった。
現在いしとみは、先代から息子夫妻へと代替わりとなっている。
また昨年店舗を改装して瀟洒な佇まいへとリニューアルした。
☆ラーメン
SNSを見る限り代替わりしてからの評判は様々。
個人的にはいちばんウマかったと思う90年代前半のパンチ力のあるカエシの味に比べるとライトな印象。
それでもいつ行っても若夫婦が元気に一生懸命やっている姿を見ると、
たまに覗くだけのオールドファンではあるが一安心するのである。
口コミが参考になったらフォローしよう
cyuet359
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
cyuet359さんの他のお店の口コミ
サスエ前田魚店 西小川店(西焼津 / その他)
らぁ麺 めん奏心(代官町、新金谷 / ラーメン、つけ麺)
麺処 しろくろ(八幡山、芦花公園、上北沢 / ラーメン)
らぁめん小池(上北沢、八幡山、桜上水 / ラーメン)
麺や横丁 縁日(寒川、香川 / ラーメン)
家系らーめん 伊勢原家(伊勢原 / ラーメン)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
いしとみ
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0465-47-2783 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東海道本線「鴨宮」駅(南口)より、徒歩11分 鴨宮駅から808m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 南側の月極駐車場に3台、北側に約50m離れて4台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
備考 |
富水「しら鳥」の兄弟店に当たります |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
『支那そば むら田』が閉店した今ではここ【小田原らーめん いしとみ】が小田原系の代表格。
現在は先代夫妻から息子夫婦へと代替わりしている。
当初は先代女将の実弟夫妻が営む富水【しら鳥】の場所で営業していた記憶がある。
それともう一ヶ所今から30数年前に一時期平塚で店を出していた時に好んで食べに行っていた。
その頃のラーメンは今ほどオイリーではなくどちらかというと今の【しら鳥】に近いスタイル。
その後、酒匂に店を出すと瞬く間に繁盛店へと変貌。
それから30年余り【しら鳥】と共に『むら田』無きあとの小田原系スタイルを守り続けている。
◇支那竹ワンタンメン
今は「小田原系=ワンタンメン」という図式が定着しているもののワンタンはもともと【味の大西】の定番であり、
『むら田(小田原系』の看板メニューというと「ワンタンメン」と並んで「支那竹そば(支那竹メン)」が人気だった。
シナチクは当然ながら【いしとみ】でもメニューにある。
ただ「小田原系=ワンタンメン」という形が定着している現状では以前ほどオーダーする客はいない印象。
【いしとみ】の現在のシナチクは、
『むら田』の修行先といわれる【味の大西 小田原店】のように太く大きなものではなくやや細切りで甘みが強い甘露煮タイプ。
[麺]
この日の麺箱は市内飯泉の大友製麺のものが並んでいた。
太さ・形状は若干細めの「中太縮れ麺」。
[スープ]
大量のラードが表面を覆っており極めてオイリー。
80年代~90年代の『むら田』も油脂の多いラーメンだった。
アブラは「小田原系」の特徴の一つと言える。
[具材]
「シナチク」は細切りで甘く煮つけられている。ヤワラカさは普通。
「ワンタン」ここのワンタンは大きく食べ応えも充分。
「チャーシュー」はそれほどヤワらかくはなくそのぶん肉感がある。
「味の大西系」のラーメンになくて「小田原系」のラーメンにあるのがモヤシ。
ここも当然モヤシが加わっている。
*松田の【ラーメン 大西】のラーメンにはモヤシが入っている。
*「大西系」である秦野【三憩園】の場合ラーメンにはモヤシは乗らないがワンタンメンにはモヤシが入っている。
[感想]
代替わりして暫くは日によって塩味(えんみ)が強かったり弱かったりしていたようだが、
自分が口にした限りでは最近はほぼ安定した印象。
ラードは前回同様に大量で残念ながらスープは完飲できない。
それでも『大西系』とは一味違うこれぞ『小田原系』と呼べる一杯。